前の月へ
8/1'24
[本気で「〜たい」と思うか]

 体操男子個人総合で優勝した岡ですが,どっかで見たことあるなあとずっと思ってたんですが,大きな怪我を乗り越えてというコメントをきいて,はっとしました.確か何年か前の全日本かなんかの試合で跳馬で着地に失敗したんですが,その時,たまたまですが,中継を見てたんですよ.

 怪我は,前十字靱帯の断裂という大怪我だったんですが,見てるだけで痛々しいというか,それほどの大怪我でした.そこから僅か数年で(調べたら2年ですね)ここまで来るのは大変だったと思います.

 あと,思ったのは,彼は,決勝前に橋本に勝って金メダルを獲りたいと言っていて,まさに有言実行となったのですが,それを口に出すかどうかはともかく,そういうのって,やっぱり,大事なんですかね.

 もちろん,みんな金メダルを獲りたいと思ってると思いますが,その思いの強さは,その実現性も含めて全然違うわけで,本気でそう思うかどうは,やはり,重要だと思います.でも,どうして,そこまで「〜たい」と思うのかは,謎ですし,ましてや,その「〜たい」という思いをコントロールすることも至難です.

 個人的には,この「〜たい」という思いが全然ない(笑)のですが,極稀に,それこそ,生涯で数回くらい,「〜たい」と思ったことがありますが,その時は,確かに結果は出ました.でも,まさに最大瞬間風速みたいなもので,ほんと大したことない奴です.

                 ----------------------------------

[オリンピックやってるんですが,どう思いますか?]

 オリンピックやってるんですが,どう思いますか? このくそ暑い中,汗水垂らして懸命に働いてる人もいっぱいいるのに,それどころか,紛争地では,命を落としてる人もいるわけで,本質的には何の役にも立たないスポーツなんかやっていい気なもんだと思ってる人も多いんじゃないですかね.

 いやいや,夢や感動を与えてくれる? そんなもんで夢や感動がもらえるのならお安い話というか,人の応援してる暇があったら自分が頑張れということでしょう.

 逆に言えば,出てる選手達は,こんな何の役にも立たないことをやらせてもらって,超絶ラッキーなわけで,大いに楽しめばいいと思いますが,こんな状況でやりたいことが思う存分できて,ありがたい以外何ものでもないわけで,そのことをゆめゆめ忘れてはなりません.

 ちなみに,お前だって,何の役にも立たない研究なんかやらせてもらって,というのは,その通りですが,私の場合,研究だけしてるわけではなくて,研究以外の学内外のいろんな仕事もしないといけないわけで,オリンピックで,スポーツだけやってる選手を見ると,正直,羨ましいです.ていうか,スポーツは,トップレベルまで行けば,基本それだけやってればいいのに,研究は,どうしてそうは行かないんでしょうか.

                 ----------------------------------

8/2'24

 それは,スポーツで金儲けしたい奴がそういうシステムを作ったからですよね.野球,サッカーなどプロスポーツもそうですし,オリンピックが商業化することで,アマチュアスポーツ(の一部)もそれで飯が食えるようになったわけで,選手にとっては,ありがたい話なのでしょう.

 そういう意味では,研究者も大学や研究機関があるわけで,スポーツ選手と同様,そういう恩恵をこうむっているとは言えます.ただ,研究者の場合,研究だけしていればいいというわけではありません.そして,スポーツと違うのは,レベルが上がると,条件がよくなったり,より研究できるようにはなってないってことでしょうか.

 それは,研究成果をあげて昇進すると研究以外の仕事が増えるのもそうですし,よりレベルが高い研究をしたり,よりレベルが高い大学に所属しても,その分,稼げるわけでもありません.ただ,よりレベルが高い大学に所属すると,その分,学生や教員のレベルも上がるので,そこはやはり大きいですかね.研究以外の仕事も大学のレベルが上がれば減る傾向はあるとは思います.

 ただ,東大とか京大は別格というか,むしろ,その傾向に逆行しているところがあって,組織が大きくていろんな仕事があるのもそうですし,学界や業界のとりまとめ的な仕事も多いです.その分,研究費は集まって,プロジェクト的な大きな研究というか仕事はできますし,給料以外の収入もかなりあるのですが,そういう仕事にやり甲斐とか責務を感じないと厳しいとは思います.

 なので,そういう仕事ではなく,(そんなに研究費はかからない内的熟達的な)研究がしたいのなら,東大京大の次くらい,具体的には,東大京大以外の旧帝とか筑波大あたりが狙い目だとは思いますね.実際,私自身,筑波大時代が一番研究できましたしね.

                 ----------------------------------

(運保)

 日本株も含めて,世界的というか,アメリカ株も急落してるのですが,あまりうまく対応できてません.

 7/24に資保の五大商社株+中堅建設株を売却したのは,よかったのですが,その後,半分買い戻して,結局,また全て売却になりました.指運の方も,空売りのサインは出ていたのですが,ぼっとしてタイミングを逃してしまいました.

 まあでも,当初からはもちろん,年初からの利益もまだかなりありますし,ここからということですね.資保は,資産を守るのが目的で利益は出ないでもいいという意味では,売却した五大商社株+中堅建設株も含めて,まだ玉が建ってる外貨や商品先物も大きな利益になってるのは,おまけみたいなもので,問題は,指運なんですが,サインが出てるのに,ぼっとして見逃すことがないようにしないとですね.

                 ----------------------------------

8/3'24

 でも,(まだこれからどうなるかわかりませんが)今回,ちゃんと対応できなかった原因をちゃんと考える必要があります.

 一つは,ちゃんとサインは出ていたのに見逃してしまったことで,これは,完全に不注意です.でも,人間だから不注意はあるし,どこかで書きましたが,私は,元々,そういうことが多い人間です.それは,若いときからそうで,それで受験とかも失敗してるのですが,歳をとってから責任がある仕事をするようになって,そういうことがあってはならないので,そのマネージメントは,しっかりするようになりました.

 でも,運保は,結局,「自分のこと」(不注意があっても自分が損するだけ.それは,受験とかもそう)なので,そんなに気をつけないということはないですが,細心の注意を払っていたかというと...でも,資金が増えて,現状,給料を遥かに超える額が日々動いてるわけで,それじゃあ,ちょっとまずいですよね.いや,それでも,資産の何割を一気に失うようなことはないし,もっと言えば,資産を全て失っても生きて行けないことはないので,「自分のこと」だし,まあいっかと思っちゃうんですかね.

 でも,やっぱり,それじゃまずいですし,日々,10分程度とは言え,かなりの数の取引をする中で細心の注意を払うのは,疲れるというか,それ以外にやりたいこと,やるべきことがあるので,そこのマネージメントは,ちゃんとやらないといけないというか,実は,そういう検討をして,一部始めていたところでした.でも,そこに不慣れというか,そういうところもあったと思います.なので,まずは,そのマネージメントというか,システムをしっかり構築して軌道に乗せることでしょう.

 あとは,そもそも,私の判断がどうかということです.資保の中の7/24に資保の五大商社株+中堅建設株を売却したのは,正解でしたし,ずっと日本の国力低下で円安とインフレが進むと言って来てその通りになったのですが,別に私の予言が当たったのではなく,たまたまってことも考えられます.

 実際,ここから更に円安とインフレが進むのか,反転するのか,反転してどこまで行くのかは,何とも言えないわけで,そういう中で判断をしないといけないわけです(現状は,資保の五大商社株+中堅建設株は,手仕舞ったが,外貨と商品先物は,買いを維持).

 でも,資保は,円安とインフレから資産を守れればいいわけで,問題は,指運です.これは,以前は,非大手証券株を中心にある程度実績をあげてきたのですが,ネット証券が中心になって,上場している証券株と相場の関係が曖昧になったということで,指数先物を中心とした指運に変えたのですが,これも比較的順調に推移していたところ,今回の不注意があって取り損なって,資保の下落分をカバーできなかったわけで,結局,これも不注意対策ということですかね.

 でも,そういう中,グロース250先物は,あまりうまく行ってないですね.でも,これも戦略はあって,うまく行かないものは,資金がどんどん減っていて,一方,うまく行くものは,増えていって,結果的に,うまく行くものの割合が増えていくというマネージメントをしています.なので,これは,これでいいですし,でも,全ての指数がうまく行かなくなったら,見直しをすればいいということでしょう.

                 ----------------------------------

[研究だけしていてもだめ]
(大学)

 スポーツは,トップレベルまで行けば,基本それだけやってればいいのに,研究は,どうしてそうは行かないのかですが,それでいいという感じもしてきました.

 具体的には,じゃあ,研究者が研究だけしていたらどうなるでしょうか.それこそ,研究のことしかわからない世間知らずになってしまいますよね.それは,スポーツ選手も同様で,特にスポーツ選手は,若いので,人間的に未熟なトップアスリートが様々な問題を引き起こしているのは,周知の事実です.

 研究者とか大学教授と言うと,研究ばかりしている頭でっかちの世間知らずというイメージがあると思いますが(もちろん,そういう人もいますが),自分一人でできる研究なんかほとんどないわけで,いろんな人と協力したり,お願いして助けてもらったりということは必須ですし,大学の教員なら,大事な学生を預かって,彼らを学力,人間力,仕事遂行能力,全てに渡って成長させないといけないですし,大学行政という社会的なことは,専門○カでは務まらないですし,特に工学は,学外の人達との付き合いも多いですし,多くの耳目を集めるメディアでの発言は最新の注意が必要です.

 なので,研究者が研究だけしていればいいというのはよくなくて,そういう研究以外の仕事も重要なんだと思いますし,それは,スポーツ選手も同様でしょう(でも,現状は,研究以外の仕事が多すぎるので,もっと減らした方がいい.逆にスポーツ選手は,スポーツ以外のことにもっと関わった方がいい.筑波大バドミントン部では,選手全員で部の運営をしていて,それはとてもいいこと).

 それで,思ったのは,この記事の最後の東大京大のところの記述です.東大京大の先生は,研究以外というか,研究に付随するマネージメント的な仕事が多くて,つまり,東大京大の先生は,そういう社会的な能力が高くないと務まらない,研究ができるだけではだめということです.

 でも,これは,かなりシビアなことで,研究力と人間力というか社会力が求められるのですが,京大防災研に来て思ったのは,教員の研究力があるのは,もちろんですが,そういう社会的な能力が高い人,そういうバランス感覚に長けてる人が多いんですね.

 つまり,非常にスタンダードというか,水準が高いんですが,それはそれでしんどいわけで,ここで何十年もやって行くのは,大変だなあとは思います.

                 ----------------------------------

[そういう意識をもって練習することに効力感を見出すという意識をもつとどうなるかという実験]
(ピアノ)

 このサイトの読み返しですが,寝る前に10分くらいなので,なかなか進まないのですが,2021年の夏まで来ました.こっちに来て1年目ですね.あの頃は,まだ新型コロナの時期で,内的熟達的に快適に過ごせててよかったなあ.

 それで,ピアノは,どういう感じだったかというと,ピアノプロジェが2020年が新型コロナで流れて,2021年は,仕事と重なって出られなくて,ピアノもまさに内的熟達的というか,演奏会で弾くためにということがない時期だったわけです.

 で,その頃,どうやってたかですが,演奏会に出ないということは,新曲を弾かなくていいので,既に弾いた曲の中から選りすぐり?の曲群をぐるぐる弾いてました.

 でも,それが持続することはなく,時期的にメトネルのピアノソナタに再発見的にはまってるときで,悲劇的を弾き始めて,悲劇的(新曲)+既に弾いた曲群という組み合わせでしたかね.

 でも,それも持続することはなく,その後,どうなったかは憶えてない(記事を読み進めれば書いてある?)のですが,今は今で違うことになってるわけで,でも,既に弾いた曲の中から選りすぐり?の曲群という試みは今もあって,でも,ここで書いた曲群ではなく,持続性がある曲を選ぶということで,全然違う曲群を弾いていたのですが,ピアノプロジェまで,もう4ヶ月ちょっとなので,これからは,新曲メインということになると思います.

 で,思ったのは,持続性がないからだめなんじゃなくて,その時その時,弾く気になる,あるいは,演奏会間近で練習しないといけない曲を練習するということでいいんだと思います.

 ただ,2021年の記事にも書いてあるのですが,新曲をピアノプロジェで弾いて終わりを繰り返すだけというのは,どうよということはあるわけで,新曲も弾いたら終わりではなく,演奏会で弾いた後も,時々弾く気になるような曲,そして,そういう曲の中から,何とか持続的に弾いて行けて,いつでも弾けるようにしておく曲はないかということで,基本的には,新曲+過去に弾いた曲+持続的に弾く曲の三本立てとは思いますが,練習時間が限られる中で,やみくもに新曲をやれば,その分「薄く」なるのは当然で,少なくともこれまでのように新曲をやるのは抑えようということでしょうか.

 持続的に弾く曲としては,「練習になる」という+αの要素が必要ということで,そういう意味では,ショパンのOp.25-8のエチュードは,条件を満たしていたのですが,演奏効果などのそれ以外の条件や,重音系の動きが果たして練習になるのかということもあって,カプースチンの8つの演奏会用練習曲の第1曲(プレリュード)が(特に左の)「練習になる」という再発見があって,この曲を弾いていたのですが,これから新曲をやらないといけないということもあって,早くもさぼり気味です.

 でも,新曲というか,今年のピアノプロジェで弾く曲は,ほぼほぼ決まって,去年の失敗に懲りて,曲数というか演奏時間を絞って,今の時期から練習して行く,そして,ちゃんと練習というか,少なくとも昨年よりは,より多くの「練習指数」をかけるとどうなるか,単に時間をかけるのではなく,「より弾けるようになるように」という意識をもって練習するとどうなるか,そういう意識をもって練習することに効力感を見出すという意識をもつとどうなるかという実験でしょうか.

                 ----------------------------------

[AIにとっての脳とか知能とは]
(世の中)

 先日のピアノプロジェの打ち合わせで,バックハウスのことだけではなく(笑),いろんな話をしたのですが,AIというか人間の知能のことがありました.その中で二足歩行ロボットが難しいということに対して田村さんが人間が二足歩行になって(その難しいことを実現することで)急速に脳というか知能が発達したということを言って,じゃあ,二足歩行のロボットにAIを乗っければ,AIも同様に知能が発達するかもと冗談で言ったのですが,そもそも脳というか知能の発達って何かと言うと,AIで言えば,プログラムそのものですよね.

 つまり,人間と違って,プログラムを書き換えることで,脳そのものを発達させることができるわけで,二足歩行になることで人間の脳が急速に発達することもよりも,遥かに速いスピードでAIの脳(知能)が発達することは明らかで,そう考えると,空恐ろしくもなってきます.

                 ----------------------------------

[車は必要か]
(世の中)

 別の話題として,「車は必要か」というのもありました.

 東京などの都心では,車は必要ないということに異論はないと思いますが,じゃあ,地方とか田舎では,車は生活必需品と言われてるが,果たしてほんとにそうなのかということです.

 公共の交通機関が全くない,あっても,バスが1日数本ということころならそうでしょうが,そういうところが果たしてどのくらいあるのか,そもそも,そういうところに住むのはどうか,ということがあるわけです.

 私は,大学入学以来,21年東京に住んでましたが,車が必要と思ったことはありませんでしたし,必要ないので免許も取りませんでした(多くの人が「必要」ということで,夏休みとかに合宿とかで免許をとっていたのが不思議だった).

 バークレーに行ったときは,比較的簡単に取れるのでとりましたが,なくても何とかなったと思います.バートの駅までバスがどんどん走ってましたし,EERCがあったリッチモンドは,辺鄙なところでしたが,UCバークレーの本校とEERCの間にシャトルバスが走ってましたし,グリズリーピークの自宅からUCバークレーの本校までもバスがどんどん走ってました.

 つくばに行くことになって,免許を(試験場一発で)とったのですが,それは,つくばでの生活に車が必要不可欠というよりは,つくばからスキーに行くのに車が必要ということの方が大きかったです.大学までバスはどんどん走ってましたし,実際,途中から車ではなくバス通勤してました.スキーだって,ハンターに車で3時間かけて行くのなら,同じ時間かけて電車で越後湯沢に行けばよかったですし,実際そうすることも多かったです(でも,スキークラブに入って,準指をとらせてもらったので,車はあってよかったですし,地震被害調査に行きまくったので,結果的に,免許はとってよかったです).

 バークレーやつくばがどの程度「田舎」かですが,少なくとも都心ではないですし,地方というか郊外とは言えるでしょう.つまり,人がそこそこ住んでて,10分とか15分に一本バスが来るのなら,車は要らないと思いますし,面積ではなく人口で考えれば,そういうところが多いような気がします.

 じゃあ,どうして地方では「車は必需品」と言われてるかですが,まさに「戦略」というか,自動車メーカーが車を売るために仕組んでることで,車の利用を増やす→公共の交通機関がペイせず廃れる→車が必要になるという循環に持ち込んでるわけです.

 これから人口が減っていくということでも,車がほんとに必要なド田舎にパラパラと住むのではなく,公共の交通機関がペイするくらい集まって住んだ方がいいのは明らかですが(電気や水道などのライフラインのことを考えてもそう),自動車メーカーがそれを阻止するように動くとすれば,まさに私利私欲ということですね.

                 ----------------------------------

[とあるカリスマ芸人が]
(世の中, 芸能)

 とあるカリスマ芸人がテレビに出なくなってしばらく経ちますが,どうですか?

 私個人的には,何の違和感もないですし,なんなら今の方がいいくらいですかね.

 このことが意味することとしては,カリスマ芸人とか言っても所詮はそんなもんだし,もっと言えば,何度か書きましたが,この人がいないと世の中が回らない,なんてことはないわけで,世界中の誰一人として,必要不可欠な人なんかいないということでしょう.

 とは言え,いないよりいた方がいい人はいるわけで,そういう意味では,このカリスマ芸人は,別にいなくてもいい感じです.実際,芸人達は,彼が抜けた穴を埋めるために必死でカバーしてる感じでは全然ないですし,なんなら,のびのびやってるようにも見えてしまいます.

 でも,この人は,いろんな面白い企画を考えることには長けていて,実際,新しい笑いも生み出したんですが,芸人としての活動というか,そういうのをテレビで見ることはそんなになくて,平場とかMCとしては,そんなに面白くはなくて,コメントもずれてることが多いですし,だったら,メディアには出ずに,裏方でいいと思うんですよね.

                 ----------------------------------

[何かこれまでにない弾く気になる要因]
(ピアノ)

 でも,不思議なのは,同じ曲を弾く気になったり,ならなくなったりするのはどうしてかです.もっと言えば,弾けば弾くほど,弾く気は,落ちることはあっても,上がることはないです.

 演奏会で弾くと弾かなくなるのは,演奏会で弾くことが目的化してるからと思ったこともありますが,じゃあ,演奏会で出さなければ,ずっと弾いて行けるかというと,そんなことはないので,それは,関係なさそうです.

 そうすると,新曲を弾く気がなくなるまでやって,弾く気がなくなったら放り出すの繰り返しになってしまうわけで,それは問題,いや,それでいいならそれでもいいのですが,それではちょっとということなら,何かこれまでにない弾く気になる要因を見出す必要があるわけで,そういう意識をもって練習することに効力感を見出すという意識をもつとどうなるかという実験をしているということでしょうか.

