いろいろやらないといけないことや,やりたいこととかしているうちにいつの間にか歳をとって人生を終えるというのは,まさに人生所詮退屈しのぎってことで,仕事をやめると,そのいろいろやらないといけないことが激減し,主としてやりたいことが残るのですが,体が衰えてできなくなるものも多く,一体これからどうやって生きていけば,ということなわけです.
どこかで,「退屈しのぎ力」が欲しいと書きましたが,そうではなく,必要なのは,「やりたいことをやりたいと思う力」なんじゃないですかね.実際,脚が痛くなってバドミントンもスキーもできなくなって,と言っても,そんなにやりたいかと言うと,そんなにやりたくなくなってやらなくなってこうなったわけですからね.
じゃあ,それはそれでいいじゃんという考えもあるのですが,そうすると体も心もどんどん衰えて行って,これまたそれでいいと思えばそれでいいのかもしれませんが,やはり,要介護になるのは避けたいですし,要介護にならないために頑張ってやりたくないことをするより,やりたいことをやっていたら要介護にならないというのが理想でしょうし,それには,やりたいことをやりたいと思うことが必要です.
でも,これは非常に難しい,逆に言えば,これができれば無敵で,例えば,学生時代なら勉強がやりたい,ピアノとかスポーツなら練習がしたい,社会人になってからは仕事がしたいと思えれば無敵なわけで,これは,加齢とか関係なく,普遍的な問題なわけです.
と書いて気づくのは,私は,基本的に,やりたいことをやってきたので,これが割とできていた(一方,やりたくないことを我慢してやることはできなかった)とも言えて,でも,歳をとって,そういう気持ちがなくなってくると,やることがなくなる感覚になってしまうのかもしれません.
でも,私に限らず,仕事をやめると,やらないといけないことが激減するのは誰でもそうで,要介護にならないために,やらないといけないやりたくないことをやることができる人もいるのでしょうが,怠け者の私には,それは難しいので,やりたいことをやらないといけないというか,やりたいことをやりたいと思うことが必要ということでしょうか.
やりたいことをやりたいと思うより,そんなにやりたくはないけど,そんなにハードルが高くないことをやるというのもありなのかもしれませんが,そういうものを新たに探さないといけないですし,それも,結局,やらないといけないことになって持続性がなくなる感じがして,それなら,既にやってきた実績のあることをハードルを下げてやった方がいい気がしますし,それには,まず,右脚と左指を何とかしないといけないということでしょうか.
でも,加齢と関係なく普遍的な問題ということなら,「とにかくやる」ということはあります.それには,やりたいことをやらないといけないと思わないといけなくて,でも,やりたくないことはやりたくないのですが,他のことに比べれば,多少でもやりたいと思えることではあるので,そこをうまくコントロールできるかでしょうか.
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右脚を何とかしようということで,先日,カテーテル治療を受けてきました(でも,効果が現れるまでに3ヶ月くらいはかかるとのこと).その前にMRI検査を受けたんですが,股関節に炎症が見られて,股関節自体に変形も見られるということでした.治療自体は,局部麻酔で1時間くらいで終わったのですが,3日くらいは,浮腫や体の痒みとかがあるということで,それが関係するのかどうかわかりませんが,体調もあまりよくないです.
週末は,予定がない時は,だいたい大学に来るのですが,今日は,外は寒いし,調子もよくないので,ずっと家にいて,でも,調子がよくないので,食べるものを作って食べて,何かやろうとするけど,しんどくなって寝て,みたいな感じでした.仕事をやめるとこんな感じで過ぎていく日が多くなるのでしょうか.
昨日書いたように,何日か前からなんかモードが切り替わって,来年以降,どこでどう過ごすのかと具体的に考え始めています.どこかから受けられるいい話がなければ,どこにでも住めるわけで,でも,それだと,選択肢が多すぎるので,yahoo不動産で,全国を対象にして,楽器相談と高齢者相談と60平米以上のマンションで築30年以内にチェックして検索してみました.
まず思ったのは,こっちに来る前に,同じような検索をした時より,大分,家賃が上がってる感じはしました.以前は,東京近郊に帰るということを考えてましたが,東京に帰る理由は,もうほとんどなくなった気がしますし,そもそも,東京に帰りたいと思わなくなりました.
物件は,いろいろ出てくるんですが,そのうちの1つに京都の五条のマンションがあって,五条通りに面してて,昼間は車の音がうるさいでしょうし,周りには何にもなくて(フレスコとワッツくらい),四条や京都駅には近いんですが,そこに住むとして,日々どう暮らして行くかというイメージは湧きませんでした.他にも奈良線とか近鉄京都線沿線とか山科とかにもいくつか物件がヒットして,でも,どう暮らして行くかというイメージが湧かなかったのは同様です.
具体的な問題として,今の宿舎には,京大にいる間しか住めなくて,でも,ギリギリで引っ越すのは避けたいので,どこかから受けられるいい話はなさそうと判断できれば,京大をやめる前に防災研に通えるところに引っ越すというのは,考えられます.職があるうちに住む権利を確保しておく(年金暮らしの年寄りに貸してくれるところは少ない)というのもありますしね.
でも,一度,防災研に通えるところに引っ越すと,その次,どうする?というのもあって,それなら,次は,終の棲家に,ということだと,どこにするかちゃんと考えないといけなくて,それなら,次はとりあえず,ということはある.そして,死ぬまでずっと,次はとりあえずという感じで行くというのもありかもしれません.
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選挙ですが,J民が300議席に迫る勢いだそうです.T市は,若い人に人気があるみたいですが,一体,彼女の何を支持してるんかね? 女性初の首相でガラスの天井を破ったから? でも,実態は,ガラスの天井を破るどころか,守旧派の男に気に入られるようにゴマすりまくってここまで来たわけで,選択的夫婦別姓に反対など,ガラスの天井を破るのとは,正反対なことをしてきた,そして,していくということですよ.
つまりは,選挙も支持率も人気投票では,断じてないわけで,彼女の人柄とかも関係なくて,彼女が何をやろうとしているのかで判断しないといけないということです.
まあいいでしょう.そういう人を選んで,どうなるか,そういうことは,国民に確実に返って行きます.彼女がやろうとすることをすれば,インフレ株高円安債券安ということで,得する人間は得しますが,国民の大多数の庶民の生活は,どんどん苦しくなって行くので,まさに自業自得ということです.
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とか書いていたら,金,プラチナが大暴落しました.1日で20%くらい下げたと思うので,ブラックマンデー並ですね(そっか,今日もマンデーか.でも,NY時間ではまだマンデーではない).やっぱり,相場は怖いですねー.
個人的には,含み益が減ったということですが,これまでいただいた利益のほんの一部なので別にどうということはないのですが,最近買った人は,大変なことになったということですね.でも,その後,大分戻しているので,絶好の買い場になった?
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今日のWB?で,J民が単独過半数という世論調査も出ていて,そういうことになれば,株高円安債券安が加速すると言ってました.そうだと思うのですが,そうすると,どうしますか?
株をもってる人は,株が上がって欲しいわけで,それが目的でJ民に投票するなんてことになりませんかね? あるいは,今のうちに買っておくとか.日本人で株式投資を行っている人は3割くらいで,新NISAが始まって増加傾向だそうですが,3割もの人間の票がJ民に流れたら組織票どころじゃないですよね.
でも,株高円安債券安になったら,インフレは益々加速して,庶民の生活は苦しくなるわけで,これも外貨や海外株を買うのと同様,泥船から脱出する人が増えるほど,泥船は沈み,脱出した人は助かるという構図で,実際,ここ数年,ずっとそういう流れだったのですが,それが続くというか,そんなに簡単に行きますかね?
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国民の多くは,国の借金が膨らんで次の世代にツケを回しても減税してくれだし,株もってる人間は,自分が儲かるためにJ民に投票する,そう言えば,A倍政権が若い人達に支持されてたのも(金融緩和で借金が膨らんでも)就職がいいからということでしたし,大阪都構想が否決されたのも敬老パスがなくなるから,とかいう感じで,結局,多くの人は,社会全体や次世代のことではなく,自分達の目先の利益しか考えない,その上,政治家もそれに応える衆愚政治そのもので,国が沈んで行くのは,当然の成り行きです.
そういうことは,全部自分達に返ってくるので,それは自業自得なんですが,そういう奴らに巻き込まれるのは,まっぴらごめんなので,やることやって行くしかないのですが,社会とまともな方向にもって行こうとする政治家はいないのか,自分達の利益だけではなく,社会全体のこともちゃんと考える国民はいないのかとは,正直,思います(いるとは思いますが,今や少数派ってことか.そりゃ,国が沈むわけだ).
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結局,現状を変えなくていい,変えて欲しいところはないことはないけど,変えようとして,現状が大きく変わるのは避けたいということなんでしょう.今の日本は,資本主義社会なので,経済をある程度回さないといけないし,共産主義のような悪平等は嫌だし,金儲けしている富裕層が現状を変えたくないのは当然として,庶民も雇われるとかしてそこにぶら下がってわけですからね.
つまりは,インフレで生活が苦しいとか言っても,ほんとに苦しい人は,一部で,多くの人は,消費税減税してくれるのならラッキーくらいのことなんでしょう.自分達の年金が減っても若い人達の負担を減らしたいなんていう年寄りは少数派で,むしろ,将来不安を抱える若い人達の方が減税なんかして国の財政は大丈夫かと思わないといけないのですが,そんなこと考える若い人も少数派ということでしょう.
じゃあ,現状でいいじゃん,ということなんでしょうが,残念ながらそうは行きません.現状維持しようして,何もしないとどんどん厳しくなって行くわけで,じゃあ,何かしなきゃということで政治家がやろうとしていることは,やらない方がましというものばかりで,これじゃあ,どんどん厳しくなっていくのは,当然の成り行きです.
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昨日,卒論発表で,その後の打ち上げで,T市ってどうして人気あるの?と学生にきいたら,だって,普通のおばちゃんって感じで,これまでの首相,例えば,I破,K田,Sとかと全然違うじゃないですかと言ってました.なるほどねー.
つまり,やっぱり,T市は,人気があるんですよ.でも,人気投票で首相を選ぶと大変なことになりますよ.
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じゃあ,どうしたらいいかですが,昨日も学生に話したんですが,しっかり働けばいいんですよ.円安ってことは,働いてものを作って輸出する人間にとっては,ウハウハなわけですし,輸出企業に限らず,何かを産み出せれば,インフレになっても,収入も上がるので,若い人は,働けばいいということです.
ただし,ものすごい二極化になるので,いわゆる勝ち組に入らないと生活はどんどん苦しくなります(株価が上がっても実感がないと言う人は負け組ということ).つまりは,インフレになっても,それ以上に給料が上がる企業に就職しないといけないということですが,自分に何ができるのかということがなければ,会社に居場所はありません.
株を買うという手もないこともないですが,株価が右肩上がりに上昇して行くことはないので,つまり,今の相場は,いずれ終わる,どこかで経済危機は必ず来るので(2020年の新型コロナとか,2008年のリーマンショックとか,2000年のITバブルの崩壊とか,1990年の平成バブルの崩壊とか.つまり,10年に1回は,そういうことになるし,そろそろ1929年以来の世界恐慌のタイミング),それを乗り切る,つまり,相場の世界で勝つ必要があって,これも,結局,勝ち組に入らないといけないという点では同じです.
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でも,若い人は,働けばいいですが,働けない年寄りは,どうするんや?ってことですよね.いや,年寄りも働けってことか.でも,もうすぐ大学はクビになる.
持ち家と年金があって,経済感覚を発揮して,贅沢をしなければ,まあ何とかなる? でも,スーパーに買い物に行って,どんどん食料品が値上がりしていって,食べたいものが買えないということはなくても,買うのを躊躇するような生活は嫌ですよね.
個人的には,勝ち組に入らないといけないとかいうのは,ほんとめんどくさいというか,もっと平和に暮らして行けないのかと思いますが,今回の選挙でT市が勝てば,そういう世の中になる,そして,それを国民自ら選んだということで,でも,巻き添えを食うのは御免なので,勝ち組にならないといけないというのは,めんどくさいですが,もう乗っかるしかないですね.
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オリンピックが始まったみたいですが,開会式が行われる会場が映って,え?と思いました.なんと,サン・シーロスタジアムでやるんですね.

どのくらいでかいかは,こっちの写真の方がわかりやすいか.

でも,サッカースタジアムという既存の施設なわけで,オリンピックだからと言って,わざわざ新しい施設を建設しないで,こんな感じでやればいいんですよ.
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今日は,卒論説明会だったんですが,その後の懇親会で,東京科学大が博士課程の学生全員に(10兆円ファンドを使って)年400〜500万の給料を出すというのが話題になってました.いやー,何かが動き出した感じはしますね.
もちろん,金銭目当てで進学なんかして欲しくないですが,経済的理由で博士進学を断念する人が多いのも事実で,私の頃は,授業料免除や奨学金(育英会で教員になれば返済免除)もありましたからね.
でも,これも二極化の流れですかね.国際卓越に認定された大学がこういうことをすれば,益々,人材がそこに集まるわけですからね.京大もやらないと学生をとられる可能性もありますし,国際卓越に認定されない大学とそうでない大学の研究レベルの差は,ものすごく大きくなるんじゃないですかね.
