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7/1'24
[どうしてまた同じような道を辿ろうとするのか]
(世の中)

 7/1ということは,7月になったんだなと思いましたが,1年の半分が過ぎたということなんですね(ということは,あまり意識したことがなかったです).

 Tランプのような人間がまた候補になって,一方のM主党はまともな対抗馬を立てることができないグダグダのAメリカ大統領選もそうですが,Fランスでは極右が躍進して,ずっと書いてますが,ほんと戦前に雰囲気が似てきました(いつも何気なく戦前と書いてますが,第2次世界大戦のことです).

 と言え,もちろん,私は「戦前」の頃,まだ生まれていないのですが(親が子供の頃なので,実質,当時を大人として過ごした人は,もうほとんどこの世にいない),世界が分断して行って,衆愚政治でヒットラーなどのファシズムが台頭して行ったことを知らない人はいないでしょう.

 知らない人はいないのに,そういう愚かなことを繰り返してはいけないのに,どうしてまた同じような道を辿ろうとするのか,ですが,一言で言えば,自分のことしか考えないからでしょう(まさに衆愚政治).でも,全部,自分達に返ってきますよ.

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[インフレ税]
(経済)

 今朝のMーサテで「インフレ税」のことを言ってました.どういう意味かわかりますか?

 インフレになると税収が増えて,増税と同じ効果があるということです.このサイトでもずっと書いてきましたが,まさに国の思惑通りなわけで,デフレ経済を脱却してまともな経済に,とか言っても,事の本質は,こういうことなわけです.

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7/2'24

 じゃあ,1ドル100円から150円になったように,物価が1.5倍になったら,消費税10%から15%になったようなものだから,減税すべき?

 でも,再三書いてますが,今の日本は,高福祉低負担の状況なので,消費税15%でも全然が足りないわけで(実際,借金は膨らみ続けている),減税なんかするわけありません(今回の減税?は,K田さんが選挙目当てで一時的にちょこっとばらまいただけ).

 そうすると,インフレで,実質,増税ってことですが,ほんとの増税なら国民一律にかかるわけですが,インフレ税ということは,インフレ対策をしていない人だけに「税金」がかかる(インフレ対策をすれば,免れることができる)ということです.

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[また同じような道を辿らないようにするには]
(世の中)

 また同じような道を辿ろうとしているってことですが,どうすればいいでしょうか.Fランスの例がわかりやすいですが,財政難による年金支給開始年齢の引き上げや電気ガス代の値上げの撤回を衆愚的に何の財政のあてもなく主張した極右勢力が躍進したのは,多くの国民は,単に,年金を早く支給してくれる,電気ガス代を値下げしてくれる政権に投票したということで,でも,(政府が無駄な支出を切り詰めることは必要ですが)無い袖は振れないわけで,そういう人は,まさに自分達のことしか考えてない,そして,それは,Tランプを支持している人間も同様です.

 彼らの主張は,「生活が苦しい」ということなんですが,生きているのに(餓死者が続出しているわけでもないのに)生活が苦しいというのは,どういうことでしょうか.そう,贅沢になってるだけですよね.ワインくらいは飲みたい,外食もしたい,車も買い換えたい,旅行にも行きたいし,家も欲しい.早くリタイアして悠々時的な年金生活をしたい,つまり,一旦,経済成長してしまうと元には戻れないわけで,でも,経済は一本調子で成長を続けるわけではなくて,経済が低迷すると,こういうことになるわけで,ここでも,経済成長を是とする今の経済の資本主義を原則とした枠組みの問題であることがわかります.AIブームに浮かれて,莫大な電気が必要になって,エネルギー争奪戦になって,分断が進んで戦争に繋がるとどうして考えないんですかね.

 じゃあ,どうすればいいかですが,体に悪い酒をひかえる,外食を減らして自炊をする,すぐに車を買い換えずに乗れるうちは乗る,働けるうちはしっかり働くとかすればいいだけの話です.少なくとも戦争になるよりは,百兆倍ましでしょう.

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[Tランプ当選が近づくと]
(経済)

 討論会でTランプがBイデンに圧勝して(というか,Bイデンがしょぼすぎて),Tランプ当選が近づき,株高と円安が同時に進行しているとのことです.どうしてそうなるかというと,Tランプが当選すると衆愚的ばらまきをやるので目先の景気はよくなって,インフレは加速して株高,金利は高止まりで金利差で円安ということです.

 まあそんなところだと思いますが,問題は,我々の生活がどうなるかです.というか,益々二極化して行くということですよね.具体的には,株式や外貨や商品をもってる人は儲かり,そんなこと何もしてない人の生活はどんどん苦しくなるということです.株価は上がっても円安ということは,実質,株価は上がってないわけで,ゼロサム的には,儲かる人がいれば,その分,損する人がいるというわかりやすい構図ですね.

 じゃあ,自分も株や外貨を買おうということになると,そんな簡単な話でもないわけで,それは,ばらまきをやって目先の経済を回しても,それは,どこかで行き詰まるからです.具体的には,株価の暴落ですね.

 株式や外貨や商品をもってる人間も,(30年前の日本のバブルの崩壊のように)どこかで売り抜けないといけないわけで,やっぱり,非常に難しい時代になったと思います.

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[新札発行]
(世の中)

 明日から新札が発行されるとしきりにニュースでやっています.でも,なーんも関係ないかな.つーか,ずっと書いてますが,早く,キャッシュレスにしてちょ.

 昔話をしてもしょうがないですが,私が小さい頃は,1万円と5千円が聖徳太子で,千円が伊藤博文,5百円が岩倉具視で,百円の板垣退助もありました.その次の新札発行の時のことは,よく憶えていて,東大の建築学科の3年で,1号館の地下の実験室でRCの学生実験をしてる時に,女子学生がこれが今日発行された新札だよと見せてくれました.

 その次の2004年(らしい,今日のニュースによると)の時は,全く憶えてません.そして,今回ということで,さすがにもうこれで最後なんですよね.いや,日本が財政破綻して1万円を千円と交換する「第二日本銀行券」発行ならあり得る?

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[この記事を書く量が減っている]
(このサイト)

 気づいてる人は気づいてると思いますが,最近,この記事を書く量が減っています.記録を見ると,時間的にも1日平均で1時間を切っています(以前は,1〜2時間くらい).新年度になって,仕事が忙しくなったから?

 そうですね.そうなんですが,仕事が忙しくなって時間がなくて,というわけではなくて(やりたければ,どんなに時間がなくてもやるので),そういうことより,仕事に意識が行くと,生き方とか世の中のことを考えなくなるという方が大きいですかね.

 でも,仕事は定年で(多分)終わりなので,やっぱり,これはよくないですね.まさに折角,めんどくさい仕事は,もう勘弁と思っていたのにってことですが,しょうがないというか,細々とでも続けて行くということでしょうか.

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[大学教員の地盤低下]
(大学)

 人事関係のいろんな案件に関わってて感じることがあります.それは,大学教員の人材の地盤低下です.官僚になる人材の地盤低下は何度か書きましたが,いつしか,大学教員もそんな感じということでしょうか.

 具体的には,このサイトで何度か書いているように,私の頃は,研究者になるには,東大や京大に行かないと厳しかったと思いますが,今は,それ以外の大学出身者の人もいくらでもいます.もちろん,有能かどうかに出身大学は関係ないし,どんな大学でもトップは有能なので,出身大学に関係なく,研究者になれるようなったのは,いいことだと思いますが,それだけでは,ないでしょう.出身大学以外にも,こんな程度の業績で?と思うようなこともかなりあります.

 じゃあ,どうしてそうなってるかですが,平たく言えば,研究者というか,大学教員の魅力が低下してるということですかね.そして,それは,官僚も同様です.実際,官僚も研究者も,1ヶ月の残業時間が80時間を超えると過労死ということなら,みんなとっくに死んでるわけで,そんなしてまで働きたくないってことなんでしょう.

 でも,実際は,みんなぴんぴんしてるわけで(官僚はよく知らないけど,大学教員で長生きする人は多い),それは,仕事(研究)をしたくてしてるからでしょう.つまり,やりたいことができるのが研究者という仕事の最大の魅力なんですが,それに魅力を感じないということは,やりたいことがないってことなんでしょうね.

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 でも,やりたいことが研究じゃないって人の方が多いんでしょうし,やりたいことをやりたい人ばかりではないってことなんでしょうね.

 やりたいことをやるより,しっかり仕事して,偉くなって,それなりに稼いで,みたいなのが普通というか,マジョリティなんでしょうし,それはそれでいいんだと思います.

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[年齢と生まれた年]

 その人は,23歳だと言ってました.それに関しては,何とも思わないのですが,2001年生まれだと言ってたのには,何とも思わないということはなかったです.

 どういうことなのかなと思ったんですが,23歳というのは,私もそういう時期があったわけで,単なる時間の問題ってことなんですが,2001年生まれというのは,自分とは,全然違うわけですからね.

 これは何なのかってことですが,人はみな,生まれて若い時期を過ぎて歳をとって行って最期は死ぬという点では同じですが,生まれる時期は,違うわけで,そして,生まれた時期が違えば,時代も違って,そうすると,人生も違ってくるってことなんですかね.

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7/3'24
[新札を使わない]
(生活?)

 一夜明けて,新札発行のニュースが流れてるのですが,個人的目標?としては,新札を使わないというのはどうですかね(笑).

 実際,もうほとんどキャッシュレスですし,現金を使うのは,宴会とかの割り勘とか,バドミントンの練習に行ってた時の参加費とか,職員宿舎の水道代とか,研究室で内飲みをする場合の学生が買い出しに行く時の支払い(外で飲む時はキャッシュレスで行ける)とかなんですが,いずれも払う方なのでもってる旧札を使えばいいわけですよね.

 そっか,お釣りが発生すると,そこで新札が来ちゃう可能性があるか.お釣りが来ないようにもってるお金を千円札にしておくべきだった?(そこまですることないか(笑))

 でも,新一万円札を手にすることは当面なさそうですし,ゲーム的には,いつまで行けるか?ってことはありますかね.

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[冷蔵庫]
(生活)

 夏場停電したら冷蔵庫の中の食料,特に冷凍食品がやばいと書きました.ここでも書いてますが,更に以前には,エネルギーの自給でも冷蔵庫のことを書きました.

 でも,もっとクリティカルな問題として,冷蔵庫が壊れたらどうする?ってことがあります.耐用年限は,10年くらいらしいですが,家の冷蔵庫は,2005年製なので,もう20年近いですし,研究室のものもつくばに行った時(2003年)に買ったのでもう20年以上です.つまり,いつ壊れてもおかしくないんですね.

 でも,壊れて,例えば,全く冷えなくなって,すぐ注文してもすぐ来るわけじゃないし,来る時は,古い方の中身を全部空けて水抜きをしておかないといけないので,数日,待避するところが必要で,それができなければ,中の食料は全部一旦処分するしかないのですが,それは避けたいです(経済的な問題というよりは,かなりのフードロスが生じてしまうとか,リカバーするのにかなりの手間がかかって,その間,食生活に大きな影響が出ることは避けたい).

 ということで,ひとまず,より古い方の研究室の冷蔵庫を買いました.買いましたということは,買い換えたわけではなくて,以前の奴もそのまま使って,買い足したということです(部屋にスペースは有りますし).こうしておけば,研究室の冷蔵庫が壊れても即座に対応できるわけです.

 問題は,家の冷蔵庫ですが,家にはそんなにスペースはないし,さすがに壊れた時用にもう一台ということまでは,ということで,でも,もし家の冷蔵庫が壊れたら,研究室は,家のすぐ近くなので,研究室の冷蔵庫が一時的な緊急避難場所として使えるかもとは思ってました.そしたら...

 家の冷蔵庫が壊れました.いつものように冷凍室を開けると少し溶けかかっていて,少し隙間が空いていたので,そのせいかと思って,しっかり閉め直して一晩様子を見たんですが,変わらず(でも,冷蔵室の方は大丈夫そうだった),どうしたものかと思ったんですが(冷凍室は,かなり断熱材が入ってるので,中をぱんぱんにしてしっかり閉めておけば,1, 2日は大丈夫そう),意を決して,食料を待避させ,新しい冷蔵庫を注文しました.

 そして,今日,新しい冷蔵庫が来て,待避させた食品を戻して,無事,危機を乗り切ったことになります.これまでの冷蔵庫は,つくばにいるときに(家族が)買った家族用でかなり大きいので,今回は,一回り小さいもの(でも,冷凍食品はよく使うので,その分はむしろ大きく)になったので,少しだけ身軽になった気がします.