                 ----------------------------------

8/5'24
[とにかくやる]
(ピアノ)

 弾く気になるにはどうすれば,ということですが,普通に考えられることは,演奏会で弾いて,パフォーマンスを披露することですが,私も(もう10年以上)そういうことに効力感を見出せなくなっています.もちろん,全くないことはないですが,それに見合う練習をする気になれないですかね.なので,そういう人との繋がりや報酬ではなく,内的熟達的に,単純に「弾けるようになる」ことに効力感を見出そうとしているわけです.

 でも,現実には,年に1回,演奏会で弾いているので,少なくとも,年の後半というか,9月以降は,そこで弾く曲を練習しているというか,ただ弾いてるだけなんですが,結局,弾けるようになってないので,まあ何とか弾けてるくらいまでもって行くには,ということでしょうか.

 一つは,弾く曲を絞ることでしょう.去年は,1時間半のプログラムで,さすがに厳しかったですね.でも,5分とか10分の曲だけを3, 4ヶ月練習するのは,それはそれで厳しいです(でも,弾けるようになる人は,そのくらい全然平気で練習してるんですけどね).でもさすがに,20分くらいが限界ですかね.

 こうしてみると,私の場合,(ある程度)弾けるようにならないといけないと思わないといけないことが最初にクリアしないといけない壁だったりします.ちゃんと練習してる人からすると驚くべきことなんでしょうが,これが実態なわけです.

 じゃあ,どうしたらいいかですが,ひどい演奏を晒したくないというのは,あるでしょうが,そういうネガティブなことは(私の場合)効果がないので,ポジティブなことだと,自分のパフォーマンス云々というよりは,例えば,知られざる近現代のいいと思う曲を紹介したいのなら,ある程度,ちゃんと弾かないと,その曲のよさは,伝わらないですよね.よく知られた曲でも,自分はこの曲は,こう弾くべきだというのも同様ですし,編曲物は,ピアノで弾くとこうなるとか,自分が編曲した場合は,ここをこう編曲してみたけでどう?みたいなことがあるわけで,そういう場合も,ちゃんと弾かないと伝わらないのは同様です.

 で,(ある程度)弾けるようにならないといけないと思えたとして,そこからですが,練習するしかありません(笑).でも,ただ弾くだけではだめで,「練習論」で言えば,「できることを繰り返す」ということです.つまり,できないことを繰り返すと,具体的には,弾けない状態で弾いてると弾けない状態が定着するだけで,弾けるようにならないということですね.

 そして,私はこれまで「ただ弾いてるだけ」だったということは,まさにそういう「練習」をしていたことになります(そもそも,弾けるようにならないといけないと思ってないわけですからね).

 つまり,そういう大転換が必要で,これは,簡単ではないでしょう.でも,(ある程度)弾けるようにならないといけないのなら,やるしかないですね.なので,「やるしかない」というか,「やらないといけない」とか「とにかくやる」と思ってしまうことが肝心なのかもしれませんし,これは,もちろん,ピアノに限った話ではありません.

 でも,個人的には,知的興味的な何かが必要で,それは,「ちゃんと練習したらちゃんと弾けるようになるのか」かもしれません.実験と言っているのは,そういうことです.

                 ----------------------------------

[とにかくやると決める]

 (ピアノに限らず)とにかくやると決めるのがいいのかもしれません.ピアノプロジェに出なければ,もう死ぬまで金輪際人前では弾かなければ,弾けるようにならなくてもいいんですが,そうでないのなら,そうはならないわけですからね.

 バドミントンもスキーも,もうやらないと決めてしまえば,やらなくてもいいのですが,もうやらないと決めないのなら,そうは行かないわけですし,それなら,まずは,右脚の不具合を何とかするために,できるだけ動かして行かないといけないわけです.

 (研究以外の)仕事だって,もうやめても食べて行けるので,いざとなったらやめることもできるとは言え,一度引き受けた仕事は,しっかりやらないといけないと思うのなら,やるしかありません.

 研究だって,定年で今の大学をやめた後,全く研究と関わらずにやって行けるか,地震動強さ指標や地震被害推定に繋がる様々なことでまだやることがあるのを放置できるか,首都直下や南海トラフの地震が起こった時,それをスルーできるかと考えれば,そうは行かないのは明らかでしょう.

                 ----------------------------------

[相場と災害]
(運保)

 日本株,今日も大きく下げたんですね(4451円安.でも,ブラックマンデーを超える史上最大の下げ幅というのは,率で見ないといけないので,実質最大ではないが,率で見ても,12.4%とブラックマンデー(14.9%)並み).日本株は,全て手仕舞っているので,何の実害もないのですが,外貨と商品先物の含み益は大きく減っています.もし,ボッとしてサインを見逃してなかったら大きな利益をあげられて,外貨と商品先物の目減りをカバーできたのにというのは,自分の不注意が原因なのでしょうがないですね.

 でも,ボッとしてたというか,油断してたところはあったと思うんですよね.資保は,ずっと順調で,でも,それがずっと続くわけはなくて,そのために指運があるわけで,指運は,資保が順調な時は,ぱっとしなくて,資保がやばい時に威力を発揮するのに,それを肝心な時に見逃してしまったわけです.

 でも,なかなか難しいことですよね.災害は,滅多に来ませんが,来れば大変なことになります.そのために普段から準備しておくことが重要とは言え,なかなかできないことで,そういう意味では,今回は,まさに「災害」だったわけで,でも,自分は,準備していたのに機能しなかったのは,痛恨ですかね.

 とは言え,ここで終わったわけではなくて,ここからということでしょう.こういうことは,これから何度も起こるので,その時,しっかり対応できるように整える機会だったと考えましょう.

                 -----------------------------------

 私の場合は,ボッとしてただけで,運用方針自体は,問題なかったというか,暴落のサインは,掴んでいたわけで,今回のことは,たった一つのイベントに過ぎないというか,これからも今の方針というか,自分の判断力を信じてやって行けばいいんですが,株を買ってただもってるだけの人は,どうしたらいいかわからずおろおろするってことなんですかね.

 でも,長期で毎月同じ額だけ買って,結果が出るのは,30年後ということなら,それはそれで続ければいい,つまり,今回の暴落は,大バーゲンセールで,いっぱい仕込めるチャンスと考えればいいんじゃないですかね.

 暴落が起きるのは,レバレッジを効かせてもうあかんとなって投げ売りをする人がいるからで,余剰資金でやってるのなら,もうあかんということはないでしょう(でも,30年前のバブルの崩壊の時は,もうあかんと思って投げ売りするのが正解だったわけで,そんな簡単な話ではない).

 もちろん,それでうまく行くかどうはわかりません.そして,それは,私も同じです.でも,誰かが薦める方法でやるのか,自分で考えて,うまく行かなくても,それは,自分の責任というのとでは,うまく行かなかった時の心境が全然違うと思います.

                 -----------------------------------

 これから,ということでは,今回の暴落で相場は崩れたということは,どこかで買い場は来るので,その時が次の勝負ですね.リーマンショックや新型コロナの時もそうでした.つまり,済んだことはしょうがなくて,これからどうするかなわけです.

 でも,新型コロナから僅か3年で,こういうことが起こるとはねー.と思って,チャートを見てみたんですが,1日で10%以上下げたとは言え,基本,上昇トレンドは変わらないですし,なんなら新型コロナの時の大暴落もかわいいもんです.

 

 いや,チャートは,昨日までしか描いてなくて,今日の終値が31458円なので,今回の暴落の方が大きいですかね(最高値は42224円で,そこから25%以上下げてる).いや,新型コロナの時の高値が24803円で,底値が16552円で33%以上下げてるので,まだそっちの方が大きいですね.

                 -----------------------------------

 あれ? 一部ですが,商品先物のデータがちゃんととれてないですね.以前はちゃんとチェックしてたんですが,いつの間にか,やらなくなってました.できる範囲で修正して売買の判断も再度しましたが,まだ全部は確認できてません.

 でも,ほんといい加減というか,ちゃんとやらないとまずいですね.

                 ----------------------------------

8/6'24

 さすがにまずいので,見直しをしてるのですが,いろいろデータに不具合があることがわかりました.それは,いい加減にやっていたというよりは,対象が増えてきたことで管理方法を見直していて,その時にいろいろ齟齬が生じていたようです.

 実際,ものすごい数のものを対象にしていて,それらが相互に影響もし合うので,仕事とかいろいろ忙しい中で,さすがに無理があるのかもしれません.というか,そう考えて,何とか管理するシステムを作ってる最中に今回のことということで,タイミングが悪かったかもしれませんが,こういうことがないようにちゃんとシステムを作らないといけませんね.

                 ----------------------------------

 でも,今回の日本株の大暴落(今日は,一転,大暴騰)で,うまく対処できてないと書きましたが,株(五大商社+中堅建設株)は,売り抜けたわけですし,外貨と商品先物は,大きく含み益を減らしているとは言え,これまでの利益の極一部なわけですし,そもそも,外貨と商品先物は,売りになったと判断していないわけで,うまく対処するも何も,対処する必要はないということになります(でも,商品先物のデータがちゃんととれてなかったのは,まずいので対応.でも,結果的に,判断に影響はなかった).

 なので,対処できなかったのは,ぼーっとしてて,指運で空売りするサインをみすみす見逃したのが,ってことですかね.なので,そういうことがないように,システム構築を急ごうと思います.実は,五大商社+中堅建設株の売却もぼーっとして見逃すところをそういうシステムを作ってて対応できたということがありました.

                 ----------------------------------

8/7'24
[売り抜けた?]
(運保)

 暴落前に五大商社+中堅建設株を売り抜けたというのも変ですね.ここで運用をやめるのならこれまでの利益を確定して勝ち逃げということになりますが,続けるのなら,売ったら次は買わないといけないわけで,その時の買値が暴落前の売値を下回って初めて売り抜けたというか,売って正解だったことになるわけで,もしその時の買値が暴落前の売値を上回れば,売るのではなく持ち続けるのが正解だったということになります(実際,外貨と商品先物は,買玉を持ち続けている).つまり,結果が出るのは,まだ先ということですね.

                 ----------------------------------

 あれ? またサインを見逃してますね.

 でも,今回は,システムの構築中で,そのシステムのエラーでした.どのみち,私のケアレスミスには,変わりないですが,何やってんでしょうね.

                 ----------------------------------

[昼の暑い時に外に出ると思い出す光景]
(地理)

 猛暑が続くのですが,と言っても,何度も書きますが,私の場合,通勤?も数分程度で,一日のほとんどを空調のきいた部屋で過ごしているので,どうということはないのですが,昼の暑い時に外に出ると思い出す光景があります.

 それは,1992年にマドリッドでWCEEがあった時で(既にどこかで書いたと思ったけど,マドリッドで検索してもヒットしなかったので書いてない?),ロンドン→パリ→バルセロナと移動して,マドリッドに着いた時刻は,昼過ぎくらいだったと思いますが,電車か地下鉄から表に出て目がくらむような暑さでした.

 その時の光景は,あくまでイメージですが,暑さで空気が曇っているというか,それまでに経験したことがない暑さで,あくまで感覚的にですが,40度くらいあった? 街中に人影は全くなくて,いわゆるシエスタで店も全部閉まってる状況で,猛暑で空間がフリーズしてるような感じでした.スペインの夏の暑さは有名ですが,もう30年前の話で,地球温暖化以前?からそういう状況だったということです.

 じゃあ,今はどうなってるかと言うと,こんな感じです.

 

 平気で最高気温40度とかになってるし(笑),やっぱ暑い? というか,昔からこんな感じ?

                 ----------------------------------

[ほんとに泣くのは]
(相場)

 今回の株価の大暴落で,新NISAで株式投資を始めた人が泣いてるんだそうです.でも,おかしな話です.

 相場は,ずっと右肩上がりなわけはなくて,大暴落することもある,でも,20年とか30年とかの長期で見れば上昇して行くもので,積立投資をすれば,暴落したら安く買えるわけで気にすることないと言ってたじゃないですか.

 なので,今回の大暴落は,気にすることないと思います(そもそも,ブラックマンデー並みの10%の大暴落と言っても,たった1割ですし,直近の高値からも,2, 3割下がったくらい).問題は,そんなことではなく,「20年とか30年とかの長期で見れば上昇して行く」のか,1990年以降の日本株のように,20年以上に渡って株価が低迷することはないのか,アメリカ株もそういうことがないのか,というところです.

 ほんとに泣くのは,20年後,30年後かもしれませんよ.

                 ----------------------------------

 ちなみに私は,「20年とか30年とかの長期で見れば上昇して行く」とは思っていません.そういうことはないとは言いませんが,そうならないこともあり得るし,何なら,今のバブル(ですよ)が壮大にはじけて,今回以上の大暴落が起きると思っています.

 じゃあ,どうしてるかですが,何度か書いているように,資産をインフレと円安から守る資保(日本株,外貨,商品先物を買えると思った時だけ買う)と,売り買い両方やる,つまり,暴落するかもしれないと思った時に空売りを仕掛ける指運(指数先物)の二本立てです.

 現状は,(暴落前に)日本株は,全て売却しましたが,外貨と商品先物は,買玉をキープしています().指運は,買玉は,そんなに建ってなかったのですが,それが(暴落前に)売りになった時,手仕舞いはしましたが,空売りのサインをみすみす見逃して,儲け損なったことは書きました.

 なので,現状は,買いの玉が建っている外貨と商品先物の含み益が減ってる状態ですが,キープ,つまり,まだ現状,売りになってないと判断しているので,これはこれで問題ありません.

 指運も,空売りのサインを見逃したのは痛恨でしたが,サインは出ていたので,ある意味,今のやり方で「行ける」ことを確認したと考えることにします.

                 ----------------------------------

[腰痛というほどではないですが]
(体)

 腰痛というほどではないですが,ちょっと動かしにくい感じです.こうなるときは,だいたい疲れが溜まってる時ですね.

 既に書いたように,反るストレッチをまめにするようになって,いわゆる「大腰痛」にはならなくなったんですが,もしそういうことをしていないと,大腰痛になったんだろうなという感じです.

 それで,検索すると,前回の大腰痛は,3年前で,この時は,まだ反るストレッチを始める前で,その前は,2年おきに大腰痛になっていたようなので,やっぱり,効果はあるんだと思います.

 右脚付け根もそういうストレッチというか運動をいろいろ試しているところです.まだよくはないですが,ほんの少しずつよくなっているとは思います.でも,出かけたり長時間の会議があったりすると,痛くなってしまいます.

                 ----------------------------------

8/8'24
[骨盤を立てる]
(日記)

 大腰痛にはなってないのですが,腰の調子はよくないです.右脚の付け根もあるのですが,歩くのがちょっとしんどい感じです.

 で,気づいたのですが,反るストレッチはしてるのですが,多くの時間を占める座ってる時間,つまりは,座り方がよくないですね.骨盤を立てる必要がある(常にそうなってなくても,時々,そうする必要はある)のですが,いつの間にかそうなってませんでした.

 あと,「システムの構築」ですが,なかなかうまく行かないです.とにかくものすごく複雑で,巨大なパズルを解いてる感じです.うまく走らなくて,その分,余計な「出費」も出てるような状況です.

                 ----------------------------------

[2つの体調]
(体)

 気分よく生きて行くには,外的状況より内的状況で,内的状況は,体調に左右されるのですが,体調に2種類ある気がしてきました.気がしてきたというより,この歳になってそういうことになってきたということでしょうか.

 体調というと,普通は,怠いとかしんどいとか疲れてるとか頭が痛いとか熱があるとか,そういうことですよね.病気ということもあります.原因としては,内蔵とか脳とか循環器とかの体の内部のことで,対策は,休息,睡眠,食事でしょうか.

 これに対して,歳をとると体の内部ではないというか,臓器以外の体の不調が出てきます.具体的には,関節とか筋肉とかの痛みですかね.若い時も怪我をすれば,そういうこともありますが,歳をとると老朽化して,慢性化する場合もありますし,回復してもそういうことの頻度は増えていきます.

 私の場合は,右脚の付け根の状態は,ずっとよくないですし,時々腰痛になることは,若い頃からあったんですが,ここ1年くらいだと,左腕が痛くなったり,虫歯でないのに歯が痛くなったりしました.どちらも1週間くらいで収まりましたが,そういうことは,これまでなかったことです.右脚付け根は,座っていれば,何ともないですが,腕や歯の痛みは,じっとしていても痛いので,かなり辛かったです.

 対策としては,腕や歯の痛みは,原因がよくわからないのですが,やはり,ストレスですかね.右脚の付け根や腰痛は,体を(適度に)動かすことでしょうか.つまり,どちらも体を(適度に)動かすことが重要ということになります.

 ダイエットに喩えると,食べる量を減らすか,運動するかで,運動するより食べる量を減らす方が効果的なんですが,それでは,体重は減っても2番目の体調に影響が出るということですね.

 それで,最近の私ですが,明らかに適度に体を動かすことができてないと思います.つまり,2番目の体調が悪くなるべくして悪くなってるということですね.じゃあ,どうしたらいいかですが,頑張って体を動かすしかないってことでしょうか.

                 ----------------------------------

[オリンピックで負けた選手の絶望]

 オリンピックは,そんなに見てるわけではなくて,ちらちら見てるくらいなんですが,もちろん,元気や感動をもらう(笑)なんてことはあるわけなくて,でも,思うこととしては,負けた選手の絶望がすごいですよね.

 わかやすいのは,金メダル確実と言われて負けて,泣きじゃくった女子柔道の阿部ですが,彼女ほどではなくても,そういう選手は,とても多いです.でも,そんなに絶望するようなことですか?

 金メダルなんかとれなくても,そもそも,オリンピックに出られるだけでも,世界のあちこちで戦争をしてるような状況で,何の役にも立たないスポーツに打ち込めているというだけでも,幸せ者じゃないですか.

 でも,本人にとっては,全然そうじゃないわけですよね.まさに幸不幸は,相対的なものなわけで,一度掴んだもの,あるいは,掴めそうなものがあると,そこが基準になってしまうわけです(競技をしていく上でサポートしてもらった人達に申し訳ないというのはわかりますが,それだけではないでしょう).

 思うのは,その心理メカニズムは,どうなってるのかというか,どうしてそうなってるのかです.人間の欲には,きりがないと言われていて,最初は,スポーツができるだけで楽しかったものが,勝つことが楽しい,そして,全日本に出て,日本一になって,世界一になって,ということなんですが,これって,やっぱり,個を犠牲にして人類を繁栄させるプログラムですよね.

 なので,そういうことがわかっていれば,我に返ることができる,ってわけじゃなくて,どうしようもないわけで,まさに本能なわけです.でも,金メダルがとれなくて絶望するわけですから,本能に従って頑張れば幸せになれるってわけでもない.

 結局,自分の本能というか,やりたいこと,その気になることをやるしかないってことで,どうしようもないことなんでしょうか.

                 ----------------------------------

[肉体労働する人が肉体労働をしてくれる仕組み]
(世の中)

 この猛暑の中,まさに汗水垂らして,熱中症の危険にさらされながらも,屋外で体を動かして働いてくれている人がいっぱいいるわけで,世の中が回ってるのは,空調のきいた涼しい部屋で仕事をしている人間ではなく,そういう人達のおかげなんですが,どうして彼らは,不平不満を言わずにそういう仕事をしてくれているのかなとふと考えました.

