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8/7'25
[グバイドゥーリナ]
(音楽, ピアノ)

 先日のピアノプロジェの打ち合わせで,今年は誰のアニヴァーサリーか(生誕〇十年とか,没後〇十年とか)というのをチェックしていて,今年は,主だったところでは,ラヴェル,クライスラー生誕150年,パレストリーナ生誕500年!,ベリオ,ブーレーズが生誕100年,モシュコフスキ,サティ没後100年,ショスタコーヴィッチ,ダルラピッコラ没後50年といったところですかね(ここにまとめられてる).

 個人的には,ラヴェル,ブーレーズ,モシュコフスキ,サティ,ショスタコーヴィッチあたりは,何かやらないと,ということなんでしょうが,スクリャービン(一応,没後110年)のプレリュードを弾いてるので,手を広げる余裕はなさそうです.

 と思ったのですが,その時,いろいろ調べていたら,グバイドゥーリナが亡くなったことに気づきました.なので,没後0年ということになりますね.T久先生も気づいてなかったようで,彼女が亡くなったことを話したら何か小品を弾くと言ってました.

 で,その時は,そうでもなかったんですが,しばらくして,私も何か弾こうという気になってきました(やばいパターン).でも,彼女のピアノ曲は,そんなになくて,それも世界的に有名になる前のもので,ピアノソナタ,シャコンヌ,トッカータ・トロンカータ,インヴェンション,音楽おもちゃ箱といったところです.

 で,弾くなら何かですが,ピアノソナタを弾きたいところですが,大曲だし,内部奏法があるので,会場で許可が下りない可能性があります(以前,サイのブラックアースを弾いた時もそうでした).

 小品は,T久先生がやるということもありますし,シャコンヌですかね.でも,この曲も演奏時間10分近くかかるので,結構,大変です.

 でも,全体にゆったり音楽が流れてる感じですし,グバイドゥーリナ自身もシャコンヌの演奏について,もっとゆっくり弾いて欲しいと言ってて(このくらいの感じですかね↓)

ゴドフスキのジャワ組曲を弾いた時のように週に何回か30分ずつ弾いて行って何とかなるかもというか(でも,中盤のフーガはかなり大変そう),何とかなればということでしょうか.

 でも,どうして,突然というか,彼女が亡くなったということで,彼女の曲を弾く気になったのかは,ちょっと不思議です.彼女の音楽は,いわゆる現代音楽なんですが,無機質な音の羅列ではなく,少なくとも私には「音楽」として聞こえるし,作りは割とシンプルというか,そういうやり方を積み重ねるという感じで,彼女の内面から出てきた音楽を素直に表現してる感じがするんですね.

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8/10'25
[高齢の作曲家]
(音楽, ピアノ)

 グバイドゥーリナが亡くなったのが3月,気づいたのが7月ということで,彼女の曲を年末のピアノプロジェに間に合うようにということだと,例えば,9月に亡くなってすぐ気づいてもギリギリで,この段階では,他にやろうと思ってる曲もあるでしょうし,10月以降だと厳しいかもしれません.

 で,思ったのは,そういう作曲家,具体的には,高齢の作曲家はいるわけで,ぱっと浮かんだのは,シチェドリンです.彼が亡くなったら何かやるでしょうが,10月以降に亡くなると厳しいですね.いや,そういう場合,翌年でもいいんかな.

 あとは,誰がいますかね.気づいたらコリリアーノももうかなりの歳です.ミニマルミュージックのフィリップ・グラスとスティーヴ・ライヒもそうですね.ChatGPTにきいたら,アルヴォ・ペルトをあげてました.ほー,と思ったんですが,シチェドリンを挙げてないので,やっぱだめですね.

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[まさに自業自得]
(政治, 世の中)

 先日の参院選の結果を分析してる人がいて,要は,減税とか財政拡張を訴えたところが勝って,そうでないところが負けたんだそうです.どう思いますか?

 結局,国民は,自分が楽になるところに投票したということで,これじゃあ,この国が沈んで行くのは,当然の成り行きで,まさに自業自得ということですね.

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[アコーディオン]
(音楽)

 グバイドゥーリナにアコーディオンのためのDe Profundis(深き淵より)というのがあるんですが,譜面を見て,音を聴いても↓,どう演奏してるのかよーわからん(笑)

ということで,演奏動画を見ると,こんな感じです↓

何か右の方に観客の脚が映ってるし,こっちの方がクローズアップされてる↓

 で,なんと,シャコンヌをアコーディオンで弾いてる動画を見つけました↓.信じられん...

 もちろん,音は全部はとれてはいないのですが,まさに超絶技巧じゃないですかね.25絃箏の時のような驚きで(くしくもどっちもシャコンヌ),世の中には,とんでもないすごい人が(人知れず)いるものだと思いました.でも,上の演奏もそうですが,何かが憑依してる(笑)というか,そこまで入り込まないと弾けない?

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8/11'25
[明るく楽しく真剣に]

 野球の工藤公康さん(名古屋電気→ライオンズ)が,野球を明るく楽しく真剣に(と言って指導してる)と言ってました.なるほどねー.

 楽しくということは,よく言われるんですが,はき違える奴も多くて,「真剣に」が入ってるわけです.ここで書いたようなことだとは思うのですが,工藤さんのような言い方がわかりやすいのかもしれませんね.

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8/12'25
[自分で何とかしようとは思わない]
(経済, 世の中)

 日経平均,最高値を更新したんですね.株価ボードを前に街頭インタビューをしてて,株価だけ上がって,大企業だけが儲かって,庶民には実感がないとぼやいてる人がいました.

