六本松の旧九大教養部はほぼ昔のままでした↓

でも教養部自体は改組でなくなってこんな名前↓になってました

地図がいい加減で，ちょっと迷いましたが，博多麺麺亭は，九大（旧）教養部方面から城南線を渡って左のなぜかブックオフの看板のところにありました↓

メニューです↓ラーメン450円です．やっぱ普通この値段だよ．で，替玉が70円です！

で，ラーメンですが，本物だと思いました．うーーん，でもちょっと惜しい．系統としては，昨日のげんこつ，風びと同じ塩辛系で，でも昨日のげんこつよりはコクも少し感じられて全然美味しかったです．

　午後は，中越沖地震の速報会があるので，会場に戻りますが，少し時間があったので，腹ごなしを兼ねて？この近所の昔よく行ったところをN先生をつき合わせて(^^;行ってみることにしました．ここで出てきた中学時代通った森田修学館という塾が旧九大教養部の裏にあったので，この近辺には中学時代は週2,3回は来ていました．当時の通学路？を辿ってみることにします．でも塾自体はもうないだろなー．

　旧九大教養部の西側の道を入っていきます↓．ここは細い道だったのですが，今は車がばんばん通る車道になってました．

でも少し進むと車道は右に曲がっていって，昔の道が現れました↓

道の途中は当時の雰囲気が残っています↓．

途中，九大へ入れるところも当時のままでした↓

　そして，この辺じゃなかったかなー，でも，もうないだろうなー，と思っていたのですが，何とまだありました！（というのも失礼？）しかも建物もほぼ当時のままです↓．

ちょっと嬉しくなりました．玄関が開いていたので覗くと，合格者一覧表が貼ってありました↓（個人名が載っているので，名前はわからないように解像度を落としました）．

ラ・サールが12名，久留米付設が14名ですから，私がいた頃よりは随分少ないですね（私がいた頃は，ラ・サールが20名以上，久留米付設が30名以上だったと思う）．でも私がいた頃は，市内の優秀な学生はほとんどここに集まってましたからねー．その時とは大分事情が違うのでしょう．ですから，このくらいでも大したもんだと思います．

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