 日本は,小中は義務教育なので当然ですが,高校にもほとんど行きますし,大学進学率ももう60%を超えてるらしいです.これが意味することは,「みんな勉強させられる」ってことで,そこで,全員強制参加の競争が行われて,受験とかがあって,優劣というか勝敗がついてるわけです(まさに学歴社会).

 そして,多くの人間が勉強という競争で敗北して仕方なくしんどい肉体労働をしてるというよりは,無理矢理勉強させられて勉強を嫌いになって,頭を使う仕事ではなく,体を動かす仕事をしたいと思わせて,体を酷使するしんどくて辛い仕事をさせる,そういう風にはめるために,世の中を牛耳る悪い奴が仕組んだってことはないですかね.

 だって,勉強したことなんか,仕事するのにほとんど必要ないじゃないですか.

                 ----------------------------------

 関係ないですが,暑い中仕事をしてる人の多くがファン付きのジャケットみたいなのを着てますよね.涼しいんだと思いますが,涼しいのは,胴体だけで,頭というか脳は冷えないわけで,体は涼しいと思って(そう思うのも脳),でも,その脳自体は冷えてなくて,という弊害ってないんですかね.

                 ----------------------------------

8/9'24

 まあでも,そこまで言うことないというか,勉強というか,デスクワークが得意な人もいるし,肉体労働が得意で好きな人もいるし,社会的分業ということですかね.

 でも,問題なのは,肉体労働の方が世の中にとって必要不可欠なものが多いのに,給与とか条件は,そうでない仕事の方がいいわけで,そこによからぬ何かがあるということですが,結局,ずる賢い奴には勝てないというか,そういう奴が得をするのは,いかんともし難いわけで,(肉体労働する人も)しっかり考えられるようになりましょうというですかね.

                 ----------------------------------

 辛くてしんどくてやりたい人が少ないけど必要な仕事ほど給料が高いのが理想というか,あるべき姿だと思うんですよね.でも,現実にそうなってないということは,そういう仕事でも安い給料でやる人がいるからで,そんなしんどいことそんな給料じゃやらないよとなれば,改善されて行くと思いますし,実際,そうなって来てますが,現状,そこを外国人にやらせてるのが,ってことなんですが,これもそのうち是正されて行きますかね.

                 ----------------------------------

[日本は成熟した債権国になった]
(経済)

 今朝のMーサテで,キャリートレードで儲かる円安バブルがはじけたと言われるが,そうではないと言ってる人がいました.私もそう思います.

 円安バブルというか,キャリートレードというのは,何かと言うと,日米の金利差を利用して,金利の安い円で資金を調達して,それをドルに替えて運用して,金利差で利益を得るというもので,そういうことをする人が増えるほどレートも円安に動くので二重に儲かるということです.日本に住んでいれば,外貨を円に替える必要もないわけで,日本人の多くが為替だけでなく外債やアメリカ株に投資をして,儲けてるわけです(一方,そうしてない人は,円安でインフレに苦しむ).

 でも,ここのところの急激な円高で,そういう流れが変わったと言われてるけど,そうではないということです.

 比較として,リーマンショック前の円安バブル状況が示されていて,今との違いは,その時は,貿易収支が黒字でしたが,今は赤字です.つまり,貿易収支的に円安圧力がかかってるわけで,ここが黒字にならないとなかなか円高にはならないということで,ぶっちゃけ,日本の国力というか,外貨を稼ぐ力が低下しているということですね.

 じゃあ,どうするかってことで,外国に投資してるわけです.これを第一次所得収支というらしいのですが,それが貿易収支を遥かに上回るレベルに達していて,このことを「日本は成熟した債権国になった」と言っていたのが印象的でした.

 なんや,そんな金儲けとかしてないで,しっかり,ものを作って輸出して外貨を稼いでなんぼやろ,というのは,その通りなんですが,世界の中で所得が高い国ってだいたいそうなんですよ.つまり,儲けたかったら,ものなんか作ってる時代じゃないってことなんですかね(なんだかなあ).

 でも,注意する必要があるのは,ものを作って輸出して稼ぐのであれば,例えば,自動車産業が頑張れば,円高になって,その分,食料やエネルギーを安く輸入できて,国民の生活も安定してたんですが,外国投資で稼ぐと,そうやって稼ぐ人は,儲かっても,それ以外の人に恩恵は行かないどころか,円安になって,生活は苦しくなる一方なんですね.

 どうしますか? 円高に振れたけど,大きな流れは,変わってないと思うのなら,外貨や外債や外国株を仕込むチャンスかもしれません.そして,そう思う人が多いのなら,また円安トレンドに戻るでしょう.

 いやいや,日本は,外国投資なんかじゃなくて,まだまだものを作って頑張るべきだし収益もあげられて,貿易収支もまた黒字になると思えば,FXで金利差を乗り越えて,ドルを売って円を買うまでは極端としても,特に何もしないという選択肢もあるかもしれません.そして,その判断をするのは,自分自身ということです.

                 ----------------------------------

[結構,使える?]

 オリンピックで負けた選手の絶望ですが,結構,「使える」ってことはないですかね.

 金メダルがとれなくて絶望している当人は,大不幸なわけですが,端から見れば,全然そんなことはないわけで,そういう第三者目線で見れば,すぐにでも幸せになれるわけです.

 アフリカで飢餓で苦しんでいる人や紛争地で命を落としている人に比べれば,恵まれているとか言われても現実味がないと言うなら,金メダル目指して頑張ったのにとれなくて絶望している選手の方が現実味があるでしょうしね.

 いや,オリンピックで金メダルを獲るとかオリンピックに出るとかも現実味がないのなら,逆に,そこまで恵まれているのに大不幸になるくらいなら,才能や能力に恵まれなくてよかった,努力しないでよかったと思うこともできませんかね.

 でも,他人との比較ではなく,自分の中で,そういうことはある,具体的には,何度か書いている,雨露や暑さ寒さをしのげる家に住んで食べて行けるだけで幸せということはあるわけですし,そこまでは,極端と言うのなら,仕事が大変と言っても何とかなってるのなら何とかなってるわけですし,なんならやめても食べては行けるのならやめればいいわけですし,第三者目線で考えることは重要でしょう.

 でも,それでも,そう割り切れるものでもないのも現実ですが,もっと言えば,別に幸せになる必要もないわけですからね.

                 ----------------------------------

8/10'24
[何をやりたいと思うか,どういうことをやりたいと思うか]

 他の人のことはわからないのですが,私個人的には,その日その日を楽しく気分よく過ごして行ければ,いいんですよね.若い頃,具体的には,10代は,やりたいことを見つけてそれを仕事にする,具体的には,研究者(大学の教員)になるために勉強したり(いや,しないといけないと思ってたけど,そんなにしなかったか(笑)),研究者になってからは,結果的に何とか一仕事できたとは思いますが,それは,成果を出さないといけないと思って頑張ったというより,興味をもてるテーマを見つけてやったら結果的にそうなっただけだと思うんですよね.

 ピアノもずっとそんな感じですし(でも,ほんとに夢中になってたのは,東大ピアノの会時代くらいか),バドミントンもプーナに入って文京区大会に出て松井さんを見て,全日本を目指そうということだったんですが,練習に行ったりトレーニングしたりして,どんどん強くなっていくのが楽しかったですし,スキーも2級,1級,準指と検定に受かるというより,純粋にスキーに行って滑ること,そして,上手くなって行くのが楽しかったと思うんですよね.

 相場研究も巨万の富を築くというよりは,相場変動のメカニズムを解明して,自分でモデルを作って結果を出すことが面白かったですし,このサイトも,目的は,冒頭で書いた,その日その日を楽しく気分よく過ごして行くためにいろいろ考えて,いろいろ思いついてこのサイトに書くこと自体が楽しいわけです(ある意味,ミイラ取りがミイラ取り状態だが,結果的に目的は達成できてる).

 なので,結局,(社会的責務的にやるべきことはやりつつ)やりたいことをやってきたってことですが,「何をやりたいと思うか」「どういうことをやりたいと思うか」は重要で,私の場合は,素養的にそこそこというか,具体的は,ただ楽しければいいのではなく,(将来)何かに繋がるようなことをやりたいと思うということで,結果的に何とかなったってことなんでしょうが,私に限らず,多くの人もやりたくないことはやりたくないでしょうし,結局,やりたいことがどういうことかってことですが,それが他者評価になってないか(偉くなるとか,有名になるとか,金持ちになるとかになってないか)は,要注意だと思います.

                 ----------------------------------

[これからどうなるか]
(経済, 相場)

 今週は,日本株は,月曜日にブラックマンデー以来の大暴落で(そっか,今回もマンデーだったんですね),でも,翌日,大暴騰して,相場は大荒れってことですが,週末には,大分,落ち着いたようで,

 

大暴落の月曜は,怖くなって売ったという人は少数で,多くの人は,茫然としてなす術なく見送るだけだったという調査結果があるそうです.まあそんなもんでしょう.

 結果的に翌日大暴騰して週末には大分戻したので,売らなくて正解だったと言ってる人もいますが,そんな簡単な話ではありません.ここから,また下げて,月曜の安値より更に下げるかもしれませんからね.実際,ブラックマンデーの時の底値は,ブラックマンデー当日ではなく,その20日後だったそうです.

 でも,その後,相場がどうなったかですが,バブルに向かって急騰していったわけで,

 

その時もブラックマンデー,あるいは,その20日後に売らなくて正解だったわけですが,同じようなことが1989年末の最高値から年を明けて立て続けに起こって,その時も,多くの人が今回のように茫然と見送るしかなく,そして,結果として,ものすごい損を抱えることになって,その時は,売るのが正解だったわけです.

 つまり,これからどうなるかなんかわからない,結果が出るのは,数年後,へたしたら数十年後ってことなんですが,雰囲気としては,ブラックマンデーの時に似ている感じはします.

 当時も投資ブームが始まって,最高値を更新している時で,そういうタイミングでの突然の暴落でしたからね(と言っても,私は,当時,まだ大学院生で,株とかに興味はなかったので,単なるニュースとしてしか知らないですが).

 なので,そういう歴史?を繰り返すのか,今回は,違ったことになるのかってことですが,そんなのわからないわけで,暴落した日,売らなくてよかったと言ってる人,あるいは,暴落前に売り抜けた人でさえ,それが正解だったかどうかは,まだわからないということです.

 前者については,これから更に下げる可能性もあるわけですし,後者については,逆に上げて,買えると思った時に買った値段が暴落前に売り抜けた値段より高くなってしまったら,暴落前に売るのではなく,持ち続けるのが正解だったことになりますからね.

 つまり,勝負はここからということでしょう.

                 ----------------------------------

[南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)]
(地震)

 おとといの8/8に日向灘沖を震源とするM7.1の地震が起こり,南海トラフの震源域内でのM7.0以上の地震ということで,「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が初めて出たんですが,いいんじゃないですかね.

 気象庁やいろんな人がコメントしているように,これをきっかけに普段より気をつけるとか,防災対策のチェックをするということでいいと思いますし,こういうことは,何かきっかけがないと進まないものですからね.具体的には,今年の正月の2024年能登半島地震のような地震が起こって,大きな被害が生じることで,怖くなって対策が進むという側面があるわけですが,そういう場合,被害を受ける人が大勢いるわけで,でも,今回は,観光産業には少しダメージがあるかもしれませんが,実際に大地震で被災するのとは,全然違うわけで,そういうことで対策が進むのなら,ということはあります.

 でも,今回は初回なので,ある程度は,効果があると思いますが,これから空振りを繰り返すと,津波警報や緊急地震速報のようになってしまうかもしれなくて,でも,南海トラフの震源域内でのM7.0以上の地震が起こることは,そんなにないと思いますが,それは,津波警報も同じなので,空振りを繰り返さないうちに南海トラフの地震が起こるのがいいとは言いませんが,南海トラフの地震は,必ず来るので(いつ来るかという時間の問題なので),今回も含めて「南海トラフ地震臨時情報」がうまく機能して,少しでも被害が減ることを願っています.

                 ----------------------------------

8/11'24
[津波警報の空振りで言うところの避難訓練]
(防災)

 上で「津波警報や緊急地震速報のように」と書きましたが,どういうことかと言うと,津波警報が出ても津波は来ない,緊急地震速報が出ても大して揺れないということを繰り返していると,人々は,津波警報が出ても避難しないというように反応しなくなってしまうということです.

 実際,津波警報が出た時の避難率は30%程度ですし,あの東日本大震災でさえ50%程度でした.どうしてそうなってしまうかですが,空振りが多い(津波警報が出て,実際に想定以上の津波が来るのは,8回に1回)ということもありますが,正常化の偏見という,確率が低い巨大な恐怖に目をつぶる人間心理もあります.

 じゃあ,どうすればいいかということで,津波警報が出たら「8回に1回は津波が来る」という認識をして,つまり,多くは空振りだということを認識して,避難訓練だと思って避難しましょうということを提案しているわけです.決して,津波警報や緊急地震速報の精度が低いことを批判しているわけではありません.むしろ,当たるのは,10回に1回くらい,つまり,9回練習して1回の本番に備えるくらいががちょうどいい気もします.

 今回の南海トラフ地震臨時情報も同様で,普段より南海トラフ地震が発生する確率が上がっているとは言え,その確率が大きいわけではなく,実際,南海トラフ地震のようなM8クラスの地震の震源域でM7クラスの地震が起こった後,その震源域でM8クラスの地震が起こるのは,数10回に1回なわけで,空振りの可能性が高いのですが,それは,空振りというよりは,津波警報の空振りで言うところの避難訓練をしてもらう,防災意識を高めてもらうきっかけということがあると思います.

                 ----------------------------------

[こんな脆弱なシステムの上に今の経済はある]
(経済, 世の中)

 先週の株価大暴落大暴騰で,多くの人は,茫然と見送るしかなかったということですが,じゃあ,一体誰が売ったり買ったりしていたのかと思いますよね(大暴落するのは,多くの人が売るから,大暴騰するのは,多くの人が買うから).

 それは,ヘッジファンドとかのいわゆる「プロ」の人達でしょう.彼らは,資金量も多いですし,プログラムに基づく高速売買をしているので,順張りだと売りが売りを呼ぶ,買いが買いを呼ぶこともありますが,何かサインが出れば,一斉に売ったり買ったりすることも多いです.

 実は,今回の暴落暴騰のように相場の変動が大きい時はチャンスで,下がり始めてもっと下げると思ったら更に売って,下げきったと思ったら買い戻すことで大きな利益をあげることもできるわけで,それは,翌日の暴騰も同じで,ここぞとばかりに一斉に勝負を仕掛けたということもあったと思います(まさにマネーゲーム).

 更には,プロとかアマに限らず(でも,お金を動かしているわけなので,この世界に「アマ」はいないんですけどね),レバレッジを効かせて取引をしていれば,相場観なしに手仕舞いを迫られることがあります.信用取引における追い証もそうですが,もっと極端なのは,やはり,先物でしょう.実際,相場は,先物主導で動くことが多いです.

 じゃあ,先物でどのくらいレバレッジをかけることができるかですが,例えば,日経225先物の場合,1枚当たりの証拠金は,今は相場の変動が大きくなっていて400万くらいに跳ね上がってますが,以前は200万以下だったと思うので,そうすると,日経225先物1枚取引するのに200万以下で日経平均の1万倍,つまり,3億以上の玉が建てられるということは,レバレッジ10〜20倍ということです.

 そうすると,例えば,10倍のレバレッジを効かせて買い玉を建てていて,相場が10%下げると0になってしまうということになりますし,上で書いたような証拠金の増額に加えて,評価損に伴って資金が減って,信用取引の追い証のように追加の差し入れを求められるので,泣く泣く売るしかないとなって投げ売りになって暴落が加速するわけです.レバレッジを効かせて空売りしている場合の暴騰も同じです.

 え?そんな危ないこと...と思いますよね.でも,それが今の経済の現状なのです.しかも,ファンドが預かっているのは,ほとんど他人の資金ですし,キャリートレードの例を見ればわかるように,金利の安い円で資金調達をして金利の高いドルで運用するということは,借金してるってことですよ.

 こんな具合にものすごいレバレッジをかけた取引が普通になっていて,対象は,株に留まらず,不動産とか商品とか為替とかあらゆるものに広がっていて,これらが下げると,かけてるレバレッジに比例して価格は変動し,さらにそれを担保に入れて借金までしてるわけで,価格がちょっと下げれば,その変動は何倍にも増幅され,一般企業も不動産や株を担保に借金をしてて,そこが下げるとあっという間に世界恐慌になるわけで,こんな脆弱なシステムの上に今の経済はあるのです.怖すぎませんか.

                 ----------------------------------

 じゃあ,どうしたらいいかですが,レバレッジを効かせた取引ができないように,つまり,手持ち資金の範囲でしか取引できないようにすればいいということなのですが,これって,要は「借金するな」ってことです.

 つまり,何か事業を始めようと思った時,銀行からお金を借りられないということですし,家を買うのにローンを組むこともできないということです.

 だったら,今の脆弱なシステムでも仕方ない? そうだとすると,今回のようなことは,何度も起こるでしょうし,いずれは,世界恐慌のようなことになると思いますけどね.

                 ----------------------------------

 それでも,何とかなってるように見えるのは,何となくそうならないと「信じてる」,株を売らないようにみんなで申し合わせているというようなことでしょうか.原価たった数十円の紙切れに1万円に価値があると「信じてる」のと似てますね.

 でも,それが,一旦,信じられなくなると,途端にとんでもないことになるわけです.だって,単なる「お約束」ですからね.

                 ----------------------------------

 そういうことがないようにする方法があるとすれば,経済成長を続けることです.具体的には,人口を増やし続けないといけませんし,株価や不動産価格も上がり続ける必要があります.

 何とかなると思いますか? かなり厳しいというか,もう限界に近いと思いませんか?

 株はやってないから関係ない,とは(残念ながら)なりません.この1年の円安でインフレになって生活が苦しくなったのがわかりやすい例です.経済がおかしくなれば,給料や年金も削られますし,その上,インフレになったらやばくないですか? ていうか,そうなって来てますよね.

 そうすると,何か対策をしないといけないのですが,円安やインフレ対策として,外貨や商品や株式を買うということがあったのですが,今回のようなこともあるわけで,やっぱり,難しい大変な時代になったなと思いますね.

                 ----------------------------------

[迷惑をかけないゴルフ]
(ゴルフ)

 突然ですが,ゴルフの話題です.こっちに来て,ゴルフは全くやってませんし,練習場にすら行ってません(一度も).今は右脚の具合が悪いので,厳しいですが,こうなったのは,去年の秋くらいからで,それまではできたわけですし,車で10分くらい行けば,練習場はあるのですが,なんかめんどくさいというか,そもそも,いっしょにコースに出る人がいないと行く気にはなりませんよね.

 でも,つくば時代も(もう20年近く前の始めて1年くらいを除いて)そんなに行ってたわけではなくて,お誘いがあると,迷惑をかけるといけないので,一週間前くらいになると練習場に行って当たる(笑)のを確認するくらいでしたが,車で5分くらいのところに練習場があって便利でしたね.と書いて思ったんですが,今も車で10分で行けるんだから,そんなに変わらないわけで,やっぱり,いっしょに行く人がいるかとか,その気の問題か.