 ぼやいててもどうしようもないでしょう.自分で何とかしようとは思わないんですか? 一流大学出てないから大企業に就職は無理?

 株買ったらいいじゃないですか.ビールを飲む500円で買えますよ.リスクがある? リスクをとらなければ,リターンはないですよ.

 株を買えとは言いませんが,少なくとも,とにかく自分で何とかしようとすることは必要でしょう.

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8/14'25
[101歳のアスリート]

 101歳にしてマスターズ陸上で現役の選手を取り上げていました.毎朝トレーニングとランニングを欠かさず,昼間は畑仕事で体を動かして,夜は一杯の晩酌という生活で,105歳まで陸上を続けて(マスターズ陸上は105歳までしかないらしい),120まで生きるのが目標だそうです.

 もちろん,すごいと思うのですが,娘さん(と言っても70代)と同居で,食事の準備や身の回りのことは,やってもらってる感じでした.なので,ほんとにもっとすごいのは,食事の準備や身の回りのことも自分のことは全部自分でできる人かなとも思いました.

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8/15'25
[東洋大]
(大学?)

 学歴詐称で,HリエモンにFラン大とか言われて散々な東洋大ですが(実際は,東洋大はFラン大ではない),私が東洋大のことを知ったのはいつかなとふと考えました(どうでもいいけど).

 箱根駅伝にはよく出てますし,東京時代,近く(白山)にあったので,その存在は知っていました(学食が評判だけど,行ったことはない).この世界に入って,東洋大に知ってる先生もいました.そうそう,伯野先生は,地震研の後,東洋大に行かれました.

 でも,テレビを見て,もっと以前から,それこそ,小学生の頃から認知していることに気づきました.それは,甲子園に出ている東洋大姫路です.まさに野球の名門校で,優勝したこともあるんじゃないですかね.もっとも,東洋大姫路は,あくまで,東洋大姫路で,東洋大というイメージはなかったと思いますが.

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[しっかりちゃんと]
(音楽, ピアノ)

 小学校以来の友人であるH田のFBに「楽器演奏に対するモチベーションが低下し続ける中、昨日 7年振りに娘の伴奏をしました」とあり,動画もあがってました.演奏も聴きましたが,娘さんもH田もしっかりちゃんと演奏していて素晴らしかったです.こういうのいいですよね.H田も「楽器演奏に対するモチベーションが低下し続ける」という中で,娘さんの伴奏をするということで,モチベーションをもてたということもあるんだと思います.

 翻って私ですが,「楽器演奏に対するモチベーションが低下し続ける中」というのは,全く同感で,一時期は,何も弾く気になる曲がない中,ぎりぎり1年に1曲絞り出してピアノプロジェを乗り切ってた感じです.でも,ここ数年は,モチベーションは,少し復活してきた感じなんですが,左指が思うように動かなくなり,全く以て...という状態です.

 でも,弾く曲については,もう難曲は弾かないということだったんですが,気づいたらそういう曲も弾いていて,でも,そういう破綻する可能性がある曲をむりくり弾くのではなく,充分余裕をもって弾ける曲をしっかりちゃんと弾いた方がいいと思うんですよね.

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8/17'25
(日記)

 体調がよくないです.右脚も適度に動かした方がいいのですが,体がしんどくてそれもできず,右脚もよくないです.

 体がしんどいのは,2013年の時とよく似てて,その時,いろんなところに行っていろんな検査をしましたが,原因はわかりませんでした.

 いろんなところに行ってもよくならないというのは,まさに今の右脚もそうですね.

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 もちろん,これからどうなるかはわからない,右脚も今よりはよくなるかもしれないし,体調もよくなるかもしれないし,左指もまた動くようになるかもしれないのですが,10年前と違うのは,加齢ということはあるわけで,このまま,どころか,もっと悪くなるかもしれなくて,そういう状況で,どう生きて行くかを抜本的に考え直さないといけないのかもしれません.

 いや,どう生きて行くかという問題ではなく,できることがどんどんできなくなって行って,どうすることもできず,とにかくやり過ごして生きて行くしかない,そういう状況でどうやって生きて行くかということですかね.

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8/19'25
[整形外科に行くのか?]
(右脚)

 先日,股関節治療に実績のある整体を見つけて行ってきました.そこで診てもらったところ,股関節が構造破壊している,つまりは,変形性股関節症で,股関節の軟骨がなくなって骨と骨が当たっている,なぜなら,可動域が非常に狭く,ある一定のところまで行くとロックがかかる,回りの筋肉が硬くなっているということなら,そうはならない,もし私が女性ならもう歩けなくなってるレベルで,男性で筋力があることで何とかこのくらいで済んでると言われました.

 ただ,確定的なことは言えないので,一度,整形外科に行って,レントゲンを撮ってもらってくださいとのことで,最初に股関節を傷めた時,整形外科に行ってレントゲンを撮って,その時は,異常なしだったのですが(でも,痛め止めをもらって安静と言われて全く回復しなかった),もう大分(10年くらい?)前なので,進行している可能性も加齢もあるので,ということでした.

 もしそういうことなら手術ということになりますか?ときくと,それも一つの方法だが,男性の場合は,筋力をつけるとかして「逃げ切れる」可能性もあって,過去にそういう人もいた,うちでプログラムを組むことができる,いずれにしても,一度整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらってください,とのことでした.

 言われることはもっともなので,早速,整形外科に行こうと思ったのですが,お盆の時期で,街の病院はやってなくて,大阪の大病院はやってたのですが,紹介状が必要で,でも,そこは,手術にも再生医療にも対応していて,初診料払っても,いきなりそこに行けばいいじゃんとも思いましたが,結局,行かず,今週になりました.昨日は,一日中,仕事で,行くなら今日です.でも,なんか変な感じもしてきました.

