観測点は，八戸市庁舎↓

151(8)

の北に位置する八戸市公会堂（内部の天井の落下があったとのこと）↓

148(5)

の南西端に設置されている↓

147(4)

八戸市公会堂の方の話によると地震計は１ヶ所しかないとのことなので，八戸市内丸震度計（６弱）を兼ねていると思われる．観測点は，盛り土の上にあり，やや高い位置（一般家屋の２階床レベル程度）にある↓

166(22)

八戸市庁舎，八戸市公会堂の入口，北の三八城公園は高台になっているが↓多くの建物は観測点の西側の，観測点の１階分下のレベルにある↓

154(11)

155(12)

156(13)

周辺（観測点から半径200m以内）には，195棟の建物（うち木造建物181棟）がある（数字は暫定値）
八戸市公会堂の前の地盤の被害↓

149(6)

八戸市庁舎の前の地盤の被害↓

167(23)

RC造公共建物の基礎部の外装材の剥落↓

169(25)

168(24)

周辺の様子（市庁舎の東側，高台の上）↓

152(9)

153(10)

周辺の様子（市庁舎の西側，高台の下）↓

157(14)

158(15)

ガラスブロックが落下したショールーム建物↓

159(15)

周辺の様子（つづき）↓

160(16)

161(17)

162(18)

163(19)

八戸市庁舎のすぐ南の駐車場建物↓

165(21)

144(1)

のプレースの損傷↓

145(2)

146(3)

階段の損傷↓

170(26)

171(27)

軽微な建物被害，地盤の被害は見られるが，大きな被害を受けた建物はない

上のページへ