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明日の選挙ですが,いろんなメディアの情勢調査では,どこも与党で300議席をうかがう勢いとの報道で,日経平均先物は,昨日の終値から夜間だけで2000円上昇しました.個人的には,久々の「大当たり」ですが,選挙は蓋を開けてみないとわからないですし,こういう「材料」で相場を張ってるわけではないので,一応,手を打ちました.
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上の記事を書いて,「手を打つ」の意味が二重にかかっていることに気づきました.
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手を打つ: 1. 問題や将来の事態に対して、あらかじめ対策・処置を講じること(例:早めに手を打つ)。 2. 取引や交渉などで合意・妥協すること(例:この辺で手を打つ) |
1.については,日経225先物の取引ができるのは,来週,月曜の朝寄り(8:45)からで(NY市場が閉まるのが冬時間では日本時間で朝の6:00で,日経225先物の取引ができるのも6:00までなので,NY市場の結果を見て判断したのでは間に合わない)その時は,選挙が終わっているので,その前に手を打たないといけなくて,どうしたものかと思ったのですが,CFDが7:00まで取引できることがわかり,日経225先物の買い玉と同量の売建玉をして,実質,決済したということです(月曜の寄付で日経225先物とCFDの両方を手仕舞まえばいい).
2.については,本来の売買するタイミングは,NY市場が閉まって翌営業日の日本市場朝寄りなんですが,今回は,日曜に選挙という大きなイベントがあって,でも,そういうことは,経済の流れとかとは関係なくて,選挙の結果の予想をしているわけではないので,大きな利益が出ていることもあり,ここで「手を打った」ということです(利確とは違うが,利益は確定した).
でも,これも一種の賭けではあるので(手を打たなければ,もっと大きな利益が得られたかもしれないし,逆に利益の一部を失ったかもしれない),はてさて,選挙結果がどうなるかということですが,現状は,与党で300議席を織り込んでるということなので,それよりは負けて,月曜朝寄りで,2000円高よりは,下げて始まれば,賭けに勝ったことになりますが,実際は,そういう賭けをしているのではなく,日経225先物は,売りまでは行かなくても中立という判断をして,売買するタイミングを前倒したという言い方が正しいです(実際は,ちょっと違うが,実際はどうかは,月曜に書きます).
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選挙がどうなるかわかりませんが,T市人気の理由がちょっとわかった気がします.それは,ここで書いたようなこともありますが,彼女が言ってることは,明るくてポジティブですし,彼女自身がそのように振る舞っています.一方,それ以外の党首が言ってることは,相手を攻撃したり,何が問題かというようなネガティブなことが多いですね.
もちろん,明るくてポジティブならうまく行くという単純な話ではないですが,彼女に期待する人は多いかもしれません.でも,積極的な財政出動もそうですが,一か八か的なところはありますし,うまく行っても二極化は進んでしまうのですが,それでも多少でもトリクルダウンで底辺の底上げが起こるか,あるいは,給付付き税額控除のような手当をするなどで対処できるかでしょうか.
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あとは,何かしてくれるかもしれない,漫然とした閉塞感というか,なんだかなー感とか,国が莫大な借金を抱えて,年金がどうなるかわからないといった,将来に対する不安とかを何とかしてくれるかもしれないといった期待感をもたせてくれるということもあるかもしれません.
でも,再三書いてるように,それは,莫大な借金を背負った状態で,更に借金してという一か八かで,しかも,うまく行っても金持ちが益々金持ちになって,庶民はジリ貧になって二極化が進む可能性が高いです.勝ち組に入ればいいとも言えますが,そこに入れるのは極僅かで,でも,そういう激烈な競争社会を国民は望むというか,みんな自分は勝ち組に入れると思ってるんですかね(甘チャンですね).
1つのシナリオとしては,AI革命に成功した企業が稼ぎまくって,税金をいっぱい納めて,BIが実現するということですが,そこに至るまでの過渡期は,激烈な競争,そして,リストラの嵐になるでしょうし,BIというのは,結局,生活保護なので,最低限の暮らしはできるけど,それ以上の暮らしがしたいと思ったら,勝ち組に入らないといけないというのは,同様です.
個人的には,どっちでもいいです.激烈な競争社会というか,そういう中で勝ち残っていくゲームは,結構,面白そうで,勝算もあります.でも,そのゲームに負けても,経済感覚を発揮して,やりたいことやって過ごして行くのも楽しそうなので,それはそれでいいです.
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ちなみに,ゲームに参戦しないという選択肢は(自給自足の生活でもしない限り)ありません.参戦しなければ,不戦敗ということです.物価がどんどん上がって生活が苦しくなると言えばわかりやすいですかね.
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2つの健康(という言葉はあまり好きじゃなので)健全があると書きました.1つは,内的というか,病気にならないというか,臓器的なもの,もう1つは,外的というか,物理的に体が動くかというか,骨とか筋力的なものです.
私は,前者は何ともないですし,後者についても,運動していて,常人離れした体力があったので,意に介さなかったのですが,突然,だめになりました(ゆっくり歩くのがやっと.つまり,既によぼよぼ状態).怪我的なものなら回復する可能性もあるのでしょうが,いろんなところに行ったり,調べていろいろやりましたが,もう2年以上になりますし,先日,意を決して,カテーテル治療を受けましたが,(結果が出るまで3ヶ月くらいかかり,まだ10日しか経っていませんが)特に変化はなく,むしろ,症状はよくないです.なので,もう回復しない,そして,更に衰えて行くことも考えられます.
もちろん,両方健全であるのに越したことはないですが,思ったのは,どっちか選べと言われたら,どっちを選ぶかということです.そう考えると,選ぶなら前者という気もします.病気で苦しむのは,嫌ですし,病気になれば,後者があっても,動き回ることはできませんからね.
そうすると,できることは何かというと,座ってできることということになります.そして,それは,結構,あります.ただし,指が思うように動かなくなると,ピアノを弾いたり,パソコンのキーボードを打つのに支障はあります.ただ,要介護になるのは避けたいので,今のラインは死守しないといけませんが,もう瀬戸際まで来てるとは思います.
もちろん,まだ諦めたわけではありませんが,これからは,いろんなものを失って行く人生になるんでしょうし,そういう中で,残ったものでどうやって行きていくかというように考えを変えないといけないのかもしれません.
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具体的には,どんな感じになるでしょうか.まずは,バドミントンとスキーとゴルフはできません.ピアノも厳しいですかね.パソコンのキーボードの入力も厳しくなると,このサイトの記事も書けなくなりますし,研究も自分でプログラムや論文を書いたりするのは厳しくなります.運保は,世の中や経済の流れを見て,売買注文をするだけで,脳が動いてスマホでタップすればいいので,何とか行けますかね.
このサイトも,サイトに記事を書くことはできなくても,しゃべることができれば,話をすることはできるでしょう(話をしたいという人がいればですが).研究もアイデアを出したり,研究指導はできるでしょうが,口先だけの顧問みたいなことになっちゃいますかね.
もちろん,まだそういうところまでは行ってないと思いますが(実際,まだこうしてキーボード入力してこの記事を書いてるわけですし),そういうところまで行くと,なんだかなーという感じですが,脳さえしっかり動いていれば,意外とできることはあるとも思いました.
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そのうち経済危機や世界恐慌になる,それは,株価の暴落という形で始まるのですが,株価が暴落すると,どうして経済危機や世界恐慌になるの?ときいた人がいました(素朴な疑問).
まず,どうして株価が暴落するかですが,買う人より売る人が圧倒的に多いということです.じゃあ,どうして売る人が多いかと言うと,株価が下がると思うからです.そして,一旦,株価が下がり始めると,もっと下がるんじゃないかという恐怖とか,レバレッジを効かせて資金の何倍もの取引をしている人は,資金が尽きて投げ売りになり,売りが売りを呼んで大暴落となるわけです.
じゃあ,そもそも,最初の段階で,どうして株価が下がると一部の人が思うかですが,これは,そんなに強い理由はないこともあります.ここまで大分上げてきたので,そろそろ売っておくかとか,嫌なニュースが出たとか(リーマンショックは,アメリカの5大証券の一角だったリーマン・ブラザースという大手投資銀行の破綻がきっかけ).でも,一旦,下げ始めると,上のようなことが起こります.
じゃあ,株価が下がるとどうして経済危機や世界恐慌になるかですが,経済を移す鏡である株(株式とは,会社が儲かった時に株主に出す配当を受け取る権利書みたいなもの,つまり,会社が儲かれば,配当を多く出すんじゃないかということで株価が上がる,つまり,その会社がどれだけ儲かってるかを評価するもので,いろんな会社の株価を総合して経済全体を表したものがNYダウとか日経平均)が下げてるから経済がやばくなると思うということですね.
そうすると,多くの会社は,銀行と取引をしている,つまり,自己資金以上の資金を銀行から借金して経営していて(設備投資とか),不動産とかを担保に入れてたりするんですが,経済がやばくなると,不動産価格も下がるので(オフィスの需要も減るし,給料が減ると家も買えなくなる),担保割れの危険も出てきますし,お金を貸してる銀行からすると,経済がやばくなると,貸した金が回収できなくなるので,貸さなくなる,あるいは,貸してる金を返せ(貸し剥がし)となって,その会社が倒産して,それが連鎖して,どんどん雪だるま式に景気が悪くなって行って,経済危機や世界恐慌になるということですね.
つまりは,今の資本主義社会が借金社会である以上,一旦,疑心暗鬼というか,信用不安が起これば,連鎖的に経済危機や世界恐慌が起こる非常に危うい脆弱な社会で,そもそも,原価20円程度の紙切れに1万円という価値を与えていること自体,非常に危うく,まさに信用の上に成り立ってるシステムで,一度,信用不安が起こればどうなるかということです.
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選挙の結果がだいたい出たみたいですね.事前の予想は,与党で300議席ということでしたから,だいたい想定通りですが,ちゃんと想定通りの結果が出たとも言えますし,もう少し伸ばす予想もあって,2/3まで行くと,参議院で否決された法案を衆議院で可決できるので,またもう一段違ったことになります.
どうして,こういうことになったかですが,T市人気ということでしょう.どうして,彼女が人気があるのかも書いてきましたが,要は,ひとたらしってことですかね.そして,たらされて,人気で投票するとどういうことになるかは,国民自身が思い知ることになるでしょう.
つまりは,ちゃんと対応しないと,自分が投票したJ民が勝ってよかったと思って何もしないと,どんどんジリ貧になるということですし,目先うまく行ったとしても,経済危機が来れば,というか,来るので,ひとたまりもありません.と言っても,ここから動いてもババを引く可能性もあるので,どうするかしっかり考えないといけないということですね.
あるべき論的には,いい結果とは思えませんが,こうなってしまったものは,仕方ないので,しっかり対処しないといけませんし,既にこうなることを見越して対処もしているので,個人的には,何の問題もありませんし,むしろ,乗っからせてもらいます.
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明日の週明けの相場については,既に手を売った,即ち,事前の折り込みで大きく上げた分の利益は確定させたので,今日の選挙の結果は関係ありません.でも,手を打ってよかったのか,打たなかった方がよかったのかの結果は出ます(ここの部分は,一種の博打).
既に先物は,2000円以上上げていて,1.そのくらいから始まる,2.事前の予想以上にJ民が勝ったということで,それ以上上げて始まる,逆に,3.材料で尽くしで2000円上げたところからは下げて始まる,という可能性があって,2.なら手を打たないほうがよかった,3.なら手を打ってよかったということになりますが,まあ,そんなに大きな影響はないと思います.
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で,どうなったかですが,先に経緯的なことを書いておくと,日経225先物と五大商社+中堅建設を2/6(金)の朝寄りで買いました.そして,日本市場が閉まり,与党が300議席という報道を受けて東証先物市場の夜間取引で2000円の急上昇となったわけです.
翌,2/7(土)は,日本市場は閉まってますが,NY市場が開いて,その終値を見て,日経225先物と五大商社+中堅建設,全て売りになったと判断しました.でも,日本市場が開くのは,週明けの2/9(月)で,選挙の結果は,その前の2/8(日)に出るので,与党が300議席より少ないか多いかによって相場は変動しますし,選挙結果の予測をしているわけではないので,NY市場や東証先物市場の夜間取引が閉まった後,1時間開いているCFDを日経225先物の買玉と同量売りました.つまり,実質,日経225先物の買玉を手仕舞ったことになります.ほんとは,更に売玉を建てないといけないのですが,そこまではしなかったということですし,五大商社+中堅建設は,週明けしか売れないので,実質,本来売る量の半分くらい売った感じですかね.
そして,選挙結果が出ました.結果は,与党で300議席を大きく超えて,J民だけで2/3という誰も予想できない結果になりました.そして,今日の朝起きて,日本市場や東証先物市場が開く前のCFDを見て驚きました.なんと,2000円上げていたところから更に2000円上げていたのです.つまり,CFDで売玉を建てるとかしなければ,更に大きな利益を上げることができたってこと?