 レントゲンを撮って骨と骨が当たっていて手術するしかないのならわかるんですが,そういう状況で,筋力をつけるとかして「逃げ切る」のなら,レントゲンとってもしょうがないと思うんですよね.いや,骨と骨が当たっているかいないかでメニューが変わるということなんでしょうが,回りの筋肉で何とかするのなら,関係ないんじゃないですかね.

 手術で治るのならそれもありだとは思うのですが,実際は,手術すると大変なことになるようですし,現状,そこまでの症状ではないので,少なくとも今手術はないとすると,やっぱり,レントゲンとってもしょうがない気がします.

 でも,じゃあ,どうするんやということですが,まさに現状に戻るってことなわけで,自分でいろいろ試してやってみるしかありません.感覚的には,やっぱり,骨と骨が当たっている感じではなく,回りの筋肉が硬くなって神経を圧迫して痛みが出ている感じで(実際,動かすと痛いのは,股関節ではなく太ももだし),筋肉を柔らかくするマッサージとか指圧とかと,適度に動かすことで,でも,その「適度」が非常に難しくて,それこそ自分で試行錯誤するしかない気がします(でも,体調が悪いと,どうしても「適度」より動かさない方に行ってしまう).

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 考えてみたら,整体とかカイロプラクティックとかって不思議ですよね.対応する医療機関は,整形外科ですが,歯医者にそういうものはないですし,内科で医者以外が薬を処方するわけには行かないし,外科手術なら尚更です.

 でも,整形外科は,それに対応する医者ではない整体とかがものすごい数あるわけで,これが何を意味するかですが,整形外科では治らないけど,整体とか行けば治るというか,痛みが(一時的でも)とれるとすると,整形外科は,一体何をしている?ということが起こってるわけです.

 でも,医者以外の整体が整形外科より優れてるというわけでもなく,いい加減なところもいっぱいありますし,この状況は,一体何なんですかね?

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(運保)

 体調や右脚は,よくないのですが,運保というか,指運は好調(緑)で,とうとう±0まで来ました(でも,±0ってことは,今までの指運の損を取り返したってだけなんですけどね).つまり,資保の益がそのまま残って,合計(水色)が資保(濃い青)にキャッチアップしたということですが,もちろん,これからどうなるかはわかりません.

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8/20'25
[消費税減税で消費者は得をするのか?]
(経済, 世の中)

 今朝のMーサテで,消費税減税で消費者は得をするのか?というのをやってました.消費税減税が実際に行われた欧州などの過去の例を見ると,減税された時,価格は,減税分下がらず,元に戻った時は,戻った以上に価格は上がっていて(まさに便乗(以上)値上げ),結局,消費税減税で消費者は得をするどころか損をするというのが実態だそうです.

 ほらほらー,言った通りでしょ.政治家が消費減税とか口当たりのいいことを言うのは,○ホな国民をだまくらかして,自分たちが選挙に勝つためで,でも,この国民にしてこの政治家ありということでは,とにかく楽をしたい得をしたい国民がそういう政治家に投票することで,自分で自分のクビを絞めてるわけです(ほんとに○ホ).

 巻き込まれる○ホじゃない国民はたまったもんじゃないですが,対処は難しくて,便乗値上げをする企業サイド(大企業)になるか,そういう会社の株を買うか,経済を大局的に見て外貨や商品を買ったり,経済と連動するものを通して取引するとかしかないのですが,格差というか,二極化はどんどん進んで行くことになります.

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 何度も同じことを書きますが,生活が苦しいから国が減税してくれて生活が楽になるなんていううまい話はありません.生活が苦しいならもっと働くか(今の自分の仕事が減ってるのなら,その仕事は必要とされてないということ.人手不足で仕事は他にいくらでもあります),家や車を買うとか旅行とか飲みに行くとかの贅沢をやめればいいだけの話です.

 結局は,国や他人が何とかしてくれるなんてことはあり得なくて,必ず自分に返って来るということです.辿る道は3つあって,増税,経済破綻,インフレです.筋的には,増税だと思いますが,増税するけど,社会保障や少子化対策をしっかりやりますという政党がないので(政治家が○ホなので),国民にそういう選択肢はありません(でも増税すると言うと選挙に負けるということなら国民の責任).

 次は,経済破綻ですが,これは,国債のデフォルトとか,株や不動産価格が暴落して,それに伴って銀行やゆうちょが潰れて国民の預金が消えて借金返済ということですが,さすがにこれはハードなので,できれば,避けたいところでしょう.

 ということで,3つ目のインフレにしようとN銀もZ務省も必死だったのですが(インフレで物価が10倍になれば,実質,借金は1/10に圧縮),遂にそれが実現したということですね(でも,金融緩和などの彼らの成果ではなく,日本の国力が落ちて円安になったことが要因).つまり,そういう形で国民は搾取されて行くわけで,何もしなければ,どんどんじり貧になって行きます(インフレになってもその分給料も上がる企業に就職するか,起業するとか自分で何とかするしかない).

 じゃあ,外貨や株を買えばいいかと言うと,そんな簡単な話ではなくて(でも,ここ7, 8年は,そういう簡単な話だった),どこかで株の大暴落が起きるかもしれません.いや,起きます.これが上で書いた2つ目の経済破綻のシナリオということで,外貨や株を買っても持ち続けるのではなく,暴落前に売り抜けないといけないので,一か八かというか,極少数の勝ち組と大多数のじり貧負け組に二極化していくということですね.

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 どうして,医療分野の中で整形外科だけ,医者でない業者が夥しい数あるかですが,医療の対象は,疾病とか怪我なので,その前の段階は,対象外ということなんでしょうね.つまり,整形外科の対象は,骨折とか手術ってことですね.