 あとは,この冷蔵庫がいつまでもつかですが,また20年くらいはもつとすると,私がもつ(笑)のとどっちが先?というか,これが最後の冷蔵庫になるかってことでしょうか.

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[結局,どう過ごして来た(行く)か]

 何度か書いたように,父は48で亡くなったんですが,彼は,7人兄弟姉妹の長男で,彼の下に5人の妹がいて,一番下が次男です.彼のすぐ下の妹は,私が小さい頃に病気で亡くなってしまったんですが(まだ大牟田にいる頃で,何度かお見舞いに行ったのは憶えています),それ以外の5人は,父が亡くなった後もずっと存命で,というか,父が亡くなった後よりは,その前,つまり,私が小さい頃,彼らにとって,私は(かわいい?)甥っ子なので,遊びに連れて行ってもらったり,遠くに住んでる人の場合は遊びに行ったりして,ほんとにかわいがってもらいました.

 でも,そのうち,何人かが亡くなったという知らせが来て,寂しくなったのですが,考えてみたら,彼らももう上は90,下も80近くなので,そういうことが起こってもおかしくないわけです.ていうか,私自身がもう60過ぎてるわけですからね(でも,こうして書いてみると,自分がもう60過ぎというのは,やはり,大きな違和感).

 で,思ったのは,人間,結局,最期は死ぬんだなってことですが(でも,再三書いているように自分が死ぬこと自体は「ニュートラル」なので,それがネガティブということはない),それが人生にとって,どういう意味をもつかということです.

 再三書いているように,人生所詮退屈しのぎってことなんですが,もう少し世俗的に考えると,(人生を終える時)結局,どう過ごして来たかが全てだと思いました.

 どういうことかと言うと,社会的に成功とかしても,巨万の富を築いても,そんなのは,最期は,ほとんど(全く)意味ないわけです.どう過ごして来たかをもう少し具体的に言うと,楽しく気分よく過ごして来たか,それは,面白おかしく生きるということではなく,興味があること,やるべきと思うことを見出して,それにどれだけ打ち込んで来たかで,その結果,何事かを成し遂げれば,結果オーライですが,そうでなくても,やり甲斐を感じて充実した時間を過ごして来たかということでしょう(まさに結果ではなく過程が大事ということ).

 そして,人生を終える時,どう過ごして来たかが全てだと思うということは,(若い人は),これから,どう過ごして行くかということなわけで,でも,私もそうでしたが,若い頃は,そんなことまでは考えないわけで,でも,考えないけど,結果,そういう生き方をするかどうかは,素養次第ではあるんですが,そこがやっぱり重要なんだと思いました.

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 じゃあ,お前はどうなんやということですが,まさに身の丈だった気がします.社会的には,身の丈以上の評価をしていただいた感じもする一方,そんなに大したことなかった気もするんですが,振り返ってみると,やりたいことやって,楽しく気分よくやってきた割に,結果的にそれなりに評価いただけた感じで,でも,それで自分が満足するとかいうことはどうでもよくて,評価いただけたということは,自分勝手にやってきた割には,社会のお役に立てたとも言えると思うので,そういう意味では,まあなんとかなった感じでしょうか.

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7/4'24
[まさに「資保」だった(資産を守れた)]
(経済)

 どんどん進む円安,株高,商品高(インフレ)ですが,今になって外貨や株や商品を買っても,ここがピークかもしれないわけで,なかなか難しいわけです.

 でも,こういうことは,予見できたことで,日本経済は沈んで行って円安になるし,経済破綻もあり得ると,ずっとこのサイトで書いて来ましたし,私自身,「資保」,つまり,資産を守るために,その多くを外貨や商品(先物)や大手商社株にして,それらが大きく値上がりした(一方,円は安くなり,物価も上昇した)ということは,まさに日本経済は沈んで,経済破綻に近づく中で,資産を守れた(資保)ということでしょう.

 でも,問題は,これからです.何度も書いているように,今はそういう流れですが,この流れは,どこかで逆転するかもしれません.リーマンショック後,株を始めた人というか,株を買ってる人は,儲かってると思いますが,買ってもってるだけだと,必ずどこかで痛い目に会います(家を買った人もそうか).

 それが何かですが,一番考えられるのは,アメリカ発の株の暴落でしょう.それは,AIバブルの崩壊かもしれませんし,ブラックマンデーのように背景的なものは,何もないかもしれません.

 そうすると,どうなるかですが,これまでの経験則によると円高になります.非経験則的にも,多くの日本人が外貨やアメリカ株を買ってるところを一斉に売るので,円高になります.有事の円高になるのは,こういうメカニズムで,要は,多くの海外資産をもってる日本人がそれを売却して円に戻す(正確には,そうすると世界中の人が思う)からということです.

 つまり,どこで売り抜けるかのゲームが既に始まってるというか,相場を張るというのは,常にそういうもので,買ってずっともっておけばいいという簡単な話ではありません.経済関係者がみんな長期投資が大事(買ってずっともっておけ)と言うのは,自分達が儲けるために,とにかく買ってもらって相場を上げたいからです.

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[体が急速に変化]
(体)

 疲れたら休むを実行することで,結果的に活動度が上がってるってことですが,言い方を変えると,(歳をとって)すぐ疲れるということで,決して調子がいいわけではないんだと思います.そういう意味では,どんどん老朽化して行く中で,何とかやって行く術を見出したというか,疲れたら休まないともたないので否応なしというか,現状,それが何とかできる環境下にあるということでしょう.もちろん,仕事で疲れても休めないことはあるので,そういう時は,しんどいですが,何とかリカバーできる状態には,なってるということでしょうか.

 思い返すと,こういうことは,40代半ばからあったと思います.でも,その時は,体調が悪いということで,それを何とかしようとして,でも,何ともならず,いつしか,「疲れたら休む」という感じになっていったと思いますが,今ほど徹底はしてなかったと思います.

 今はどうしてるかというと,疲れたというかしんどいなと思ったらすぐ(寝れれば)寝ます(笑).15分くらいで自然に目が覚めることが多いですが,目が覚めても回復しない場合は,(それができれば)そのまま休み続けます(単に立ち上がることができないだけ).帰宅後は,それが数時間に及ぶことも多くて,40代の頃は,そういうことがあると,体調が悪い,無駄な時間を過ごしたと思っていたのですが,今は,そうすることで,結果的に40代の頃より,活動度が上がってるわけです(それはそれで驚き).

 一つには,(夜の)睡眠時間が短くなってることがあります.昨年くらいからですが,4.5時間以上は,続けて眠れなくなりました.3時間くらいの時もあります.それが原因で,昼間,すぐ疲れるというか,眠くなるということもあるとは思いますが,4.5時間以上は,続けて眠れないので,どうしようもありません.

 なので,朝目が覚めると,起きて朝食を作って食べるのですが,そうすると,もう疲れて眠くなるので,そこで寝たりします.昼食後もそうですが,夕方も夕食後もそうなります.つまり,一日中(眠れる時は)寝てるわけで,こんなんで体にいいのかと思うのですが,それ以外に方法がないというのが現状ですかね.

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 去年あたりからそうなったという意味では,物理的な体の急速な変化は感じていて,睡眠もそうですが,フィジカル的なこともそうですかね.

 右脚の調子が,よくなくなったのもそうですし,昨年の秋,整体に行って,悪化したと思っていたのですが,よくないと思って整体に行ったわけですし,たまたまそういうタイミングだったのかもしれません.

 その証拠というわけではないですが,右脚だけではなく,体全体がこわばる感じになってきていて,右脚以外にも,左手の指がこわばって,ピアノがうまく弾けなくなったり,PCのキーボードがうまく打てなくなってきたのは,何度か書きました.

 でも,痛いから動かさない,動かないから動かさないでは,動かなくなる一方なので,何とか動かそうとは思うのですが,それがどんどんハードルが高くなっていて,こうやって,みんな歳をとって体が動かなくなる,そして,要介護になるんだなと思いますね.

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[TOPIXも史上最高値を更新]
(経済)

 あれ,今日,TOPIXも史上最高値を更新したんですね(金価格も).日経平均が史上最高値を更新した頃は,TOPIXは,史上最高値まで,まだ大分あるなと思ったんですが,割と早かったですね(正確には,日経平均が史上最高値を更新したのは,この6日後の2/22).

 問題は,これからどうなるかですが,とりあえず,指運の日経225,TOPIX,グロース250先物は,全て一旦手仕舞いました(資保は,買い玉の維持を継続)

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[既に弾いた曲で弾く気になった曲をぐるぐる回して行く]
(ピアノ)

 今日,どういうわけか,カプースチンの8つの演奏会用練習曲の第1曲(プレリュード)を弾く気になったので,久しぶりに弾いてみました.最後に弾いた日の記録がないくらいなので,もう何年も弾いてないのかな.

 でも,全く弾けなくなっていました.でも,それこそ,新曲を譜読みからやるように弾いて行って,それはそれで楽しめましたし,1時間半くらいそんな感じで弾いていたら,一通り通るようにはなったと思いますし,以前,ものすごく雑に弾いていたのを,今はもっとちゃんと弾く意識になってるとは思いました.

 で,思ったのは,こんな感じで,既に弾いた曲で弾く気になった曲をぐるぐる回して行くのもありということでしょうか.

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7/5'24
[「大学のサークル時代の同級生では?」とピンと来て]
(ピアノ?)

 先日,N谷先生がヴァイオリンを弾かれるということで,今の世の中,どのくらい弾けるのかなと思って,インターネットで「彼女の名前 ヴァイオリン」とかで検索すれば,すぐに情報(高校時代,毎コンの大阪で2位とか)は出てくるわけで,だったら,自分を「私の名前 ピアノ」で検索したらどうなるのかなと思いました.そしたら...

 もちろん,私には,コンクール歴もコンサート歴も特にないので(でも,ほんとは,ないことはないんですけどね(笑)),大した情報は出てこないのですが,東大ピアノの会で同期だったA原のX(旧ツイッター)にヒットして,

北陸の震災で防災の専門家としてNHKでコメントをしていた、京都大学の境有紀教授を見た時、「大学のサークル時代の同級生では?」とピンと来て調べてみたら、かの人だった。ストラビンスキーの春祭のピアノ独奏編曲版を弾きこなすなど超のつく達人だった記憶がよみがえった。

とありました.それは,嬉しいことだったんですが,達人というか,ピアノが上手いということについて言えば,A原の方が全然上手かったと思いますけどね.あと,思ったのは,やっぱり,春祭をソロに編曲して弾いたことが一番印象に残ってるんだなということでしょうか(そりゃそうか).

 でも,「「大学のサークル時代の同級生では?」とピンと来て」について言えば,実は,私の方が先に気づいていて,というのは,前の大学で入試か何かで数学の教科書をいろいろ調べていた時,彼の著書に遭遇し,その時,気づきました.確か数学科を出て,今は,明大の先生だと思います.

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[究極の一曲]
(ピアノ)

 これまで,50年以上に渡って「曲探しの旅」をしてきて,そして,それが終わりに近づいてるということなんですが,曲探しと言ってもいろいろで,そういう中,「究極の一曲」を探し続けていたということもあったと思います.

 曲を弾く理由はいろいろで,例えば,単純にいい曲だと思ったから弾いてみたいとか,近現代の知られざるいい曲を探し出して紹介したいとか,春祭をソロに編曲して弾いたら受けるんじゃないかとか,この曲なら何とか弾けそうだとか,演奏効果が高い割に(自分にとって)弾きやすいとか,暗譜がしやすくていつでもどこでも安定して弾けるとか,逆に,この曲を弾くと練習になって技量が向上するんじゃないか,そのためには,短い曲なら毎日弾けるけど,そういう気になるかとか,単純に弾いてて気持ちいいかとか,枚挙にいとまないんですが,これらを全部満たすとは言いませんが,そういう「究極の一曲」を探してきたということもあったと思います.

 でも,若い頃は,そこまで考えてなくて,でも,弾いてと言われたら弾く曲はこの曲というのは,ずっとあったと思います.中学の時は,悲愴の第1楽章をだいたい弾いてましたし,高校の時は,熱情とプロコフィエフの6番のソナタの第1楽章ですかね.ちょっと弾いてと言われた時は,短い曲ということで,ショパンのOp.28のプレリュードの22番とシューマンの交響的練習曲の7番を弾いてました.ドビュッシーの沈める寺も弾いてたかな.