 で,思ったんですが,誰かといっしょに行くということになった時,まず考えないといけないのは,(全然やってないので)迷惑をかけないということなんですが,迷惑をかけないというのは,どういうことでしょうね.

 もちろん,上手ければ問題ないと思いますが,全然やってないし,じゃあ,どのくらい上手いか,スコアでどのくらいなら迷惑をかけない?

 よくわからないのですが,「100を切る」という用語?があるように100を切るくらいならOKなんですかね.でも,迷惑をかけないレベルということなら,110とか120くらいでもOK? 「110(百獣)の王(笑)」という用語?があるように,110くらいならまあ普通ということなんでしょうか.

 でも,それは,上手いか下手かの目安で,迷惑をかけるかどうかというのは,また違うと思うんですよね.

 具体的には,全然当たらなくて,空振りはともかく,トップやダフリの連続だと迷惑をかけると思うのですが,それは,スコアとも関係しますよね.逆に,結構,上手くてドライバーが飛ぶという場合でも,OB連発とか,飛ぶけど安定しなくてラフや林に入れてばっかりだとボールを探さないといけないとかで迷惑をかけるんじゃないですかね.あと重要なのは,アプローチですよね.グリーン近くまで運んでから行ったり来たりでも迷惑をかけるでしょうし,バンカーから出せない場合もそうですかね.

 こうしてみると,ドライバーが飛ぶとか,スコアというより,尺取り虫のようにちまちまフェアウェイをキープするゴルフの方が迷惑をかけないことがわかります.そして,結果として,そういうゴルフの方が(上のレベルでなければ)スコアがまとまったりするものです.ていうか,そういうゴルフをすればいいってことですよね(でも,それが難しかったりするんですが).

 こうしてみると,私は,(腕前の割には)割と迷惑をかけないタイプかなとは思いますが,迷惑をかける相手もいないので,どのみち関係ないですが,それ以前に,まずは,練習場に行ってみようという気になることが必要で,そのためにわざわざこの記事を書いてるようなものでしょうか(ゴルフに限らず,何かしようと思うのなら,まずその何かのことを考える必要がある).

                 ----------------------------------

8/12'24
[メダル数ランキング]
(スポーツ, 世の中)

 オリンピック,終わったんですね.東京五輪をむりやり誘致するためにロンドン五輪で日本勢が惨敗だったものを「総メダル数ランキング」という訳のわからない指標を持ち出して,大活躍ということにしたことを批判というか検証ということでやってた「真のメダル数ランキング」(銀や銅をいくらとっても金には勝てない)ですが,今回は,以下のようになりました(前回は,確か僅差でアメリカが1位だったんですが,今回もそうだったんですね).

 

 JOCは,目標は金メダル20個と言っていたので,目標達成ですし,全体でも3位なので,まさに大活躍じゃないですかね(でも,数が多いと金メダリスト一人一人の印象は,その分薄くなる.アメリカ国内って多分そんな感じなんですよね).でも,「総メダル数ランキング」だと6位で,そういうことは全く言わないわけで,都合のいいことだけ報道するのは,相変わらずです(海外開催で過去最高のメダル数というのも競技数が増えてるわけで基準化ができてない).

 まあでも,これが「真のメダル数ランキング」なので,東京招致のためのロンドン五輪の時のやり方がおかしかったということです.でも,全体3位は,東京五輪バブルの余韻ということでしょうが,ちょっと出来過ぎというか,そんなことよりインフレとか社会保障を何とかしてくれと思う人も多いんじゃないですかね.

 国力から言っても,もう少し下でも充分というか,実質,それが精一杯でしょうし,それ以上は,全体の中でのバランス的にどうかという感じがします.まあでも,東京五輪バブルの余韻ということはあるでしょうから,徐々にそういうところにフェイドアウトしていくかもしれません.

                 ----------------------------------

[選手達は,どうしてそこまで必死なのか]

 今回,オリンピックをちらちら見てて思ったのは,選手達は,どうしてそこまで必死なのかなということでしょうか.

 そりゃあ,もう実質人生が終わってるお前からすりゃそうだろというのは,そうですが,スポーツという世の中の役に立たないことをどうしてそこまで必死でやるのか,極めようとするのかというようなことでしょうか.

 単純にやってて楽しいということはあるでしょうが,このレベルまで来ると,楽しいだけのわけないし,苦しくてしんどいことも多いでしょう.でも,それを乗り越えたところに栄光があるってこと? でも,それだけでそこまでやる?

 もちろん,単純に強くなりたい,勝ちたいということが大きいとは思うのですが,非常にドライな見方をすると,これで食べて行けるかもしれないということはあるでしょう.オリンピックは,アマチュアスポーツが主体ですが,ここでいい成績を残して実績を作れば,指導者としてこの世界に残って,何とか食べて行けるかもしれませんし,あわよくば,芸能界デビューも夢じゃない?

 選手がインタビューで,支えて下さった方々への感謝やそのスポーツがもっと普及して欲しいとかいうことを言ってて,この若さで自分のことではなく,その競技全体のことまで考えていて素晴らしいと,どこかのメディアで言ってましたが,その競技が普及して競技人口が増えれば,自分が引退した後も自分が食べて行けるわけですし,この手のインタビューって,選手達は,どういうことを言うかを指導されていて,つまり,言わされてるんですけどね.

 なので,結局,金のためと言えば,身も蓋もないですが,ある程度,稼がないと食べて行けないですし,どうせ仕事をするのなら(多少なりとも)やりたいこと,これまでやって実績を積んできたことを活かしたいとは思うでしょうし,かく言う私も,研究者になったのは,やりたいことを仕事にしたかったということですが,職業は,大学教員という食べて行けるものの中から選んだわけですからね.

 まあでも,試合になれば,目の前の相手を倒すというか,勝負に拘るのは当然でしょうし,それは,研究も同じというか,とにかくいい結果を出したいと思うものでしょう.

                 ----------------------------------

[風が吹いている]
(バドミントン)

 バドミントンは,志田・松山と渡辺・東野が何とか3位に入りましたが,いい結果を残すことはできませんでした.でも,前回(東京)と違うのは,全体に日本の競技力自体も落ち来ているということでしょうか.協会の不祥事もありましたしね(選手を支えるべき協会が足を引っ張ってどうすんだ).

 それで(今頃),録画の女子シングル準々決勝の山口 vs アンセヨンを見ました.アンセヨンは,現在,世界ランク1位で,今回のオリンピックでも優勝して金メダルを獲得しています.つまり,山口は負けたってことですが...

 うーん,1ゲーム目は獲ったし,勝つチャンスはあったと思いますが,最後は,力負けですかね.でも,思ったのは,どっちのコートに入るかによって,コンディションが全然違うということです.

 具体的には,会場のアリーナから観客席に向かって空調で風が吹いているみたいで,内側に入るとバックアウトが多くて,1ゲーム目は,アンのそういうミスもあって山口がゲームをとったということもありました.2ゲーム目は逆で,でも,中盤から終盤で,いいところまで行ったので,そこが勝負所でしたが(12-17から2本続けての起死回生のクロスネットで流れが来て16-17まで行ったんですが,逆に言えば,その前の連続失点が痛かった),そのゲームを落とすとファイナルは一方的でした.

 つまり,最初のコイントスが超重要で,そこで内側のサイドに入れば,1ゲーム目は,落としても,風の状況をある程度把握できますし,2ゲーム目はとれるわけで,ファイナルは,途中でチェンジエンドするので,最重要な最終盤で外側の有利なサイドでプレイできるわけですからね.

 つまり,そういうことが勝負を左右するようになってしまったわけで,これも,バドミントンの商業化に伴う弊害ですかね.私もこういう状況になってからやったことはありますが,風上からの特にロブのコントロールは至難で,微妙なコントロールを磨いてきたのが台無しとすら思います.

 でも,山口は,世界ランク1位になったこともありますし,オリンピックは,巡り合わせがよくなかった感じですが(今回も準々決でアンと当たらなければ,もう少し上に行けた気がする),彼女自身,結果が全てじゃないと言ってましたが,その通りだと思いますよ.

 でも,字幕で見たんですが,彼女ももう27なんですね.高校時代に全日本入りしているので,10年以上,トップレベルでプレイしてるのはすごいと思います.彼女は,福井の勝山高校出身で,筑波大バドミントン部の綿矢や牧野の後輩なんですが,学年で言うと,牧野と鈴木の間ですかね.そう言えば,彼らと山口の話をしたことはなかったですかね.

 もう一つの準々決の大堀戦は,ちらっと見ただけですが,大堀を見ると,彼女と何回かやってる(3月で引退してしまった)香山を思い出します.大堀との試合で彼女の可能性を感じたわけで,ひょっとしたら,大堀ではなく,香山がこの舞台に立ってたかもというのは,ちょっと贔屓目過ぎますかね.

                 ----------------------------------

[ゆっくり動かすな]
(体)

 右脚ですが,あまりよくなくて,でも,悪くはなってないし,ほんの少しずつよくなってる感じはします.

 でも,しばらく座っていると,右脚もそうですが,体全体がこわばってる感じで,一番ひどいのは,朝起きた時で,もっと体を動かせと体が言ってるのかもしれませんが,そんなにしょっちゅう動かさないといけないの?と思ってしまいます(夜,寝ないわけにはいかないし).

 それで,ある人が,「ゆっくり動かすな」と言ってたことを思い出しました.どういうことかと言うと,歳をとると体が動かなくなって,怪我も怖くて恐る恐るゆっくり動くようになるが,そうすると力が入って益々筋肉をこわばらせて行くということです.確かにそうでした.

 今はとにかくできる範囲でできるだけ体を動かすってことですが,素速く動かすことも大事ですね.でも,時間はかかるでしょうね.そうやって,できるだけ体を動かしながら,結局,自然治癒しかないってことで,でも,涼しくなったら,何とかバドミントンの練習に行く,冬はスキーに行くことが目標でしょうか.

                 ----------------------------------

[いい時に亡くなった]

 ビートたけしだったかな,志村けんが新型コロナで亡くなった時,言い方はどうかと思うけど,いい時に亡くなったというようなことを言ってたみたいです.

 要は,現役で仕事をしている時に,世間から忘れられる前に,その死を悼んでもらえる状況で亡くなったということですかね.自分は,あとどのくらい生きるかわからないけど,いいことはなさそうで,苦しんで最後は孤独死とも言ってましたかね.どう思いますか?

 わからないでもないですが,まず言えるのは,自死しない限りは,自分がいつ死ぬかは,コントロールできないということです.だったら,それを受け入れて,生きてる間は,最大限,楽しくやって行くしかないと思うんですよね.

 でも,志村が亡くなったのは,70ということですが(ビートたけしは77),70は,一つのラインという気はしますね.

 私が今死ねば,まだ現役の大学の教員ですし,悼んでくれる人もいるかもしれませんが,回りに迷惑をかけてしまうわけで,でも,65で定年で大学をやめて,そこから5年して70になって,半分忘れられた頃なら,そういうこともないでしょうしね.

 でも,じゃあ,70で死ねるかと言うと,そううまくコントロールはできない,つまり,何度も書いてるように長生きしてしまうリスクもあるわけで,苦しくつまらない思いをしながら,何十年も生きるのは,耐えられそうもないので,やっぱり,いろいろ準備が必要ということでしょう.

                 ----------------------------------

[(将来)何かに繋がるようなこと「しか」をやりたいと思わない]

 何をやりたいと思うか,どういうことをやりたいと思うかですが,その日その日を楽しく気分よく過ごして行ければよくて,でも,私の場合,ただ楽しければいいのではなく,(将来)何かに繋がるようなことをやりたいと思うということで,結果的に何とかなった,と書きましたが,そうではなく,(将来)何かに繋がるようなこと「しか」をやりたいと思わないんだと思います(ただし,怠け者なので,(将来)何かに繋がるようなことなら何でもやりたいわけではない).

 つまり,ただ楽しいと思うことは,やりたいと思わないわけで,旅行とか出かけたりしないのもそういうことですし,人と会ってしゃべるのは好きですが,何にも繋がらないようなことしか話さないのでは,つまらないですからね.

                 ----------------------------------

8/13'24
(続き)

 風が吹いているですが,ファイナルにもちこめば勝てる,つまり,相手より体力がある,あるいは,総合力で上回るのなら,先に内側の不利な面に入る方が勝つ確率が上がるということですが,相手より体力がない,総合力で劣って,一発狙うということなら,逆に,最初に有利な面に入って,1ゲーム目をとった勢いで,2ゲーム目で不利な面もとってしまって,ファイナル勝負に持ち込ませないという考え方もあるかもしれません.山口 vs アンセヨンの場合,コイントスでどっちが勝ってどの面をとったかはわからないのですが,もう少しでそういう展開になりかけました.

 でも,それだったら,1ゲーム目で不利な面に入って,そこに集中して何が何でもそこをとって,2ゲーム目を有利な面で勢いでという方が可能性はある気がします.もちろん,スロースターターかどうか,相手はどうかとかいうこともあるので,一概に言えませんが,やはり,1ゲーム目を不利な面から入る方が有利だと思います.

                 ----------------------------------

[上を見る 下を見る 上も下も見ない]

 3回目のオリンピックで思うような結果を出せなかった山口も,3月で引退してしまった香山もそうですが,勝者は極少数のほんとに厳しい世界で,せつなくなってしまいます.

 でも,山口は,世界ランク1位になったこともあるし,香山は,インカレ連覇してて(新型コロナがなかったら3連覇してる),常人から見るとどちらもとんでもないレベルなわけです.

 もちろん,競技なので,上しか見ないのは当然ですが,下を見ると遙か彼方というか,よくここまで来たなということなわけで,そういうことも必要ということでしょうか.いや,それは,競技をやめた時ってことですかね.

 それとも,メンタルを維持するために,時には,下を見ることも必要ということでしょうか.いや,上しか見ないでやって行けるメンタルが必要ってことですかね.あるいは,上も下も見ない内的熟達が無敵?

                 ----------------------------------

(運保)

 「システムの構築」ですが,ようやく何とか動き始めたと思ったのですが,エラーとか例外処理とかで,うまく動かず,結果,儲け損ないも含めて結構な損失が出ています.自分自身の判断は間違ってないのに,システムがその通り動かないで損失というのは,なんだかなあという感じですね.

                 ----------------------------------

[海外投資家から見た日本株]
(経済)

 今朝のMーサテで,外国人投資家から日本株はどう見えるかと言ってる人がいました.

 外国人は,円を持ってないので,日本株を買う場合は,日本円を調達しないといけなくて,でも,円安になるとそれが目減りして,円を売るか,株を売るかしかなくなる,そういうことを繰り返すと,結局,円安になると株高,円高になると株安を繰り返してるだけで,この10年で日本株は2倍になったけど,外国人から見るとレンジ相場を繰り返してるだけで全く魅力がないとのことです.

 まさにここで書いたことですね.最高値更新とか言ってもこれが実態で,でも,外国人ではなく,日本国内から見ると,株高円安になると,株や外貨をもってないとどんどん貧乏になるということです.

 でも,逆に株安円高になると,株とか外貨なんかもたない方がよくて,これがまさに30年という長きに渡ったデフレ時代だったわけです.

 問題は,ここからどっちに行くかですね.あるいは,この10年のようにレンジ相場を繰り返すだけでしょうか.それならそれで,余計なことはしない方がいいとなりますが,3つのシナリオのどれになるかはわからないというか,判断する必要はありますね.

 具体的には,ここから更に日本は沈んで行くと思えば,外貨買いで,円安になれば,株高になり,株は値動きが大きいので,リスクヘッジになるでしょう.レンジ相場なら,何もしない,日本が盛り返すと思うのなら,本来なら,円買い,株売りですが,そこまでしないとすると,これも何もしないってことですかね.

                 ----------------------------------

(日記)

 暑い日が続きますが,ピークは過ぎて,明らかに少しずつ涼しくなってる感じがします.

 今週は,一斉休業日なんですが(でも,ちらちら見てると,この時期もいろいろ仕事がある人もいるみたいです),普通に,というか,少しのんびり大学に出てきて仕事というか,ようやく,論文執筆に取りかかろうとしてるのですが,ちょっと疲れが出てるというか,どういう感じで書くかが煮詰まらなくて,なかなか取りかかれない感じです.

 論文書く以外にもいろいろやることがあって,やるなら今しかないってことですが,やらないといけないのになかなか...というのは,学生時代から変わらないってことでしょうか.いや,学生時代と変わらないのでは,あまりに成長がない(笑)ってことで,そんなわけはないのですが,性格は変わらないってことで,でも,学生時代は,結果がだめだめだったけど,今はそうではないのなら,やっぱ,成長したってことですかね(当たり前?).

                 ----------------------------------

8/15'24
(日記)

 今週は,一斉休業と書きましたが,休業は,昨日までで,今日からは,研究所も開いて,出てきてる人が多いみたいです.

 でも,個人的には,今週はお休みモードで,でもお休みというのは,(研究以外の)仕事のことで,それ以外のことは,どのみち関係ありません.

                 ----------------------------------

[まあいいんじゃないでしょうか]
(世の中)

 オリンピックの余韻というか報道が続いているのですが,競技によって悲喜こもごもという感じですね.サッカーやバレーやバスケットなど,事前の期待が大きかったメジャーな競技が軒並みだめで,終盤,日本が勝ち進む予定?だった試合が虚しく放送されてました(笑).

 でも,女子サッカーの決勝って,確かアメリカとブラジルでしたよね.日本は,グループリーグでブラジルに勝ったし,アメリカとも決勝トーナメント1回戦で延長の末,惜敗だったと思うので,組み合わせに恵まれなかったというか,そこまで考えてグループリーグで試合したのでしょうか?

 男子サッカーもグループリーグは全勝で,でも,決勝トーナメント1回戦で,いきなり優勝したスペインと当たって,だったら,戦略的にグループリーグのどこかで負けた方がよかったのでは? そう言えば,初戦のパラグアイ戦は,大勝でしたが,どうも怪しいというか,何かそういうことがあったってことはないですかね.

 バレーは,男女とも直前の世界大会で,男女とも準優勝ということで,大いに期待が高まったということなんでしょうが,そもそも,オリンピックの直前に世界大会があるのがどうかしてますし,これも戦略ミスというか,調整の失敗ということじゃないですかね.

 今日は,敗戦の日で(終戦の日ではありません),帰国時のインタビューで戦争に関する資料館に行きたいと言ってた選手がいました.高校野球とかでも,被災地の代表で,被災者の方々に希望を与えられるようにプレーしますというのもそうですが,こういうのは,被災しているような状況で,プレーさせてもらって申し訳ないというのがほんとで,そのせめてものエクスキューズということで(「黙祷」とかもそう),結局,自分のためなんですが(なので,堂々と言ったりすることではない),「情けは人のためならず」なので,まあいいんじゃないでしょうか.

                 ----------------------------------

[戦後8番目の長期政権]
(政治)

 K田さんがやめる(総裁選に立候補しない)ということなんですが,まあしょうがないですね.結局,(予想通り)この人は,何もできませんでしたしね.

 それで,驚いたのは,戦後8番目の長さの政権と言ってたことです.このことが意味することとしては,J民党は,そのほとんどが短期政権で,クビをすげ替えて,支持率を持ち上げて,でも,政権中,どんどん支持率が下がり,もうあかんとなって,またクビをすげ替えて,を繰り返して来たということですね.