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[このサイトにこれまでのような分量の文章を書いていくことはもうできないし,ピアノの練習法も変える必要]
(このサイト, ピアノ)

 体調や右脚の不調もそうですが,左指が動かないのも相変わらずです.ピアノは言うまでもなく,今この文章を書いていてもそうです.

 もちろん(多少は)よくなるのかもしれませんが,耐用年限は過ぎてるわけで,動く範囲でできることをするしかないということはあるんだと思います.つまり,ピアノもそうですが,このサイトにこれまでのような分量の文章を書いていくことはもうできないということですね(実際,書く量は減ってると思うし).

 ピアノも今までのように練習はできなくて(でも,そんなに大して練習なんかしてこなかったけど),何年か前,電子ピアノを買いましたが,グランドピアノを弾くのがしんどくなったということがあって,でも,今は,逆にグランドピアノでないと弾く気にならないのですが,左腕や右脚が痛くなったりして体に負担はかかってるので,練習方法自体を変えないといけないのかもしれません(グランドピアノを弾くのは一部で,譜読みや練習は電子ピアノでするとか,グランドピアノで弾く時もフォルテで弾くのは一部とか).

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[やるためにやらない]

 やるためにやらないということですかね.

 ピアノを弾くためにピアノをできるだけ弾かない,できるだけ練習しないで弾けるように,バドミントンやスキーは,できるようになるかはわかりませんが,やるのであれば,できるだけ練習に行かない,このサイトに文章を書くのも,続けて行きたいならあまり書かないようにする,研究もそうなるのかもしれません.

 矛盾というか,じゃあ何のためにやるんやという感じで,やらない分,時間は増えるはずですが,おそらくそうはならず,活動と休息の割合的に,どんどん,休息が増えて行くということですかね.

 つまりは,考え方というか,生き方を抜本的に変えないといけないということなんでしょうか.

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8/21'25
(体調)

 しんどくなったらとにかく休むということで休みまくって,でも,休めば回復するので,結果的に活動度は上がっていると書きました.

 でも,最近は,いくら休んでも回復せず,活動度も低迷しています.問題は,一時的なものなのか,もうずっとこんな感じなのかですが,こればっかりはわかりません.

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8/22'25
[伝承と断絶]

 昨日,今日と,防災研の松島先生がとりまとめられて「平成7年兵庫県南部地震から30年の今、地震防災研究に求められること」というのが開かれています.今年は,1995年兵庫県南部地震から30年ということで,こういうものは多いのですが,この研究集会の目的というかコンセプトは,当時,学生だった研究者が今の若手の研究者に伝えたいこと,ということで,実際,そういう話も多く出てきて,昔は,飲みの席などで,そういうことがしょっちゅうあったんですが,最近は,あまりなくて,非常に貴重というか,重要なことだと思うんですよね.

 具体的には,1995年兵庫県南部地震が起こる前,どういう雰囲気だったか,Aメリカで高速道路とかの大きな被害が起こっても日本は大丈夫と言われてましたし,1993年釧路沖地震で震度6でも建物に大きな被害はなく,もう耐震工学がやることはないんじゃないかという感じで,そういう論文読んでもわからないことは,伝承するしかないですし,おおっぴらに読み物として書くわけにもいかないですし,でも,このご時世,老害老害とも言われていて,そういうことがはばかられる雰囲気で,重要な情報の伝達が断絶してしまうような気がしています(個人的には,おおっぴらに書けないことをこのサイトで結構書いてるけど,書けないことは書けない).

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8/23'25

 うーん,でも,どうなんですかね.大事なことを伝承しないといけないと思ってるのは,年寄りだけで,若い人は,そんなことどうでもいいと思ってるんですよね.もしほんとに知りたいのならきいて来るでしょうし,やっぱり,こっちからどうこうしようとは思わないですかね.

 でも,そう考えるのも年寄りが煙たがられるのが嫌なだけで(私の場合は,単にめんどくさいだけだけど),ほんとは,伝承すべきことは伝承すべきなんでしょう.なので,老害と言われても言うべきことを言う年寄りは,ある意味,偉いと思いますし,私は偉くないということですね(それでいいです).

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[売る]
(相場)

 先日の研究集会の懇親会で,S総研のY見さんが,最近,株高で儲かってるでしょうと言ってきました(でも,そんな何十年も前の話,よく憶えてるな).

 そうですね.儲かってるのは確かですが,(何度か書いてますが)株高は関係ないです.私の場合,(指運は)買いだけではなく売りもやるので,売ってる時は,株価が下がる方が儲かりますし,株高になると逆に損します.具体的には,最近だと,(NY引けの)8/18に(8/19の寄付で)売って,NY引けの)8/21(8/22の寄付で)買い戻して,その間,相場は下げたのでかなり益が出ました.ここで言う「売る」というのは,買っているものを売る(買う→売る)のではなく,売る→買うということ,つまり,売りから入ることで,現物株だと空売りと言いますが,対象は先物なので,「空」ではないです(現物株を借りて売る必要もありません).

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[もっと深刻なハードランディング]

 やりたいことを仕事にした人間にとって,定年で仕事を奪われることは,やりたいことを奪われることで,しかも,ある日を境に100から0になるわけで,まさにハードランディング(墜落)だと書いてきました.でも,そんなの全然甘っちょろいというか,もっと深刻なハードランディングがあることを実感しています.