 大学時代(東大ピアノの会時代)は,新曲の開拓をしていたので,そういう曲はなかったと思いますが,ヒナステラのソナタの1番とか春祭のソロ編は,そういう場面で弾いたことがあります.一般受けするということで,ショパンの小犬のワルツとか革命のエチュード(は,左の練習になると思ったこともあったけど,動きが特殊で,実はそうでもない)とかも弾けるようにはしていました.リストの超絶技巧の8番(狩)もそういう状態だったと思いますが,意外と弾く場面はなかったですかね.

 でも,大学を(というか東大ピアノの会を)卒業すると,ピアノをあまり弾かなくなり,ハチャトゥリアンのトッカータで急場を凌ぐことが多かったですかね.ていうか,いつでもどこでも暗譜で弾けるのは,この曲だけという状態が何十年も続いたということでしょうか.あとは,ラウタヴァーラのソナタの2番の第1楽章やOp.42のエチュードの1番もありましたかね.

 でも,そんな感じで時は流れ,もう割と最近のことですが,大分長い間(と言っても1, 2年くらいか),ショパンのOp.25-8のエチュードを弾いてたことがありました.この曲は,練習効果ということで,上の方で書いた条件の多くを満たしているんですが,難しい割に演奏効果が今一なことや,ショパンということでメジャーというのも(要は,ちゃんと弾かないとボロが出る)ネックですかね.

 サイのブラックアースと,最近だとスヴィリードフのヴレーミャ,フペリョート!は,ハチャトゥリアンのトッカータ的というか,いつでもどこでも弾ける状態にもって行けるような気がしますが,毎日(のように)弾く曲じゃないし,指をしっかり動かす曲ではないので,あまり練習にはならないですかね.練習になるということで,バークレーにいた時,ウェーバーのピアノソナタの1番の終楽章を弾いてたこともありましたが,右だけですし,プーランクの組曲の第1曲を弾いたのも左の練習にもなりそうな気がしたということがあったんですが,そうでもなかったですかね.

 要は,ピアノを弾く気力が失われていく中で,どうやって「効率的」にピアノを弾くというか,技量を維持するかということなんですが,ほとんどの曲は,条件を満たしていないわけで,じゃあ,どういう曲が該当するかですが,毎日(のように)弾くには,短い曲(せいぜい2, 3分),指をしっかり大きく動かす曲(右だけではなく左も),そういう中で,(自分にとって)いい曲で,演奏効果も高ければ,なおよしでしょう.

 プロコフィエフのOp.2のエチュードの第1曲は,いい線いってると思って,練習したこともありましたが,しんどくなって,続かなかったですかね.先月あたりに,シューマンのクライスレリアーナの7番が行けるんじゃないかと思って,弾いていたんですが,冒頭の10小節と中間部は,いいんですが,冒頭の10小節の次の部分が存外弾きにくくて(曲としてはものすごくいいんですが),弾いてて気持ちよくないです.

 で,そんな感じで,そういう曲は,少なくとも一番近い曲は,何かなと考えた時,昨日弾いた,カプースチンの8つの演奏会用練習曲の1番に思い当たったわけです(この曲をそういう観点で考えたことはなかったので意外).でも,この曲の難点は,難曲であることで,指が動かなくなってるこもあって,もうちゃんと弾けるようにはならないかもしれません(昔は,ちゃんと弾けたとは言いませんが,ファミーユでは弾きました).そういう意味では,この曲も「究極の一曲」ではないということですかね.

 でも,人前で弾かないのなら(練習になるのなら)弾いて行くことはできるかもしれません.でも,問題は「弾く気になるか」で,昨日は,弾く気になったので,弾きましたが,今日は,もうどうかわかりません.

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[左の練習になる曲]
(ピアノ)

 カプースチンの8つの演奏会用練習曲の1番,今日も何とか弾けました.でも,この曲を継続的に弾いていくかどうか,というか,弾く気になる的に弾いて行けるかどうかはわかりませんが,究極の一曲探しはともかく,最近の危機感として,左が動かなくなってきたということがあります.ピアノだけではなく,PCのキーボードもです.

 そもそも,左は右に比べて元々動きにくいわけで,それは,右利きということもありますが,右が動く曲が多いのも事実で,そういう意味では,左の練習になる曲は,重要ですが少なくて,そういう曲もずっと探してきたと思います.

 最初は,大学時代くらいのショパンの革命のエチュードですが,上で書いたように,動きが特殊で,その実,あまり練習にならない感じはします(ということに気づいて,いつしかあまり弾かなくなった).

 あとは,ラフマニノフのモーメントミュージカルの第4曲も弾きましたが,この曲もちょっと動きが特殊ですかね.クラーメルのクレドやバルトークの戸外にての狩もそうかな.左も動くというか,左右のバランスがとれているということでは,バッハとかの古典もそうなんですが,「大きく」動かすわけではないですからね.

 そういう意味では,ショパンのOp.25-8のエチュードやサンサーンスのOp.52-1のエチュードやスクリャービンのOp.65-3のエチュードのような重音系のエチュードも(ブラームスのパガニーニヴァリエーションとかシューマンのトッカータも),動きが特殊なので,果たして練習になるというか,技量の向上に繋がるかどうかは,ということはあるかもしれません.

 で,カプースチンの8つの演奏会用練習曲の1番は,左の練習曲ではないのですが,左も結構大きく動かしますし,それは,右も同様で,まさに「練習曲」として,優れてるんじゃないかとあらためて思ったということがあります.そして,実際に弾いてみると,左が動くようになるというか,こわばりがとれる感覚はあって,それは,バルトークの戸外にての狩を弾いた時もそうでした.

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7/6'24
(季節)

 今年は梅雨入りが遅く,でも,季節が後ろ移動という感じでもなく,ここのところ梅雨明け並みの暑さです.でも,去年は,確か7月始めからずっと暑くて,今年は,梅雨明けがまだということは,また涼しくなることもあるってことなんですかね? つまり,このまま行くと,(今年は去年以上の暑さになると言ってますが)実際は,そうでもないってことになるんでしょうか.

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[世界的]
(世の中)

 「世界的」って言いますよね.日本じゃなくて,世界で勝負しろとか,日本一じゃなくて世界一を目指せとか,日本どうこうではなく,世界的な研究をしようとか.

 でも,そういうのって本質的じゃないと思うんですよね.例えば,野球なら,日本のプロ野球よりレベルが高いメジャーでプレイしたいというのはわかりますが,分野によっては,海外のレベルが日本より高いとは限らないものも多いですからね.

 なので,日本とか世界とか,そういう問題じゃなくて,単により高いレベルで研究しようというのが本質的で,「世界」云々と言うのは,日本のレベルが世界のレベルより低いことが前提になってるわけで,なんともしょぼい話なわけです.

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[私のピアノ人生において重要な曲]
(ピアノ)

 究極の一曲ではないですが,私のピアノ人生において,重要な曲はあると思います.

 時系列的に行くと,まず,ベートーヴェンの熱情(ピアノソナタ23番)は,おそらく,最初に自分で弾くことを選択した曲で,かなり長い間(高校〜浪人時代を経て大学まで)弾いてましたし,おそらく19世紀に作られた中で最高のピアノ曲に間違いないでしょう.

 次は,プロコフィエフのピアノソナタの6番の第1楽章で,これは,近現代にのめり込んで行く入口の曲で,難曲なのに,当時の私の技量でなぜかそれなりに弾けてしまった,つまり,ある意味,この曲によって技量が上がった曲なのかもしれません.東大ピアノの会に入った時もこの曲を新「観」で弾くことで一目置かれた感じはしましたしね.

 次は,東大ピアノの会時代に弾いた,ヒナステラのソナタの1番やヴィラ=ロボスの野性の詩かなと思ったんですが,やっぱり,春祭のソロ自編ですかね.実際,この曲を弾くことで,五月祭の演奏会でトリを任されることにもなりましたし,やっぱり,この曲の印象が一番強烈なんだと思います.

 と,ここまでは,スムーズに来たんですが,ここで行き詰まります.ここを見ると,大学を卒業した後も,それなりに演奏活動はしてきましたが,これは,という曲には出会えなかったというか,実質,それまでに出会っていたということですかね(でも,ラウタヴァーラのソナタの2番の第1楽章は,入れてもいいですが,ハチャトゥリアンのトッカータは,入らないかな).

 そういう中で,カプースチンとの出会いは,小バブルというか,最初に聴いた時は,大学1年の時,駒場のアパートの自室のFMで,ヒナステラのソナタ1番のテレンス・ジャッドの演奏に遭遇したような衝撃があって,その曲がまさに8つの演奏会用練習曲の1番ですし,この曲がカプースチンの代表曲であることは,間違いないでしょう.

 でも,「再発見」ということに気づかせてくれたシューベルトのD.960のソナタとか,サイのブラックアースとか,弾く意欲が低下して行く中で,3年もの間,何とか食いつなぐことができたゴドフスキーのジャワ組曲も重要だったのかもしれません.

 あるいは,最近弾いた曲,例えば,ヴィヴァルディの四季やヴァインのアンネ・ランダ・プレリュードやラフマニノフのOp.33-9のエチュードやスヴィリードフのヴレーミャ,フペリョート!は,単にその時弾きたい曲というだけではなく,継続的に弾いて行けるかとか,いろんなことを勘案して選んだ曲なので,重要な曲になるのかもしれません.

 そして,そういう活動?は,今も続いていて,何十年も低迷してきたピアノ活動が転機を迎えているという感じもしないでもないです.

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[バルトークのアレグロ・バルバロ]
(ピアノ)

 記録として書いておきます.レパートリーではないですが,しっかりちゃんと弾ける曲を弾けるようになっておくことも必要かなと思って,先日,バルトークのアレグロ・バルバロを久しぶりに弾きました.

 この曲は,(少なくとも私にとっては)弾きやすくて,東大ピアノの会時代,会室に転がっていた譜面で,その場で,初見でだいたい弾けたような感じでした.なので,これならいつでもどこでも弾ける曲になるんじゃないかと思ったわけです.でも...

 弾けなくなってました.それは,長い間,弾いてないから忘れたのではなく,技量的にです.最初の1ページは,これまでは,なんなくスムーズに弾けていたので,気づいてなかったのですが,いわゆる重音系のエチュードみたいになってるんですね.

 ということで,左が動かなくなってるということに加えて,ここでも技量というか,フィジカルが落ちてることを認識することになって,ショックは大きいのですが,見方を変えると,この曲を弾くことで「練習になる」とも言えるんですが,この程度の曲が「練習になる」のでは,話にならない感じもします.

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[アルベニスのイベリアのエル・プエルト(港)]
(ピアノ)

 記録ついで,もう一つ書いておくと,究極の一曲まで行かなくても,右も左もそれなり大きく動かす曲ならあるんじゃないかとも思うんですが,意外とないです.シューマンのクライスレリアーナの7番は,そうかもと思って弾いたんですが,冒頭の10小節以降がかなり弾きにくくて,でも,ここまで難しくなくて,もっとストレスなく弾けるくらいの方がいいんですよね.

 でも,どこかで,古今東西のピアノ曲には,難曲とそれ以外しかないと書きましたが,ちょうどいい難度の曲は,非常に少ないわけです.

 そういう中で,アルベニスのイベリアの第1集第2曲のエル・プエルト(港)は,どうかと考えました.

 イベリアは,ご存じのように?難曲揃いで有名なのですが,この曲は,どちらかと言うと弾きやすい方だと思います.ていうか,スペイン音楽というかアルベニスの個性が出ていて,いい曲ですよね.でも,イベリア特有?の右と左の「めり込み」(笑)はありますし,ギターを摸したトリルも弾きにくくて,ほんとは,もう少し弾きやすい方がいいんですが,なかなかちょうどいいのがないですね.

 ちなみにイベリアの中では,個人的には,トゥリアーナが一番好きで(確か高久先生が東大ピアノの会時代に弾いた),

 ゴドフスキー編まであります.こっちの方が(当然のことながら)音は圧倒的に多いですが,その分,少しテンポを落とせるということもあって,意外とこっちが弾きやすかったりします(大学時代,高久先生に譜面をもらって,今でももってる).

 あとは,究極の左右の指のめり込みがある第1集第3曲とか

 一番,スペインぽい香りがする第3集第1曲とか

 全体の最後の第4集の第3曲もいい曲です.

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[これまでの人生の中で最悪の状況]

 体が急速に変化ということなんですが,かなりまずい状況なんだと思います.少なくとも,老朽化による衰えも含めて,これまでの人生の中で最悪の状況に間違いありません.

 具体的には,これまで睡眠に関しては,全く問題なかったのに短い時間しか眠れなくなってるわけですし,右脚の状況もこれまでで最悪で,今はまともに歩くこともできない状態です.寝ていると痛くなるので,それが睡眠に悪影響を与えているのかもしれません.