 じゃあ,戦後最も長い政権はと言うと,あの悪夢のようなA倍政権なわけで(Aベノミクスとかのとんでもない負の遺産で大変なことになってる),もうほんと何とかしてくれということなんでしょうが,政権交代する受け皿もないわけで,これじゃあ,日本は沈んでいくわけです.

                 ----------------------------------

[N銀は何もできない]
(経済)

 このサイトでN銀は,何もできない,具体的には,莫大な借金を抱えた上で,金利を上げれば,大変なことになるとずっと書いて来ましたが,先日,0.25%金利を上げました.たった0.25%なのですが,ものすごい円高と株安になって,ほんとに大変なことになりました.

 つまり,マーケットは,ほんとはできないことをしたN銀に鉄槌を食らわしたのですが(国会に呼ばれて事情聴取までされるみたい),これからどうなりますかね.U田さんは,更なる利上げを,というようなことも言ったみたいですが,いくら何でも調子に乗りすぎというか,とんでもないわけで,このことが意味することは,確かに数%でも金利がある世界,つまり,数%でも成長する経済が正常だとは思いますが,今の日本にとって,そんなの夢のまた夢ということですよ.そして,そういう状態にしてしまったのがO渕政権からAベノミクスに至るまで,借金を重ねてきたJ民党政権の負の遺産ということで,その背景に高福祉低負担を要求してきた国民に迎合する衆愚政治があるわけです.

                 ----------------------------------

[他人と比較する]

 上を見る 下を見る 上も下も見ないですが,幸せになりたかったら下を見ることでしょう.極端な話,世界で一番不幸な人以外は,自分より不幸な人がいるとなって幸せになれるわけですし,そこまでは,極端でも,自分より恵まれない人はいくらでもいるわけですからね.

 でも,そんなことで幸せになっても意味がないというか,そもそも幸せになってどうすんの?というか,幸せってなんなん?となって,幸せ自体に意味がないことに気づくわけです.現状に満足すれば,幸せになれるわけですし,現状の全てが不満ということはないでしょうからね.

 幸せになるには,他人と比較しないことだと言う人がいるのですが,それは違っていて,幸せになるには,他人と比較することでしょう.もちろん,自分より幸せな人と比較すると不幸になるのですが,自分より不幸な人と比較すれば幸せになるわけですからね.

 でも,自分より不幸な人と比較しても幸せにはなれないけど,自分より幸せな人と比較すると不幸になると言う人もいます.でも,それなら,幸せになるには,自分より幸せな他人と比較しないことだと言うべきでしょう.

 でも,そうすると,上を見ないことになって,現状に満足することになり,その時は,幸せになっても,現状に満足すれば,結果,不幸になり,つまりは,幸せを目指していると不幸になるということですかね.

 逆に上を見て,不幸になって,それを解除しようと行動すると,結果,幸せになる(こともある)ということでしょうか.

                 ----------------------------------

8/16'24

 幸せというのは,所詮そういうものなので,どうでもいいのですが,日々,楽しくというか,充実して過ごして行きたいとは思いますよね.そのために幸せを目指す,例えば,オリンピックで金メダルをとることがその人にとって幸せと思うのなら,そういう幸せを目指して頑張るということなのでしょう.

 でも,頑張っても金メダルがとれるとは限らないし,とれるというところまで競技力を高めて本番に臨んでもとれなかったら大不幸になるわけです.そんなことなら,そんなリスキーなことなら頑張らないという人も多いんでしょうが,幸せになるとか,オリンピックで金メダルをとかは,大した意味はなくて,そのために頑張ることで,日々,楽しく充実して過ごして行けるということの方が大事で,つまり,練習とかトレーニングがただ辛いだけなら,やめた方がいい,となります.

 でも,究極的には,そういうことも全部引っくるめて,自分で考えるということですよね.金メダルがとりたいと思ってるけど,ほんとにそうなのか,それに見合う練習やトレーニングができるのか,もしとれなくても,それに向けて過ごした日々を無駄と思わないか,というようなことでしょうか.

 自分がどうしたいか,どうありたいかは,かなり曖昧で,何となくそう思ってる,オリンピックに限らず,勉強していい大学に入っていい会社に入っていい暮らしがしたいというのもそうでしょう.

 どうありたいかもそうですが,それに見合ったことができるかどうかも大きいです.頑張ったら金メダルがとれる,頑張ったらいい大学に入れるとしても,それに見合う努力ができないというか,そこまでして金メダルも欲しくないし,いい大学に入りたくないのなら,それはそれで仕方ないでしょう.

 実際,金メダルをとっても,いい大学に入っても,大していいことはないわけで,大谷翔平や藤井聡太が羨ましいかと言うと,いくら野球や将棋が好きでも,大金をゲットできても,試合や対局の連続で,あんな大変なことしてまで成功したくないというのは,割と普通の感覚じゃないですかね.芸能人とか,YouTuberだって同じです.

 でも,頑張ったらプロ野球選手やプロ棋士になれるかもしれない,いい大学に入れるかもしれない,こういう動画をあげたらバズるかもしれなくて,そのアイデアに継続性があって,これで食べて行けるかもしれないと思ったらやるんでしょうね.

 なので,自然の流れというか,その時々の自分のその気に従えばいいというか,そうするしかないのですが,そうではなく,つまり,自分がどうしたいかではなく,単に成功したいから,有名になりたいから,金持ちになりたいからでは,苦しい人生になると思いますし,ほとんどの場合,成功もしないんじゃないですかね.

                 ----------------------------------

 自分はどうでしたかね.何度も書いているように,楽しそうに仕事をする父親を見て,将来,研究者になりたいと思って,父親にそう話したら,九大じゃ厳しいから東大に行けと言われて,東大に行こうと思ったんですが,じゃあ,東大に行くためにやるべきこと(勉強)をしてたかと言うと...

 なので,目標みたいなものがあってもそれに見合った努力ができない典型なんですが,何とか滑り込んで,でも,東大に入っただけでは,話にならないわけですし,そもそも,理論物理に失望してやりたいこと探しからしないといけなかったわけで,それを何とか見つけて,建築構造をやるために建築学科に進学して,青山先生と小谷先生の研究室に入って,研究というやりたいことにようやく辿り着いたわけです.

 で,速攻,これで飯を食っていきたいということで,小谷先生に博士まで行きますと言ったんですが,それは,博士に行って博士をとったら研究者になれるというよりは,今やってる研究というやりたいことをずっと続けて行ける,それで飯が食えるということだったわけで,研究者になることが目的だったわけではありません.

 そして(その後,紆余曲折はありましたが),何とか一仕事できて,もうすぐ定年なわけで,こうして振り返ってみると,結局,やりたいことをやってきただけで,我ながらなかなかいい人生(笑)と思えるわけで,でも,やりたいことをやるためにやることはやってきたとは思います.

                 ----------------------------------

 でも,その一方で,例えば,やりたいことが特に見つけられず,東大とか九大に行くでもなく,なんとなく就職して,でも,何とか仕事して食べて行けて,好きになった人と結婚して家庭を作って,あるいは,独り身でも,それで食べてはいけないやりたいこと,例えば,ピアノを弾くこと,あるいは,バドミントンやスキーをすることを楽しみとして,やって行くこともできたと思いますし,それはそれでいい人生だったとも思うので,結局,何でもありというか,どのみちいい人生(笑)ってことなんですが,成功したいとか変なことを考えると,変なことになると思うので,そういうことに興味がないことが重要だったりして.

                 ----------------------------------

 関連するのかどうかわかりませんが,先日,母親とある人のことが話題になって,私の小学生時代のピアノの先生の息子さんです.私が小学生の時はもう高校生くらいで,高校は修猷で,かなり優秀で,東大に行って,ピアノも上手くて,上京する時,グランドピアノを持って行って,彼女が芸大生ということで,結構,(母親界隈で)噂になってた感じでした.

 で,今どうしてるのかなとなり,珍しい苗字なので,インターネットで検索すれば,すぐに見つかるわけです(そう言えば,東大ピアノの会の名簿には名前はなかったような).

 それで,経歴を見ると,東大の数学科を卒業して,とある東京の私立大学に助手として就職し,そのまま,講師,助教授,教授と昇進して,つまり,○行で済む経歴というか,もちろん,実際にどういう人生を送ってきたかはわからないのですが,ピアノも弾いておられるようで,そういう人生もありとは思いました.でも,私にそういう人生が送れたかというと...

 具体的には,私の場合だと,RCの研究を続ければよかったってことですかね.でも,私には,それがどうしてもできなくて,つまり,(社会的に)成功することより,やりたいことというかやるべきことというか,自分の能力が発揮できることを求めたわけで,それで上へ下へのジェットコースターとは言いませんか,いろいろ紆余曲折はあって,でも,面白い人生にはなりました.

                 ----------------------------------

[目標を失ったC国経済]
(経済)

 今朝のMーサテで目標を失ったC国経済と言ってた人がいました.要は,これまでは,例えば,所得倍々増とかわかりやすい目標設定ができて,頑張って来られて,実際,経済成長もしてきたけど,もうそういう目標設定ができなくなってるということです.

 これって,別にC国に限った話じゃなくて,日本もそうですよね.でも,未だに経済成長とか,所得倍増とか,そんなこと言ってるわけです.

 上の話と関係するかもしれませんが,自分がどうしたいか,暮らしがどうなればいいかよく考えることでしょう.

 そりゃあ,給料が増えた方がいいに決まってる? ほんとにそうですか? 給料が増える分,たくさん働かされて,仕事もきつくなって,それても,給料が増えた方がいいですか? もういい加減,余計なことして経済を回すの,このくらいにしといた方がよくないですか?

 でも,そういう路線もありだったと思いますが,Aベノミクスなどの失態によって円安でインフレになって,そうも行かなくなって来ました.これからどうなるでしょうね.かなり大変なことになるとは思いますけど.

 ちなみに,このサイトでC国がずっと伏せ字になってますが,理由はわかりますよね.でも,このサイト,C国でも見ることができるらしいです(先日の川瀬先生の退職記念講演会とパーティーの時,卒業生の方がそう言ってました).

 伏せ字にしといてよかった? いや,見ることができるということは,問題ないと判断されてるってこと?

                 ----------------------------------

[teppen]
(ピアノ)

 先日,teppenという芸能界ピアノ王決定戦?みたいのをちらっと見ました.確か昔からあると思いますが,ひょっとして違う番組だったかもしれませんが,昔は,藤井先生とかが審査してて,それなりにちゃんとしてた気もするのですが,ここ数年は(と言っても見てるわけではないが)ミスタッチの数を数えるとか,ピアノ本来の技能を競うものではなくなってきて,曲も先日は,歌謡曲というか軽音楽のアレンジがほとんどでした.

 なので,これでピアノ王?なわけはないんですが,参考になるというか,思うことはあって,曲は,いわゆる軽音楽のアレンジなんですが,要は,そういうものが一般大衆には受けるってことです.

 でも,そこで弾かれる曲を超難曲と言ってますが,その実,全然大したことなくて,でも,大したことないのに受けるというか,超難曲に聞こえるのなら,めっちゃコスパがいいってことですよね(?-japanの?oshikiがピアノのカリスマとか言われてるけど,彼が弾いてる曲もどれもとても易しい曲だし上手くもない.でもカリスマ).

 一方で,近現代物も含めて,いわゆるクラシックの世界の曲は,そういうアレンジ曲に比べると遥かに難しいわけで,しかも,音楽的に表現することも含めて,桁違いというか,まさに別の世界のものなんですが,それは,ものすごい才能を以てものすごく考えに考え抜かれて精緻に作られてるからで,その魅力を再現するのは,容易ではありません.

 でも,苦労して,そういう曲を弾いてもそんなに受けないわけで,そりゃー多くの(安易な考えの)人が軽音楽に流れるわけです.でも,そんな中,いわゆるクラシック音楽の魅力がわかる人は,どんなにコスパが悪くても,そういう音楽をやりたいわけで,これも社会的に成功したいかどうかというのと関係してるのかもしれません.

 じゃあ,私はどうかですが,アレンジ曲なんか見向きもしないのかと言うと,そうでもなくて,古典的ハードロックをアルカン的超絶技巧曲に編曲というのをやったこともありますし(「貝の店」でディープ・パープルのブラックナイトを弾いたけど,やっぱり,受けた.でも,ハチャトゥリアンのトッカータも同じくらい受けてたけど),ちょっとまた閃いたので,(その気になればですが)やってみますか.

                 -----------------------------------

 関連するのかどうかわかりませんが,このサイトの読み返しで,今は2021年の秋なんですが,反田さんや角野さんがショパンコンクールに出てる時で,これから彼らはどうして行くのか,表現したい音楽があるんじゃないのか,そのために音楽に向き合い続けて行くのではないのか(どうもそうではないらしい),というようなことを書いてます.それで,それから3年経って,実際に彼らがどうしてるかの結論?が出てるわけです.

 反田さんも角野さんも演奏活動は,ちゃんと続けていて,でも,反田さんは,弾くこと以外の仕事を増やしてる感じで,角野さんは,いわゆるクラシック音楽以外の音楽もやっていて,でも,これは,ずっと以前から,YouTubeでそういう活動をしていたわけで,つまり,そういうことは,何も変わってないのかもしれません.

 結局,彼は,いわゆるクラシックも含めて,単にやりたい音楽をやってるってことで,でも,食べては行かないといけないので,目立ちたいということも含めて,受けることをしてYouTube活動をして,ショパンコンクールにも出て知名度も上がって,コンサートを開けば,集客もできて,食べて行ける状態になったということですかね.

 そうすると,じゃあ,これからどうして行くかということにもなるんですが,こんな感じでずっとやって行くんですかね.でも「受ける」を続けるのは,それはそれで大変なので,どんどん大衆迎合みたいなことになって行くことも考えられます(そういう人いっぱいいますよね).

 そうなった時,腹をくくって(魂を売って)金儲けに徹することができるか,でも,それでいいと思えるか,思えなければどうするかってことでしょうか.

 でも,2021年の記事でも内田光子さんのことに言及してるのですが,そういうところは,(反田さんも)目指さないということですかね.というか,とてもじゃない目指せない,自分には,そこまでの能力はないということなら,それはそれで仕方ないというか,(たとえそれが金儲けでも)自分のできることをするしかないわけで,それはそれでありというか,仕方のないことでしょう.

                 ----------------------------------

[何が成長した?]

 学生時代より成長したってことなんですが,何がどう変わったんですかね? 研究して成果を出して,どういう地震動が建物に大きな被害を与えるかの本質に迫った,地震動とか建築構造とかに幅広く深い知識を蓄積した,自分の専門に限らず,どんな分野にも適用できる問題解決能力や問題発見能力を養い,それを若い人達に身につけさせる指導力を培った,いろんなことを経験していろんな人とうまく付き合って行く術を身につけた,世の中のこととか,どう生きて行くのがいいかこのサイトでいろいろ考えてきた,かどうかはともかく,そんなことより,自分がどういう人間かわかってきた(あきらめた)ということかもしれません.

 学生時代の自分は,何度か書いているように,研究者になるために(やりたいことを見つけてそれを仕事にするために)勉強しないといけないと思っても,勉強が面白くないと全然自分を律して勉強することができなかったわけで,でも,これじゃだめだと思っても,どうすることもできなかったと思います.

 でも,今は,自分がそういう「だめ人間」ということがわかっているので,やらないといけないのにできなくてもそんなに動じない(笑)というか,まあそのうち何とかなるやろというか,そんな感じなんですね.

 もちろん,ずっとそんな感じだと,やらないといけないこともやらないことになってしまうのですが,そんな感じで何とかなってきたので,何とかなるやろってことで,何ともならなくても,もう10年以上前から第二の人生で,いつクビになってもいいと思ってるので,そういう心の余裕?が大きいってことですかね.

                 ----------------------------------

 いや,そういうことじゃないですよね.それじゃ「だめ人間」のままなわけで(それはそうなんですが),その気になることもあるわけで,でも,その気にならないことも多い,そういうことを受け入れた,つまり,できる範囲でできることをする,疲れたら休むというか,そういうマネージメントができるようになったということでしょうか(でも,これも歳をとってあきらめたということか).

                 ----------------------------------

8/17'24

 と書いたんですが,うまくマネージメントできてるというよりは,その気になることはやるけど,その気にならないことはなかなかやらなくて,でも,やらないといけないことはやらないといけないので,ぎりぎりになって何とかしのぐというのが実態でしょうか.

 「研究して成果を出して,どういう地震動が建物に大きな被害を与えるかの本質に迫った,地震動とか建築構造とかに幅広く深い知識を蓄積した,自分の専門に限らず,どんな分野にも適用できる問題解決能力や問題発見能力を養い,それを若い人達に身につけさせる指導力を培った,いろんなことを経験していろんな人とうまく付き合って行く術を身につけた,世の中のこととか,どう生きて行くのがいいかこのサイトでいろいろ考えてきた,かどうかはともかく」のくだりも,最後に「かどうかはともかく」とあるように,そんなに大したことはしてなくて,結局,若い頃と比べてそんなに成長もしてないし,怠け者という性格も変わってない気もします.

 じゃあ,どうしてなんとかここまでやってくることができたかですが(「なんとかここまでやってくることができた」の意味は,今の社会的地位に来ることができたということではなく,なんとか生きながらえてくることができたというような意味),よくわからないというか,単にラッキーだっただけな気もしますが,それこそ,なんとかその日その日を生きてきたというか過ごしてきたということでしょうか.

                 ----------------------------------

[オリンピックやスポーツの違和感]
(世の中)

 オリンピックは平和の祭典とか言うけど,国別対抗戦になっていて戦争を連想させる,自分の国の選手を応援して国威発揚とか,むしろ,そういうことを煽っていて違和感を感じる,とどこかで書いたと思います.国の代表という形ではなく,国なんか関係なく,世界のトップ選手が集まってパフォーマンスを披露する会というのがという方がしっくり来るとは思いますが,そうするとアメリカとか中国の選手ばかりになっちゃいますかね.

 もっと言えば,オリンピックに限らず,スポーツ自体が多くが「対戦形式」になっていて,つまり,勝ち負けが付くわけで,それも戦争を連想させるとは言いませんが,敗者の絶望を見ていると,そういうことにも違和感を感じるようになってきました.

 そういう意味では,対戦形式でないもの,例えば,体操とか陸上とか水泳とかゴルフとかスキーとかの方が違和感はないでしょうか.対戦形式でプレイするもの,例えば,バドミントンはそうですが,ショットを決めたり相手がミスしたりして得点すると,大きな声を出して相手を威嚇したりする選手よりは,コートのこっち側で自分のプレイをすることに徹しているような選手が私は好きです(そう言えば,山口も香山もそういう選手だと思いますし,筑波大にはそういう選手が多いと思います).

 でも,これもどこかで書きましたが,人間同士が勝負するのって,一種のエンターテインメントとして成立するわけで(やる方も闘争心をかき立てて,それはそれで楽しんでるのもいる),それは,古代ギリシャ・ローマからそうで,まさに人間の本能というか,弱者を強者が駆逐して,強者だけが残って,そういう形で個を犠牲にして種が繁栄する仕組みということなのでしょうか(なんだかなあ).