 それは,体のことです.定年で仕事を失っても研究を続けていくことはできますし,なんなら研究以外の仕事から解放されて定年後の方が研究できるかもしれないし,仕事以外にやってることも定年前よりできる,ピアノもバドミントンもゴルフもそうですし,スキーは,越後湯沢まで新幹線で1時間(東京までも電車で1時間)のところに住んで,冬は「晴耕雨読」で(その日の朝天気がよさそうなら)スキーに行くとか考えていたんですが,右脚が思うように動かなくなってバドミントンもスキーもできなくなり,左指も思うように動かずピアノも弾きにくく,PCのキーボードも打ちにくくなり,右脚や左指だけでなく,体全体の調子,つまり,体調もどんどん悪くなり,しかも,定年というハードランディングと重なるわけで,絶望的な心境にもなります.

 でも,この2つのハードランディングが重なるのは,偶然ではなくて,体が動かなくなるから仕事もクビになるということで,ちゃんと対応してるわけです.つまりは,社会から要らないと言われて僅かばかりの年金をあてがわれて社会の隅っこに引っ込んでろと言われ,実際,もう何ができるわけでもなく,どうやって生きて行けばいいのか,そういう状況で生きて行けるのか,生きて行かないといけないのか,ということでしょうか.

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 最後の砦は,やはり,研究なんでしょうか.体は動かなくても脳が動けば研究はできる? でも,左指が思うように動かないのは(研究にPCは欠かせないので),痛いです.

 でも,そんなことより,大学を辞めて,果たして研究して行けるのでしょうか? ほとんどの人は,研究なんかしてないわけで(なんなら定年前から研究してない人も多い),それって,定年後,研究を続けることが極めて難しいということですよね.

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8/24'25

 そんなに深刻に考えずに,できることをして行けばいいという考え方もあります.体が思うように動かないのに痛いのを我慢して働かないといけないのは辛いでしょうが,私の場合,幸い,もう働く必要はないと思います(多分).

 仕事をやめて生まれる膨大な時間をどう埋めるかについては,ピアノやバドミントンやスキーができないのも,左指が思うように動かなくてPCのキーボードが打ちにくいのも痛いですが,何もできないわけではないし,体や気力が衰えて活動量そのものが落ちれば,多くの時間を休んで過ごすことになるので,ちゃんと生活して行くだけで存外大変なのかもしれませんし,退屈だと感じたら,その「退屈という感情に助けられて」相対的にやりたくなくはないことをやればいいとも思います.

 でも,これまでと比べれば,やっぱり,つまんない人生になるなとは思いますね.

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 別の道としては,どこかから話があって,まだ研究が続けて行けるとか,誰かから必要とされて,ということもあるかもしれません.でも,前者の場合,「定年」が伸びるだけのような気もするし,私が要請に応えられるかとか,ほんとに私が必要とされているかとか注意しないといけないことも多いです.

 でも,これまでの経験からすると,そういう要請を断るのは難しくて,でも安請け合いをして自分で自分の首を絞めてる感じもするので,ちゃんと判断しないと,ですね.

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[ネタばらし]
(ピアノ)

 いつでもどこでも(暗譜で)弾ける曲を遂に?発見したけど曲名は秘密ということでしたが,そもそも,いつでもどこでも(暗譜で)弾ける曲なんかもっていても,そういう機会なんかないかもしれず,いや,おそらくないので,秘密にしておいてもしょうがないですよね.今年のピアノプロジェで弾くかもしれませんが,その場合,事前に曲名を申告するのは当然なので(というか,先日の打ち合わせでちょっと話した),だったら,ここでネタばらしをしてもいいわけです.

 で,何の曲かと言うと,リストの詩的で宗教的な調べの第8曲「パレストリーナによるミゼレーレ」です↓(くしくも今年はパレストリーナ生誕500年!.でも,この主題は,実は,パレストリーナによるものではないらしい).

 有名な第7曲「葬送」↓の次の曲ですね.

 なので,曲自体は,昔から認知していたと思いますが,なぜか琴線に触れなかったということで,これもまた再発見ということですかね.そして,そのきっかけとなったのがNyiregyhazi(ニレジハジ)の演奏です↓.

 要は,後半の「爆発的」(笑)↓な演奏が印象に残ったということですかね.

 でも,あらためて聴いてみると,全然弾けてないし,あまりいい演奏ではなくて,でも,きっかけにはなったということでしょうか.

 普通に弾くとこんな感じです↓.

 でも,普通に弾いても面白くないので,ニレジハジ的とは言いませんが,そういう感じで弾いてます.でも,めっちゃしんどくて疲れるし,左指が動かないので弾いてても気持ちよくないです.でも,左指さえちゃんと動けば,楽々弾けて,まさにいつでもどこでも弾ける曲になったと思いますし,「いつでもどこでも(暗譜で)弾ける曲」的には,中間部の右が高音のトレモロのとこをはカットして,主題を提示した後,いきなり「爆発」ですかね(それなら,演奏時間3分).

 でも,左指が動かなくなってるし,ある程度弾けるうちに,動画にとってアップした方がいいかもしれません.

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[体調]
(体調)

 定年後は(これまでより)つまんない人生というか,何をするでもなく,でも日々淡々と生きてその時を待つでもいいとは思うのですが,やっぱり,つまんないよりつまんなくないというか,よりつまんなくない方がいいとは思いますよね.

 問題は,右脚,左指もそうですが,やはり,体調でしょう.右脚についても,動かさないから筋肉が硬く弱くなって神経を圧迫しているということだと,動かした方がいいんですが,体調が悪いと動かす気にならないの悪循環ですからね.

 そうすると,まずは体調ということですが,しんどくなったらとにかく休むということですが,そういう意味では,定年後は仕事もないので,いくらでも休めるということはありますね.問題は,定年までのあと〇年をどうやって乗り切るかか.