 もちろん,いろいろ調べたり研究したりして,いろんなことを試しているのですが,なかなかこれはというものに辿り着かないということもありますが,今年度になって,会議が増えて,そのほとんどは対面なので,何時間も座ってないといけなくて,そうすると,ものすごく症状が悪化します.

 でも,こういう状況の中で,できる範囲でできることをするというか,「疲れたら休む」をできるだけ実行することで,結果的に活動度が高いのは,逆に驚きで,もしこれを高校時代や30代で実行できていたら,とは思います.

 でも,こう書いて気づいたんですが,睡眠にしても右脚にしても,まさにできる範囲でできることをするしかないってことですよね.右脚に関して言えば,できるだけ動かすってことなんですが,30分に1回やろうとしても現実には難しいわけで,とにかくできる範囲でやるしかないということでしょう.

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[今年の新曲]
(ピアノ)

 何十年も続いた曲探しの旅が終わりに近づいて来たというのは,その通りだと思いますが,じゃあ,「新曲」が(再発見も含めて)ないかと言うと,そんなことはないのかもしれません.

 具体的には,昨年は,ヴィヴァルディの四季をピアノソロに編曲したものの中でバードの編曲を見出し,かつ,それを更に編曲して弾いたわけですし,ヴァインのアンナ・ランダ・プレリュードは,まさに新曲でしたし,スヴィリードフのヴレーミャ,フペリョートもピアノソロ編があるんじゃないかと思って探したらあったということでは新曲ですよね.ラフマニノフのOp.33-9のエチュードは,再発見ですが,今でも時々弾くので,継続的に弾いて行く曲になったのかもしれません.そして,1年で,これだけ新曲があれば,充分過ぎるくらいでしょう(逆に1時間半のプログラムになって大変だった).

 じゃあ,今年は,何か新曲あるんかってことですが,昨年のピアノプロジェの打ち上げで,アニバーサリーの話になって,来年(今年)は,ホルストがアニバーサリーだから,惑星やってとリクエスト?があって,早速探して,いろんな編曲があることがわかって,でも,どれも一長一短で,春祭の時のように,とは行きませんが,自分なりの編曲というか,とりあえず,そういうものは,できたので弾くと思います.

 あとは,ヴァインもアニバーサリーというか,存命なんですが,生誕70年で,ソナタの4番をやろうと思ったんですが,去年,長時間のプログラムになって失敗したので,もっと短い曲ということで,ソナタの3番の2楽章のロンドをやろうかなと思ってます.

 あとは,ミヨーのソナタの1番は,前からいつか弾こうと思っていたので,一通り弾いたんですが,これは,既に放り出し気味です.スクリャービンのプレリュードは,Op.11の1とかOp33の3とかOp.48とかOp.74の最後の曲とか,いくつか弾いたのですが,アニバーサリーは,来年なので来年かな.ベートーヴェンの運命(の短縮版)もリクエスト?があって,少し弾いたんですが,しんどくなって放り出しました(でも,また弾く気になったら弾くとも言える).

 つまり,何だかんだで,今年もそれなりに新曲があるわけで,必死で絞り出してる感はありますが,それは,これまでもそうでしたし,何とかやって行ける感じもするんですが,逆に新曲やって,演奏会で弾いたら終わりにならないように,新曲を抑える必要もある,新曲をやるとしても,継続的に弾いて行けるものしか弾かないという意味では,やはり,曲探しの旅が終わりに近づいて来たということでしょう.

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7/7'24
[立って寝る]
(右脚)

 今朝起きると,右脚が痛いというか,右脚が痛くて目が覚めて,付け根に近い太股の外側が熱をもっていました.これはまずいなと思ったんですが,しばらく立っていると痛みは大分治まり熱も引きました.なんなんですかね.でも,少なくとも言えるのは,寝ている,具体的には,脚に軸方向の圧縮力がかかってない状態がよくないってことです.

 でも,夜は寝ないといけないので,難しいですね.そういう意味では,短い時間で目が覚めるのは,長時間,右脚に軸方向に圧縮力がかからない状態にしないようになってるとも言えるでしょうか.

 でも,さすがに3時間とか4.5時間は寝ないといけないので,何とかしないといけません.何ヶ月か前,マットの下にものを入れて,膝が曲がる状態になるようにしたこともあったのですが,横向きになるとアウトなので(寝ている時は,寝姿勢を制御できないので),厳しかったです.

 いっそ,全体を傾けて(上半身だけではなく全体を),1/4くらい立った状態にしてみる? そもそもなんですが,横になって,つまり,完全に水平になって寝るのが体に一番いいんですかね? 感覚的には,90度とか45度は,極端としても,少し脚に圧縮力がかかる20度とか30度とかでも全然いい感じがします.

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[全部繋がってる]
(右脚)

 今は,まともに歩けないということなんですが,右脚の付け根や右太股の痛みもあるんですが,今一番ひどいのは,膝の少し下の内側の痛みです.右脚を地面に着いた時,ここが痛いとまともに歩けません.

 それで,いろいろ調べていろいろ試しているんですが,効果がありそうな動きがいくつかあります.主として,脚の付け根に関係したものですが,それをやると膝下内側の痛みも軽減する感覚があります.つまり,脚の付け根も太股も膝下も全部繋がってる気がします.そして,それが意味することは,原因は一つということでしょう.

 それは,一日のほとんど座って過ごすことによって,元々傷めていた右脚の付け根周辺の筋肉が凝り固まってるということで,そこを動かして行くということなんだと思います.

 いろいろ調べるとそういった痛みがあるところは,血行が悪くなっているので,鍼とか指圧とかで血行をよくすることが効果的とか,血管の異常があることもあるので,カテーテルを使った手術もあるようなのですが,そうやって,血流をよくしても,一時的なもので,動かして行かないと抜本的な解決にはならないわけで,実際,整形外科で手術以外の治療法は,運動療法です.

 でも,だったら,自分でやればいいわけですよね.症状は人それぞれで何が効果があるかは,試行錯誤というか,自分で確かめるしかないわけで,医者や整体師に言われた通りにやれば,治るという保証はないというか,今までそういうことはなかったわけですからね.

 でも,時間はかかるんだと思います.なぜなら,ずっと基本的に,一日のほとんど座って過ごす生活をしてきたからです.何年か前までは,バドミントンをしていましたが,ここ数年は,やってないわけで,それがよくなかった可能性はあります.

 もっと言えば,私の歩き方が特徴的だと言った人がいて,脚を引きずるように歩いてるらしいのですが,いくつか効果がありそうな動きの一つに脚を引きずらずに後ろで跳ね上げるような動きがあるんですね.そして,そういう歩き方をすると,いいような気がします.

 つまり,歩き方から変えないといけないということで,これは,もう何十年にも渡って染みこんだものなので,相当時間がかかるのかもしれません.

 でも,とにかく,何とかバドミントンの練習に行けるくらいまでもってくれば,数年前の状況には戻るので,まずは,そこでしょうか.

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[都知事選]
(政治)

 都知事選は,全く何の興味もないというか,そもそも私は都民じゃないし,でも,メディアは,R舫さんが出馬した時,K池さんとR舫さんの一騎打ちという報道でしたが,そんなわけないやろというか,R舫さんやR憲に勝ち目はないというか,もしそんなことになれば,都民は一体何を考えてるんだってことなんですが,蓋を開けてみるとR舫さんは惨敗で,一方のI丸さんが票を集めて,そこに都民の良識を感じることはできました.そもそも,K池さんにしてもR舫さんにしても,自分の自己実現のために政治をやってるような人ですからね.

 対照的に,I丸さんは,すごくちゃんとした人だと思うんですが,K池さんに勝つことはできなかったわけで,結局,一時の旋風で終わってしまうのか,ここから何かが始まるのかですが,都知事に限らず,国政も含めて,何かが動き出すきっかけになったりするのでしょうか?

 ちなみにK池さんですが,どういう心境なんですかね.今回,受かって3期目とは言え,ずっと元気がないというか,ほんとは,日本初の女性首相になるはずだったのに(でも,自らの「排除します」という失言が全てをぶち壊したわけで,身から出た錆なんですけどね)滑り止めの大学に通い続けてるというか,もう全部諦めたというか,そんな感じに見えてしまいます.

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[究極の一曲 続き]
(ピアノ)

 究極の一曲ですが,候補は,いろいろあるとは思います.でも,ベートーヴェンの熱情やストラヴィンスキーの春の祭典のソロ自編のような長い曲は,どんなにいい曲でも対象から外れます.

 そうすると,補集合的に短い曲,それも,演奏時間数分ということになると一気に対象は絞られます.でも,例えば,プロコフィエフのソナタの7番の第3楽章は,20世紀を代表するピアノ音楽の傑作と言えるでしょうが,この曲を弾くことによって,技量が増すといった曲ではないですし,毎日(のように)弾くにはしんどすぎます.サイのブラック・アースやスヴィリードフのヴレーミャ,フペリョート!やラフマニノフのOp.33-9のエチュードもそうですかね.

 これらよりは,カプースチンの8つの演奏会用練習曲の1番やアルベニスのエル・プエルトの方が究極の一曲に近いと思いますが,ジャズ系,あるいは,スペイン音楽が究極の一曲というのもどうかとは思いますよね.

 そういう何らかの「色」がない,具体的に言えば,プロコフィエフの曲の中にそういうものがあればとは思うのですが,Op.2の1のエチュードが一番近いとは思いますが(トッカータは,ソナタ以外では,代表作と言えますが,動きが特殊であまり練習にはならない)これはという曲がないというのは,なかなか究極の一曲とは行かないということですかね.

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7/8'24
(政治)

 一夜明けて,都知事選は,I丸さんの2番(R舫さんの惨敗)が確定したみたいですが,I丸さんが躍進した大きな要因として,SNSやインターネットを使った手法が奏功したと言っています.そういうこともないこともないですが,そんなことより,I丸さんが一番ちゃんとしてた,そして,R舫やR憲はあかんということでしょう.彼らが本気で都知事になれる,政権を獲れると思ってるとしたら勘違いも甚だしいです.

 じゃあ,K池さんとかJ民でいいというわけでもなくて,つまり,ずっと書いてますが,投票する受け皿がないんですよ.そういう中,今回,まさにI丸さんが受け皿になったんですが,それは,都知事選だったからで,国政レベルになると現状では厳しいですね.

 理想としては,J民に対抗できる保守勢力ということですが,I新はだめそうだし,保守対保守では,差が付かないので,やや右寄りとやや左寄りということなんでしょうが,R憲は,左過ぎるし,逆にJ民も左寄りになってなってきていて,それがJ民の戦略だとしたら,ほんとにしたたかだと思いますね.

 現実には,どうでしょうか.いや,現実ではなく,妄想に近いと思いますが,J民で年寄りが牛耳る現状に危機感をもっている有能な若手勢力やK民M主やI新やR憲M主の左派以外の若手が一斉に党を割って出て,それこそI丸さんを担いで,新党結成とかすれば,政権とれたりしませんかね.

 問題は,悪夢のM主党政権の時のような政治運用能力の欠如が起こらないかですが,そうすると,J民の中でそういう実績がある人も合流すれば,ということですが,うーん,誰かいますかね? I破さん? うーん.K野さん? うーん.

 現実的には,やっぱり,J民がどうなるかでしょうか.実際,M主党政権の悪夢の記憶はくっきり残ってますし,金儲けしたい奴等は,現状を変えたくないでしょうからね.具体的には,次の総裁選ですが,K田さんは,やる気満々みたいですが,(ずっと書いてますが)この人には(能力的に)何もできないと思いますし,実際,これまでもそうでしたからね.

 I破さん,K野さんの名前もあがってますが,年寄り(派閥)に支持してもらってなっても(能力があっても)何もできないわけで,K泉さんの時のようにJ民党をぶっ壊すという人がならないといけないわけですが,じゃあ,それで,K泉さんがやったことは...なわけで,J民党をぶっ壊すという人がなら誰でもいいわけではありません.

 でも,I破さんにしても,K野さんにしても,あるいは,T市さんにしても,よくよく考えてみたら,(能力的には)K田さんよりは,遥かにましなわけで(T市さんは右過ぎるけど,おそらく戦略的なもので,なったら意外と変なことにはならない気がしてきた),その辺が現実路線なんでしょうが,T市さんが日本初の女性首相になったらK池さんは悔しいでしょうが,K池さんよりT市さんの方がまだましとは言えるでしょう.