 そして,世の中全体に目を移せば,まさに資本主義という弱肉強食の世界で,でも,共産主義でもだめなわけで,現実にはいろいろ難しいんですが,少なくともいい方向に行って欲しいとは思いますが,あまりいい方向に行ってないのがやはり心配ですね.

                 ----------------------------------

[抵抗感とか羞恥心を捨てる]
(ピアノ)

 ちょっと気になったので「black night piano」でyoutube検索してみました.結構,動画があがってますね.でも,どれもひどいものばかりです.

 ここに譜面をあげてますが,「ポピュラーかつ古典的ハードロックをアルカン的超絶技巧ピアノ曲に編曲」は,そういうのとは全然違います.

 でも,譜面じゃなくて,弾いてみろってことなんですかね.でも,20年前もそうでしたが,(いくら受けるとしても)そういうことに対する抵抗感とか羞恥心を捨てないと厳しそうです.

                 ----------------------------------

[何をしたか]
(政治)

 K田さんは何もできなかったと書きましたが,やめるということで,採点というか,彼が何をしたかということで,新NISAを始めたとか,株価が最高値を付けたと言ってる人がいるんですが,いやいや,彼がやったわけじゃなくて,彼の在任期間中にたまたまそうなったというだけの話ですし,そもそも,株価が最高値を付けたと言ってもその分円安になっただけですからね.

 でも,会社の社長とかもそうですが,(短い)在任期間中に何をしたかをこういう形で評価するのはどうかと思います.逆にまいた種が後年花開くこともあるわけですしね.

 そういう意味では,A倍さんが何をしたかということでは,Aベノミクスというのはあるんですが,莫大な負の遺産を残したわけで何をか況んやでしょうか.

                 ----------------------------------

[貝の店]
(ピアノ)

 ピアノの記事で最近時々出てくる「貝の店」ですが,どこかで書いたと思ってたんですが,検索しても出てこないので,何のことかと言うと,高校時代のクラブ(ブラス)で毎年のように集まって飲んでて,ある年,堀内がピアノが弾ける店を見つけたので,そこにしようということだったんですが(場所は,東西線で大手町(東京駅)から少し東だったと思うので,茅場町あたりですかね),そこが貝を自分で焼いて食べる店で,その日は,店主が腰痛で休みで,何と小学生?の子供数人がその日は店をやってました.店はおんぼろで,最初に座った席の壁に穴が開いていて,外のネオンが見えたかな.

 で,私とか早田とかピアノを弾ける人間がピアノを弾いたわけです.堀内も少し弾いたかな.私が弾いたのは,ハチャトゥリアンのトッカータとサイのブラックアースとディープパープルのブラックナイトとかだったんですが,ピアノはアップライトで,プリペアドはできないし,サイのブラックアースは,全然様にならなかったのを憶えています.他にも弾いた曲はあると思いますが,憶えてないかな.

 早田は,ラヴェルの優雅で感傷的なワルツの最初の曲を弾いたのと,小学生にせがまれてトルコ行進曲を弾いたけど,よく憶えてない感じだったかな.

 で,このサイトに記事を書いてないのも意外だったのですが,いつ頃だったか,全然思い出せないんですよ.でも,サイのブラックアースを弾いたってことは,この曲は,2008年にピアノプロジェで弾いてるので,その後というか,数年後ってことですかね.てことは,今から10年かそれよりちょっと前くらい? もっと前のようなもっと最近のような,よくわからない感じですね.

 そう言えば,新型コロナで集まらなくなって,その後も集まってないですね(多分).そういうのって他にもある気がします.みんなどうしてるのかな.

                 ----------------------------------

[私にとっての一つの時代が過ぎた]

 貝の店のこともそうですが,感じるのは,私にとっての一つの時代が終わった,具体的には,学生時代(ほぼ10代まで)や研究室時代(ほぼ20代)や地震研時代(ほぼ30代)が遠い昔の話であるように,つくば時代というか,自分の研究室をもって一仕事した時代(ほぼ40代),そして,人生が実質終わってから過ごした時代(ほぼ50代)がいつの間にか終わってたというようなことでしょうか.

 そりゃあ,大学を移って京都に来たから,あるいは,実際に歳をとってるからってこともあるかもしれませんが,そういうことがなくてもそういう感じがしますし,遠い昔と書きましたが,ついこの間のような感じもするし,何とも不思議な感覚です.

 そして,言えるのは,あの頃と今とでは,明らかに何かが違う,戻ろうと思っても戻れない決定的に不可逆的な何かがあるということでしょうか.

                 ----------------------------------

8/18'24

 「貝の店」ですが,何か気になったので,いつだったか突きとめようと思ったんですが(でも,こういうの,早田にきけば一発なんですが),このサイトでいろんなキーワードで検索をかけても出てきません.そっか,どこに集合とかの連絡は来てるわけだから,メールを検索すればいいんですね(当時はEdmax).でも,いろんなキーワードで検索すると大量のメールが...当時は,こんなに頻繁にやりとりをしてたのかって感じです.

 で,いろんなメールを見て思い出したこととしては,2009年に高校で同窓会というか行事があって,学年を代表して全校生徒の前でしゃべらされたので,それ関係の大量のやりとりもありました.

 それで,何とか見つけたんですが,昼に新宿の京王プラザに集合で,夜の部が茅場町の貝の店だったようです.つまり,昼から夜遅くまでぶっ通しで飲んだってことなんですが,それはいつも通り(笑)ですかね.

 で,肝心の時期ですが,2007年の12月でした.つまり,2008年のピアノプロジェでブラックアースを弾く前ですね.ていうか,2008年のピアノプロジェも出たのも久しぶり(10年ぶりくらい?)という感じなので,どこか人前で弾くでもなくピアノを弾いてた時期ですかね.いや,ファミーユには行ってたのかな.そっか,時期的には,カプースチンをいろいろ弾いてた時ですかね.ここを見ると,

カプースチン/8つの演奏会用エチュードOp.40より第1曲「プレリュード」
ボーエン/24のプレリュードOp.102より第1曲
シューベルト/ピアノソナタOp.78, D.894「幻想」より第1楽章
トゥリーナ/セビリアよりオレンジの樹の下で
カプースチン/10のバガデル〜3
カプースチン/8つの演奏会用エチュードOp.40より第3曲「トッカーティーナ」

あたりだと思います.そっか,じゃあ,どうして,貝の店でカプースチンを弾かなかったのかですね.いや,弾いたけど忘れてるだけ?

 ということで,イメージより昔ということになりました(てことは,もう17年前なので,あの時,小学生だった子ももう立派な社会人か).でも,ついこの間とは言いませんが,そんなに昔な感じもしなくて,やっぱり,何か変な感じです.

 で,上の記事に関連することとしては,「あの頃と今とでは,明らかに何かが違う,戻ろうと思っても戻れない決定的に不可逆的な何かがある」的には,例えば,当時のように,昼から夜遅くまでぶっ通しで飲むなんてことはできないかもしれないし,そもそも当時のようなノリ?では集まれないとか,みんないろいろ難しい事情もあるかもしれないし,みたいなことでしょうか.

                 -----------------------------------

 こういうのって,これに限った話じゃなくて,定年とかで仕事をやめて,いつか東京(近郊)に帰ったら,昔いっしょにバドミントンやスキーをした人達と練習したりスキーに行ったりできると何となく思っていたとしても,もうみんな歳をとって,そうも行かないかもしれないし,歳をとってるのは,自分も同様で,でも,自分が何とか頑張ったとして,回りがそうでなければ,そういう場がないわけですよね.

 若い人達に混じって,というのも考えられるのですが,昔から知ってるのならともかく,よく知らない年寄りがいきなりやって来て,というのも,こっちは平気でも向こうはそうではないかもしれないし.でも,思い返してみると,東京時代,文京一中での練習で,当時60代の柳田先生は,若い人達に混じってプレーしておられたわけで,でも,彼は,60代の全日本の優勝者なわけで,そんなレベルでないととすると,さすがに厳しいわけで,いやいや,そこまで行かなくても年寄りがプレーできるようなところもある? でも,そんなところで練習して楽しい?

 こうして考えると,やっぱり,「一人でも大丈夫」が無敵,せめて,「一人,時々,みんな」という気がしてきます.というか,そういうつもりでいろいろ準備してきたのですが,この期に及んで,社会に引き戻されるようなこともあって,戸惑いもあるんですよね.

 まあでもしょうがないですね.まずは現状を受け入れて,その中でどうするかなわけですし,「一人でも大丈夫」でも,社会の中で,あるいは,若い人に混じってという場合も,私自身の相当の「準備」が必要ということに変わりありません.

                 ----------------------------------

[勝負が決するのは「反対売買」をした時]
(相場)

 先々週は,相場は大荒れだったんですが,その後,戻してきていて,日経平均は,8/5の大暴落前の水準を回復しました.

 

 もちろん,これからどうなるかはわかりませんが,少なくとも8/5に怖くて売ってしまった人は,現時点では,負けということですし,そこを,一時的な下げだと判断して売らなかった人は(茫然として見送るしかなかった人も結果的に),ここまでは,勝ちということになります.あるいは,暴落前に売り抜けたという人も,その時の売値を既に今の価格が上回ってるのなら,現時点では,負けということになります.

 でも,今回の経験を活かして,今後,また大暴落があっても売らない,でいいかと言うと,そんな簡単な話ではなくて,1990年から20年以上続いた株価の低迷のようなこともあるかもしれませんし,それは,アメリカ株もオルカンも同様です.

 つまり,相場の世界で勝つのは,非常に難しいわけで,それは,毎月コツコツ長期投資するというのも同様です.

 更に言えば,上で暴落時に怖くて売ってしまった人は,現時点では負けと書きましたが,確かに現時点ではそうですが,これからまた下げて,8/5の暴落の水準を下回るかもしれないわけで,要は「まだわからない」ということです.

 じゃあ,勝負が決するのは,いつかと言うと「反対売買」をした時ということですね.具体的に言えば,暴落前に売った人は,次,どこで買うか,暴落後に売った人も同様,売らずにもっている人は,どこで売るかです.20年,30年という長期投資で,その間は,売らないということなら,売るまで勝負はつかないことになりますが,例えば,老後の資金にするのなら,どこかで売らないといけないわけで,その時点で,日本のバブル崩壊のように株価が長期低迷して,塩漬けにしておくしかないとしたら,実質,負けということでしょう.

                 ----------------------------------

 ちなみに個人的には,今回の大暴落は,まず,資保については,日本株は,暴落前に売りました.でも,その後,戻して,まだ売値には届いてませんが,まだ買ってはいなくて,買う時の買値が売値を上回れば負け,逆なら勝ちとなります.外貨と商品先物は,売らずにそのままもっていて,大分,暴落前に戻していますが,もちろん,これからどうなるかはわかりませんが,現状では,今回の暴落は,関係なかったことになります.

 でも,暴落前に日本株を売った時は,反対売買をしているわけで,じゃあ,買ったのはいつかと言うと,1年半前で,そこから株価は,1.5〜2倍になってるので,その時点では勝ちだったわけです.外貨や商品先物も大きな含み益が出ているので,売れば,その時点で勝ちなのも同様です.

 問題は,指運で,開発中のシステムがうまく動かなくて,取り損なったのも含めて,それはよくなかったです.でも,VIXでは,かなりとれましたし,指運の収益は,暴落前の水準を回復しているので,まあうまく切り抜けたんじゃないですかね(取り損なわなければ,儲かったとも言える).

 でも,資保で儲けようとは思ってなくて(資保は,資産を円安とかインフレから守るのが目的なので),儲けないといけないのは,指運です.そういう意味では,何とかシステムも動き始めましたし(ただし,システムは売買をするためのものであって,売買の判断は,私の頭の中でするので,盗むことはできない),勝負はこれからってことですかね.

 ちなみにかなりとれたVIXですが,一時期,含み損がかなり膨らんだので,そこで売れば負けだったわけですが,持ち続けて,結果,大きな利益になったわけで,反対売買する時が勝負が決する時ということのわかりやすい例ですかね.

 でも,レバレッジをかけて取引をしていて,含み損が大きくなると,玉を維持できないわけで(それで投げ売りが起こって暴落を引き起こす),そういうマネージメントが重要なわけです.

                 ----------------------------------

[今更ながら思った]
(バドミントン)

 15年以上,筑波大にいて,その間,ほぼずっと筑波大バドミントン部の選手達を見てきたわけです.もちろん,全国トップレベルの選手もいれば,そうではない学生もいるのですが,トップ選手の中に練習が辛そうにしている選手もいましたし,大学を卒業すると同時に,あるいは,卒業して少ししてバドミントンをやめてしまった選手もいました(中には途中でやめてしまった選手も).

 それで,今更ながら,自分がバドミントンをやめた時のことを思い出しました.それは,筑波大に行って,筑波大バドミントン部で練習するようになって,更に和所さんと練習するようになってからのことだったんですが,当時はどういう状況だったかと言うと,バドミントンの競技力がどんどん落ちて行ってる時で,そういう中で練習やトレーニングするのはしんどかったですし,それでも何年か食らいつきましたが,ある日突然,糸が切れるように,とにかくシャトルをヒットするのが生理的に苦痛で苦痛でしょうがなくなったんですね.

 でも私がしてた練習やトレーニングなんか,てんで大したことない,トップ選手は,はるかにきつい練習やトレーニングをしてるわけで,何とか強くなって行けてる時はいいんですが,スポーツという相対評価の世界では,みんな強くなることはあり得なくて,当時の私のように相対的に成績が落ちていくことも多いわけで,そういう中で,きつい練習やトレーニングを続けて行くのはしんどかっただろうなと今更ながら思ったわけです.

 自分の場合は,半年くらい休んでると,何とかまた再開できたので,どうしても無理ってなったら,休むのも一法だとは思うのですが,バドミントンを再開することはできても,競技力は,その分また確実に落ちてるわけで,トップ選手の場合は,年齢との戦いで時間がないということもあるので(休んでる間も歳をとる),やはり,厳しい世界だと思いますね.

                 ----------------------------------

[出身地]

 出身地はどこかという話をしていました.

 普通は,生まれたところ(出生地),あるいは,幼少期から小中高を過ごしたところってことなんでしょう(そういう意味では,私は福岡出身).でも,30代とか40代くらいの人にとって出身がどこかというのはわかりますが,私くらいの年齢になると幼少期から小中高と言っても昔の話で,あの頃の自分と今の自分は全然違うし,当時は行動範囲も非常に限られていたし,何でも自分で考えて行動していたわけではなくて,今の自分という人間を形成したところという意味では,20代,30代,40代をどこで過ごしたかの方が遥かに重要でしょう.

 そういう意味では,私にとって,どこで過ごしたかという意味で,一番重要なのは,やはり,東京なんでしょうが,じゃあ,東京出身かと言うと,そうはならないわけですよね.

 つまりは,出身がどこかというのがあまり意味がないってことなんですが,じゃあ,どこで過ごしたかで一番重要なところは,何と言えばいいんでしょうね.

 こういう何気ないようなことを見ても,世の中は,若い人というか,定年前の現役中心に回っていて,それはもちろんしょうがないのですが,こんな感じで,年寄りは,どんどん社会の中からはじき出されていくわけで,そういう中でそれなりに楽しく生きて行くのは,なかなか大変なんでしょうね.

                 ----------------------------------

8/19'24
[時間が止まっている]

 何年か前から,具体的には,こっちに来てから夢をはっきり見るようになって,夢と現実の境目が曖昧とは言いませんが,そういう感じになったことはどこかで書きました.

 それと関係しているかもしれませんが,昔のことをよく思い出します.というか,昔のことしか憶えていないということはないですが,昔の記憶の方がよく出て来て,そうするとどうなるかと言うと,昔で時間が止まっているような感じで,ふと我に返ると,もうこんな歳で愕然とするというか,そのギャップに違和感を感じるわけです.夢から覚めた時もそうですね.

                 ----------------------------------

[左の人差し指]
(体)

 左の指が動かしにくくなってきたと書きました.それは,本来,動かしにくい45(薬指,小指)もそうですが,2(人差し指)が顕著です.具体的には,すぐに「下に落ちる」というか,指の根元の関節から曲がった「折りたたまれた」状態になってしまうんですね.

 そうすると,PCのキーボードだとRとかTが打ちにくくなります.結合のようになって,345もいっしょに動かさないと2も動かないみたいな.ピアノもすぐに2が曲がった状態になってしまって,打鍵より離鍵が難しくて,PCのキーボードもそうですが,動かない2の指を一生懸命動かそうとすると,力が入って益々動かないの悪循環です.

 問題は,じゃあどうするかです.PCのキーボードは,2の代わりに3(中指)を使うようにしたらすらすら打てるんですが,それでいいのか?ってことです.動かないものを動かさない,だと,どんどん退化していくわけですからね.で,頑張って,2で打つようにしているのですが,なかなか動くようにならない,力が入って疲れるということもあります.

 それで,2の指を上に引っ張り上げる筋力が衰えてるんじゃないかということで,そういうトレーニングをするようにしたら,効果があって,少なくともそういうトレーニングをした後は,多少は動かしやすくなります.でも,劇的に効果があるというほどではないですね.

 で,思ったのは,筋力というよりは意識の問題,つまり,2のホームポジションが下に落ちてるということで,普段から2の指を引っ張り上げてることを意識する(実際,引っ張り上げてるつもりでやって他の指と同じ位置)ということかもしれませんが,これもなかなか大変ですよね.

                 ----------------------------------

[恥ずいけど弾くと受ける曲]
(ピアノ)

 抵抗感とか羞恥心を捨てるですが,人前で「受ける」には,そういうことが必要なのかもしれません.歳をとると,音楽的に成熟して,若気の至り的なことがなくなって,ということもあると思います.

 アレンジ曲とか弾くのが恥ずいのもそうですし,「ポピュラーかつ古典的ハードロックをアルカン的超絶技巧ピアノ曲に編曲」も,編曲したのは,40くらいの時で,貝の店では(堀内とやりとりをしていたので伏線もあったし)頑張って弾きましたが,演奏会とかでは,弾いたことありませんからね.

 で,思い浮かんだのは,ハチャトゥリアンのトッカータです.何度か書いたように,この曲は,暗譜でいつでもどこでも弾けて,ちょっとピアノ弾いてみて,となった時,これで急場を凌いできたんですが,非常に運動量が多いので,最近はしんどいということもありますが,この曲を弾くのも,結構,恥ずいんですよね.

 でも,逆に言えば,弾くと受けるということはあるんだと思います.更に言えば,YouTubeとかで動画はいっぱいあがってるんですが,どれもひどい演奏で(ほんとに恥ずい),「私ならこう弾く」的なこともありますかね.

 ということで,この曲は,もう弾かないつもりだったんですが,考え直してみますか.

                 ----------------------------------

 そういう意味では,サイのブラックアースも今はもうちょっと恥ずいですかね.今練習してて,今年のピアノプロジェで弾くであろうホルストの惑星もそうです.

 でも,ということは,どちらも弾けば受けるってことですかね.

                 ----------------------------------

 あるいは,少し「元気」になってきてるのかもしれません.

 恥ずい曲を少しは弾く気になるということは,若気の至り的には若くなってるとも言えますし,実際,去年の今頃は,グランドピアノを弾くのがしんどくて電子ピアノを買ったような状況だったんですが,今は,逆に,電子ピアノじゃだめで,グランドピアノじゃないと弾く気にならないわけですからね.