 でも,しんどくなったらとにかく休むというのも微妙なところで,休んでばかりだと体はどんどん衰えて行くわけで,ある程度は,(適度に)頑張った方がいいんですかね.つまり,右脚同様,どれだけ「適度に」動かすか(動くか)ということで,そこのところの最適解を見出すということでしょうか(でも,しんどいのに頑張って動かないといけないのはしんどいな).

 でも,右脚と体調は,そう(今より動かしたり動いた方がいい)だと思いますが,左指は,動かしてないということはないので,ちょっと違うかもしれません.動かないので力が入って痛くなって益々動かなくなるということなので,最適解的には,今より動かさないということになってしまいますが,それだとほとんどまともにできないくらいになってしまいます.

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[理想の死に方]

 理想の死に方は,ピンピンコロリというか,いつものように寝て,翌朝起きてこないというようなことだと思いますが,そんなにうまく行くことはなかなかないし,回りに迷惑をかけるので,ちょっと具合が悪くなって病院に行って,あっという間に逝くというのが現実的というか,これも理想的過ぎるか.

 で,あっという間に逝くということでは,航空機事故はそうですよね.しかも,飛行機に乗る時は,乗ることがわかるので,そのたびに準備をすることもできます.実際は,飛行機に乗るたびに準備するのは,さすがにめんどいですが,そういう死に方(に近い)とは言えますね.

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8/25'25

 航空機事故は,そういう死に方(に近い)とは思いますが,あくまで本人にとって,それも,歳をとってからの話で,若い時は,残された人のことを考えると,そうは行かないでしょう.でも,本人がそう(そういう死に方(に近い))と思ってることを表明?しておけば,一種の死にたい死に方で死んだと少しは思ってもらえるということはないですかね.

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[Mニストップの自家製おにぎり]
(世の中)

 そう言えば,先日,Mニストップの自家製おにぎりで消費期限の不正があって,販売中止になったという報道がありました.どう思いますか?

 Mニストップに自家製おにぎりがどういうものかはわかりませんが,普通にコンビニで売ってる自家製ではない添加物まみれの消費期限の長いものではなく,消費期限の短いちゃんとしたおにぎりだったとしたら,いやーな感じはしますね.

 もちろん,消費期限の不正はだめですが,添加物を使っていない消費期限の短いちゃんとしたおにぎりの方が絶対いいし,でも,その分,添加物まみれの消費期限の長いものは売れなくなるわけですからね.

 と考える人はあまりいないんでしょうね.

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[お米は安い]
(世の中)

 米の値段,特にブランド米の値段が下がらない,むしろ,上がってるとの報道です.新米が出て,不作ということもあるとは思いますが,ものの値段は,その値段でも買う人がいるから成立するわけで,つまり,5kg5000円は高くないと思ってる人がいっぱいいるということですし,実際,備蓄米も大量に売れ残ってるらしいです.

 既に書きましたが,ちゃんと計算すればわかるわけで,お茶碗一杯150gくらいに必要な白米は65g,つまり,ブランド米でもお茶碗一杯65円ということで,パンとか他の炭水化物より全然安いわけですからね.

 じゃあ,コメの値段が上がって生活が苦しいと言ってる人はどういう人なんでしょうか? パンとかカップラーメンとか高くて買えないと言う人? 一体,何食べてる?

 でも,メディアは,そうは報道しないわけで,このちぐはぐが何を意味するかは考えればわかることでしょう.

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[シチェドリンのバッソ・オスティナート]
(ピアノ)

 シチェドリンが〇くなった時に弾くとしたらということだと,バッソ・オスティナートだと思うんですが,本人の演奏があったので,貼っておきます.

 譜面↓

 この曲は,もう大分前(多分30代)ですが,どこかで弾こうと思って,一通り仕上げて,でも,一度も人前で弾いてない数少ない曲の一つです.でも,どうして弾かなかったのかなあ.

 でも,かなり腕の力を使うので,今はもう厳しいかもしれませんね.やっぱり,弾けるうちに弾いておかないと,ですかね.

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 航空機事故で命を落とすのは,そういう死に方だとは思いますが,確率的には,それこそ宝くじ並みで,いつものように寝て,翌朝起きてこない死に方ができる確率の方が遥かに高いわけで,航空機事故で死にたいと思っても非常に難しい,それに比べたら,いつものように寝て,翌朝起きてこない方が全然現実的とも言えますね.

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[何か変な感じ]

 何か変な感じです.どういう風に変かは何とも言えませんが,いい感じではないです.

 状態としては,体的には,体調はよくないですが,脳的にも何か変です.精神的に変という感じもします.

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8/27'25
[安いニッポンなぜ起きた?]
(経済)

 今朝のMーサテで,安いニッポンなぜ起きた?というのをやってました.

 結論から言うと,少子高齢化に伴う人口減少ということで,このサイトで,基本的に人口が増えなければ,経済成長しないと再三書いてきましたが,まさにそういうことなわけで,しかも,賢い人は,それを見越して,どんどん外貨や商品などに資産を移して,益々,円安になる,何もしない人は,どんどんじり貧になるということです.どうしますか?

 それにしても,上の2つのグラフは衝撃的というか,まさに有無を言わさない定量的客観的事実を突きつけたもので,これを見ると,どんなに少子化対策をしても,たとえ即効的劇的な効果があったとしても,向こう数十年は,この傾向に歯止めがかかることがないのは確実ということです(子供が生まれて働けるようになるのは20年以上後で,温暖化対策でCO2削減とかしても,5年後涼しくなるわけないのと同じ.ほんと日本人ファーストとか戯言言ってる場合じゃない).