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 あと,K池さんの「排除します」は,まさに失言だったんですが,政治信条的には,全く正しくて(左派を排除してJ民以外の保守勢力を結集するということ),でも,ああいうことを言えば,ああいうことになるわけです.でも,あそこでK池さんが失言しなければ,彼女が日本初の女性首相になっていたわけで,それは...ということなので,結構,なるようになってるんだなとも思いますね.

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[既に2/3に後退]
(経済)

 政治と来れば,次は,経済ではないですが,日経平均がまた最高値を更新して,ということですが,実際は円安で,プラマイゼロなわけです.

 というか,現実は,「後退途上国」ということなんですが,後退「途上」ではなく,既に明確に後退したということでしょう.具体的に言えば,たった1年半で1ドル110円から160円になったということは,たった1年半で,一気に2/3に後退したってことですよ.

 くしくも,今日は,A倍さんの命日らしいですが,もちろん,ああいう形で命を落としたのは痛ましく気の毒なんですが,Aベノミクスと称して残した莫大な負の遺産がここ数年の惨状というか,日本経済の後退を招いたということでしょう.

 で,何度も書いてるように,問題はこれからですが,まだまだ後退するのなら,まさに「後退途上国」ということですし,ここから切り返すのなら,(既に先進国ではないので)「発展途上国」ということになります.でも,現実には,大きく切り返すことは厳しくて,よくて現状維持ですかね.

 でも,現状維持と言っても,今の状況がそのまま続くとは限らなくて,具体的には,1ドル160円をキープできるかということもありますが,これまでのように株高,商品高,円安が進むとすると,極端な話1ドル800円になって,でも,その分,株価は5倍(日経平均20万),物価も5倍というのは,あながちなくもない気もしていて,そうなると,何も対策しない人は,悲惨なことになってるでしょうね.

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[日本の産業力の低下を如実に現してる]
(世の中, 経済)

 宿舎の前の道路の歩道を広げる工事がようやく終わったようです.造成工事を伴うとは言え,たかが歩道を広げるだけで1年もかかるというのが(万博とか能登半島地震とかもあったとは思いますが),今の建設業というか,日本の産業力の低下を如実に現してると思いますね.

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(政治)

 海外に目を向けると,Fランスの議会選挙は,決選投票で極右が失速して,まあ何とか危機は乗り切った感じでしょうか.

 一方,いいニュースとしては,Iランの大統領選で,強硬路線を転換する候補が当選したことですが,その上に最高指導者がいるわけで,そう簡単には行きませんかね.

 Aメリカ大統領選は,もし(ほぼ)Tラに戦々恐々ということですが,考えてみたら,一度やってるわけで,思ったほど変なことにはならない気もしますが,日本にとっては,A倍さんが尻尾振りまくったのが大きくて(A倍さんの唯一の功績),それができる人が次のJ民党の総裁になるべきと言う人までいる始末です.

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(右脚)

 寝ている時に軸方向の圧縮力がかからなくて,右脚が痛くなるということで,でも,半分立って寝るのは,現実的でないので,逆に少し脚を上げて,具体的には,マットの下に板を入れて,少し脚に軸方向力がかかるようにして寝てみました.

 でも,仰向けの時は,いいんですが,横向きになるとだめで,結局,よく眠れないということになってしまいました.

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[健康ヲタクになれとは言いませんが]
(体)

 右脚もそうですが,そういう物理的な体のことも,内蔵とか脳とか血管とか内的なことも全部含めて,やっぱり,これから簡単には行かないというか,まともに生活して行くのは大変な気がしてきました.

 そんなに不摂生をしたわけでもないのに(でも,右脚は,スポーツをやり過ぎたとは言えるか)こんな感じなわけで,飲んだくれたり,コンビニ飯食ったりしてたらほんとやばかったというか,若い人達は,健康ヲタクになれとは言いませんが,気をつけてやって行かないと悲惨なことになってしまいますよ.

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[重要なのは,活動度ではなく,結果]

 これまでの人生の中で最悪の状況なのに活動度は高いということなんですが,重要なのは,活動度ではなく,結果ですよね.じゃあ,結果出てるのかと言うと...だとすると,単に忙しいだけじゃん.

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7/9'24
[「最悪」ではない?]

 これまでの人生の中で最悪の状況(なのに活動度は高い)と書きましたが,「最悪」ではないですね.

 具体的には,体調が最悪だったのは,2013年の8月でしたし,右脚の状態が一番悪い時は,階段を上れずに1つ上の階に行くにもエレベーターを使ってましたし(2014年4月あたり.東京で全日本教職員があった年ですね),大腰痛になった時は,起き上がるのにも一苦労でしたからね.

 でも,そういうことは,一時的とは言いませんが,そういうところはあるわけで(大腰痛はせいぜい数週間),でも,体調が悪いことや右脚付け根の不調は,1年や2年くらいは,続いたわけで,問題は,今の状態がそういうものなのかということでしょうか.

 でも,そういう一時的というか,1, 2年くらいの不調はあるとしても,そういうことを均した数十年スパンで見ると,やっぱり,今が「最悪」なんでしょうし,体について言えば,ピークを過ぎてるのは明らかなので,基本,右肩下がりということは,今が最悪なのは,当然とも言えます.

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[Tランプの方がまし?]
(政治)

 Tランプリスクというか,Tランプになったらやばいという雰囲気ですが,じゃあ,Bイデンでいいかというと,全然そんなことはないわけで,悲惨な状況なのですが,冷静になって考えてみると,Tランプの方がましってことはないですかね.

 そもそも,Bイデンが何をしましたか? というか,彼が犯した最大の過ちは,RシアがUクライナに侵攻する前に,もし,RシアがUクライナに侵攻したらAメリカは,兵を出すかときかれた時,Noと答えたことで(でも,その失敗に懲りて,C国がT湾に侵攻したら,兵を出すかときかれたときは,Yesと答えた),そんなはったりもかませられない,駆け引きもできない○ホでは,またどんな大失態を犯すかわかりません.

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[定年退職時に仮想で家を買って]
(運保)

 読み返しもようやく現在に近づいて来て(今は,2021年),そこで家を買うか買わないかという議論がありました.

 論点は,ほんとは賃貸がいいけど,仕事をやめた後,年寄りに貸してくれるところがあるか,URは,年寄りもOKだし,防音室付きのグランドピアノを入れるのをだめとは言ってないけど,民間の「楽器相談」のようにお墨付きがあるわけじゃない,そもそも,マンションとかURは快適だけど,上下左右の騒音問題もないことはない一方で,家を建てれば,仕事をやめて多くの時間を家で過ごすことを考えると,より快適に過ごせるようにカスタマイズもできる.でも,家を建てるのは,めんどくさいし,あと何年生きるかもわからないのに今更家を買うかということがある,といったところでしょうか.

 今更家を買うか,というのを別の視点で考えてみると,家を買うとしてもいくらの家を買うかはわからないのですが,家を買えば,その分,運用資金は減ります.そうすると,運用資金があまり減らない,つまり,資金の1/10程度で買えるのならありとも書いてるのですが,もっと具体的に言えば,家を買ったその資金を運用したらどうなるかってことですよね.

 一つの想定として,今の大学を定年でやめる時,研究が続けて行けるような話が来て,5年また働けることになったとします.そういう話がなければ,それはそれでOKで,そこで家を買うこともできるんですが,5年また働くとなると,これまでのように職場の近くに賃貸で住むことになり,そうすると,家を買うのが,5年後ろにずれることをどうとらえるかということです.

 私がいくつまで生きるかはわかりませんが,純粋に残り時間は5年短くなるわけで,そこで家を買うのか的には,定年退職時から更にハードルが上がるのは明らかで,でも,その5年の間,定年退職時に家を買うはずだった額を運用して,その益が定年退職時に家を買うはずだった額,つまり,2倍になっていれば,家を買うことが5年遅れたことは,完全に帳消しになるわけですよね(厳密には,5年の間,払った家賃はありますが,5年分,家は老朽化するし,家賃は,給料から出る).

 じゃあ,5年で2倍にするために,どれだけの年利で回す必要があるかですが,2**(1/5)=1.149なので,年利14.9%ということになります.この年利14.9%という数字ですが,過去の実績的には(ちなみに,私の場合,買うだけではなく,売りもやるので,相場が右肩上がりでなくてもいい),充分クリアしてるので,可能なラインなのですが,可能かどうかというよりは,5年家を買うのが遅くなった時,定年退職時に仮想で家を買って,でも,実際は,買ってないので,その分を運用して,5年後,その資金が2倍になっていたら,家を買ってもいいというのは,一つの判断材料になるということですかね.

 そして,これは,定年退職から5年の延長戦という想定だけではなく,例えば,もし,定年の10年前に(退職して)家を買うのならありだったかにも使えるわけで,具体的には,定年の10年前に家を買っていたら,その分,運用資金が減っていたわけで,それを家を買わずに10年運用して,2倍になってたら同様に帳消しということは,2**(1/10)=1.0718なので,7.18%で回せばよかったってことですが,これもクリアしてるってことは,家を買わなくて正解だったということになります.

 でも,この論理を展開すると,永遠に家を買わない方がいいとなるのですが(笑),それは,買うより賃貸が得で,かつ,買わずに浮いた資金を運用して,そこから家賃分が出て余りあるなら当たり前なので,現実的には,定年退職後,5年働くことになって5年後どうするか,あるいは,定年退職時に家を買うかどうかと考えた時に,過去10年間の運用実績を見て,年利7.18%以上で回せていたら,買うなら10年前に買っておけばよかった,とはならないとは言えますね.

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 でも,これは,不動産価格の変動は,考慮に入っていません.この10年くらい,日本の不動産価格は,上昇し続けているので,10年前に買っていれば,ということはないこともないですが,そんなこと言ったら,運用的にも10年前に株や外貨や商品を買っていればというのと同じです(というか買ってるし).

 とは言え,より厳しめな設定として,不動産価格の上昇も考慮に入れると,この10年で1.5倍になってるとすると(一戸建ては,マンションに比べてそこまででもないが,これも厳しめの設定),年利にして1.5**(1/10)=1.0414,つまり,4.14%なので,上の7.18%と合わせて11.32%で回せていればということですが,これもクリアしてるので,やはり,10年前に家を買わなくてよかったとなります.

 定年から5年後の場合は,不動産価格がどうなってるかわかりませんが,それも加味して(14.9%±不動産価格の変動で)評価すればいいということでしょう.

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[8月万歳!]
(仕事)

 今年度になって,毎月,ものすごい数の会議に出ないといけなくなったのですが,そういう会議が8月はないことに(今頃)気がつきました(教授会も).

 8月万歳! 暑いのなんか全然へっちゃらです(笑).

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[歩く練習]
(体)

 脚を引きずるように歩いているという私の歩き方に問題があることが脚の付け根の痛みの一因かもということですが,いろいろ調べていると,これ以外に,脚を着く時は,膝を伸ばして踵から着かないと膝を痛める,とありました.

 そりゃそうでしょ,と思ったのですが,実際に歩いてみると,全然そうなってませんでした...そして,実際,そうやって歩いてみると,膝の痛みをほとんど感じなくなりました.

 膝を伸ばして踵から着くのは,歩くことというか,バドミントンのフットワークの基本ですし,当然,そうやってると思っていたところ,全然だったわけです.一体,何が起こってるんですかね?

 ということで,「歩く練習」ですね.

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7/10'24

 何が起こっているかですが,フィジカルが衰えて,いつの間にか,それをカバーするような動きになってるということでしょうか.具体的には,脚を振り出して膝を伸ばして踵から着くと一歩で大きな距離を稼げるのですが,それには,フィジカルが必要で,そうでないとベタ足で,もっと行くと,転倒を恐れてよぼよぼ歩きになってしまいます.

 バドミントンのフットワークに関しては,最後の一歩は,膝を伸ばして踵から,なんですが,動き出しの一歩目は逆に小さく速くなので,その癖もあるのかもしれませんが,これは,私の特殊事情ですかね.

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[庶民が稼げる唯一の手段になって行くのかもしれない]
(経済)

 世の中では,さかんに貯蓄から投資へと言ってるのですが,自分達が儲かりたい金融関係者とか,インフレにして借金を圧縮したい国の思惑なんかは,ほっとけばいいんですが,現実問題としては,インフレになれば,生活費が上がる一方,給料は物価ほどは上がらず,(何もしないと)どんどん生活は苦しくなって行きます.

 じゃあ,どうするかですが,経済感覚を発揮して支出を抑えるのがいいと思いますが,給料のいい会社に就職して収入を増やすと考える人もいると思います.そういうのは,人それぞれでいいと思いますが,給料がいい会社は,その分,仕事は大変ですし,給料というのは,「つまんなくしんどいことさせてごめんね代」という側面はあるので,給料が高いほど仕事が面白くない傾向はあります(やりたいことやって稼げる大谷のようなケースは極めて稀).

