3. 著書

巨大地震による複合災害−発生メカニズム・被害・都市や地域の復興−, 筑波大学出版会, 2016（共著）.

地盤震動と強震動予測　−基本を学ぶための重要項目−, 日本建築学会, 2016（共著）.

最新の地盤震動研究を活かした強震波形の作成法, 日本建築学会, 2009.3（共著）.

鉄筋コンクリート造建物の耐震性能評価指針(案)・同解説, 日本建築学会, 2004（共著）.

地震の事典, 朝倉書店, 2001（補筆）.

多次元入力地震動と構造物の応答, 日本建築学会, 1998（共著）.

地震荷重−地震動の予測と建築物の応答, 日本建築学会, 1992（共著）.

鉄筋コンクリート建物の終局強度型耐震設計法, 技報堂出版, 1990（共著）.

4. 総説・解説

境有紀, この20年は何だったのか, 建築防災, 21-22, 2014.1.

境有紀, 地震動の強さとは, コラム, 日本地震工学会, 2014.9.

境有紀, 震度7−でも全壊率0.47%の謎, なゐふる, No.89, 2-3, 日本地震学会広報誌, 2012.4

境有紀，地震の揺れによる被害はどうだったのか？−震度を防災上どう使うべきか，特集 東北地方太平洋沖地震の科学，岩波書店, 科学，第81巻, 第10号, 1055-1059, 2011.9.

境有紀，発生した地震動と建物被害の対応，特集 東日本大震災における建築物の被害報告 Part2，建築技術，No.741, 114-115, 2011.9.

境有紀, 特集「この10年の被害地震」について, 日本地震工学会誌, No.13, 2011.1

境有紀, 地震動の性質と建物被害の関係 特集: 地震動の性質と被害−近年の地震からの知見−, 日本地震工学会誌, No.9, 12-19, 2009.1

境有紀, 発生した地震動の性質と被害, 建築防災　特集「新潟県中越沖地震速報」, 7-10, 2007.12.

境有紀，小杉慎司，地震概要および発生した地震動と被害，建築防災　特集「福岡県西方沖地震速報」，2-6，2005.8.

境有紀，計測震度と被害，地震ジャーナル39, 25-26, 2005.6.

境有紀，地震からの教訓，特集 新潟県中越地震を耐震工学で解剖する，建築技術，No.664, 94-97, 2005.5.

境有紀, 地震と建物被害, 公明新聞, 1998.

入倉孝次郎, 境有紀, 工藤一嘉, 大加速度（速度）強震動の成因解明と強震動ー地震被害との相互連関性に関する研究, 東京大学地震研究所広報, No.21, 3-8, 1998.

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