 どうしますか? 外貨を買いますか? 実際,ちょっと円高になるとすぐさまドル買いが入って,全く円高にならない状態が続いてるんだそうです(でも,ここを見るとわかるように,個人的には,外貨は,今は,ほぼ中立(ユーロだけ買建)).

 戦後のように馬車馬のように働くということもあるでしょうが,国民はそんな気さらさらないようで(そりゃあ,安いニッポンになるわけだ),だったら,戦前とは言いませんが,昔に戻ればいい,家も車も要らないし,外食も海外旅行もしなければいいというだけの話とも思いますけどね(それでも充分幸せに暮らして行ける).

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[大谷翔平のように?生きる]

 体調がよくないというか,すぐしんどくなるということなんですが,しんどくなったら無理せず休むというのは(もう歳なので)しょうがないとしても,どんどんそうなって,休んでばっかりになると,一日24時間が実質どんどん減っていくわけで,もうほんと大したことできないと思うんですが(思ってたんですが)大谷翔平のことを思い出しました.

 彼って一日12時間くらい寝るんですよね.私は,もちろん,そんなには寝ないというか寝れないんですが,これって「同じこと」なんじゃないですかね.どういうことかと言うと,私の睡眠時間が6時間とすると,残り18時間のうち6時間休んでも大谷と同じということです.

 いやいや,彼は,まだ若いし,野球のパフォーマンスを上げるためにそうしてるということなら,私だって(歳はとってるけど)同じで,一日24時間のうち12時間を,残り12時間のパフォーマンスを上げるために寝たり休んだりする(と考えればいい)ということです.むしろ,彼より圧倒的に歳をとってるので,睡眠も含めて一日12時間以上休んでもいいってことでしょう.

 重要なのは,もちろん,活動する12時間のパフォーマンスを上げることで,一番まずいのは,しんどいのを我慢して頑張って,18時間を低いパフォーマンスでだらだら過ごすことで,やっぱり,とにかく疲れてしんどくなったら休むということでいいんだと思います.

 実際,そうすることで,活動度は上がってたんですが,最近は,そうなってない感じがしてて,でも,それはそれでしょうがないというか,歳をとると,睡眠と合わせての休息時間が増えて行くことを受け入れて,とにかくそれ以外の活動時間のパフォーマンスを上げることでしょう.

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[これがまさに金儲け]
(経済)

 三菱商事の洋上風力発電事業からの撤退ですが,資材高騰などのインフレで採算が見込めなくなったということですが,国のエネルギー政策を根幹から揺るがす衝撃で,大顰蹙といったところでしょう.

 でも,これがまさに金儲けですよ.五大商社を生き残る会社ということで(バフェットが注目する前から)紹介して,実際,株も買ってきましたが,現実に株価はうなぎ上りですし,今回のニュースが出てからも堅調です(儲からないと思ったら顰蹙を買ってもあっさり撤退.まさに損切.そして,損切できるかが儲かるかどうかのカギ).

 これは,別に五大商社を評価してるというわけではなく,最初に書いたと思いますが,とにかく金儲けに必死というか,そこに注力してるというか,単にそういうことです.

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[一つ金の使い道がある(あった)?]
(大学)

 私は必要以上のお金は要らないと再三書いてきました.ものすごい巨額のお金があったとしても,研究者になったでしょうし,これまでの人生となんら変わらない人生を送ってきたと思います.

 と思ったのですが,一つ金の使い道がある(あった)ことに気づきました.それは,特任教授です.

 特任教授というのは,大学によっていろいろみたいですが,例えば,どこかの民間企業などから寄付してもらって寄付講座を作って,そこの教授とかになるということで,特任教授になれば,研究以外の雑務がほとんどないというのが最大のメリットです.

 つまり,自分に巨額のお金があれば,それで会社を作って,そこから寄付して寄付講座を作って自分を雇うこともできたかもしれません.しかも,これは,防災研の場合ですが,特任教授になって定年より早く辞めるとそれと同じ年数,定年後もいられるらしく,極端な話,50の時,15年早く辞めれば,80までいられることになる?(そこのところの年数制限があるかどうかはよく知らない.でも,数年早く辞めて数年長くいる人は何人もいる)

 と思ったのですが,これもちょっと変な話で,そんなに巨額のお金があるのなら,別に寄付講座とか作らず,大学なんかさっさと辞めて勝手に研究すればいいわけで,自ら寄付講座を作って自らを雇って特任教授になるということは,そういう肩書に固執しているということですよね.

 もっと言えば,私が大学をやめなかったのは,学生の研究指導がしたかったからで,そういう意味では,特任教授は,専任の教授のようには学生はとれないので,なーんだ,結局,やっぱり,お金の使い道なんかなかったってことですね.

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8/29'25

 いや,賃貸ではなく(巨額のお金があれば,買うより借りた方が得とか関係ないので)もっといい家に住めたんじゃない?と言う人もいると思うんですが(どこかで書いたと思いますが),私の住居歴は,まずは,地震研に就職した時は,学生時代から住んでいた東大正門から120歩(笑)の風呂なしアパートに住み続けたのですが,別に金がなかったからではなく,それで充分だったからです.具体的には,一日のほとんどを研究室で過ごして,家にはそれこそ寝に帰るくらいですし,週2, 3回バドミントンの練習に行って,練習後シャワーを浴びればそれでよかったですし,地震研の秘密の場所(笑)でトレーニングした後は,地震研のお風呂に入ることもできました.

 バークレーに行って帰って来た後は,地震研近くの鉄筋コンクリート造一軒家の1階を格安で(東大の先生枠(笑)で)借りました.この時は,風呂も付いてましたし,防音室付きのグランドピアノも入れました.ちなみにバークレーでは,庭付きの一軒家を借りたのですが,当時超円高(80円台)で,ITバブルが起きる前だったので,ラッキーでした.