と思っていたら,日経225先物の寄付では,そこから1000円くらい下げて始まったので,3000円分の2000円はとれた,更には,売玉を建てなかったことや五大商社+中堅建設も考えると8割はとれたことになりますかね.何もしなければ,残り2割もとれたことになりますが,それは,たまたまの話で,選挙結果がどうなるかわからないリスクヘッジとしては,これでよかったと思いますし,まさに,頭と尻尾はくれてやれ,ですかね.
ただ,両建てになっているCFDと日経225先物を決済しないといけないのですが,相場がものすごく動いていて,スプレッドが大きい状態が続いていたので,朝寄りから30分くらいして,相場が落ち着いてから決済しました.
ということで,大波乱相場をまあまあうまく乗り切ったというか,便乗して大きな利益を上げることができたと思いますし,選挙結果のリスクヘッジもバランスよくできたと思います.
土日に経済の流れと関係ない大きなイベントがある場合,このCFDを使う方法は,今後も使えると思うので,その練習にもなりました.更には,今はNY市場は冬時間ですが,夏時間になると,NY市場が閉まって1時間,東証先物市場が開いているので,CFDを使う必要もないですね.
ちなみに,今日の日経平均は,2000円以上の大幅高ということですが,先物は,朝寄りが最高値で,その後,1000円以上下げているので,日経225先物と五大商社+中堅建設,全て売りになったという判断も(今のところ)正しかったことになりますね.
あと,CFDの手数料ですが,スプレッドが10円として,0.018%くらいですが,先物は275円で,0.0005%くらいなので,40倍くらい違いますし,両建てになるということは,往復かかるので,CFDより先物を使った方がいいのは確かですね.
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それで,T市J民が大勝したということで,これからどうなるでしょうね.再三書いているように,株高円安債券安ということで,金持ちは益々儲かる一方,庶民の生活はどんどん苦しくなるということで,単なる人気でT市J民に投票した庶民は○ホかってってことなんですが,希望的?観測として,期待はしたけど大したことできないというシナリオもあるかもしれません.
責任ある積極財政と言っても,極端なことしたら円安債券安(金利高)になるので,大したことできないというか,そもそも,頑張るのは,政府ではなく国民,つまり,投票すれば,あとは国が何とかしてくれるなんてわけないですし,支持率にものを言わせて大勝したということは,目に見える結果が出ずに支持率が下がれば,批判に晒されるわけですからね.
株価も,ひょっとして,今日の寄付が今年の最高値なんてことにならなきゃいいですけどね(個人的には,下げ相場にも対応できるので全然OK).
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仕事をやめた後,どこに住むかですが,田舎でのんびりというのも悪くないですが,逆に,街中に住むということも考えられます.
個人的には,大学入学から20年以上,東京の都心近くに住んでいて,とても便利で楽しかったので,つくばに移った後も,しばらくは,東京に帰りたいと思っていました.でも,いつしか,そういう気持ちもなくなり,インターネットの普及などで,都心に住む必要もなくなり,そうこうするうちに京都に来て,でも,もうすぐ今の大学をクビになるので,その後のことを考えないといけません.
東京に帰りたいという気持ちはもうないですし,家族や知り合いは,東京に多いですが,みんな歳をとって会っても年に数回という感じですし,バドミントンやスキーもできなくなっていっしょにプレイしたり滑ったりすることももうできないし,京都に来て京都でできた人間関係もあるし,新幹線で数時間で行ければ,そういうことが理由で東京近郊に住まなくてもいい気がします.
仕事をやめたら,冬は晴耕雨読でスキーに行きたいから,埼玉県の高崎線沿線に住めば,新幹線で1時間で越後湯沢なので,そういうことも考えたことがありましたが,右脚の不具合で,それもできなくなりました.
で,冒頭に戻って,田舎か街中かですが,年寄りは,街中に住めとのことです.理由としては,スーパーとか飲食店とか病院とか生活に必要なものが徒歩圏にある方がいいからとのことです.私の場合,食材は,ほとんど生活クラブで調達して自炊しているので,もうスーパーや飲食店は必須ではないですが,寿司とか自炊では食べられないものもありますし,美味しいお店があれば,時々は行くでしょう.病院は,今は大丈夫ですが,将来は,ってことなんですかね.
それより,住んでる周辺の雰囲気は大事で,一日家に閉じこもってるより,一日一回は外に出て,周辺を散歩したくなるようなところがいいとは思うんですよね.田舎で雰囲気がいいというのもいいですが,図書館は,街中でなくてもあるでしょうが,でかい本屋とか楽器店とかもあるような街中の方が退屈しないような気もします.
でも,街中に住むにはコストがかかります.でも,私の場合,防音室+グランドピアノがあるんですが,街中で近くにちゃんとしたグランドピアノがあるレンタルスタジオがあれば,もうそれでいい気もしますし(次の引っ越しを考えると身軽になるし,一部屋減って家賃も下がる),車もそんなに乗らないならレンタカーやシェアカーでいいかも(街中は駐車場代も高いし).
でも,東京の都心に住むのは,家賃が高すぎてコスト的にペイしないと思うんですよね(東京の都心にはスーパーもないし,飲食店も意外とない).で,思ったのは,京都ならどうなん?ってことです.つまり,京都に限らず,地方の大都市なら街中に低コストで住めるとも言えて,東京まで新幹線で数時間なら(京都以外にも大阪とか名古屋とか),全然ありな気もしてきます.
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何度か書きましたが,私が相場を張ってるのは,お金が欲しいからではなく,単純に面白いということ,そして,自分の経済や世の中の見通しの妥当性や機会を増やして複利で増やす数理モデルの有効性を証明したいというのが理由で,複利で増やすには,利益に手を付けてはいけないので,単に数字が増えてるだけです(もちろん,儲かればの話で,損すれば,数字は減る).
でも,die with zeroは,極端ですが,抱えて死んでもしょうがないし,もうすぐ給料というキャッシュフローが年金に激減するわけで,使っていくことも,もちろん,考えています.でも,利益は,資金に比例するので,例えば,家を買うとかするより,その分,運用して借りて住む方が遥かに得だし合理的です(そもそも,買うより借りたほうが得だし).
つまり,そこのところのバランスを考えないといけないのですが,利益の1割くらいを使うのは問題ないでしょう.利益の2割は,税金でとられるので,利益の7割を複利で回すということですかね.
私は,お金がいくらあるからいくら使うというお金の使い方はしないのですが,使うとしたら何に使うかの優先順位はあるので(例えば,街中に住むとか),それが利益の1割に収まれば,使ってもいいということですかね.
そして,資金がある一定額に到達したら,複利はやめて単利ということでもいいかもしれません.その一定額は,このサイトで何度か言及した額ですが,まだその額には到達していないので,そこまでは,複利で回すということですかね.
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それにしても,J民の大勝もそうですが,C道の惨敗もすごかったですね.コンセプトとしては悪くなくて,悪平等のK産主義は嫌だけど,J民よりは庶民目線で,保守とリベラル的にもC道ということで,まさに庶民が望むべきことだと思いますが,庶民はJ民に流れたわけですからね.
T市人気に比べて,代表二人がぱっとしないというか新鮮味がないとか,R憲がK明に擦り寄りすぎて野合と見なされたとか,原発反対とかのリベラル層が離れたとかはあるとは思いますが,(メディアとかでは誰も言わないと思うけど)R憲支持層や無党派層にすれば,〇〇〇〇に対する嫌悪感というかアレルギーはあるんじゃないですかね.
でも,選挙が人気投票化してるのが気になりますね.イメージ戦略的にはJ民は,T市の次はS次郎ということで(こっちもひとたらし),ほんと中身関係なしって感じです.
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いや,街中に住むとして,コストを度外視するとしても,東京に住みたい街ありますかね? 新宿,渋谷,池袋,上野,御茶ノ水,神田,東京駅,どこに住むにしても,ここに住みたいという街がないことは,既に書きました.郊外もいろいろ探しましたがそうですね.大宮とか熊谷も,その街に住みたいのではなく,単なる立地ということでしょう.
対照的に大阪には,住みたいと思える街があることも書きました.京都の四条あたりも雰囲気はいいです.というか,関西の方がちゃんと住みやすいように街ができてて,東京は,やっぱり,仕事をする街って感じです.
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伊藤忠に入社して毎年コツコツ自社の株を買い続け,退職する40年後にどうなってたか,という記事がありました.その記事によると,保有株数は10万株に達し,時価総額にして8億,配当だけで2000万で,まさにジャパニーズドリームだと言ってました.どう思いますか?
まず,思ったのは,40年で10万株ということは,1年でどれだけ買ってたかということで,これは単純計算で10万/40=2500株となります.1年で2500株が「コツコツ」ですかね? ちなみに,その時点での伊藤忠の株価は,10万株で時価総額8億ということは,8000円なので,1年で2500株買うのに必要な金額は,8000*2500=2000万となり,これでは,とても「コツコツ」ではないですよね.
じゃあ,40年前はどうやったんやってことで,ここにチャートがあります(バフェットが気づく前に商社株に着目した記事です).これを見ると,200円くらいなので,これなら1年で200*2500=50万,月にして5万くらいなので,まあありでしょうか.でも,10年後,株価は2000円まで上昇するので,そうなると1年に500万となり,コツコツとは言えない状況です.
では,株数ではなく,一定の購入金額で,とするとどうでしょうか.これは,既に計算していて,2018年までですが,パフォーマンスが4倍ということは,8億なら2億は買ってる,40年で割ると,年500万は買ってるということになって,これもコツコツとは言えませんね.
更に言えば,というか,ここが最大のポイントですが,要は,伊藤忠株がこの40年で爆上がりした(特にここ15年)ということですよね.40年前が200円で40年後8000円ということは,40倍ですからね.それが40年前にわかってたら誰でも買うでしょう.
つまり,この話の本質は,コツコツ投資すれば儲かるのではなく,株価が爆上がりする株を買えば儲かるという至極当たり前の話で,全く以て胡散臭いわけで,新NISAもそうですが,毎月コツコツ買っていったら40年後はジャパニーズドリームなわけではありません(伊藤忠のCEOが言ってるのも,会社が儲かって株価が大きく上がって,その株を買った人が大きく儲かれば,それはジャパニーズドリームというこれも当たり前の話).
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C道惨敗の理由ですが,これまで書いてきたこともありますが,新しい政党を作って,中道という理念に同意できる人は合流してくださいということだったのですが,結果的にR憲のほとんどは合流した,つまり,K明の理念を丸呑みしたわけで,リベラル層はどこに行った? そんな簡単に理念を変えていいのか,結局,野合じゃないか,ということが大きいと思うのですが,そこまで考えた人は,そんなに多くはないとすると,やっぱり,C道からR憲の色が消えて,実質,K明になった,でも,○○○○に対する嫌悪感もあって,これまでのR憲の支持層や無党派層が入れなかったということなんですかね.
ここで気づくのは,やっぱり,リベラルはどこに行った?ということですよね.保守化,右傾化が進む中で,それにブレーキをかける「現実的な」リベラルとしてのR憲の存在は重要だったわけで,K産とかRわとか非現実的なところに入れるわけには行かないし,現実的なリベラル層の票が漂流して,これからもそういう層の受け皿がなくなったということでC道の犯した罪は意外と大きいのかもしれません.
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左指と左手の具合がよくないので,ピアノはしばらくお休みということもありますし,あまり弾く気にもならなかったのですが,久しぶりにピアノを弾きました.1/24以来なので,18日ぶりですかね.でも,あんまり久しぶりという感じも違和感もなかったですかね.あと,グランドピアノ(+防音室)は,近くに練習室があればいいかなとも思ったのですが,やっぱり,家にあった方がいいですかね.
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思うんですが,何気なく過ごす時間が必要なんじゃないですかね.
もうすぐ大学をクビになって,仕事をしていた時間をどう過ごすかということなんですが,やりたいことやって過ごせばいいし,やりたいこともいろいろあるとは思うのですが,それだけでは埋まらないというか,歳をとるとそれだけだとちょっとしんどくて埋められないというか,そんなにやりたいことではないけど,何気なく過ごす時間が必要というか,そういうことが必要な気がします.
そして,実は,(研究以外の)仕事ってそういうものだった気がするんですね.もちろん,何気なく過ごしているわけではないですが,研究のようにやりたいことではなくて,どこかやるべきことを淡々とやるようなところもあって,それはそれで必要だった気がします.
でも,大学をクビになるとそれを失うわけで,じゃあ,何をするかですが,ご飯を作って食べたり買い物に行ったり家事をしたりというのはいいと思います.でも,それは既にやってるし,それだけでは埋まらないので,あらたな何かが必要ということですかね.
本を読むというのもいいと思いますが,私はもう本は読んでませんからね.いっしょにいたい人と過ごすとか,会いたい人と会って話をするというのもありますが,相手の都合もありますし,毎日のルーティンにするのは,難しそうです.
で,思ったのは,街中に住んで,買い物がてら散歩も兼ねて,街中をうろうろするのはいいかもしれません.そして,それには,毎日うろうろしても飽きない街である必要がありますが,そんな街ありますかね? 東京にはなさそうです.でも,大阪や京都にはありそうな感じもしますし,飽きたら引っ越すこともできますし,何ならそういう街を求めて日本中を転々とするのも面白いかもしれません.