 そもそも,今給料がいい会社も将来はわからないし,そういう会社は,人気があるので,就職できるとは限りません.でも,そういう会社に就職するのと同じような効果があることとして,その会社の株式を買うということがあります.株式を買うのに就活や就職試験もないですし,これは違うと思ったらいつでも簡単に「転職」できます.そもそも,自分で働くより,働く人間に乗っかる方が百倍楽でしょう(ただし,資金は必要で,金持ちが金持ちでい続けるのはそういうこと).

 いやいや,会社の将来性なんかわからない? でも,そういうことを考えて就職先を選んでいるわけですから,同じことですよね.しかも,就職する会社を選ぶ方が格段に決断が重いですし,株式は,同時にいろんな会社のものを買えますが,就職できる会社は,一つだけです.

 とか書いて来て,別の株式投資を薦めているのではなく,もっと本質的なこととして,人間の経済活動が働いて生活費を稼ぐ,というところから変化し始めてると思うんですよね.

 具体的には,AI革命?がどれだけ進むかはわかりませんが,AIとか関係なく,企業が考えているのは,金儲けであって,社員を養うことではありません.つまり,生産性を上げてどんどんリストラしたいわけで,それが進むと,就職先は,どんどんなくなって行くことになります.

 何か変な話ですが,どこかで書きましたが,資本主義経済下では,企業がどんどん繁栄して,人間がどんどん貧しくなるみたいな構図なわけで,極端な話,企業は,極少数の経営者とAIで動いて,社員は要らないみたいなことになって行くわけです.

 そういう状況で,大多数の人間は,どうやって生きて行くかですが,そういう企業が払う税金からBIをもらって,あるいは,AIがとってかわることが難しいけど人間ならできる時給1000円のしんどく辛い肉体労働をして,細々とやって行くということで,経済の大部分は,企業の経営者などの極一部の大金持ちの中で回り,大多数の人間は,それこそ全く別の経済圏?でちまちま生きて行くということでしょうか(ていうか,現状,そうなって来てる).

 まあ,それはそれで悪くない(経済感覚を発揮して生活に必要な分はBIでまかなって,やりたいことやればいい)気もしますが,それが嫌ならそれを何とかする方法として,(起業するとか,極々一部の企業経営者になるとか,プロ野球選手になるとか以外には)そういう企業の株式を買うということがあるわけです.株式投資と言うと,半分博打みたいなイメージがあると思いますが,庶民がこういう状況を何とか打破できる唯一の手段ということかもしれません.

 とは言え,株式投資は,買えば儲かるという簡単なものでは断じてないわけで,大きなリスクも伴います.でも,博打ではないので,研究すれば,成果に繋がる可能性はあります.つまり,勉強していい大学入って給料がいい会社に就職する競争が投資で稼ぐ競争になって行くのかもしれません.ていうか,会社自体も,投資会社的になっているわけですからね(ソフトバンクや大手五大商社がわかりやすい例).

 もちろん,地道に働いて稼ぐのが一番いいと思いますが,そういう選択がどんどん狭まって行く中で,庶民が稼げる唯一の手段になっていくのかもしれないということでしょうか.

 現状としては,就職先がないというところまでは,来てませんが(むしろ,人手不足),流れとしては,そういう方向(企業が繁栄して人間が貧しくなる)で,自動翻訳が実用化したように変化は一瞬でしょうし,一方,まだBIをもらえるわけでもないので,BIがもらえるまでの過渡期としては,給料だけでは苦しいので他に稼ぐ手段ということでしょうか(もちろん,稼ぐつもりが損する可能性もある).

 とは言え,繰り返しになりますが,私は,株式投資を薦めているわけではありません.稼ぐつもりが大きな損失になる可能性もあります.でも,BI(生活保護)レベルで生活して行く,時給1000円のしんどく辛い肉体労働をして行くのが嫌なら,庶民が稼げる唯一の手段になって行く可能性がある,今の資本主義経済下の世の中自体がどんどんハイリスクハイリターンの難しく大変な世の中になってきた,しっかり勉強してそれなりの能力を発揮すれば,そこそこいい暮らしができた時代は終わっていくということですかね.

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7/11'24
[どうして株価は上昇するのか?]
(経済)

 株が強いですね(特にアメリカ株).背景的には,加熱していたアメリカ経済が高金利による引き締めで少し減速してきて,これから利下げに向かうという中,債券から株式への資金シフトが起こるのではないかという思惑ということでしょうか.

 でも,そもそもなんですが,どうして株価は上昇するのでしょうか.企業が頑張って業績を上げて,全体として経済成長するから?

 経済学的には,そういうことになっていますが,実際の株価は,そういうメカニズムで動いているわけではなくて,(何度も書いていますが),「株価が「これから」上がると人々が思うから」,そして,そう思って,実際に株式を購入するからです.

 新NISAが始まって,多くの人がSP500やオルカンの長期投資(毎月少しずつ買っていく)をしているのは,これまでのアメリカ株のパフォーマンスを見ると,基本的に右肩上がりで,現状,アメリカ経済は絶好調で,これからも,AI関係とか,世界の中で一人勝ちをして行きそうだから,これからも(時々調整はしても)基本的に右肩上がりなんじゃないかと思ってる(そう経済の専門家?が口を揃えて言うから)ってことですね.

 それは,日本よりアメリカの方が顕著で,学校の授業で株式投資をしましょうという金融教育(洗脳)をして,みんな株を買うので,結果,基本,右肩上がりになってるわけです.つまり,洗脳が進むと,洗脳されなくても乗っかった方がいいということは(おかしな話ですが)あるわけです.アメリカは,人口が増えていて,株を買う人も増えているということもあります.

 じゃあ,日本はどうかですが,まさに金融教育(洗脳)が始まるみたいですし,今の「貯蓄から投資へ」で,「これから」株を買う人が増えてくれば,株価は,上昇して行くことになります.

 でも,何か変ですよね.そういうことなら,みんな仲良く儲かって,だったら,みんな株を買えばいいってことになるんですが,実際は,みんな仲良く儲かるなんてことはないわけですからね.

 それは,株価は右肩上がりと「決まってる」わけではなくて,いい例が過去30年の日本株でしょう.つまり,みんながみんな,これから株価が上昇していくとは思ってないということで,実際,これから株価が下げていくと思うこともあるわけで,そういう時は,当然,株式を売るわけですから,株価は,下げることになります.

 でも,これから株価が下げていくかどうかなんかわからないし,ということは,これから株価が上げていくかどうかもわからないということです.ただ,上で書いたように買う人と売る人は同数というよりは,やや買う人が多いというように誘導しているので,長いスパンで見ると,少しずつ上昇して行くということなんでしょうが,実際は,過去30年の日本株のようなこともあるわけですし,そういうことがこれからアメリカ株で起こらないという保証はありません.

 なので,結局,ババ抜きなんですね.ただ,ババ抜きは当てずっぽうですが,投資の場合は,研究すれば,成績が上がるかもしれません(上がらないかもしれません).

 ただ,言えるのは,株を買うにしても売るにして,「早い者勝ち」というか「先回りした者勝ち」なので,そこの勝負ということでしょうか.どこかで書きましたが,株式投資で勝つ原則は,自分が(既に)買った株を,あとからのこのこ買ってくれる人間をどれだけ連れてこられるか,と言った人がいて,でも,実際は,連れて来るのは,難しいので(でも,証券会社がお薦め株を提示するのは,そういうこと),やはり,先回りということでしょう.

 そんな生き馬の目を抜くような世界には,足を踏み入れない,自分は,地道に働いていくというのは,いいと思いますが,多くの人間が投資で儲けると,その分,そうでない人が(インフレとかで生活が苦しくなって)損をすることになるので,自分とは関係ないとは行かなくなってきた,おかしな難しい時代になってしまったなとは思います(個人的には,そういうことになると思って,いろいろ準備してきたよかったなと思いますが).

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 じゃあ,具体的にどうしないといけないかですが,買ってもっておくだけ,毎月,一定額を買い続けるだけでは,厳しくて,やはり,売ったり買ったりしないといけないということでしょう.

 それは,毎日株価をウォッチして,日々売買しないといけないかというと,それは大変でしょうから(でも大変なことをしないで儲かることなんかないと思いますが),これから景気がよくなりそうだな(実際は株価が上がりそうだな)というときに買って,これから景気が悪くなりそうだな(実際は株価が下がりそうだな)と思ったら売るってことで,年に数回,あるいは,数年に一度の売買でもいいんだと思います(私も資保はそんな感じ).

 つまり,株価が右肩上がりでなくて,上がったり下がったりすれば,儲けることができるということです.株価が右肩上がりという保証はありませんが,上がったり下がったりは,するでしょうからね.でも,それを当てる,当てるまで行かなくても儲けるのは,簡単ではなくて,でも,誰でもできる簡単なことをして儲かるわけないし,じゃあ,簡単でないことならやらないだと,じり貧ということで,何かある意味,飽食の時代から,必死で生きないといけない原始時代に(少し)戻ったみたいな感じですね.

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[愛妻家?]

 ある番組で「あなたにとって一番大事なものは何ですか?」ときかれて「妻」と答えた人がいました.どう思いますか? 愛妻家?

 でも,実情は,全く違うわけで,その人が言うには,自分は,妻がいないと何もできない,ほんと妻より先に死にたいと言っていました.それに対して,お前のような奴がいるからだめなんだよと言ってる女性学者がいたんですが,まさにその通りで,結局,自分にとって一番大事なものが妻というのは「自分の都合」であって,ほんとの愛妻家(妻を愛する人)なら,愛する人を悲しませたくないから,妻より先には死なないというのが正しいわけですが,そんな奴なら,妻からすると,さっさと死んで欲しいと思ってるかもしれませんね(笑).

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[円建てSP500]
(経済)

 日本株(日経225)は,最高値更新で(下の図の赤.年初を100.横軸は月),年初からはアメリカSP500のパフォーマンス(下の図の青)を上回ってるということなんですが,実際は,円安なのでプラマイゼロと書きました.ということで,ドル建ての日経平均(日経225)を描いたのが緑です.

 赤と比較すると,かなり低迷していることがわかります(これが実態).

 と,ここで,ドル建て日経225と同様に,円建てSP500はどうかと思いました.円建てSP500というのは,要は,日本からSP500を買う時に,円をドルに替えて買うので,それだとどうなったかということです.それが下の紫です.

 すごいパフォーマンスですね.これが何を意味するかですが,まさに,多くの日本人が「日本という泥船から脱出」していて,ここまではそれが正解,そうしてない人はそのおかげで円安になって,インフレに苦しんでいるということでしょう.

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[予想外の結果?]
(政治)

 都知事選でR舫さんが惨敗したことを予想外の結果,何があった?というような報道が結構ありますが,ほんとですか?(メディアにすれば,彼女が立候補を表明した時,これでK池さんとの一騎打ちと持ち上げた手前もあるでしょうが)

 彼女もR憲も悪夢のM主党政権の印象が強すぎるし,とっくに終わってるのでは? R憲がちょっと人気が出たのは,K池さんに「排除」されて,同情を集めたってことでしたし,何より「排除」されたのは,左だからですよね.そもそも,とにかく「反対」というだけでは,政権なんかとれるわけないでしょう.

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 対照的にI丸さんが躍進ということだったんですが,開票日のメディアでの対応が問題になってるみたいで,一転,好感度急落と言ってます(でも,印象操作がされてる感じはする).

 でも,この人,元々そういう人ですよね(確か,市長時代に,議会中に居眠りをしている市議会議員に恥を知れと言った.言い回しが古い...(笑)).

 つまり,ちゃんとしてるけど,堅物というか融通はきかないわけで,バランス感覚に長けてるとは言えないってことで(でも第三者視点はもってるっぽい),政治の世界でやって行けるかどうかは,ってことですが,それがはまる可能性もないことはないですが,やっぱり,ちょっと厳しいかな.

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(訃報)

 地震研で技術職員をされていた平田さんが亡くなったという連絡が来ました.76だそうです.

 でも,平田さんがどういうお仕事をされていたかは,実は,よく知らなくて,彼との付き合いは,無名会とかの飲み会とか地震研で野球チームに入れてもらって,ピッチャーをやれと言われて,地震研の建物の前で,彼によくピッチング練習をしてもらったこととかです.

 彼は,仕事はもちろんなんでしょうが,野球とかのスポーツもそうですが,世の中のことがよくわかっていて,そういう話を飲みながらよくしたと思います.政治の話もよくて,彼は,ずっとS会党に投票していて,その理由も非常に明確に話してくれました.