 つくばに行ってからは,格安の職員宿舎(100平米くらいの鉄筋コンクリート造一戸建てタイプ)に住めましたし,取り壊しになった後も80平米くらいのマンションに格安で住めて,京都に来てからも格安の職員宿舎で(でも,リフォーム済みで中は新しいが60平米くらいとちょっと狭いが充分),この間,防音室付きのグランドピアノもずっと入れられました.

 という感じで,もし巨額のお金があったとしても,どこかに家を買うことはなかったと思いますし,車もつくばに行った時に買ったスキーに行く用のHR-Vにまだ乗ってて(買ってもいいけど,ほとんど乗らないし,買いたいと思う車もない),金の使い道なんかなかったと思うんですよね.

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[大谷翔平のように?生活すると]
(生活)

 大谷翔平のように?生きるというか生活する,具体的には,一日のうち睡眠を含めて12時間休むとすると,例の評点がどうなるかをみてみました.

 結果は,92点でした.充分じゃないですかね.ていうか,ここ1, 2年の履歴を見てもだいたいそのくらいで,このことが意味することは,もう実質,そのくらいしか活動できないということなんですが,大谷翔平と同じなら充分でしょう.

 でも,最近は,それを下回ってる感じで,じゃあ,もっと頑張らないと,ではなく,12時間は休めるという意識をもつことで,何かが変わるかですかね.

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 でも,若い頃は,起きてる時間のほとんどを活動してたわけで,と書いたんですが,どうなんですかね.6時間睡眠としても,18時間活動で,さすがに全く休息なしということはないとして,休息2時間としても,16時間活動で,そうすると,12時間活動と大差ない気もしてきます.

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 そう言えば,クリスチアーノ・ロナウドって,分割睡眠(一日,5〜6回,90分ずつ眠る)なんですよね.ここまで極端ではないですが,しんどくなったら眠るをやってると,自然とこんな感じになる気もします.

 なので,大谷翔平のように?生きる,ではなく,クリスチアーノ・ロナウドのように生きる?

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[こういうこともあろうかと]

 航空機事故で死ぬのは,そういう死に方ということですが,確率は非常に低いので,そうやって死ねるものでもないですが,確率が0ではない,少なくとも飛行機に乗る時は,その可能性はあるし,飛行機に乗る時は飛行機に乗ることが自分でわかるので,それなりの「準備」をしておくというのはいいかもしれません.

 具体的には,そうなっても大丈夫なように,できる範囲で家の中を片付けておくとか,残された人が対応しやすいメモを置いておくとか(でも,わからない場所に置いて場所を知らせておく.これは既にやってる).本人にとっても,もし,そういう状況になった時,それは,そういう死に方ができるということでもあり,でも,しまった,折角,そういう死に方ができるのに準備してなかった,ではなく,こういうこともあろうかと,できる範囲で準備しておいてよかったな,と思えるのは,大分違う感じがします.

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[まだDie with zero?]

 Die with zeroのことは,どこかで書きましたが(宮田と川が見える外で飲んだ時だから,何年か前かな),まだ取り上げられてるみたいです.その後のことも書いたと思いますが,その時は,一理あると思ったのですが,今は,Die with zeroとは考えていません.

 一つは,いつ死ぬかわからないわけで,Die with zeroなんか無理,そのつもりで計画的にいろんなものを廃棄して行って,金も使って行って,ほんとにzeroになったら,そこで死なないといけませんし(笑),そこまでは,極端としても,収入は年金のみになってしまいます.

 でも,それは当たり前というか,言うまでもないことで,もっと本質的には,これもどこかで書きましたが,人は死んでも生き続けるということがあります.

 具体的には,研究者なら論文は残るわけで,私が死んだ後も,論文が引用されてあれこれ言われるかもしれません(反論はできないが).このサイトも残りますかね(でも,しばらくするとサイトは消えるので,残す意味があると思う人がいれば,ダウンロードするとかして,何かの形にしたいということならそうしてください).

 もっと現実的には,お金の場合,お金はお金を生むので,抱えて死んでもしょうがないということにはなりませんし,お金はお金を生むまで行かなくても,貯蓄を切り崩して残りがどんどん少なくなっていくのは不安でしょうし,死後,この人の遺産はいくらということがわかって,それがその人の評価の一部になるようなことすらあります.

 自死は絶対にだめと再三書いてきましたが,それは,死ぬと全てが終わる,その後の可能性を全て摘むということもありますが,人は死んでも生き続けるということは,自死という回りのことも考えない自分勝手な死に方をしたという形で生き続けるということもあります.

 まあ,人にどう思われようが,そんなの関係ない,死後なら尚更というのもわからなくもないですが,生前の自分や,自分がやったことを否定されてもいいということはないでしょうし,よく思われるかどうかというより,(死後も)回りに嫌な思いをさせるのは本望ではないですからね.

 じゃあ,どうするんやということですが,Die with zeroとかそんなことに拘らず,普通に生きて行けばいいんじゃないですかね.

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8/31'25

 Die with zero自体は,考え方としてよくわかるし,できれば,私もそうしたいくらいですが,それを未だに取り上げて人にお勧めするのは,何か魂胆がありそうです.

 それは,とにかく金を使わせて経済を回す,つまり,金儲けしたい奴がそう仕向けてるということですかね.でも,Die with zeroは,ものもどんどん減らしてDie with zeroということですから,ものは買わないわけで,そうすると,まさに旅行とか体験とか推し活とか,そういうのに金を使わせるってことで,今の風潮と一致しますね.

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