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あーでも,それには,右脚を治さないといけませんね.少なくとも,歩く時に痛みを感じるのでは,めんどくさくなって,だんだん出かけなくなるような気がします.
でも,いずれは,歩けなくなるとすると,出かけなくても家でできることにそういうことを見出した方がいいのでしょうか.
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何か(必要な)事務作業のようなものがいい気がします.例えば,家計簿を付けるとか.でも,そもそも必要じゃないし,やっても10分くらいで終わるでしょうし,運保の資産管理も同様ですね.
片付けはいいかもしれません.物理的なものだけではなく,PCのファイルの片付けとかも.なので,仕事をやめるまでは,敢えて(そんなに)片付けず,仕事をやめた後,一部屋広い家にして,というのも一種の金の使い道?
うーん,でも,あまり,生産的ではないですね.何かそういう仕事するというのも,稼ぐのは,運保で稼ぐので,お金目的で仕事をすることはもうありませんからね.
いや,何気なく過ごせればいいので,生産的である必要はないか.なので,必要なのは,意識改革なのかもしれません.
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プルデンシャル生命の不正問題が報道されてますが,営業の人が来たことがあります.まだ,東大地震研にいる頃で,どうするか妻と相談したので,1996年くらい(30年前)ですかね.
どうして,プルデンシャル生命の営業の人が来たかというと,東大バドミントン部の後輩のK田さんからの紹介だったみたいで,でも,彼からは,何の連絡もなく,こういうのは,ちゃんと事前に連絡しろよと思ったのを憶えています(でも,彼は,加入したのかな).
で,その時は,生命保険とかに入る気は,さらさらなかったのですが,営業の人の話をきいて考えが変わりました.というのは,配偶者が経済的に自立していて(当時は),子供もいなければ,死ぬのはリスクではないけど,事故とか病気で重度障害になるのは,大きなリスクだと言われたからです.
なるほどと思って,加入を検討したのですが,プルデンシャル生命には加入せず,いろいろ調べて最もリーズナブルだった全労済の掛け捨てに入りました.月5000円くらいですかね.
それから30年が経ち,幸い,保険金をいただくこともなく平穏無事に過ごしてきました.これをどう考えるかです.もし,あの時,プルデンシャル生命の営業の人が来なかったら,全労済には,おそらく加入してなくて,そうすると,5000×12×30=180万のお金が浮いたことになるんですが,それは,たまたまってことになるんですかね?
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T市政権の行く末ですが,短命に終わると言う人と長期政権になると言う人がいます.
短命に終わると言う人は,今の状況で積極財政を行えば,円安,インフレになって,下手すれば財政破綻ということでしょう.T湾有事とか,円安で外為特会ウハウハとか,失言も多いので,それが命取りになる可能性もあります.一方,長期政権になると言う人は,やはり,T市人気で,K泉,A倍政権と似ていると言う人もいます.
前者は,根拠がありますが,後者は,何となくってことでしょうか.でも,今までの永田町的なものとは全く違う雰囲気はありますし(あくまで雰囲気(笑)),2年間の食料品の消費税廃止とか,ひとたらし外交とか,保守受けすることを言うとかして,2年後の参院選でどうなるかですね.円安,インフレでも株高にはなって,国民生活の実感がどうなってるか,要は,インフレ以上に賃金が上がるかでしょうか.
防衛費の増加もあるし,普通に考えると厳しいとは思いますが,ポイントは,やはり,積極財政の絶妙なさじ加減でしょう.やり過ぎると,円安金利高になってしまいますが,やらないと大したことはできませんし,やっても大したことにならない可能性も大きいです(まさに借金だけが膨らむこれまでの構図).
あとは,やっぱり,Aメリカ経済次第ですかね.積極財政で円安になるかと思いきや,Aメリカ経済も減速すれば,為替は相対評価なので,そんなに円安にならない可能性もあります(今はそういう感じ).でも,Aメリカ経済がこけてしまうと,当然,そのあおりを受けます(世界恐慌などの世界的経済危機).
つまり,日本経済が復活してT市政権が長期政権になる可能性はないことはないですが,それは,いろんな条件が重ならないと厳しい,まさに綱渡りで,綱から落ちれば,谷底に真っ逆さまというリスクをとってまで綱を渡るのかとは思いますが,国民は,そういう選択をしたということです(そんなつもりないとしたら,あな恐ろし).
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T市政権の行く末とかは,ほんとどーでもよくて,問題なのは,この国の行く末ですよね.でも,国民は,この国の行く末をT市政権に託した.それも圧倒的な支持で.どうして,こんな(危ない)ことになったのでしょうか.
チャーチルの「選挙とはろくでなしばかりの政治家の中から少しでもマシな候補者を選ぶ行為」じゃないですが,他が酷すぎた? でも,支持率は高いわけですからそうではない?
でも,C道は支持できないとしても,ここまで圧倒的な勝利はやばいと思うのなら,そうならないようにC道に投票するということもあるわけで,その匙加減ができなかったのは,国民ということになるのでしょうか.いやいや,結果通り,圧倒的に支持されてる? でも,彼女がやろうとしていることがどういうことかよくわからずに,単なる人気で投票して後で痛い目に会うのは国民自身ですよ.
そもそも,国民は,どうしたいのでしょうか? 今の生活が苦しいから何とかして欲しい? でもほんとにそんなに苦しいですか? 将来不安とか国際情勢とか,何となくもやもやしているのを何とかして欲しい? でも,社会保障にしても国際情勢にしても,打ち出の小槌はないわけで(若い人達の負担を減らすのなら年寄りの負担を増やさないといけないし,この国を守りたい,そのために防衛費を増やすなら減税ではなく増税のはず),大借金を抱えた上に一か八か更に借金して,その上,借金して何をするのかが問題で,やるなら少子化対策しかないと私は思いますが,それが全面に出てる感じもしません.
つまり,そんなに危ない橋を渡るより,しっかり現状を受け入れて,国に何とかしてくれではなく,自分達で何とかするくらいの気概で頑張るしかないと思いますし(国が財政出動しても経済を回すのは国民自身),そんなに頑張る気がないのなら,それはそれで現状を受け入れて何とかやって行けばいいと思いますが,何とか詐欺じゃないですが,うまい話はないのに,自分達は頑張らずにうまいことやってくれというような,とにかく安易な方向に流れているのが一番気になりますね.
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冬季オリンピックは,ちらちら見てる程度ですが,ボードのビッグエアとスキーのスロープスタイルは面白かったです.でも,メディアがメダルラッシュと騒ぐのと甘ったるいテーマソングは相変わらずうざい.
で,男子モーグルの堀島,負けたんですね.エアのコーク1440を成功させるために2年前から室内練習場があって時差もミラノと同じオスロに移住して,試合時間に合わせて連日エアの練習をして準備万端と言っていて,本番でもコース1440を成功させて,僅差で3位でどうして?という報道です.でも...
これってデジャブというか,昔同じようなことありましたよね.そう,上村のようにエアに力を入れ過ぎてターンが疎かになったということはないんですかね.何度も書きましたが,モーグルは,ターンが60%で,エアは,たったの20%ですよ.あるいは,上村もそうだったかもしれませんが,ターンでは勝てないので,エアで稼ぐという戦略だったとしたら,エアは成功したので,上村の時と同様,力負けということですね.
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と思って,実際の滑りを見てみました.でも,滑りを見る限り堀島のターンが1, 2位の選手より劣ってるってことはないですね.点数も出てますし.
じゃあ,その差は何かですが,点数自体が僅差なので,他も大きな違いはないのですが,コーク1440を決めたのにエアの点がコーク1080の1, 2位の選手とほとんど変わらないですね.
つまり,技の難易度は高かったけど完成度が低かった,実際,準決では,コーク1080で5位なので,そういうことですかね.
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じゃあ,どこが劣ったのかですが,堀島の2回目のエアを見ると,4回転なのでしょうがないとは思いますが,途中でスキーのクロスが解けてる感じがしますし,着地も少し正面から見て左にずれてますね.
つまりは,3回転で完成度を高めるか4回転で難度を上げるかということなんですが,堀島は,3回転も完成度は高くないので,4回転で難度を上げるという戦略で,それは間違ってなかった思います.なので,戦略としては,間違ってなかったけど,本番のパフォーマンスが及ばなかったということですかね.
でも,モーグルは,やっぱり,ターンなので,本筋的には,もっとターン技術を磨くことだとは思うのですが,正直,このレベルになるとほんとに僅差で,エアの方が点差が付きやすいということもあるとは思うのですが,そこを突き抜けるというか,同じターンの質で,スピードがあれば,スピード点も出ますし,ターン点も出ると思うんですよね.
これは,採点がそうあるべきとも言えて,現状だと,エアで点を稼ごうとして,モーグルが変な方向に行かないかと思ってしまいます.
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歳をとって仕事をリタイアしてからどう過ごすかですが,朝目が覚めた時にやることがあるかが大事ということがよく言われています.そういうことがないと,何をするでもなくだらだらと過ごしてしまって,要介護や認知症にまっしぐらということでしょうか.
わかるんですが,そんな単純な話でもなくて,それなら,年金も払わず,一切貯蓄をしないで宵越しの金をもたなければ働かないといけないので,朝目が覚めた時にやることがあるわけですし,そこまで極端でなくても,とにかく死ぬまで働き続けるのがいいということになります.
もちろん,仕事は最大の退屈しのぎではありますが,人生の全てが仕事ではないですし,仕事と言ってもいろいろで,ただ金を稼ぐためのものもあれば,金はそんなに稼げなくてもやり甲斐のあるものまで千差万別で,後者ならやるんでしょうが,歳をとってもそういう仕事ができる人は,極々一部でしょう.
それで,私なんですが,もうすぐそういう状況になるということで,何も予定がない休みの日などに,朝目が覚めて,今日何するかなというか,やること,やりたいことあるかなと「練習」するようになりました.そして,その時,どんな感じかですが,「やることないなー」という感覚になります.もちろん,実際には,やらないといけないことは山のようにありますし,やること,やりたいこともいろいろあるんですが,めんどくさいが勝つというか,やることあって起きないといけないよりは,やることが特にないので,もう一眠り(笑)の方に幸せを感じるようになってきたんですね(というか,そうマインドコントロールしてる?).
これって,まさに意識改革とも言えて,もちろん,朝目が覚めて,やりたいことがあって,起きたければ起きればいいと思うのですが,朝目が覚めて,やることや,やりたいことが「ないといけない」と無理に考える必要はないと思えるようになってきました.
そんなことでは,要介護や認知症にまっしぐら? でも,それが嫌なら,起きて何かするってことでしょうし,結局,自分次第で,でも,持続性がないことを無理してやっても続かないし,できる範囲でできることをするということでいいんだと思います.
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今回の選挙で,TームMらいが躍進した理由を分析している人がいて,どういうネット戦略をとったのかとか,こんなことしたんじゃないかとか,いろいろ言ってるんですが,いやいやいや,そんな小手先のことではなく,消費減税しないとか,社会保険料の削減(年寄りの負担を増やす)とか,少子化対策とか,一番,いや,唯一,公約がまともだったからじゃないですか.
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この期に及んで,これからはもう,要は,結局,日々楽しく過ごして行ければそれでいいんですよね.
請われてまだまだ仕事するのも,もう必要とされずにやりたいことやるのも,何をするでもなく自堕落にだらだらと過ごして行くとしても,それで楽しければ,それでいいのです.
でも,それが意外と難しくて,完全に自由で何でも思い通りになればいいというものではないし,もちろん,不自由過ぎてもだめだし,そういう状況を自分で作るのは難しくて,やっぱり,難しいです.
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何度か書いてますが,結局,やっぱり,「活動と休息」,つまり,やらないといけないこと,やること,やりたいことをして活動して,達成感や解放感を感じて休息する(ここでやりたいことをする場合もある),そして,歳をとるに従って,そのバランスを絶妙に(活動を減らして休息を多めに)変えていくことなんだと思います.
難しいのは,定年などで仕事を失うことによるハードランディングで,やらないといけないことがある日突然激減するので,(しばらくのんびりするというのもありだとは思いますが)やらないといけないことややることをある程度作り出さないといけないことでしょう.
そこにやりたいことがうまくはまれば理想的なんでしょうが,「活動と休息」論からすると,ある程度,達成感や解放感を感じるものでないといけません.楽しくてやり甲斐があるというほどではないけど,そんなに苦痛ではない仕事をするのもありかもしれませんが,スポーツの練習やトレーニング,ピアノの練習は,スポーツをしたり,ピアノを弾いたりするために「やらないといけないこと」になり得るでしょう.
つまり,やりたい気持ちはあるけど,歳をとってハードルが高くなってきたものを「やらないといけないこと」にするということですかね.私の場合だと,ピアノの練習をしないといけない,(右脚が治れば)バドミントンやスキーやゴルフをしないといけない,(以下のものは,ハードルは下がってないですが)研究しないといけない,このサイトに記事を書かないといけない,お金は要らないけど,世の中や経済の動きを見て運用しないといけない,みたいな感じでしょうか.
でも,歳をとると心身ともに衰えて行くので,持続性も考えて,そんなに無理しない方がいいでしょう.