 地震研の玄関の前で彼とピッチング練習をしていたら,南先生が出かけるところで,境君ちょっといいかなと言って来られて,地震研の玄関のところで,私が作った建築学会の地震荷重小委員会の資料の説明をした光景が昨日のように思い浮かぶのですが,もう30年くらい前の話ですね.

 少し前ですが,筑波大で技術職員をされていた小島さんも亡くなったと漏れきいて(実験関係で彼の職人技に何度助けられたかわかりません),昔,お世話になった人が亡くなったことをきくと,やっぱり,寂しくなりますね.

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[あの頃に(旅のように)行ってみたい]

 平田さんと投球練習してたことを思い出したら,急にあの頃に戻ってみたいという気持ちになりました.でも,あの頃に戻ったら今のところに来られないと思うので,「旅のように」行って帰ってくるとしたらってことですかね.

 あの頃(地震研に就職してからの数年間)だけではなく,バークレーから戻って来て,工藤研や壁谷澤研の学生達とスキーに行ったりして遊んでた頃とか,プーナに入って文京区大会で松井さんを見てバドミントンの練習をしてた頃とか,筑波大に移って,バドミントン部の練習に行くようになって,彼らといっしょに練習してた頃とか,もっと昔だと,中学時代,森田に通ってた頃とか,高二の頃,あるいは,ブラスに入った高一の頃とか,東大ピアノの会に入って,春祭をピアノソロに編曲した頃とか,楽しかったあの頃に「行ってみたい」と思う時期はたくさんあります.

 一方,戻るとしたらどこかということで,研究というものに出会って研究していた大学4年と大学院の研究室時代とか,一仕事できた筑波大の40代の頃とかには,「旅のように」行って帰って来たいとは,なぜかあまり思いませんでした.要は,「ただ楽しいだけ」ではなかったということですかね.

 逆に言えば,「ただ楽しかった」ことがたくさんあったんだなとも思いました.

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[仕事の内職で仕事をする]
(仕事)

 あまり大きい声では言えませんが,会議中に内職をします(もちろん,会議にはしっかり参加しながら).こっちに来る前に新型コロナで会議が全部オンラインになって,会議中に「自炊」(書籍などの電子化)をして,ほとんどの書籍の電子化が完了したことは,どこかで書きました.

 でも,電子化はもう完了していますし,何を内職するかなんですが,いろいろやってみた感じだと,仕事が一番相性がいい,つまり,仕事の内職には,仕事をするのがいい感じがしています.

 そうすると,会議が終わった時,会議に出るという仕事と,仕事という仕事の両方片付いて,2倍?の達成感もあります.

 ほんとは,(研究以外の)仕事ではなく,研究して達成感を感じたいものですが,この感覚って,大学4年から大学院の研究室時代,夜遅くまで研究していて,東大の正門が0時で閉まって,その横の塀を乗り越えていたときの幸せな感じに似ていることに気づきました.

 その時の幸福感は,研究が楽しかったから,とずっと思ってたのですが,もちろん,それもあるとは思いますが,仕事をしたという達成感もあったということなんでしょうか.

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7/12'24
[この世が毀損されていく]

 お世話になった人が亡くなったことをきくと寂しくなるんですが,変な話ですが,「私が」死ぬ準備が進んでる感じもします.

 どういうことかと言うと,三木清の人生論ノートの死んだら死んだ人に会えるかもというのもないことはないですが,この世との未練がなくなっていくというか,いろんな人と楽しい人生を過ごして来て,でも,そういう楽しく過ごして来た人がいなくなると,この世がどんどん毀損されていくということでしょうか.

 と書いて気づいたんですが,子供や孫やひ孫がいると,そうは行かないかもしれませんね.でも,私には,そういう人はいないので,それはそれでラッキーとは言いませんが,そういうメリットもあるのかなとは思いました.

 あと,思ったのは,早く死んだ方がいいのか,長生きした方がいいのかですかね.普通だと,長生きしたい人が多いんでしょうが,長生きすると回りはどんどんいなくなるわけで,寂しい思いはしますよね.でも,逆に,回りに寂しい思いをさせたくなかったら,頑張って長生きするという考えもあるのかもしれません.

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[世帯年収4800万円でも生活は苦しい]
(経済)

 日本が後退途上国というか,少なくとも一気に2/3後退したってことですが,じゃあ,経済が絶好調のAメリカは,どうかと言うと,ものすごいインフレに苦しんでるわけです.

 昨日のWB?でやってたんですが,ニューヨークのブルックリンの対岸に住む夫婦ですが,年収が一人頭2400万円,二人で4800万円あるんですが,生活は苦しいと言ってました.具体的には,住居費や子供の保育所の費用が高額で,ベビーシッターも雇えず,おむつをコストコで大量買いしてるそうです.感覚的には,日本より苦しい感じで,給料は上がってるけど,物価の上昇に付いて行ってないと言ってました.どう思いますか?

 ほんと,何やってんだかって話ですよね.資本主義という枠組みの中で経済成長を是として,みんな頑張って働いて,給料はどんどん上がって,でも,それ以上に物価が上がって,生活がどんどん苦しくなるくらいなら,頑張って働かない方が,デフレの方が百倍ましってことでしょう.

 でも,ほんとはそれでもいいのに,世の中や経済は,そうはならない.その原因は,金儲けしたい奴が際限なく金儲けしたいから,そして,そういう枠組みにみんなはめられてるわけで,方策としては,そういう枠組みから離脱する,少なくとも,できるだけ距離をとることでしょう.

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 いや,ほんとはそれでもいいのに,と書きましたが,そうではない,つまり,一部の金儲けしたい奴が際限なく金儲けしたいからではなく,みんな金儲けしてもっといい暮らしがしたいのかもしれませんね.

 だとすると,まさに資本主義という枠組みの中で経済成長を是として,みんな頑張って働いて,という過当競争して,でも,その結果が「世帯年収4800万円でも生活は苦しい」という,まさに何やってんだか状態なわけで,個人的には,そんな不毛な人生は送りたくないので,そういう枠組みから(離脱するのは難しいので)できるだけ距離をとって行きたいですね(経済感覚を発揮して,余計なものに散財しなければいいだけの話).

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 でも,実際のところは,非常に難しいですよね.

 経済感覚を発揮して,余計なものに散財しなければいいとは言え,物価がどんどん上がれば,その分,生活は,苦しくなりますからね.つまり,みんないっしょに過当競争をやめましょうとしないといけないのですが,それは無理でしょうからね(必ず抜け駆けする奴がいる).そう考えると,日本のこの30年のデフレ時代は,まさにパラダイスだったわけです.

 でも,これからは,そうは行かなくなるってことで,こういうことも必要になって来るってことでしょうか.でも,そう考えると,何度か書いたように,私の世代は,上手い汁吸ったなあ(ごめんなさい)と思いますが,帳尻合わせで,これから姥捨て山に捨てられるわけで,でも,個人的には,こういうことにも対応できるようになっておいてよかったというか,危ないところだったなあと思いますね.

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7/13'24
[対応できるようになっておいてよかったと思えることがよかった]

 個人的には,こういうことにも対応できるようになっておいてよかったというか,危ないところだったなあ,というのは,違いますかね.

 実際のところは,対応できると言っても,これまで益が出ているからと言っても,これからどうなるかはわからないし,余計なことして逆に損失を被るかもしれないわけですからね.でも,そうなったら,また研究すればいいし,それはそれで楽しめると思いますし,少なくとも,どうしたらいいかわからない,どうしようもないということではないですからね.

 なので,対応できるようになっておいてよかった,ではなく,対応できるようになっておいてよかったと思えることがよかった,ですかね.

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[実情を知ってる人間からすると]
(世の中)

 何日か前の?ahooニュースだったと思いますが,テニス関係者の入所は堅くお断りします,というような看板の写真が出ていて,ネットでは,ここまで書かれるなんて一体何をしたんだ? 建物に入って壁打ちでもしたんじゃないかとか,ネット民が騒いでて,地震観測は,繊細だからとかいう書き込みもあって,うん?

 よく見たら,地震研の玄関のところの看板ですね.そう言えば,30年前からあったような気がします.でも,そんな騒ぎ立てるようなことじゃないですよ.

 どこかで書きましたが,地震研のすぐ横がテニスコートで,試合とかがあって,夏の暑い時にぞろぞろと玄関のロビーのところに涼みに来るのがうざいとかいう程度のことでしょう.と言っても,そんな場面,10年以上いて,一度も見たことないですけどね.

 つまり,実情を知ってる人間からすると,全然大したことない,たわいもないことで,でも,事情をよく知らないネット民からすると,格好の餌なわけで,いろいろ話題になってることの多くも,その実,大したことじゃなくて,話題にすることで金儲けする奴とか,退屈しのぎする奴がいるという程度のことでしょう.

 

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[ピアノ vs ヴァイオリン]
(音楽)

 ヴァイオリンは,いつも自分の楽器で弾けていいなと何度か書きました(ピアノは,ピアノによって全然違う).

 それは,そうなんですが,じゃあ,ピアノ vs ヴァイオリンではないですが,弾けるようになるとしたら,どっちがいいですか?

 一つの大きな要素としては,ピアノの方が一度に出せる音が多いということはあります.もっと具体的に言えば,ピアノは,単独で演奏ができますが,ヴァイオリンは,無伴奏というのもないことはないですが,ソロというものは,基本的にありません.

 そして,これは,どこかで書きましたが,「ヴァイオリンのための曲」って,実は,結構,少ないんですね.例えば,「ヴァイオリンソナタ」というのは,ヴァイオリン曲ではなく,「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ」です.

 ピアノの伴奏のヴァイオリンメインの曲ももちろんありますが,そんなに多くない,少なくとも,ピアノに比べたら圧倒的に少ないです.

 じゃあ,ヴァイオリンメインの曲は,何かと言うと,どこかで書きましたが,ヴァイオリンコンチェルトということになります.でも,これもそんなに多くはないですし,ヴァイオリンを弾く人で,オケとコンチェルトをやったことがある人は非常に少ないでしょうし,そんなにしょっちゅうできるものでもありません.

 それで,気づいたんですが,先日の演奏会で中谷先生が弾かれた曲の多くがクライスラーだったんですが,ひょっとして,クライスラーって,自分が弾くヴァイオリンメインの曲がなくて,自分で作ったってことなんじゃないですかね.

 話がピアノ vs ヴァイオリンからずれて来ましたが,言えるのは,ヴァイオリン一丁では,なかなか厳しいということで,そこは,ピアノに優位性があると思うのですが,逆に言えば,ヴァイオリンは,他の楽器と合わせることが前提ということは,そういう機会が多い,具体的には,ピアノの伴奏やピアノとヴァイオリンのための楽曲もそうですが,弦楽四重奏も弦楽合奏もオケもあります.そうすると,「ヴァイオリンで弾ける」曲は,膨大になり,それは,ピアノの比ではありません.

 それに,他の楽器と合わせることが前提ということは,いろんな人といろんなところで合わせることになって,それも楽しいと思います.でも,歳をとって仕事もリタイアして隠居生活?に入ると,家で一人で練習できるピアノ(人前で弾かないのなら,家のピアノしか弾かないので,いつも同じ楽器で弾けるとも言える)の方に分があるのかもしれません.

 でも,これもどこかで書きましたが,ヴァイオリンは「歌える」ということはありますね.対して,ピアノは,基本的に打楽器なので,歌うのは,難しいというか,例えば,持続音のクレッシェンドは,物理的にできないので,ヴァイオリンに比べて表現の幅が狭くなるのは,どうしようもありません(そういう意味で,弦楽四重奏が最強とは,どこかで書きました).

 あとは,ピアノに比べて,ヴァイオリンが(とても上手く)弾けるのは,特別な才能というかセンスが必要な感じはしていて,それが何なのかはわかりませんが,一言で言うと,ヴァイオリンの方がほんとの楽器に近い,一方,ピアノは,機械に近いということでしょうか.

 ただ,ヴァイオリンは,60を過ぎると,弓を弾く右手が衰えるので,歳をとると厳しいと言われていて,一方のピアノは,80過ぎても現役でバリバリ弾いてる人もいて,ということだったんですが,個人的には,急激に(特に左が)衰えて来て,話が違うというか,やはり,個人差はあるようです.

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7/14'24
[渋谷のスクランブル交差点]
(?)