 バドミントンは,右脚の具合がまだなんですが,もう一息だと思いますし,練習に行く気になる的には,大分,そういう感じにはなってきてると思います.

                 ----------------------------------

 ということで,ハチャトゥリアンのトッカータを久しぶりに弾いてみました.でも...全く弾けなくなっていました.いつでもどこでも全然練習しなくても暗譜で弾けていたのに...でも,久しぶり,おそらく数年以上ぶりなのでしょうがない? でも,そんな感じでもないんですよね.

 どういうことかと言うと,ほとんど暗譜はしていて,どこに指を置けばいいかはわかるのです.でも,指が動かない.端的に言えば,決定的にフィジカルが衰えてる感じです.数年前は,そんなことはなかったので,この1年くらいで急激に衰えたということなのでしょうか.さすがにショックは隠せない?

 でも,今練習している曲は,ハチャトゥリアンのトッカータより難しいと思いますが,ハチャトゥリアンのトッカータよりは,全然弾けているし,じゃあ,ハチャトゥリアンのトッカータもまた練習したら弾けるようになる? でも,この曲をまた練習しようとは思わない?

 でも,曲の性格的なことはあるかもしれませんね.ハチャトゥリアンのトッカータは,とにかく指と腕が高速で動けば,(あと臭みを消す音楽的センスがあれば)難なく弾ける曲なんですが,歳をとってそれがなくなると厳しいのかもしれません.だったら,もうそういう曲は弾かないということでもいいのですが,動かさないと衰えるということはあるので,「練習のために」弾いた方がいいのかもしれません.

                 ----------------------------------

8/20'24

 記録として,少し詳しくというか,補足しておくと,指が動かなくなっているというのは,左の人差し指だけではなく,全体というか,右も含めてということです.具体的には,例えば,出だし

から9小節目ですが,ここは,かなり弾きにくくて,でも,若い頃は,42125212で弾けていましたし,この指使いで弾けるのなら弾きにくくないです.でも,何年か前から,この運指では弾けなくなって,画像にあるように41215121で弾くようになったと思いますが,これをかなりの速度で弾くのは(指定の120では全然だめで,180くらいでは弾かないといけない),相当指が回らないと厳しいです.

 それで,運指を工夫して,53215321で弾いてたと思いますが,昨日弾いた時は,この運指でも弾けなくなってました.少し練習しましたが,弾けるようになる感じではなかったです.

 同じようなことは,去年のヴィヴァルディの四季でもあって,例えば,春の最初の曲の中程で,第1ヴァイオリンが高速の分散和音を弾くところ(雷が鳴った後)があるのですが,

 普通だと,125だと思うのですが,1を使うと思うように動かず,235で弾いてました.

 同じようなことは,ハチャトゥリアンのトッカータにもあって,


ここ(は240くらいで弾かないとさまにならない)も,右は画像にあるように53-1が普通ですし,それで難なく弾いてましたが,昨日は,これでは高速で弾けなくて,53-2なら何とか弾けたんですが,最初の方は,この指で行けても,後ろの方の跳躍があるところは,厳しいです.

                 ----------------------------------

 というのが記録的なことですが,こんな感じで,思うように指が動かなくなって行くんですかね.そういうことが起こるようになったのは,高々数年前で,ということは,ここ数年で,急激にそうなったきたということですかね.

 どうするか的には,運指で何とかなるところは何とかするとしても,何ともならないところもあるでしょうし,これまで弾けていた曲が弾けなくなって行く,弾ける曲を弾くしかない,ってことなんですかね.

                 ----------------------------------

[体の内側の体調 vs 外側の体調]
(体)

 2つの体調があると書きましたが,ピアノ以外にも,右脚の不具合もありますし,ここ数年で急速に「外側の体調」が悪くなってきた,要は,体が動かなくなってきたってことですかね.

 なんだかなあということですが,「内側の体調」は(すぐ疲れて眠くなるけど眠れば回復する.仕事中はそうは行かないけどあと○年すれば解放される),なんともなくて,そこが悪くなる,具体的には,何かの病気にかかって体が辛いとかよりはいいんですかね(と考えるんですかね).

 具体的には,体が動かなくても,何とか自分で身の回りのことができれば,基本,椅子に座ってできることはいくらでもありますし,そういうことをして行けばいいってことなんでしょうか.

 個人的には,出かけることはそんなに好きではないというかめんどくさいし,体を動かすことは好きですが,今はもう,バドミントンやスキーやゴルフができないと生きて行けないというほどではないです.でも,ピアノは,出かけないでもできるし,重要な柱の一つになると思っていたんですけどね.

 うーん,でも,感覚的には,そうなるのが思ったより早かった,20年くらい早かった感じはします.いや,これが普通? でも,普通じゃつまんないなあ.

 道は2つあって,あきらめで受け入れてやって行くか,あきらめずに抵抗するかってことですね.

 でも,同様のことが40代でも起こりましたが(バドミントンの競技力が急激に落ちたとか,体調が悪くなったとか),その時は,抵抗して(トレーニングとかして),でも,抵抗することでいい方向に行った感じは,しなかったですね.あるいは,抵抗の仕方の問題というか,対処法の問題?

 そうすると,やっぱり,結局,無理のない範囲で,できる範囲でできることをするってことですかね.

                 ----------------------------------

[急激につまらなく]

 なんか,急激につまらなくなってきました.

 別に長生きしたいとは思いませんが,病気になって痛いとか苦しい思いをするのも要介護になるのも嫌なので,そうならないようにしていると,結果的に長生きしてしまう可能性はあって(早めにピンピンコロリで逝けるのならそれはそれでOK),でも,それならそれを受け入れて,与えられる時間を楽しく気分よく過ごして行けるようにと思っていました.

 でも,こんな感じだと,思うようには行かない,病気になって痛いとか苦しいとかはなくても,退屈でつまらない余生になってしまうのは,耐えられそうにありません.

 そうすると,全く別の考えはあるわけで,ヒントとしては,50を過ぎたあたりで,リタイアを決意した時のことですね.具体的には,研究室にいる学生を卒業させて3年後にリタイアするということです.

 つまり,長生きしてしまうリスクに備えて,病気や要介護にならず,いろいろ退屈しのぎできるようにではなく,例えば,70くらいで逝くことを前提に過ごして行くということでしょうか.それなら,リタイアするまでは仕事をして,リタイアしてからもそんなに時間はないので,長く退屈でつまらない余生を過ごさないといけないということもないわけですからね.

 もちろん,70になったら自死するということではなく,遠くを見て,長く退屈な時間を過ごして行かないといけないと思うとしんどいので,目線を近くに置くということでしょうか.

                 ----------------------------------

8/21'24

 まさに,「近く,時々,遠く」,つまり,近くを見るのがメインということなんですが,私の場合,(将来)何かに繋がるようなこと「しか」をやりたいと思わないのが厄介です.(将来)何かに繋がるようなことでなくても,その日が楽しければいいと思えればいいんですが...でも,それだと認知症や要介護にまっしぐらだとも思うんですよね.

 でも,別の考えとしては,もうとっくに実質人生は終わってるわけですし,やることがなくなるわけでもないし,生きてるだけでも幸せ,でもやって行けますかね.

                 ----------------------------------

[結局,「相対的な話」]

 そもそも,もうとっくに実質人生は終わってるというのは,どういうことかと言うと,人生50年,体的にも耐用年限を迎え,社会的にもほぼ結果が出ていて,偉くなったとしても管理職的な仕事がメインで,残り時間も限られる中,将来に向かって,実質的な仕事をすることは,厳しいというようなことでしょうか.

 なので,どうしようもないのですが,多少は創意工夫で何とかできるというか,するかしないかで違いは出てくるわけで,ここで気づくのは,結局,「相対的な話」ということです.

 具体的には,50年で実質人生が終わるところを,10年とか20年は,動かすことができるかもしれない,例えば,50年が耐用年限のところをしっかり体のメンテをして,60年とか70年に延ばせるかもしれない,昇進をしないとか,社会的評価を捨てれば,研究を続けて行けるかもしれないというようなことでしょうか.

 相対的な話ということでは,何歳まで生きるかも同様で,平均で80代のところを90代まで生きる人もいれば,70代,60代で亡くなる人もいるわけです.それは,不慮の事故や病気の場合もあるかもしれませんが,本人の行動によるところは大きいわけですよね.例えば,食事や栄養のバランスに気をつける,暴飲暴食や酒やタバコをやらない,適度に体を動かすなどの健康管理でしょうか.

 じゃあ,私がどうだったかですが,そういうことができてなかったことに気づかされます.というか,長生きしたいわけじゃないし,人間ドックとか行こうと思ったこともないですし,そういうことに無頓着だったと思います.

 具体的には,食事については,体調が悪いのを何とかしようとして,添加物排除生活を始めたのはよかったと思いますが,それまでは,そんなに気をつけていたわけではありません.かなり激しい運動をしてきましたが,健康のために適度に体を動かすことには程遠くて,むしろ,体を傷めてしまったと思います.

 でも,暴飲暴食は,しないというかできないですし,タバコはやりませんし,酒もほとんど飲みません.食事にものすごく気をつけるということはなかったですが,食べたい時に食べたいものを食べながらも何となく栄養のバランスは考えてましたし,Yパンとか添加物まみれのコンビニ食とかはずっと避けてきました.

 でも,相対的ということだと,健康のために食事に気をつけてしっかり適度な運動をしている人もいる一方,食事はコンビニ食や外食が多くて,毎日のように飲んだくれて,メタボで健康診断の数字はアウトばかりで薬まみれ,あるいは,既に大きな病気をしていたり,持病をもってる人もいるわけで,こうしてみると,私は,健康に気をつけているかどうか的には,まあ普通くらいで,そうすると,普通じゃつまらないと書きましたが,それだけのことをしてないのですから,しょうがないってことですかね.

 まあでも,済んだことはどうしようもないので,問題はこれからなんですが,もちろん,食事にはできる範囲で気をつけて行こうとは思いますが,めんどくさいことはめんどくさいので,やっぱり,そんなにやらないと思います.適度に体を動かすことも同様ですね.

 ただ,バドミントンやスキーやゴルフはまだやりたいので,できるようになったら無理しない範囲でできればと思いますし(でも,できないならしょうがないというかどうしようもない),ピアノも弾ける範囲で弾いて行くのかな.なので,結局,やりたいようにやる,それでだめならしょうがないというどうしようもない奴ってことですね(まさに自業自得).

                 ----------------------------------

 相対的な話とか関係なく,これって,私の生き方というか,私という人間そのものですね.

 やりたいというかその気になったことはやるけど,やりたくない,その気にならないことは,回りに迷惑をかけないのであれば,(できるだけ)やらない.

 それで,自分にとって不利益になることはあったとしても,じゃあ頑張ってやるということはなくて,自分にとっての不利益の方を受け入れてしまう(受験とか昇進のために研究業績をあげるとかがまさにそうだった).

 なので,どうしようもないってことなんでしょう.

                 ----------------------------------

8/22'24
[何とか創意工夫で]

 とは言え,そういう中でも何とか創意工夫というか,例えば,やらないといけないこととやりたいことをできるだけ重ねるということで,研究者になったわけですし,健康のために適度に体を動かすことはできなくても,スポーツというやりたいことをやることで,何とかやってきたということですかね.

 でも,バドミントンもスキーもここ数年はほとんどできてなくて,そういう状況で,健康のために適度に体を動かすことはできないのなら,バドミントンやスキーをやるしかないということで,とにかく練習に行けるところまで何とか持って行ければということでしょうか.

 食事は,できる範囲でやるしかないですが,「内側」は特に問題はないと思うので,やはり,まずは,右脚などの「外側」でしょうか.

                 ----------------------------------

[弾きにくくなってるところを敢えて弾く]
(ピアノ, 体)

 全く弾けなくなっていたハチャトゥリアンのトッカータですが,今日弾いてみたらかなり弾けるようになってました.どういうこと?

 でも,弾きにくくなってることは間違いありません.でも,もう弾けないと放り出すのではなく,弾きにくくなってるところを敢えて弾くと,弾けなくなることを防止できるというか,少し戻すことができるのかもしれません.右脚も痛いから動かさないではなく,敢えて痛いのを動かしていくと痛みが軽減して動くようになってくるわけですからね.

                 ----------------------------------

[楽しくしゃべってるだけで金がもらえる]
(世の中)

 あるお笑い芸人が何かのトーク番組で,こうやってただ好き勝手楽しくしゃべってるだけで金が稼げて楽な商売だと言ってました.どう思いますか?

 まず言えるのは,芸能とかお笑いとか,そういうことで飯が食えて平和というか,いざとなったら要らなくなるもので飯が食える余裕が今の世の中にはあるということでしょう.野球とかサッカーとかのプロスポーツや将棋や商業音楽とかも然りです.でも,新型コロナもそうでしたが,世界恐慌が起こって著しい経済の停滞とか戦争とかになれば,そういう商売は,まさに「要らなくなる」でしょう.

 でも,そうならないとしても,そういう人生ってどうなんですかね? それなら,家が大金持ちで,一生遊んで暮らせれば最高? でも,それが最高と思える素養の低さがあれば,親の財産なんかあっという間に食いつぶすのがオチでしょう.

 そこまで行かなくても,人より面白い話ができることをスキルと考えれば,それを磨いて芸能界でやって行くというのは,練習して野球がうまくなることと同じかもしれません.でも,そういうものは,いざとなれば,どうしても世の中に必要なものではないので,危うさはありますよね.

 研究もそういうものなのですが,研究者は,ほとんどの場合,研究だけしているわけではなくて,大学教員なら教育,国の研究所なら役人としての仕事もしているわけで,そこが(めんどくさいけど)スポーツや音楽とは違うと思います(新型コロナの時も仕事が減ることはなかった).スポーツにも体育の先生,音楽にも先生はいるので,そういう職業の方が食いっぱぐれは少ないでしょうが,教えてるのが体育や音楽なので,そこに少し危うさはあるかもしれません.でも,それなら,国語や数学の先生も似たようなもんか.

                 ----------------------------------

[ハチャトゥリアンのトッカータを弾く意味]
(ピアノ)

 ハチャトゥリアンのトッカータですが,いつでもどこでも暗譜で弾けるということもありますが,弾く意味的には,ちまたにひどい演奏が溢れている中で,「この曲はこう弾くんや」というのはあるんですが,今頃気づいたこととしては,数ある曲の中で,少なくとも私が弾く曲の中で「最も高速」なんだと思います.なんたって,一番速いところは,M.M.240!ですからね(いや,もっと速いかも).

 でも,速弾きをして技術をひけらかすのが目的ではなく,今回のことで気づいたこととして,そういう曲を普段から弾くことで,指を速く動かす感覚を忘れない,自分の指の動きの速さの限界をキープするという効果があるような気がしてきました.

                 ----------------------------------

8/23'24
[もう1つの超高速曲]
(ピアノ)

 指を速く動かす感覚をキープするという意味では,レパートリー?の中に「もう1つの超高速曲」というか,更に高速のものがあります.ラウタヴァーラのOp.42のエチュードの第1曲です.

 「高速」の定義はいろいろでしょうが,装飾音やアルペジョなどの単発ではなく,グリッサンドでもなく,連続して鳴る音で,ある音が鳴って次の音が鳴るまでの時間が最も短いという意味では,世界最高速?かもしれません.

 この曲も「いつでもどこでも弾ける」に近いのですが,そんなに好きな曲ではなくて(ラウタヴァーラならソナタの2番とかの方が),でも,指を速く動かす感覚をキープするという目的があれば,少しは普段から弾く気になるでしょうか.

                 ----------------------------------

[腕のフィジカルをキープするための曲]
(ピアノ)

 また違った側面として,腕のフィジカルをキープするための曲というのもあるかもしれません.

 正直,そういう曲を弾くのは,もうしんどいのですが,弾かないとどんどん衰えて行くと思いますし,弾くことでそれを少しでもキープできるかも,ということが今回のことで気づかされたわけですからね.

 どういう曲がありますかね.すぐに思い浮かんだのは,リストの超絶技巧の6番とか8番ですが,さすがにちょっともうしんどいですかね.そこそこ長いですし.短いということなら,ショパンのOp.28のプレリュードの22番? あるいは,最近弾いた曲だと,ラフマニノフのOp.33の9のエチュード? あるいは,スヴィリードフのウレーミャ,フペリョート!?(ちなみにラフマニノフのOp.33の9のエチュードを9とか8とか2通りあるのは,1曲削除されたからで,でも,8というと,1曲前の曲を指すこともあり,一方,9と言えば,この曲しかありえないので,9と言うことにしています)

 でも,やっぱり,どれもしんどいですね(笑).

                 ----------------------------------

[不幸こそ幸福のもと]

 失敗は成功のもとと言いますが,不幸こそ幸福のもとだと思うんですよね.

 このサイトで何度も書いているように,幸不幸は相対的なものなので,不幸になったら,それを相対的に解除する方向に少しでも行動すれば幸福になるわけです.

 具体的には,めんどくさい仕事が山積みだったら,一つずつでも片付けるごとに少し幸福になるでしょうし,何か不幸な状況でも,そこから少しでもいい方向に行くように行動することで希望を感じられるかもしれません.

 できないことができるようになるというのもそうですし,幸不幸は相対的なものなので,現在の状態より少しでもできるようになればいいということでしょうか.

 もちろん,そこまで割り切れるものでもないでしょうが,幸不幸は,相対的なものであるという性質は,利用した方がいいと思います.

                 ----------------------------------

8/24'24
[誰が総裁になるかではなく,誰が総裁になっても変わらないという今の状況が変わるか]
(政治)

 K田さんがやめる(総裁選に出ない)と言って,総裁選でメディアは盛り上がってる感じですが(J民党が変われるか,派閥の締め付けがない初めての総裁選とか),どう思いますか?

 報道によると10人くらいの乱立状態になるということで,それはJ民党が人材の宝庫なのではなく,先日の都知事選じゃないですが,人材がいないってことですよね.それに,問題は,誰が総裁になるかではなく,誰が総裁になっても変わらないという今の状況が変わるかでしょう.

 最初に立候補を表明したK林さんが話すのを少しききましたが,すごくちゃんとしてるとは思いましたが,うーん,優等生的?(I丸さんの方が面白い)

 でも,政治は「現実」で,理想だけで邁進できるわけではないので,優等生的というか,いろんなことを考えることができるのは,大事だったりはします.

 でも,世論調査(でも,総裁選はJ民党員しか関係ないけど)の次の首相にふさわしい人のトップがK泉さんだったのには,ちょっと驚きました,彼にしろ,K林さんにしろ,若い人というのは,いいと思うのですが,K泉さんの発言内容とかちゃんときいてるんですかね?

                 ----------------------------------

[ちょっとその気になる何か]

 バドミントンができなくてもバドミントンをしたいと思わなければ関係ないというようなことをどこかで書いたと思います(書いてない?).

 でも,体を動かさなければ,体はどんどん動かなくなるし,(健康のために)体が動くように何かするのはめんどくさいし,バドミントンをすることで,体を動かすことになれば,ということはあるわけです.

 ピアノもハチャトゥリアンのトッカータの場合のように,弾かなければ,弾けなくなる(この曲が弾けなくなるだけでなく技量そのものが落ちる)わけで,でも,ピアノを弾きたいと思わないのなら関係ないのは,これも同じですが,そうすると,やることがなくなっていって,どんどんつまらない人生になると思います.