と,ここで気づくのは,研究,このサイト,運用は,ハードルが下がってなくて,やりたいけど,歳をとってハードルが高くなってきたものを「やらないといけないこと」にするものは,(右脚が治らなければ)ピアノだけということになります.つまり,ピアノの重要性ということなんですが,これも左手左指の不具合があって,厳しいということになるとすると,(右脚や左手左指が治らなければ)何か新規開拓が必要になるかもしれません.
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T市圧勝で,それではまずいと言っていた有識者に対して,そら見たことかというようなことを言う人がいます.まさに勝てば官軍?
いやいやいや,選挙は,何かの勝負をしているわけでも,人気投票などでも断じてなく,大多数の国民が支持したからそれでうまく行くというものではありません.
わかりやすいのは,第二次世界大戦前のドイツで,ヒットラーは,まさに国民に熱狂的に支持されましたが,彼がしたとんでもないこと,そして,その後,辿った末路は,周知の通りですし,国民が戦争を熱狂的に支持した日本も然りです.
でも,これが民主主義であり,その危うさでもあります.もちろん,T市は,ヒットラーとは違うと思いますが,その人心を掌握する力,人の心を動かす力は,卓越しているのでしょうし,それで,ここまで上り詰めて,今回の選挙でも大勝したわけですが,そういうことと,この国をどうして行くべきかの判断力は,全く別のものです.
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関連するのかもしれませんが,T市は,若い人達に人気があって,S政党の支持者にも若い人が多いです.つまり,若者の右傾化が進んでるんですね.どういうことでしょうか.
若い人と年寄りの違いは,単に年の差ではなく,戦争からの時間経過の差があると思います.つまり,若い人ほど,20世紀前半に日本がした戦争の悲惨さの実感がないんだと思いますし,それは仕方のないことでしょう.
でも,それに付け込んで,人心を掌握する力と言えば言葉はいいですが,洗脳するようなことが行われているのも事実で,災害などでのJ衛隊の活動は評価されて然るべきですが,それと戦争することは別の話ですし,オリンピックなどのスポーツでも,日本頑張れというような国威発揚的な雰囲気を感じます.
そして,若者を右傾化させるのには,明確な理由があって,それは,戦争に行くのは,若者だからです.あまりにも辻褄が合っていて恐ろしくないですか?
でも,これは,誰かが洗脳しているというよりは,世の中の流れ,つまり,止めることは難しくて,それは,まさしく悲惨な戦争に突入して行った20世紀前半もそうでした.でも,その過ちを繰り返してはなりません.
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オリンピックは,日本時間の真夜中ということもありますし(でも,そうでなくてもリアルタイムでは見ないかなあ),とりあえず録画して,だーっと早送りして,面白そうなものだけ見てる感じです(アルペンの滑降が面白いけどやってなかった?).このやり方は,よくやる方法で,紅白は,もうずっと見てないのですが,昨年末,これでざっと見ました(正味30分).という話をしたら,録画して見るほどのものではない(付けておいてちらちら見る程度のもの)ということでしたが,録画して見るほどのものではないから録画して(早送りして見たいところだけ)見るということですかね.
で,今朝は,男子スノーボードハーフパイプを見ました.飛ばしながら見るので,大幅な時間短縮もできます.技がどんどん高度化していて,とんでもないことになってるのはよくわかるのですが,モーグルと違って,技の難易度がリアルにわかるわけではないので,結果に対するコメントとかはできないです.
で,男子フィギャーがいつの間にか終わっていて(録画には入ってなかった),鍵山が銀とあったので,マリニンが優勝したのかと思ったのですが,ワリエワのようなことが起こってしまったんですね.
じゃあ,金は誰や?ということなんですが,鍵山は,逆転を狙って?プログラムの難度を上げて失敗したようで,つまり,いつも通りのプログラムなら優勝していたかもしれないという点では戦略の失敗ということかもしれませんが,滑走順がマリニンより先なので,それは難しかったでしょうし,滑走順が逆でも,マリニンが失敗して急に切り替えるのは,技術的にはできるでしょうが,メンタル的には難しいかもしれません.
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日本の英語教育の問題について何度か書いてきました.つまり,中高(大)とかなり時間をかけて英語の勉強をしてるのに,ほとんど英語がしゃべれないのは,一体どういうことだ? そういうことが言われて50年以上経ってるのに未だにその状況が全く変わっていない(今の学生はほとんど英語をしゃべれない)のは,一体何をしてきたのか? 英語教育の研究はどうなってるのか?というようなことです.
一方で,英語は勉強するものではなく,使いながら身につけるものということはあって,最初はしゃべれなくても,そういう環境に身を置けば,それなりにしゃべれるようにはなるわけで,でも,中高(大)でそういう環境に身を置ける人はわずかでしょう.
なので,結局,自分で何とかするしかないということなんでしょうが,世には,いろんな教材というか,勉強法なるものがあって,でも,どれもだめなわけです(そうでなかったら,評判になって,みんなその方法で勉強してみんな英語がしゃべれるようになってるはず).
この手のものに語彙は中学レベルで充分とかいうものもあるのですが,海外旅行に行って買い物をするくらいならそうでしょうが,語学学習の大前提として言えるのは,ある一定以上の(イディオムや表現も含めた)語彙力は不可欠で,つまり,打ち出の小槌的なものはないわけで,それは,しゃべるのは,自分の語彙の範囲でしゃべれますし,発音とかも全く気にすることないですが(日本人で英語をしゃべれる人の多くはカタカナ英語だしそれで充分通じる),知らない単語を聞き取れないのは当たり前で,相手が言うことを聞き取れなければ会話にならないからです.
じゃあ,どのくらいの語彙力があればいいかですが,もちろん,多ければ多いほどいいですが,この順番で,という研究?がどのくらいされてるのでしょうか?
その昔,試験に出る英単語というのがあって,受験英語が対象ではあるんですが,まさに画期的なもので,僅か2000語程度憶えれば,大学入試の英語の問題で困ることはほとんどなくなったほどです(試験に出る英熟語というのもあった).
でも,画期的なものではあったのですが,大きな問題でもあったわけで,それは,受験英語に特化していたので,普段使う英語には,ほとんど役に立たないという,まさに受験英語の弊害を絵に書いたようなものだったからです.
じゃあ,普段使う英語のそういうものがあるかと言うと,よくわかりません.あることはあるんでしょうが,試験に出る英単語のように綿密に分析したものではなくて,こういう世の中ですから,いろんな英語の文献を分析して,登場する回数が多いランキングとかはあるのですが,それを上位から憶えればいいというものではなくて,登場する頻度はそんなに高くないけど,これを知らないと話にならないというようなものもあると思うんですよね.
つまり,一応,不自由なく会話するのに必要な語彙というのは,何となく相場があって,でも,試験に出る英単語のように,それを明確に示したもの,要は,これだけやれば大丈夫というものがないような気がします.
そして,単語だけではなく,イディオムや表現も含めて,いろんな言い回しを文にすると(一つの文に複数の単語があるので)せいぜい数千程度(多くても5000程度)で,それをナチュラルスピードで聞き取ることも含めて憶えるというか,繰り返し聞けばいいだけだと思うのですが(一文10秒としても5000×10/3600=14時間なので,1日30分でも1ヶ月で一周する),そういうものが存在しないと,それらを含むその何十倍もの英文に接しないといけないことになって,非常に効率が悪いと思うんですよね.
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ということで,現状,どうしようもないのですが(実際,どうしようもない状態で50年以上が過ぎた),受験英語が変わらないとしても,受験英語で勉強はするわけで,それを前提として,あとは何をすれば,一応,不自由なく英語をしゃべれるようになるメソッドのようなものを編み出せるような感じもします.
でも,一方では,AIによる自動翻訳が使い物になるところに来ているわけで,英語なんかしゃべれなくても,眼鏡のようなものをかければ,ほぼリアルタイムで会話できるようになるかもしれません.いや,もうなってるのですが,そういうものをビジネスとか学会とかで使うような雰囲気になるかというとならない感じもして,それは,一体,何なんでしょうね(既に英語がしゃべれる人間が既得権を守りたい?).
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生成AIに「英語でよく使われる単語の上位5000語,イディオムの上位1000語を網羅しているB2〜C1レベルの5000の文章を作って,日本語訳とナチュラルスピードの音声データも付けてください」とお願いしてみました.結果は,無料版なので,字数制限などですぐにはできないけど100ずつならできるということで,有料版なら一気にできるのでしょうし,いろいろ細かいチューンもできそうです.
でも,なんかみょーな感じもしてきます.だったら,生成AIに直接翻訳してもらえばいいわけですからね.でも,藤井聡太がAIで訓練して強くなったというのは,まさにこういうことってことか.
うーん,でも,なんか生産的ではないですね.
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無料版だと,テキストをGoogle TTSに貼れという感じなのですが,コンピュータが生成する音声がどんなもんかとは思いますよね.で,Google TTSに行ってみました.
どう思います? 衝撃的じゃないですか? とてもコンピュータが生成する音声とは思えない...
思ったのは,やっぱり,AIってすごいことになってるんですよ.英語学習に関しては,今存在する教材というか学習方法が全て意味なくなるくらいのことで,それは,ビジネスとか全ての分野に当てはまって,まさにこれをどれだけ活用できるかで大きな差になるってことですね.
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なんかパズルみたいで,ちょっと面白くなってきたので,geminiを使って,少し作ってみました.まず,C1レベルは,知らない単語ばっかり出てくる感じなので,「英語でよく使われる単語の上位5000語,イディオムの上位1000語を網羅していてるB2レベルの文を作るとしたらいくつ必要ですか?」ときいたら,2000くらいでできると言うので,でも,いっぺんには無理で50ずつならということで作ってもらいました.音声は,google TTSだとファイルでダウンロードできないので,Adobeのものを使いましたが,(所々イントネーションが変なところはありますが)これで充分な気がします.
でも,最初の方はいい感じだったんですが,途中から同じ単語や言い回しが何度も出て来て,ほんとにこれで単語の上位5000語,イディオムの上位1000語を網羅してるのかという感じです.
同じようなコンセプトのものとして,DUOというのがあるとは,どこかで書きましたが,geminiが言ってましたが,ALL IN ONEというのもあるみたいで,こっちの方が単語数,イディオム数は多いみたいです.そして,なんと,テキストと音声データが公開されてるんですね.
だったら,(5000語には足りないけど)とりあえずは,これでいいんとちゃう? でも,受験生は,これで勉強してるんですよね.それで,英語がしゃべれないのは,どういうこと?
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でも,これだと,リーディング,ヒアリングはできてもスピーキングとライティングに対応してない?(でも,リーディング,ヒアリングが問題ないとは思えないし,ALL IN ONEの英語,ちょっと聴いてみたけど,なんかこれで「行ける」感じはあまりしない.そもそも語彙の習得が目的なら,ヒアリングとかはまた別の話だし)
でも,そういうことなら,まさに自動翻訳が使い物になるようになったということで,これって英語で何ていうのかなという時に,きいてみればいいわけですよね.そして,そういうことを繰り返すうちに,ということでしょうか.あるいは,AIと会話することもできるわけですからね.
つまり,ずっと停滞した英語教育がこういう形で大きく変化するということなのかもしれませんが,自動翻訳できるのなら英語の勉強なんかしなくていいわけで,そこのところがどうなるかですね.
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普通に考えられることは,受験英語で一通りの語彙とか文法とかは身についているけど,受験英語ということで,難度の高い文章を時間をかけて読んだり書いたりすることに特化していて,会話などのリアルタイムの瞬間的対応ができないので,そういうことができるように,そういうことをほぼ0からやらないといけないことになっていて,ヒアリングについては,音を聞き取ることと,日本語と語順が全く逆の英語を上から理解していくことも必要になるということですかね.
でも,これは,ずっと昔から言われていることで,それをどうやって効率的にやるかなんですが,語学に効率的ということはない,それは,語彙力が必要だからで,それには,莫大な量の記憶が必要だからということなんですが,なんか変な感じもするんですよね.
具体的に言えば,私の周りに何不自由なくというか,ほぼ問題なく英語を使えてる人はいっぱいいて,でも,その人達の語彙力が1万語レベルという感じではないんですよね.
ここに,ネイティブの語彙力は6歳で1万語なので,そのくらいの語彙力では,結局,子供店長レベルの英語しかしゃべれてないとありますが,そんなことはないと思います.つまりは,英語力は,語彙力があるに越したことはないですが,語彙力が全てではなくて,じゃあ,何かということです.前後関係から類推する力とも言えますが,それでもある程度の語彙力は必要で,それが相場的に単語5000,イディオム1000くらいじゃないかという感じがしているということでしょうか.
ここにレベル別12000語があって,これを見るとLEVEL5くらいまでに知らない単語があるとさすがにまずいやろ感がある一方で,LEVEL10になると知らない単語がかなりを占める感じです.
ということで,受験英語で一通りの語彙力や文法を身に着けたら(英検2級か準1級くらいか),あとは,憶えることよりもリアルタイムの瞬間的対応ができるようにということで,多くの場合,使いながらということなんですが,そういう機会があまりない場合,なにか効率的なうまい方法はないかということでしょうか.
