観測点は，塩竈市役所↓

459(2)

の駐車場内の北側に設置↓

463(6)

周辺よりも80cmほど高い位置にある↓

464(7)

市役所には，ブレース直上の柱にせん断ひび割れが見られる↓

460(3)

北面も同様↓

461(4)

裏面の様子↓

498(41)

すぐ裏は山↓

462(5)

周辺の様子↓

465(8)

494(37)

485(28)

484(27)

範囲内は，土地の高低差がある↓

493(36)

487(30)

北側の山の上から見た街の様子↓

488(31)

大きく後ろに傾いてしまっている建物．ただし，上部構造には損傷が見られないので地盤の被害と考えられる↓

000(45)

大きく左に傾いているように見えるが↓

069(44)

地盤の被害によるものと思われる↓
津波が到達しているため，それによる影響も考えられる

065(42)

068(43)

外装材の落下↓

473(16)

ブロック塀の倒壊↓

478(21)

483(26)

地盤の被害↓

476(19)

477(20)

周辺の様子(続き)↓

489(32)

490(33)

491(34)

495(38)

497(40)

周辺（観測点から半径200m以内）には，272棟(うち木造建物228)の建物がある（数字は暫定値）． 屋根瓦が被害を受けた木造家屋が5棟，ブロック塀の倒壊，地盤の被害，地盤の被害のため全壊した建物が数棟あるが，そのほかに大きな被害を受けた建物はない．

上のページへ

(since 12:03 6/3/2003)