 これは,バドミントンやピアノに限った話でなくて,研究でも何にでも当てはまることで,もちろん,たたやってるだけで楽しいのならやるんでしょうが,そういうことは,そうそうない,あっても,最初のうちのことが多くて,ずっと持続的にそうなことはなくて,じゃあ,何が必要かというと,「ちょっとその気になる何か」だと思うんですよね.

 それは,いろいろあると思うのですが,バドミントンはちょっとしんどいと思っても,健康のために何かするよりはましかもしれないし,ハチャトゥリアンのトッカータはもう弾きたくないと思っても指を速く動かす感覚を維持できるという+αの効果がある(ばーんばーんというところもあるので,腕のフィジカルの維持にも効果があるかも)と思えば,弾いてみるかとなるわけです.

 もっとリアルには,お金がもらえるという理由で仕事やバイトをしている人も多いのでしょうし,困ってる人を助けるとか,誰かといっしょにやるとか,頼まれてしょーがねーやってやるかということもあるでしょう.

 問題は,その「ちょっとその気になる何か」をどうやってゲットするかですが,やはり,人との繋がりは,大きいでしょうね.でも,そういうものが,例えば,仕事をリタイアするとかでなくなっていくと,内的熟達ということになるのですが,その中でいろいろ創意工夫の余地というか,「ちょっとその気になる何か」がないかいろいろ考えるということでしょうか.

                 -----------------------------------

 大事なのは,結局,「とにかくまずやる」ことかもしれません.ハチャトゥリアンのトッカータをなぜかちょっと弾いてみて,弾けなくなってることに愕然としたんですが,そこでもうこの曲は弾かないとなったら,そこで終わってたわけですし,更には,そもそも,この曲を弾いてみるということをしなかったら,弾けなくなってることもわからなかったわけですからね.

 でも,「ちょっとその気になる何か」って,なかなか微妙で,まずは,人との繋がりは,外部状況なので,自分ではどうしようもないところがあります.自分からどんどん仕掛けることもできますが,それに「ちょっとその気になる何か」が必要ですよね.

 今回は,ハチャトゥリアンのトッカータをなぜかちょっと弾いてみて,というところから事が始まったのですが,じゃあ,どうして,ハチャトゥリアンのトッカータをなぜかちょっと弾いてみる気になったかは,ほんとに微妙です.

 でも,敢えて言えば,やはり,自分の内的状態ですかね.体調や心調が悪いよりいい方がその気になるでしょうからね.そして,それをある程度制御できるのが食事や休息ということですね.

 それでも,そういうものに波はあるので,それに合わせて無理をせず,でも,怠けすぎにもならない絶妙なところを狙っていくということでしょうか.

                 ----------------------------------

[NISHIKIYA KITCHEN]
(生活)

 食事と休息(睡眠)は,大事ということなんですが,食事については,今は,生活クラブの食材(+肉を買ってきて焼くとかすき焼きとか,ベースフードのパスタとか,時々,豚骨ラーメンとか)で自炊?が中心ってことなんですが,めんどくさいことはやらないしできないので,15分くらいでできるものって感じです.若い頃は,外食が多かったと思いますが,今は外食もめんどくて,出かけて食べに行くくらいなら,家ですぐにできるものをちょちょっと作る方が楽です.

 でも,生活クラブの食材で自炊?を始めて5年くらいになるとは思いますが,少しずつメニューを増やしたりはしてるんですが,少し飽きたというか,もっと楽したいというか,要は,無添加であれば,生活クラブに拘らなくてもいいわけです.

 そういう意味では,ベースフードも使ってますが,そういうものを増やしていけばいいと考えました.それで,生活クラブの無添加のルーを使ったカレーも時々作ってたんですが,ちょっとめんどくさいんですよね.それに味がいわゆる「おいしいカレー」とはちょっと違う.

 カレーは,結構好きで(ていうか,カレーが嫌いな人はそうそういないと思うけど),できれば,週に1, 2回は,食べたいのですが(認知症予防なるとも言うし(笑)),生活クラブの無添加のルーで週に1, 2回作るのは,めんどくさいし,味のヴァリエーションも欲しい.

 それで,じゃあ,市販のレトルト使えばいいじゃんと思いつきました(今頃?).栄養的には,たんぱく質とか野菜とかは,別途摂ればいいですからね.でも,調べてみると,市販のレトルトカレーって添加物まみれなんですよね.ていうか,○コ壱とかチェーン店のカレーも含めて,外食で食べられるカレーって,ほとんどが添加物まみれなんですよ(美味いんだけどね).ていうか,市販のルー自体が添加物まみれなので,それを買って,家で作っても同様です.

 で,何とか無添加に近いカレーを見つけて,それがNISHIKIYA KITCHENです(登録もamazonのアカウントと連携していて便利).でも,美味いかどうかわかんないので,試しにチキン,ポーク,ビーフというベーシックカレーを注文して食べてみて,めっちゃ美味いということで,定期購入を申し込みました(2ヶ月で12個).

 値段は,1パック500円くらいとそこそこしますが(ボンカレーなら近くのスーパーで100円で売ってる),全然大した値段じゃないし,これも一つの金の使い途ということでしょう.

 レトルトは,保存食にもなるし,そういうものを更にいくつか開拓したいですね(麻婆豆腐(の素)を探してるけどいいのがない).

 あー,にしきやにカレー以外もあるんですね.で,追加しようと思ったんですが,今回は,もう注文しちゃったんで,次回になるみたいです.

                 ----------------------------------

8/25'24
[よく見る夢]

 乗ったエレベーターが暴走する夢をよく見るとどこかで書きました.でも,最近は,見ないですね.ていうか,エレベータ,ほとんど乗らないし(先日,塩原先生の最終講義の時に,よく「舞台」になっていた11号館のエレベータに15年ぶりくらいに実際に乗ったことも関係してる?),最近というか,ここ数年よく見るのは,車の夢です.

 昨日の夢は,車を少し斜度があるところに駐めようとしたんですが,後ろにずるずる下がってブレーキを踏んでも止まらないというものでした.そういう感じのものが多いですね.

 でも,車もほとんど乗らないし,よくわかんないですね.まあ夢ってそういうものなんでしょうけど.

                 ----------------------------------

[生きているか,生きていないかって,実は,かなり曖昧]

 夢ということで,というわけではないですが,ここ数年,夢と現実の境目がはっきりしなくなったというようなことを書きました.

 それで,ふと思ったのは,「自意識」(自分が自分であるという意識)の話です.もっとはっきりいえば,生死の話ですかね.

 人が生きているということは,自分が生きていると思うことと,他人というか回りがその人が生きていると思う,ということがあると思いますが,後者については,現実にできるかどうかはともかく,論理的には,「コピー」を作れば,「生きている」(ように見える)ということになります.

 でも,それでは,前者,即ち,その人自身が自分が生きているとは思わないので(自意識はコピーできないので),当人にとっては,生きてることにはなりません.

 ここまで来ると,よくわからなくなってくるんですが,言えるのは,生きているか,生きていないか(死んでるか)って,実は,かなり曖昧なんだなということでしょうか.つまり,夢と現実の境目と同様に,生死の境目もはっきりしないということですね.

 自意識とは,記憶なので,何らかの理由で,その記憶がなくなれば,それは,もう「その人は」死んだようなものでしょう(明日の朝,起きたら,自分の名前も含めて全ての記憶がなくなったと想像してみてください).でも,実際は,生きてるわけですし,一方,全ての記憶をもつ「コピー」が作れるとしても,その人にとっては,生きてることにはなりません.

 仮に,自意識をコピーする技術が開発されたとして,これから手術をするのに麻酔しますと言われて,意識を失ったら,もう何がどうなるかは,わからないわけで,目が覚めた時,「目が覚めた」と思っても,それが寝て起きたことと同じかどうかは,わからないし,何なら,普段寝て起きるのも,ほんとに100%連続してるのか,何かを失ってるかもしれないわけです.

 ここまで来ると何でもありで,死後の世界もあると思えばあるわけですし(だって,実際に死ねば確かめようがないわけですし),大金持ちが将来の医学の発展に期待して,死ぬ時に(正確には死ぬ直前に)自分の肉体を超低温で冷凍するのも,当人にとっては,死ぬのではなく,長い眠りにつくようなものなんですよね.

 つまり,眠るとか目が覚めるとか,夢と現実のように,生と死は,連続的に繋がっていて,生きるとか死ぬとかに大した差はないというか,実際,宇宙の中で何かの偶然で一瞬生を受けたというようなことですからね.

                 ----------------------------------

 そうすると,認知症になって,よくわからなくなることは,だんだん死んでいくとも言えますし,死ぬ準備をしているということかもしれません.ていうか,老化自体が少しずつ死んでいくということですからね.最近夢と現実の境目が,というのも,そういうことに繋がるかどうかはわからないのですが,生死の境目がなくなる方向性かなとは思います.

 そして,(しっかり死ぬ準備をしてから)よくわからないまま,いつの間にか死んでいたというのがやっぱりいいんですかね.

                 ----------------------------------

[衆愚政治の極み]
(政治)

 ちらっと見ただけですが,J民党総裁選の大本命は,K泉さんらしいです.多くの候補者が推薦人集めに奔走する中,彼の推薦人は50人を超えるそうです.まじで?

 J民党の国会議員が考えてることは,容易に想像がつきます.国民に一番人気があるのがK泉なら,彼を担げば,選挙で勝てるということでしょう.衆愚政治の極みですが,これでは,誰が総裁になっても変わらないという今の状況は,全く変わらないということになります.

                 ----------------------------------

[歳をとった時,よく頑張ったなと思える人生を送りたい]

 歳をとった時,よく頑張ったなと思える人生を送りたいと言ってる人がいました.どう思いますか?

 同感というか,立派だなあと思うのですが,私は,若い頃,そういう風に考えたことはなかったですかね.そして,気づいたら人生も終盤というか,実質,もう終わってるわけです(もはや手遅れ).

 で,振り返ってどうかですが,よく頑張ったな,とは,全然思えないです.そもそも,よく頑張ったなと思える人生を送りたいと思ってなかったわけですからね.もっと頑張ったらもっと大きな成果を出せたと思いますが,頑張れないものはどうしようもありません.

 じゃあ,どういう人生を送ってきたかですが,再三書いてるように,やりたいことをやってきた,やりたくないことはできるだけやらないようにしてきた人生でしたかね.その割に,そこそこ結果が出たのは,運がよかったのでしょう.

 でも,自分がそういうどうしようもない奴であることをわかった上で,どうすればいいかは考えたと思いますし,考えたことをできるだけ実行するようにはしました.

                 ----------------------------------

8/26'24
[リスク管理ができてる?]
(政治)

 誰が総裁になっても変わらないという今の状況は,全く変わらないということですが,それでいい(仕方ない)のかもしれません.

 一国の首相が誰になっても同じというのは,ある意味,リスク管理ができてるわけで,でも,その背景にあるのは,とにかく人材がいない,有能な人間は,政治家になんかならないということでしょう.

 そこを変えるべきという考えもありますし,何かの拍子で有能な人が出てきて大きな仕事をすれば,政治家という仕事が見直されて,そこに人材が(今より)集まるようになることも考えられますが,今の世の中,大きな問題を抱えているというより,その実,もうかなり成熟してるわけで,つまり,国民の多くは,今の生活を何とかして欲しいと口では言っても,その実,今の生活を大きくは変えないで欲しいとも思ってるわけで,これじゃあ,誰が総裁になっても変わらないという今の状況が全く変わらないのは,当然のことでしょう.

                 ----------------------------------

 生きているか,生きていないかって,実は,かなり曖昧ですが,いろいろ小難しいことを考えなくても本来そういうものなんでしょうね.

 そもそも,人間に限らずあらゆる生命には限りがあって,それを子孫を残すということで存続しているわけで,個々の人間は,そのピースに過ぎず,もっと言えば,そうやって種が何とか存続したとしても,地球や宇宙が終われば終わりです.

 そこまで極論でなくても,つい数百年前くらいまでは,個々の人間の命は,もっと軽くて,個々の人間よりは,子孫を残して種というかお家を繋ぐことが重要だったわけで,そのために働いて子供を作って育てて,というだけの話で,どう生きて行くかとか,そんな酔狂な話は,極々最近のことなわけです.

                 ----------------------------------

[いい子にすることなんかよりもっと大事なことがある?]

 サッカースペインリーグで久保が途中出場でゴールを決めた後の態度が問題になってるみたいです.要は,どうして俺を先発で使わないんだという抗議ということでしょうか.どう思いますか?

 私もバドミントンの団体戦で不本意な使われ方をした時に,抗議ではないですが,そういうことがわかるような行動をとったことがあります.でも,それには理由というか思惑があって,出てくれと言われて駆り出されて使われないなら,そんな試合には,もう出たくないわけで,そうなるように,ということがあったわけです.

 でも,久保の場合は,試合に出たいんですよね? だったら,抗議するよりもっと「いい子」にしてた方が得策でしょう.でも,いい子にすることなんかよりもっと大事なことがあると思うのなら別にいいんじゃないですかね.

                 ----------------------------------

8/27'24
[弾きたくなることに加えて「何かの理由」が必要]
(ピアノ)

 このサイトの読み返しですが,今は,2021年の秋で,メトネルのピアノソナタにはまってた頃です.その頃は,ある曲群を選んでぐるぐる弾く+メトネルの悲劇的を弾いてた頃で,この年は,ピアノプロジェに出られないということで,メトネルの悲劇的を半永久的に弾いて行けるとか書いてますが,3ヶ月くらいで飽きて放り出したわけで,同じ曲を引き続けるのは,私の場合,1日30分くらいでもそのくらいが限界ということですかね.

 でも,それでは,全く以てものにならない,一方,「弾きたくなる→弾く」だと,新曲を弾いて放り出すを繰り返すわけで,ある一定の曲を持続的に弾いていくのは,弾きたくなることに加えて「何かの理由」が必要ということでしょう.

 つまり,ハチャトゥリアンのトッカータラウタヴァーラのOp.42のエチュードの第1曲のように指を高速で動かす感覚を維持できる,あるいは,ラフマニノフのOp.33の9のエチュードやスヴィリードフのウレーミャ,フペリョート!のように腕のフィジカル維持できるというような付加価値が必要というようなことでしょうか.

                 ----------------------------------

 でも,いくつかのそういう曲だけでは,さすがにしんどくて,そもそも,技術やフィジカルを維持するのは,弾きたい曲を弾くのが目的なわけで,つまりは,いわゆる弾きたくなった新曲がメインの一方,付加価値がある曲をちょっと頑張って弾くということですかね.

                 ----------------------------------

8/28'24
(経済, このサイト)

 あと,2021年の秋頃にこういう記事こういう記事がありました.そして,それから2年後の2024年に新NISAが始まって,毎月,一定額を買っていく方法が推奨されたり,大きな円安になって物価が上がって生活が苦しくなって,まさに言った通りになりましたね.

                 ----------------------------------

(政治)

 J民党の総裁選に向けての動きを見てると,派閥の縛りのない選挙とは言ってますが,A生派は,解散してないわけですし,解散したと言ってるところも,実質,活動はしていて,K林さんを担いだ若手議員以外のところは,これまでとそんなに変わってない感じがします.

 あと,とある候補者が裏金をキックバックした議員は,返還すれば,公認すると言っていたんですが,てことは,まだ返還してないってこと? もうびっくりですよね.

 一方のR憲M主の代表選は,N田さんが立候補するらしく,おっと思いました.というのは,このサイトで何度か書きましたが,M主党政権の最後,N田さんがA倍さんと国会で言い合って,N田さんがA倍さんに国会議員の定数削減をするなら解散すると言って,実際に解散して,J民党のA倍政権になったからです.

 そして,その後,国会議員の定数削減は,うやむやになったわけで(ほんとにひどくとんでもない話),N田さんが代表になることで,何か動きがありますかね(ないか).

                 ----------------------------------

8/29'24
[誰が悪かった?]
(政治)

 上の国会議員定削の話ですが,誰が悪かったんですかね?

 選挙で負けたM主党? 選挙に勝って,うやむやにしたJ民党やA倍さん?

 そりゃあ,A級戦犯は,J民党やA倍さんですが,そんなとんでもないことをしたのに,Aベノミクスとかに浮かれて,A倍一強の長期政権でやりたい放題とんでもないことをしたのに,審判を下さなかった国民もひどいと思いますけどね.

 まさに,この国民にしてこの政治ありということでしょう.

                 ----------------------------------

8/30'24
[ゲームオーバー]
(生活)

 もう最近は,現金はほとんど使わなんですが,今日,とある飲み会があって,現金が必要だけど,ちょっと足りないかもと思って,鞄の中を探すと財布がありません.つまり,「財布を忘れた」わけです.

 財布を忘れるというのは,ちょっと記憶にないですね.でも,歳をとって呆けたというよりは,いつもと状況が違うということの方が大きいですかね.あとは,現金がなくても,SuicaとかICOKAがあれば,電車には乗れるので,現地に着くまで気づかないということもあります.

 それでどうするかですが,財布忘れたので立て替えておいて,でもいいのですが,やっぱり,そういうのは避けたいですよね.銀行のキャッシュカードなどもありません.それでパズルです.

 で,唯一,スマホで引き出しができる口座をもってることに気づきました.でも,それは,先日の川瀬先生の退職記念行事の時に作ったもので,残額がほとんどありません.そっか,じゃあ,スマホのアプリを使って,その口座に送金すればいいのか.

 で,無事,現金を引き出すことができたのですが,とうとう新札(渋沢栄一)が出てきてしまいました.つまり,ここで新札を使わないゲームが「ゲームオーバー」となったわけです(どうでもいいけど).

 でも,2ヶ月くらいは,行けたことになりますかね.とは言え,その間,新札を使わなかったのはそうですが,飲み会の支払いとかで,新札を「見た」ことはあったので,まあでも,どのみち,どーでもいい話ではあります.

                 ----------------------------------

8/31'24
[土地を買って家を建てるのはリスキー]
(生活)

 過去の記事で,リタイア後,どこかに定住することになったら家を建てるのかというのが結構出てきます.

 ほんとは,家なんか建てたくも買いたくないんですが,年寄りに貸してくれるところがURしかないとか,防音室付きのグランドピアノをどうするかとか,リタイアしたら,家で過ごす時間が増えるので,多くの時間を過ごす家の環境を整えるには,持ち家じゃないと,とかあるんですが,一つの重要なポイントに気づきました.

 もし,家を建てるのなら,そこというか,室内の環境がどんな感じになるかは,建ててみないとわからないってことですよね.これって,ものすごくリスキーじゃないですか? 日当たりとかもそうですが,室内の雰囲気って,物件によって全然違いますからね.そして,一日の多くの時間を過ごすなら,それは,とても重要です.

 もし,賃貸なら,内見すればだいたいわかりますし,買う場合も,建て売りやマンションなら同様です.でも,これから建てる場合は,想像するしかないわけで,建てて住んでみて何か違うと思っても,売り払って引っ越すのは,大変です.

 ということで,やっぱり,賃貸がいいなと思うのですが,この問題に関しては,建て売りやマンションなら,何とかクリアできることになります.持ち家ならリフォームもできますしね.

 つまりは,土地を買って,家を建てるのがリスキーということでしょうか.

次の月へ
上のページへ