とは言え,私は,今さらもう英語の勉強しようという気はさらさらない(笑)のですが,何かうまい方法はないか研究するのは面白そうです(大学受験の時,そういう研究ばかりして勉強しなかったのと似てる).
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方法論的には,1つは,自分の興味がもてるマテリアルを使うということですね.映画とかドラマとかニュースとか以外にも,今はインターネットにそういうものはいっぱいあります.でも,これは,効率が悪いと思います.もっとも,継続性が大事なので,効率は悪くても,続くのなら,これがいい人もいるでしょう(私は,昔,そういうことをしようとしたことがありましたが,全く続きませんでした).
その反対に効率重視で,究極的には,例えば,14時間の動画,あるいは,音源の中に,ほぼほぼ必要充分な要素が詰まっていて,これを一日30分だけ見るか聞くかすると1ヶ月で一周するので,これを1年で12周すればいい,その後も,ちらちら見たり聞いたりすれば,充分な英語力が維持できる,みたいなものができたらいいんちゃう?ということでしょうか.
もちろん,14時間じゃなくて,ALL IN ONEのように1時間ならもっと効率がいいですが,それで行ける感じはあんまりしないということでしょうか.つまりは,そういう究極?の動画,あるいは,音源を(geminiなどを使って)作るのは,面白そうということでしょうか(でも,ここまで書いて,どういうことをすれば,ということが見えてきたくらいで,既に興味を失いつつあるけど).
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思うんですが,受験時代に憶えた単語や熟語や文法的なことって,そんなに忘れるもんじゃないですよね.なので,ALL IN ONEの音源を繰り返し聞くことにそんなに意味はなさそうです.
そうすると,結局,音声を聞き取れて,瞬時に上から理解できるか,しゃべる方は,自分の語彙力の範囲で言いたいことが何とか言えるかで,これは,「これ何て言うのかな」を繰り返すってことですかね.
てことで,究極?の音源とかいうのも特に必要ないってことか.いや,究極かどうかはともかく,何かそういうものは必要で,でも,それなりのものなら何でもいい感じで,でも,質的なものは,ある程度,必要で,量的な最適解もあるかもしれません.
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パズルとして難しいと思うのは,英語学習が進んで行くにつれて,語彙のレベルが上がって行くのですが,3000語レベルの時に3000語以上のレベルの語彙(が入るとそこで躓いてしまう)を入れないような文を作らないといけなくて,それを5000語,7000語,10000語と上げていくと,それがどんどんパズルとして難しくなる,それは,パズルとしてというだけではなく,必要な単語数が増えると,ばらつきが大きくなる,即ち,この単語が5000語レベルか10000語レベルかの区別が難しくなっていって(そういうことは,生成AIが得意なはずだが,何度やらせてもうまく行かない),大学受験レベルより上になると,そういう効率的な教材が存在せず,理論上,学習に必要な分量の何十倍もの英文が必要になるという非効率,即ち,膨大な学習時間が必要,即ち,そんなに勉強できないのでやらないということになると思うんですよね.
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語学というのものをあらためて考えてみると,何を今さらではありますが,文法というか,基本的なルールが一通り身についたら(英語で言うと,中学のどこかくらい),あとは,結局,イディオムとか表現も含めた語彙力ですよね(もちろん,文学とか文化とか背景的なこととか,そういうレベルではなく,あくまで情報伝達手段としての話).
そうすると,そこから少しずつでも語彙を増やして行けばいいんですが,それがある段階から突然難しくなる.具体的には,一定のレベル(単語で言うと3000語とか5000語とかの大学受験レベル)を超えると,対象が一定の語彙の範囲で書かれた「教材」ではなくなって,上位の語彙が混ざり始めてそこが壁になるわけで,それをクリアするには,5000語レベルからいきなり2万語レベルとなって,途方もない道のりになってしまうということですかね.
まあでも,対象を絞るというか,例えば,何かのビジネスとか,学会発表やディスカッションとかなら,そういう中で使いながら,何とかなるようにはなると思います.でも,そういう対象の限定がはずれる,例えば,映画やドラマや(少し専門的な)ニュースとかになると厳しいわけで,でも,仕事とか必要なところで使えればいいのなら,やっぱり,使いながら憶えていくということなんですが,使いながらというくらいの頻度がない場合,例えば,年に何回かとかの低頻度の場合が厄介ですかね(まあそれでも何とかなるとは思いますが).
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ということで,結局,何も起こらない感じなんですが,関連して思い出したこととしては,小学校の時に子供新聞だったか,小学生新聞というようなものを親にとってもらっていて,てことは,大人の?新聞は,読んでもちんぷんかんぷんだったわけです.それが大学に入る頃は,新聞をとって読んでたわけで,つまり,小学校中学年から大学に入るまでの10年くらいの間に飛躍的に語彙が増えたわけで,それは,勉強とか国語の授業とかではなく,いろんな本を読んだり,いろんな情報源に接したからで(そー言えば,すっかり忘れてましたが,国語辞典というのがありましたね),小学生が1万,大学生が3万とすると,10年で2万なんですが,1年で2000,1日5〜6語のペースとすると,あり得る話で,でも,若いので記憶力が,ということはあるでしょうね.
でも,受験英語を経て,例えば,研究者になって,そこから英語を使うようになって,でも,そんなに頻繁に使うわけじゃなくて,使いながらというわけには行かなくても,地道に語彙を増やしていけば,10年くらいすると1万くらいにはなったかもしれなくて,でも,そんな地道なことやる人は,私も含めてほとんどいなくて,やるとすれば,よほど勤勉か,そういうことに興味があるか,語彙が増えることに達成感とか快感を感じるかってことですかね.
まあ,現実的には,結局,受験英語である程度の読み書きができるのなら,何とか相手が言うことが聞き取れて,自分の語彙の範囲で言いたいことが言えれば,何とかなるということですが,英語に接しない時間が長くなると,「感覚がなくなる」感じはするので,時々,英語に接したり,英語で言ってみたりするってことですかね.
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リーバーマンのガーゴイルというピアノ曲があるのですが(ユジャワンの演奏+譜面↓)
かなりの難曲で,大分前ですが,弾こうと思ったんですが,やめときました(笑).そしたら,小学3年生!が弾いてました(泣)(笑).
小学3年でこの選曲!(先生の入れ知恵? そうだとしてもなかなかのセンスというか,かなり詳しい先生)というのもありますがどうなってんの? 今ってみんなこんなに弾けるの? もう嫌になっちゃいますよね.
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調べてみたら,全国優勝ですね.そりゃそうか.で,先生は,高木早苗さんか.なるほど.
この演奏は,いろんな演奏を聴いた中で好きな演奏です.でも,グバイドゥーリナ本人のコメントからすると,「速い」んだと思います.
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ここ数日,英語がしゃべれるようになるには的なことをいろいろ書いてるのは,私自身は,英語の勉強をする気はさらさらないのですが(笑),多くの人がうまく行ってない,英語がしゃべれるようになることへの近道というか,非常に有効なメソッドや教材が作成できたら面白いんじゃないか,そういうことにちょっと興味が出たということなんですが,やっぱり,近道はない気もしてきましたが,まだ何かある気もしています.
でも,そういうものができたとして,どうするんでしょうね.私自身は,勉強する気はさらさらないということもありますが,既にある程度,しゃべれるので,私を使っての検証できないというこもあります.学生とかにやってもらうというのもないこともないですが,検証できてないものをやってもらうのもどうかと思いますよね.
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ピアノは,相変わらず,左手人差し指の調子がよくないということで,あまり弾いてません.でも,傷めている原因は,ピアノよりは,PCのキーボードだと思うので(動かないのを無理して打つと痛くなる),無理しないようにゆっくり打つようにしていますが,なかなかよくなりません.
それで,ピアノなんですが,一時期(2023年あたり)は,グランドピアノを弾くのがしんどくなって,電子ピアノを買ったのですが,2024年くらいからは,逆に電子ピアノでは,弾く気にならなくて,グランドピアノじゃないと弾く気にならない感じです.
で,思い出したんですが,去年のピアノプロジェでの違和感です.ピアノはスタインウェイで,雑司ヶ谷のスタインウェイのように非常に古くてぼよんぼよんしてるということはなくて,ちゃんとしたピアノなんですが,なんか弾きにくさを感じたんですね.一言で言えば,タッチが軽いんですが,今は電子ピアノでは弾く気にならないと書きましたが,その感覚に似てることに気づきました.
というか,そもそも,電子ピアノを買った最初の理由も(当時は)雑司ヶ谷の古いスタインウェイのタッチに近い感じがしたということで,でも,2023年に2台目の電子ピアノを買った時,楽器屋さんでいろんなピアノ(C3とかスタインウェイとかベヒシュタインとか)を弾いたんですが,どれもタッチが重いと思っていた家のピアノとそんなに変わらない感じがしたんですね.
ということで,よくわからないのですが,言えるのは,タッチはピアノによって全然違うし,その時の自分のコンディションによっても大きく変わるということでしょうか.非常に厄介なのですが,これに対処するには,どういうピアノでも弾けるようになっておくことで,電子ピアノを買ったのは,そういうこともありました.
なので,グランドピアノでも電子ピアノでも練習するということなんですが,今の(長期の)コンディションとしては,去年のピアノプロジェでスタインウェイが弾きにくくて電子ピアノのような感じがした一方,今は電子ピアノでは弾きにくいということは,電子ピアノで練習する状況なのかもしれません.
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右脚は,カテーテル治療を受けて3週間が経ちましたが,特に変化はなく,相変わらずよくないです.カテーテル治療を受けたということで,それ以外の余計なことをしない方がいいとも思って(ふるさと納税でゲットしたsixpadやマッサージ的なことも今は中断中),あまり積極的に動かしたりしていないということもあるのかもしれませんが,積極的に動かすと痛いので動かさないということもあります.
ただ,カテーテル治療を受ける少し前から,整体に行き始めて,これまでいろんなところに行きましたが,唯一効果があったのがカイロプラクティクで,でも,すぐに元に戻るので,じゃあ,時間をかけて体の歪をとるのはどうかということで,割と近くに一部保険適用できて,継続的に行けるところがあったので,週二くらいで行ってます.
でも,相変わらずよくないのですから,今のところ効果なしということですが,カテーテル治療も効果が出るまで3ヶ月が目安ということでしたし,整体もそのくらいを目安にしようと思っています.
それでだめだと,どんどん道が塞がっていく感じですが,唯一効果があったカイロプラクティクに集中的に通うか(1時間で元に戻るのなら,極端な話,1時間後にまた受けるとどうなるかとか),あとは,最初に股関節を傷めた時の経験として,やはり,動かした方がよくて,でも,今は動かすと痛いので,何とか動かせるところまでもって行ければということですが,ペインケアをして痛みをとって動かすというのもあるかもしれません.
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左手左指ですが,PCのキーボードが原因というか,PCのキーボードを打つと痛くなるということで,その原因として,私は,もう40年来,キーカスタマイズ,即ち,カーソルキーをctrl+J, K, L, Uに割り当てるなどして,ホームポジションを外さずに全ての操作ができるようにしていて,でも,ctrlキーは変なところにあるので,初期の頃は,これをcapslock,(多分)20年前くらいから無変換に割り当てていて,そうすると,左手の2つの指を使うことが多くて負担がかかっていることがあるのかもと思いました.
ということで,じゃあ,これを右に負担させる,具体的には,ctrlキーを変換に,変換を無変換に割り当ててはどうかということで,やり始めました.現状,よちよちの脳トレ状態ですが,これでしばらくやってみます.
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でも,そうすると,いずれは,右に負担がかかってくることになります.そうなって来たら,そうなる前に,また対処しないといけないのですが,そうすると,効率は落ちても,キーカスタマイズをやめる,少なくとも指に負担をかけるようなことはやめるということですかね.
これを一般的なことに敷衍すると,効率が高いことをするのは,それなりの負担がかかるということで,歳をとってフィジカルが衰えるに従って,そういう効率を落として行く必要があるということで,でも,落としすぎると衰えを加速するので,そこのところの絶妙なバランスを考えて行かないといけないということですね.
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親指にctrlキーを割り当てると,右でもそこそこの負担になりますね.左だとcapslockがあるのですが,右にはそういうのがありません(shiftは遠い).
ということで,;と無変換とcapslockにctrlキーを割り当てて,右shiftに;を割り当てることにしました.まあ,いろいろやってみます.
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私の基本的な考えとしては,相対評価ではなく絶対評価なのですが,上で書いた,歳をとるにつれて,のところは,相対評価が有効な気がしてきました.何歳くらいだったら,どのくらいのことができる的なことを絶対的に評価すると,なかなか厳しいことになるわけで,ある程度,妥協することも必要で,60代は,このくらいのことができれば,70代は,80代は,というようなことでしょうか.
そもそも,何歳まで生きるのかということついても(そんなに長生きしたいとは思いませんが)無限に生きることはできないわけで,じゃあ,何歳まで生きれば,御の字とか,そういう相対評価なわけですよね.
でも,そうすると,今の私は,60代だとこのくらい的には,体の内部の状態は,相対的にかなりいいんでしょうが,体の外部というか,フィジカルは,右脚があまりよくないということでしょうが,相対的には,そうでもないのかもしれません.
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やっぱり,人生というか,人の一生って不思議というか変なものですね.
ある人がいたとして,じゃあ,その人,今,何歳ですか?というか,何歳の時のその人がその人ですか? あるいは,既に亡くなった人だと,何歳の時がその人か,というか,何歳かによって,全然違うとは言いませんが,違う人なわけですよね.
例えば,犬とか猫なら,子犬とか子猫の時は,ちょっと違うけど,成犬(猫)になると,そこから老犬(猫)になるまでそんなに変わらないし,でも,人だと学生時代から20年,30年すると別人というか,誰かわからない人も多い.犬とか猫とかと違って,顔に毛が生えてないからしわが目立つ?(逆に頭の毛は...).
顔だけじゃなくて,体も若い人と老人だと,もう全然違うわけですよね.犬とか猫はそこまで変わらない気がしますし,医学の発達で,人間が本来,生きないところまで生きるようになったということはあるかもしれませんが,ペットブームで,犬とか猫も人間並みの高度医療や食生活をしてるんですよね.
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AIの進化がやばいことになっていて,もう使わないという選択肢はない,それは,喩えて言うと,研究する時にパソコンを使わない,つまり,計算は全て手計算で,グラフも論文も手書きにしますか,というようなことになって来ています.もう一昨年のことですが,とある工学系の理論分野で,研究テーマを考えて研究して論文を書くということが起こっていることは,既にどこかで紹介しました.先日の防災研の重点課題WSでは,研究テーマを考えるという研究の根幹に関わることをAIとの対話を通して行っている先生もいました.
先日,研究ではないのですが,とある仕事で,ちょっとめんどくさいプログラムを書かないといけないことがあったのですが,どういうことをしたいかを綿密に書いてChatGPTに投げたら一瞬で答えのcsvファイルを出力してくれました.理論的背景の解説もありましたが,かなり高度で煩雑なもので,プログラムを書いたら大変だったと思います.授業については,私はレポート課題は,もうずっと出していませんし,レポート課題自体もう意味がない,AIにできることは,もう教育の対象にすらならない,もっと言えば,授業自体も必要なくなると思っています(実際になくなるかどうかは,既得権益者の抵抗があるので別問題).
ここ数日で入ってきた情報だけでも,研究を始める際の実現性について,AI co-scientistというのがあると教えてくれた人もいますし,都立大の北山先生のサイトにも情報があって,こういう記事も紹介されていました.
こういう状況でどうするかですが,大学をやめて研究もやめるのならもう関係ないかもしれません(北山先生のサイトでもセミナーの講師の人が「60歳くらいを超えたひとならばギリギリ逃げ切れるかも知れない」と言っていたとのことです).でも,AIが使えるのは,学術研究に限った話ではないですし,そもそも,パソコンがこの世に出現した時と同様,使わない手はないわけで,でも,AIもパソコン同様,使うのは人間で,それを使って何をするかということでしょう.
研究に関して言えば,AIを使えば,誰でも最先端の研究ができるようになった,というのは,全然考えが甘くて,授業のレポートと同様,AIができる研究をしても,それは,もう価値がないわけで(つまり,この記事の大学院生がした研究は,AIを使えば,素人でもできるレベルの研究になるということ),AIを駆使して,どういう研究ができるかの勝負になってくる,つまり,研究レベルが爆発的に上がるということで,そういう世界で,AIを使わずに研究するのは,パソコンを使わずに研究するようなことになるんだと思います.
とは言え,すぐにドラスティックに事態が進むかどうかは,研究分野による気がします.上で書いた,とある工学系の理論分野で,研究テーマを考えて研究して論文を書くということが起こっているというのも理論分野の話で,私の分野で言えば,AIに被害調査や振動実験はできないし(でも,そういう人間にしかできないところを人間がやって,AIができることはAIにやらせるのはあり.これって,AIの進化でホワイトカラーよりブルーカラーの方が生き残るというのと似ている),地震は極めて稀に起こる現象で,まだまだデータが足りない,つまり,AIにとっての教師データがない状況というのもあります.
でも,AIは,現状,教師データからの内挿はできても,外挿までは,ということなんでしょうが,そこをブレークスルーする可能性もあって,そうすると,またもう一段やばいことになると思います.
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オリンピックは,もうだいたい終わったんですかね.見たいと思う競技は,ざっと一通りは見てるとは思いますが,日本頑張れとか全然ないし,感動をありがとうとかメダルラッシュとかメディアが騒ぐのはうざいし,単なるエンターテイメントという感じですが,アルペンの滑降とか,面白いのに(多分)日本人が出てないという理由で放送がないのもうざいですね.
女子のボードのスロープスタイルは,深田さんが優勝して,最後のエアで大技を決めた村瀬さんの点が伸び悩んだことに怒ってる人が多いみたいですが,スロープスタイルは,ビッグエアと違って,半分は前半のジブセクションで(ここが地味に激ムズ),その差が大きかったと思います.
新競技の山岳スキー(スキーモ)は,物珍しさでちょっと見たんですが,登って降りてくるだけであっという間に終わるし,あれじゃあ,登ったところで勝負が決まって,スキーで滑るところは,おまけみたいなもんじゃないの(でも,それを変えるには,スタート地点とゴール地点を変えないといけない).
女子フィギャーは,坂本さんと中井さんに小さなミスが出て,ノーミスのリュウが逆転優勝したということなんですが,それだけではなく,リュウは演技している感じで,一方の日本人二人は,競技している感じで,動きが硬かった感じもしました(それでミスが出たとも言える).でも,曲調が全然違ってて,リュウのものの方が乗りやすく,一方,日本人の曲は,しっとり系で難しいというような選曲の差もあったかもしれません.
でも,中井さんは,3位で大喜びみたいですが,1位の可能性もあったと思いますし,まだ若いからあと2回はオリンピックに出られると言っても,この先どうなるかわからないし(強い若手が出てくるかもしんないし,ロシア勢が復帰するかもしんないし),勝てる時に勝っとかないとと思いました.
坂本さんは,これで引退ということみたいですが,9年前に彼女の可能性に言及したことからすると,先見の明があった?ということかもしれませんが(紀平さんは大きな怪我をしてしまった),(ロシア勢がいないとは言え)正直,ここまで来るとは思いませんでした.でも,やっぱり,フリーの冒頭のジャンプがダブルアクセルの選手が金メダルというのは,どうかと思うなあ(あと,競技以外のところがちゃらいのが).
実際,2位の坂本さんとリュウの差は僅かで,それは,あそこであのミスをしなかったらという差なんでしょうけど,ミスの一つにコンビネーションの1つ目のジャンプの着地が充分でなくて,単独になったんですが,その後の単独ジャンプをコンビネーションにすることができたと思うのですが,そうなのにそれをしなかったのだとしたら,咄嗟の判断ができなかったというか,リスクマネジメントができてなかったということですね(こういうのが普段ちゃらいというのと無関係ではない気がする).
あとは,スピードスケートの女子1500mの高木さんがどうなるかってことなんでしょうが,どうなんですかね.彼女は,ここが本命なんでしょうが,状況が変わってきてる感じがするんですよね.というのは,4年前も書きましたが,本業でない500mで2位になって,明らかに特性が変化してきていて,おそらく大きな出力を出すトレーニングをしてるんだと思いますが,そういうことと持久力は,トレードオフの関係があるので,いくら出力を持続できる高木さんとは言え,1500mで勝つには,前半をある程度抑えるとかのペース配分が難しくなってて,それを彼女が1500mで強かった時の感覚でやるとうまく行かない感じがします.逆に言えば,この状況で勝ったら天才だと思います(というか,既に天才だと思うけど).でも,天才にありがちというか,コメントがイチローみたいな感じになってきてるのが...
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C道が惨敗して,T市J民が圧勝して,その後の世論調査でも高い支持率を維持しているということですが,単なる人気投票になってしまったということで,ほんとにやばい状況で,でも,そうでないというように精一杯考えると,国民は,C道が提案する貧富の差がそれほど大きくない社会ではなく,Aメリカのような,いや,Aメリカ以上の貧富の差が生じる激烈な競争社会を望んだ,その中で勝ち組になるために,頑張って頑張って頑張りまくるという道を選んだということならわからないこともないです.
実際はそんなわけはないと思いますが,そういう社会を目指すことを選んでしまったので,せいぜい頑張ってくださいね,ってことですが,勝ち残るのは,極僅かですよ.もっとも,T市の責任ある積極財政が失敗する可能性も大きいですが,そうなると,もっと悲惨なことになるので,どのみち茨の道を選んだということです.
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今の大学をやめた後,どこに住むかですが,京都の五条に住むイメージは湧かなかったのですが,東京に住むイメージも湧かなくて,その一方,京都の四条に住むイメージはちょっと湧いてきました.でも,物件を見たり,ストリートビューでうろうろしたくらいで,もちろん,四条のあたりは何度も行ったことがありますが,ちゃんと詳しく見て回ったことはないので,一度,じっくり見てこようと思いますし,貸しスタジオのピアノも弾いてみようと思います.
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J熱大陸で取り上げられる人は,だいた引っ張りだこで超多忙という感じで,世の風潮としては,引っ張りだこで超多忙を是とする雰囲気なんですが,そんなわけはなくて,引っ張りだこで超多忙でも,結局,何してるの?という人は多いし,引っ張りだこで超多忙かどうかではなく,実質何をしているかでしょう.
J熱大陸と言えば,先週の予告編で,どうやら今週末は,たま木亭みたいです.そのせいかどうかわかりませんが,ここ数日,既にいつも以上の長蛇の列で,何度か書いてますが,他にすることないんかいと思いますね.ちなみに,私は,こっちに来てもう5年以上になりますが,一度もたま木亭のパンを食べたことはありません.
で,今日,学生が言ってたんですが,結構高いらしく,1個400円のパンが多い日は6000個売れるということで,1日で240万の売り上げはすごいですね,大儲けですねと言ってたんですが,パンの原価率は30〜40%,パン屋の利益率は10〜20%程度で,従業員が何人いるかわかりませんが,かなりいるらしいですし,あちこちに駐車場があって,店の前には,車の出入りのための警備員もいるし,売り上げの20%が利益としても1日最大48万,たま木亭は,週休3日なので,1ヶ月だと1日最大の8掛けで48×4×4×0.8=614万,これを従業員数で割ると10人なら61万となって全然大したことないですね.
最初に書いたように,J熱大陸で取り上げられる人は,だいた引っ張りだこで超多忙という感じなんですが,たま木亭の人は,どうなんですかね.週休3日なので,そうでもない? でも,仕込みもあるわけですよね.引っ張りだこで超多忙でも,結局,何してるの?という人は多いということなんですが,上で書いたようにそんなに儲かるわけじゃないし,そもそも,そんなに儲かってもしょうがないし,長蛇の列ができるほど多くの人においしいパンを提供するために身を粉にして働いてるということ? でも,あんまりそんな感じもしないというか,毎日のように長蛇の列の店を見てると,何か強烈な違和感を感じるのは何なんですかね? 今週末のJ熱大陸で何かわかる?(まさかね)
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国民は激烈な競争社会を望んだと関連するのかもしれませんが,世の中はギャンブラーで溢れていると思いますね.だって,大借金を抱えている今の状況で更に借金して財政出動することを圧倒的に支持したわけですし,不動産価格がどうなるかもわからないのに,自分の給料が上がって行く保証もないのに,年収の何倍も借金して金利を払ってでも家を買うわけですし,事業を起こす人で大借金しない人はいないわけで,一体どうなってるの?というか,ほんとに脆弱極まりない経済状態で,一度,株価や不動産価格が下がり始めたら,経済危機になることは,容易に想像できますよね.
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AIを駆使して,どういう研究ができるかの勝負になってくる,つまり,研究レベルが爆発的に上がると書きましたが,どうですかね? 確かにそういう分野もあると思いますが,じゃあ,パソコンというかコンピュータの出現によって,もちろん,劇的に便利にはなったんですが,研究レベルが劇的に上がったかと言うと...
なので,そんなに心配することはない,ということではなくて,やっぱり,使えるものは使ったほうがいい,やらなくていいことはやらなくていいということはあるでしょう.
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でも,ある意味,「今がチャンス」かもしれませんね.
というのは,まだAIをそんなに使いこなしてない人が多い中で,(研究レベルが上がる前に)先んずれば,いっぱい業績を残せるかもしれませんからね.
でも,そんなことして,一体何の意味があるのか,何のために研究しているのかとは思いますけど.
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あれ? スピードスケート女子1500mですが,今季ワールドカップ4戦全勝のオランダのベーネは,(国内選考で落選して)出場しないんですね(ということで,高木が最終組).その一方で,500m金のオランダのコクは,1組で(不利な)単独走だそうです.なんか運が巡ってきた? でも,ベーネが出てなくて勝って,それでOK?
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いやー,全く予想通りの結果になってしまいました.1000mまでは,かなりリードしていて負けたということは,残り500mで失速しているわけで,それは攻めたというより,ペース配分を間違えているということですし,それ以前に,彼女は,既に1500mの選手ではなく,1000m,500mの短距離選手ということです.
でも,彼女が1500mに拘り続けたのはよくわかります.この距離が強いということは,オールラウンダーというか,総合チャンピオンに最も近いわけですからね.でも,1500mに拘るのなら,500mで勝ってはだめというか,そういうトレーニングをするべきではなかったということですかね(勝手なこと書いてますが).
もちろん,実際は,ペース配分を間違えたわけではなく,そういう滑りをしても残り500m失速しないようなトレーニングをしてきて,実際のレースもそういう戦略でのぞんだということなんでしょうが,それは,運動理論から言ってもかなり無理があるわけで,でも,オリンピック選手がそんなことわかってないわけないと思うので,そういう運動理論を超越するところを目指したけど,そこまではできなかったということですかね.
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防音室+グランドピアノを畳んで,電子ピアノ+(街中に住んで近くの)練習室のグランドピアノにするのかですが,後者の方が結果的にピアノを弾くようになるかもしれないと思いました.というのは,練習室って予約しないといけなくて,予約すると行かないといけないからです.一方,家にピアノがあると,いつでも弾けるんですが,いつでも弾けると逆に弾かないところはありますからね.
つまり,ピアノを弾く気力が低下して行く中で,ハードルを下げれば下げるほどいいというわけでもなくて,ほどよい?ハードルの高さがあった方がいいこともあるってことでしょうか.自分で家で自由に弾くだけでなく,年に1回でも演奏会で弾くというのもそうですかね.そして,こういうことは,ピアノ以外にもあるのかもしれません.
例えば,晴耕雨読で行きたい時にスキーに行くよりも,誰かといっしょに行く約束をしていれば,当日は,行かないといけないですし,ゴルフもそうですかね.研究も研究室に行かないとできないというのがいいのかな.これも一種の「やりたいことをやらないといけないことにする」でしょうか.
練習室のピアノについて言えば,どのくらいちゃんとしたピアノかということはありますが,それは,本番のピアノもそうで,状態がいい家のピアノに慣れてしまって家のピアノでは弾けるけどというのもよくなくて,いろんな練習室に行けばいろんな(弾きにくい)ピアノにも対応できるということもあるかもしれません.
費用的には,1回1時間1000円とか1500円で,週二で1ヶ月1万円くらいなので,家にピアノを入れると一部屋余計に家賃がかかるので,むしろ,割安で,引っ越し費用も入れれば,更に割安で,身軽になって引っ越す時のめんどくささがなくなって,「楽器相談」という条件もはずれて,住める物件数が大幅に増えることも大きいですかね.
ただ,練習室の予約すらしなくなる,年に1回演奏会で弾く気がなくなる,スキーやゴルフにいっしょに行く約束もしなくなる,研究室に出かけるのも億劫になるとなると,そうも言ってられませんが,まだそこまでは来てないということですが,いずれそういう判断が必要になるのかもしれません.
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T市爆勝ってことで,彼女がやろうとしていることがどういうことか,そういうことをすると,どういうことになるかよくわからず,洗脳されるみたいな感じで投票してしまった人も多いとは思いますが,そんな○ホばっかりじゃないでしょうから,少し前向きに考えると,もっと頑張りたい人が多いってことなのかもしれません.
高度成長期は,とにかくみんな頑張ったのですが,その結果,得られたものは一体なんだったんだ? 例えば,すごい勉強していい大学行っていい会社に入って出世もして,でも,大したことにはならなかったわけで,そういう親が子供にそんなに頑張んなくていいよ,やりたいこと見つけてやりたいことやればいいよ,というのが今の状況だと思うのですが,子供にしてみれば,やりたいことを見つけられた人はいいですが,そんなの極一部でしょうし,じゃあ,どうしたらいいの? 国は大借金を抱えて将来不安満載だし,少子化で重い社会保障を担っていかないといけないし,めっちゃもやもやしてる,とにかく今の状況を変えて欲しいと思ってるんじゃないですかね.そういう中,明るい未来,ポジティブ感満載のT市が出てきて,一か八かこいつに賭けてみる,でも,国にできることはたかが知れてるんですが,そういう雰囲気になって国民が頑張れば,今の状況が変わるかもしれないってことでしょうか.
でも,もっと頑張りたいと言っても,何を頑張るかですよね.やりたいことを見つけた人は,やりたいことを頑張ればいいんですが,大多数のやりたいことを見つけられてない人は,何を頑張るかってことです.
それが経済ってことですかね.そして,T市自身もそう言っています.経済というと何かですが,金儲けですね.そんなことしてどうするんや?ということに多くの人が気づいてしまったということはありましたし,やりたいことを見つけた人にとっては,そんなのどうでもいいんですが,人生所詮退屈しのぎなので,やりたいことがない人も何かして退屈しのぎしないといけないわけですし,C国が金儲けしまくって,脅威になってしまったこともあるかもしれません.
実際,高度成長期もとにかく敗戦から復興することに必死で,そんなことしてどうするとかみんな考えてなかったわけで,今もそんなこと考えず,ある意味,○ホになって,とにかく金儲けして,タワマン住んで高級車乗って夜は銀座で飲んで海外旅行行ってみたいなのはどうかと思いますが,国が大借金を抱えて,少子高齢化で国民負担が重くなってる一種の敗戦というか国難から脱却するために,みんなで必死で頑張るというのは,悪くないかもしれません.
もっとも,やりたいことを見つけた人にはとっては,そんなのどうでもいいことですし,頑張りたくない人にとってもそうですが,国力が落ちて,円安になって,物価が上がって給料が上がらないと生活は苦しくなりますし,頑張りたい人が頑張ってくれる分には,ありがたい話で,そのおこぼれをもらって,給付付き税額控除とかBIとかで何とか生活して行けてやりたいことができる,あるいは,だらだら過ごせるというのも悪くないかもしれません.
とは言え,これは,あくまで,うまく行ったらの話で,そんな具合に行かない,即ち,T市の政策だけが進んで,国民が頑張らないと,益々やばいことになりますよ.
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何度か書いたように低金利低成長で身の丈にあった経済でやって行くこともできますし,そうするしかないというのが現実的な状況なんですが,それは嫌だ,日本はまた経済大国を目指すと国民は言っているということですかね.
でも,それには,高度成長期のように必死で働かないといけませんし,子供をばんばん作って,でも,それには何十年もかかるので,現状では,移民をどんどん受け入れないといけません.自分は頑張らないけど,AIとかロボットとかの開発とか防衛を頑張ってやってくださいということなら,そういう人達に資金提供しないといけないので,その分,頑張らない人にしわ寄せは行くのは,当然のことです.
つまり,打ち出の小槌はない,うまい話はないということで,頑張って金儲けしたいか,そんなに頑張らずにそこそこの生活でいいかということですが,国民は,前者を選んでしまったということですね.
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結局,大多数の人にとっては,経済というか,お金が大事ということなんでしょうね.実際,お金がなければ,生活して行けないわけですし,お金が全てではないですが,所詮お金の問題というか,お金で解決できることは非常に多いわけですからね.
やりたいことを見つけた人にとっては,お金は要らないとは言いませんが,生活して行くのに必要な分あれば充分だし,余計なことしてお金を稼ぐ暇があったらやりたいことをやりたわけです.特にやりたいことがなくても,やりたくないことまでしてお金を稼ぐ必要はないと考える人もいると思います.
その一方で,やりたいことを見つけてやりたいことをやってる人の中にもお金が欲しい人は,結構,いますし,人生所詮退屈しのぎなので,何かしないと退屈で,仕事は,最大の退屈しのぎですし,推し活とか他にやりたいことがあって,それにお金が必要なら,そのために仕事をするというのは,金儲けしたい奴らにはめられてはいるのですが,本人がそれで楽しければ,とやかく言うことではないでしょうからね.
でも,そうやって経済が回れば,そういうことから距離を置いて,やりたいことをやりたい人も恩恵がある,例えば,円安が止まることによる円安に起因するインフレが抑制されることもあるかもしれませんが,不動産価格とかは円安とは関係ないので,平成バブルのように家が買えなくなるとか家賃が払えなくなるようなことになる可能性もあって,一方で,いつバブルの崩壊が起こるかもしれないし,なかなか難しいのですが,そういう経済の流れを見て対処していくしかない,今,株高で儲かってる人間が儲かり続けることはないってことですかね.
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逆に言えば,景気をよくするのは,ある意味,簡単で,それは,これから景気がよくなると(盲目的に)みんなが思うことで,そうすると貯金なんかしないでぱーっと散財して,企業はバンバン設備投資して,いっぱい働いて給料も増えて,税収も増えてインフレになって国の借金も減って,安心して子供を作って少子化が止まって社会保障もいい方向に行って,ってことで,つまり,T市の言うことを信じて,とにかくこれから景気がよくなって,日本の未来は明るいと思い込めば,ということはあるかもしれません(でも,どこかで抜け駆けする奴が出てきて,それが経済危機に繋がるってことですけど).
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ほどよい?ハードルの高さがあった方がいいと書いたんですが,どうですかね.
確かに変動する「やりたい」を変動のピークに合わせて(ピアノなら,そういう時に練習室を予約して)変動のボトムの時でも「やらないといけない」ことにしてやるってことはあると思いますが,なんかもうそこまでするのももうめんどくさい気もしますし,費用的なことは,あまり関係なくて,違うピアノを弾きたいのなら,街中に住んで防音室+グランドピアノを入れることもできるわけですからね.
実際,こっちに来る時,わざわざ防音室+グランドピアノをもってくるかと考えた時,お金がかかるというより,私にとって有効なお金の使い道と考えたわけで,お金がかかっても,その方がいいのなら,お金なんか使っちゃえばいいんだと思いますし,大変なのは,運送業者で,私は(お金さえ払えば)何もすることはありませんからね.
スキーとかゴルフとかも,そもそも右脚が治るかということもありますし,誰かといっしょに行く約束をすると言っても,いっしょに行く人がいないといけないわけで,そういう他人に依存する危うさはありますよね.
まあでも,めんどくささが減るのは確かなので,とりあえず,四条の練習室のピアノを弾いてから考えます.
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あーでも,費用的なことに関して言えば,街中に住めば,家賃が高くて,それなら防音室+グランドピアノが入れられる郊外に住んでもいいわけで,つまり,街中に住む理由として,近くに練習室がある以外の理由が必要ということですね.
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J熱大陸のたま木亭を見ました.この番組は,一応見ていて,たま木亭だから見たというわけではありません.でも,この番組を見ること自体,もう意味ない感じもしますが.
うーん,でも,思ったよりちゃんとした人がやってるとは思いましたし,一度行ってみようかなとも思いましたが(でも,行列には絶対に並ばない),だいたい予想通りというか,特にどうということはなかったですかね.どこかで見た感じがしたんですが,思い違いというか,お笑い芸人のZこしに似てるからか.
金儲けで商売をしてるのではなく,おいしいパンを作りたいということなんでしょうが,こういうパンが売れるというようなフレーズも聞こえましたし,元々,この店が行列の店になったのは,メディアで取り上げられたかららしく,ということは,そういうことはあるわけで,実際,今回のJ熱大陸にも出てるわけですからね(でも,これで更に行列が伸びるのかな).
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まあでも,結局,大多数の人にとっては,経済というか,お金が大事ということなんでしょうが,もちろん,お金だけというわけじゃなくて,そうでない部分とのバランスということでしょう.たま木亭のパンは,食べたことはありませんが,ほんとにおいしいなら,お金とそうでない部分とのバランスということでしょうか.
ちなみにこの計算ですが,たま木亭がいくら儲かってるかというより,経営者(玉木さん)がいくら稼いでいるかだと,パン屋の営業利益率が一般的に5〜10%のところを10%として,月に614万の半分として307万,年収3700万なので,成功した行列のできるパン屋の主人としては,そんなもんかという感じですかね(でも,ラーメン屋を3軒成功させると年収1億というので,だいたい辻褄は合う).
話を結局,大多数の人にとっては,経済というか,お金が大事ということなんでしょうに戻すと,別に卑下しているわけではなく,むしろ,そういうことで世の中とか経済が回ってるわけで,全く以てありがたい話で,学術研究とかスポーツとか芸術とか,本質的に世の中の役に立たないことをしている人間が飯が食えてるのも,そういう人達のおかげなのは,言うまでもありません.
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たま木亭の補遺的なこととしては,玉木さんは,ちゃんとした人で,金儲けが目的ではなく,おいしいパンを作りたいということなんだと思いますが,このくらいのことをしている人(パン屋)は,他にいくらでもあると思うんですよね.でも,この店は,メディアで取り上げられて,連日,長蛇の列で,メディアで取り上げられたからという理由で並んでる人間に違和感を感じる,並んでる暇があったら他にやることないんかいということもありますが,メディアに取り上げられたとかじゃなくて,ほんとにおいしいパンを食べたいのなら,ちゃんと自分で調べろってことですかね.
でも,そんなのめんどくさいんでしょうね.ベストセラーになったから読む,ヒット曲だけ聴くというのも同じですかね.もちろん,行列の店だからまずい,ベストセラーだから面白くないということはないですが,そんな簡単に手に入る情報だけで行動してると,もっと価値あるものに出会えず,限りある人生が勿体ないと思ってしまいます.
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