 テレビとかで,渋谷のスクランブル交差点の様子がよく出てきます.ただの交差点なんですが,ニューヨークのタイムズスクエアのように観光名所というか,有名スポットになった感もあります.でも,多くの人は,この渋谷のスクランブル交差点を見てどう思うんですかね? というか,多分,私がニューヨークのタイムズスクエアを見るような感じなんですよね.

 じゃあ,私にとって,渋谷のスクランブル交差点がどう見えるかですが,懐かしいという感覚はないのですが,よく知る場所とは言えるでしょうか.というのは,大学に受かって,東京に来た時,住んだのが駒場で,よく来たからです.電車だと,井の頭線で渋谷から二駅なんですが,全然徒歩圏ですし,自転車ならあっという間です.

 アングル的には,北東から南西方向を見て,左にJRから井の頭線に行く渡り廊下が見えるものが一番しっくり来て(確か,Mーサテとかで中継されるアングルがそう),大学に受かって東京に来て,口座を作った銀行(大和銀行,今は,合併して違う名前になった)があったあたり(JRから井の頭線の方に渡ったあたり)も見えます.

 駒場から渋谷に行くには,ルート的には,自転車なら,もうなくなりましたが,東急本店(今の文化村の隣)を通って(自転車も東急本店で買った),歩きなら,駒場からだと東急本店に向かう少し下りの一本道の途中で右に入って,神泉とかラブホテル街を通って道玄坂の上に出るルートですかね.あるいは,南の方のリンガーハット(当時は,東京で豚骨ラーメンを食べられるところはなかったので,リンガーハットの存在は,非常に貴重)や東急プラザやバドミントンショップ(なんだっけ? ウェンブレー? いや,ウィンザー?)に行く時は,246回りで行くこともありました.

 つまり,40年くらい前は,自転車とかで渋谷をうろうろしていて,スクランブル交差点も何度も渡っていたんだと思います(でも,そういう記憶はあまりないけど).

 駒場から本郷に引っ越した後も,卒業してしばらくは,試合とかで時々駒場に行って,帰りは,だいたい渋谷で飲んでましたし,バドミントン部の同期で飲む時もほとんど渋谷でしたので,その後も,年一くらいでは,渋谷に行ってたんだと思います.

 で,渋谷のスクランブル交差点ですが,懐かしいとは思わないのですが,よく知ってるところということで,当時の面影が残ってるかですが,印象的には,ほとんど変わってないと思います.ただ,三千里薬局や大盛堂書店の看板の位置が違うような気がしますし,ツタヤのあるスクリーンがあるビルは,当時はなかったと思いますが,そのくらいです.

 つまり,宮益坂とか桜ヶ丘あたりが大きく変わったことと対照的に,スクランブル交差点のあたりは,そんなに変わってないんだと思います.

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7/15'24
[ラッキーだった?]

 このサイトで,自分は運がよかった,ラッキーだったと書いています.それは,そう思うからそう書いてるんですが,客観的に見てどうなんですかね?

 親ガチャ的には,恵まれたと思いますが,父親を高二の冬に亡くします.これって,かなりアンラッキーというか,不幸なことですよね.タイミング的にも,これから受験勉強しないといけないという最悪のタイミングでした.

 次は,地震研時代に上司の南先生を亡くします.これもかなりアンラッキーというか,不幸なことでしょう.ずっと地震研にいた方がよかったかどうかは,何とも言えませんが,南先生が亡くなったことで,地震研にいられなくなったとは言いませんが,一つの要因には間違いないでしょう.

 こういう誰がどう考えても,大きな不幸というかアンラッキーなことがあったんですが,それでも振り返ってみて,自分は恵まれてる,ラッキーだったと思ってるわけですから,何とも脳天気というか,そう思ってるからラッキーというか,結果オーライになったというか,そう考えられることが最大のラッキーだったのかもしれませんね.

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7/16'24

 一番しっくり来る?渋谷のスクランブル交差点のアングルです(今朝のMーサテをキャプチャ).

 これは,ストリートビューなので,地上目線ですが,このアングルは,少し上から撮ってる感じです.

 JRから井の頭線に渡り廊下の右端のすぐ下に井の頭線への出入り口があって,そこを出てすぐ右に大和銀行があったんですが,考えてみたら,生まれて初めて作った自分名義の銀行口座ということでした.

 ちなみに,大和銀行は,あさひ銀行と合併して(現在の)りそな銀行となったんですが,あさひ銀行というのは,協和銀行と埼玉銀行が合併した協和埼玉銀行が商号変更したものです.

 銀行合併の図は,これ↓が詳しいですかね.こうしてみると,大和銀行は,かつては,都市銀行の一角を占めていたのですが,アメリカでの巨額損失事件もあり,金融再編に乗り遅れたということですね.

 ちなみに,人生最初の自分の口座を開いた銀行がどうして大和銀行だったかですが,単に一番近くて(井の頭線の渋谷の駅を出てすぐ横)便利だったからというだけの話です.

 

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[よく知ってる街]
(地理)

 渋谷は「よく知ってる街」だと思いますが,他には,どこがあるかなと思いました.

 駒場や本郷は,もちろんそうですが,山手線の駅があるようなもっと大きな街ということだと,駒場時代によく渋谷に出かけたように,本郷時代によく出かけたのは,上野,御徒町,秋葉,神田,お茶の水ですかね.新宿,池袋,原宿は,もちろん,何度も行ったことはありますが,そんなに詳しくはないです.高田馬場は,青山先生のご自宅があったのと,東京時代のスキークラブの集まりがよくここでありました.

 東京駅(は,街名か?)というか,八重洲は,以前からよく行ってたんですが,つくばに行ってから,帰りは高速バスのことが多い(TXが来るまでは必ず)ので,それなりに詳しくなったんですかね.

 よく行くということでは,建築学会がある田町もありますね(委員会の後,飲みに行くだけだけど).品川は,昔,ピアノプロジェの集まりがあったのと,新橋や目白でピアノプロジェが行われていたこともありました.有楽町というか銀座で何かの集まりがあることも結構ありました.代々木は,壁先生のご自宅があるのと,オリンピックセンターには,学会とかバドミントンの合宿とかで何度も行きました.

 こうしてみると,よく知ってるってほどでなくても,主たる街には,大概,行ってるような気がします.山手線駅で,行ったことがないのは,それこそ高輪ゲートウェイくらいですかね.そっか,大崎もないですね.でも,そのくらいじゃないかな.

 山手線以外だと,四ッ谷は,時々行くことがあって,大久保は,昔,民音の音楽資料館があったので,よく行きました.ていうか,水道橋も飯田橋も市ヶ谷も何度も行ったことあるか.

 山手線,中央線以外だと,茗荷谷には,1ヶ月くらい住んでたことがありますし,バドミントンの練習でもよく行きましたし,建築センターがある神谷町とか,とか書き出すときりがないというか,大概,行ってる気もする一方,行ったことないところもあると思うんですよね.

 でも,何と言うか,特に思い入れがあるというか,ここに住んでみたいという街がないのは,何度か書いた通りです.それは,東京は,生活をするところじゃなくて,やっぱり,仕事をするところってことですかね.

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7/17'24
[危うさを感じる]
(世の中)

 Tランプ暗殺未遂事件は,もちろん,あってはならないことですが,これで支持率が上がるというのは,危うさを感じます.彼がS条旗をバックに傷つきながらも拳を振り上げた写真が流されていますが,それに熱狂する人々とHトラーに熱狂したDイツ民衆が重なります(考え方もよく似ている).

 ここで,連想されるのは,A倍さんです.彼は,あのような形で不遇の死を遂げて,それは,とても痛ましく気の毒なことだったのですが,そのことで,彼がやった,Aベノミクスを始めとしたとんでもないことが総括されることも批判されることもないとすれば,これも非常に危うい話ですし,そんなことでは,日本に明るい未来はないでしょう.

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7/18'24
[健康に気をつけるちゃんとした人は成功しない?]

 右脚ですが,できるだけ動かすようにはしていて,ほんの少しずつよくなってる気もしますが,そんなに急によくなるものでもありません.そもそも,30分とか90分に1回は立ち上がって体を動かすと言っても,現実にはなかなか難しいわけです.

 それは,めんどくさいというのもありますが,解析とか始めるとやめられないというか,30分に一度中断しているようでは,話にならないと思うんですよね.そうすると,健康に気をつけるちゃんとした人って,そんなに成功しないってことになりませんかね.

 何かに没頭して立ち上げって体を動かすことはおろか,寝食すら忘れる研究者もそうですが,一日中ピアノの練習や絵画や彫刻などの創作活動に没頭するような人もそうですし,スポーツだって,体が壊れる(寸前)まで練習やトレーニングをするというか,そこまでやる自分を抑えられないような人の中からしかトップレベルの選手は出てこないでしょう.

 でも,そんなことして,ほんとに体を壊したり怪我してしまったり,病気になって死んでしまえば,どうしようもないというか,やりたいこともできなくなるわけですよね.なので,普通だと壊れるようなことをしても壊れない体や心の強い人が成功するのかもしれませんし,そこの限界がわかるというか,そうなる前にぎりぎりストッパーがかかるというか,単に結果的に運良くうまく行った人が成功するのかもしれません.

 ちなみに私ですが,健康に気をつけてるかと言うと,その実,全然なわけで(添加物排除とか言っても,そうでないものしか食べないという至って簡単な話ですし,健康のために体を動かすことも全くできない),その気になったら抑えがきかないことはよくありますが,歳をとってからは,無理がきかなくなって何とか壊れずに済んだどいうことで,ここまでは,ラッキーだったのかもしれませんが,そもそも,そんなに成功してないんで,参考にはならんか.

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7/19'24
(日記)

 ここのところ,晩ご飯を食べて疲れて眠くなったら寝て,起きてすっきりしたら活動するという感じでやってたのですが(そうするのがいいかどうかではなく,そうしかできないということ),ここ数日,リクライニングチェアに座って眠るのもしんどくて,昨日は,布団の上に横になりました.そう言えば,10年くらい前,そういうことがよくあったと思います.

 で,目が覚めたら明るかったので朝まで寝てしまったと思ったのですが,明るいのは部屋の明かりが付いているからで,実際は,5時位で,でも,そのまま起きられるわけでもなくという感じだったのですが,10年くらい前もそうでしたが,仕事とかいろいろ忙しくて疲れてるんですかね.でも,何度も書きますが,そんなに大したことはしてないと思うんですよね(でも,10年前より10こ歳はとってはいる).

 でも,ものは考えようで,疲れて眠くなったら(寝れるのなら)寝ればいいというのもそうですし,その時,リクライニングチェアではなく,布団に横になってもいいわけですよね(いや,いいとかそういうことじゃなくて,そうしかできないのなら,そうするしかないってこと).

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[関東は梅雨明けしたのに関西はしていない理由]
(地理)

 関東は梅雨明けしたんですね.関西はまだとのことですが,宇治のあたりは,先週末から祝日にかけて雨が降った以降は,晴天が続いているので,もう実質,梅雨明けしていると思います.

 じゃあ,どうして,関西は,まだ梅雨明け宣言できないかですが,どこかで書きましたが,関西の一部は,日本海側だからだと思います.具体的には,京都府と兵庫県の北の方ですね(一方,関東は,全て,太平洋側).

 つまり,地方単位で梅雨明け宣言をするのが無理があるわけで,じゃあ,都道府県単位なら行けるかと言うと,京都府と兵庫県がだめなのは同じなので同じですね(つまり,京都と兵庫は,同じ府県の中に太平洋側と日本海側をもつ珍しい府県).でも,東北は,縦に並んでるし,だめなのは,関西と中国くらいですかね(それとも,梅雨明け梅雨入りだけ,関西北部,関西南部,中国日本海側,中国瀬戸内海側とかにする?).

 ていうか,ずっと書いてるように,梅雨入り梅雨明けがある日を境目にきっちり起こるわけではないし,地方とか都道府県ではなく,地理的な要因によるので,そういう意味では,宇治のあたりは,もう梅雨明けしてるということでしょう.

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[その差はあまりに大きい]
(仕事)

 何度かあのままずっと東京にいたらどうだったかなということを書きました.東京にいた20年は楽しかったし,それはそれでありだったと思うのですが,よく考えてみると,ずっと東京にいたら,筑波大や京大に行って得られたものは全く得られなかったことになるので,その差はあまりに大きいことに気づきました.

 一番大きいのは,知り合った人の数ですよね.それこそ単純に3倍ってことになるんじゃないでしょうか.職場というか,仕事関係もそうですが,筑波大バドミントン部関係とか,仕事以外の人との繋がりもあるわけですからね.そういう意味では,それこそ職場を転々とする方が多くの人と知り合えるということはあるでしょう.

 知り合った人の数だけではなく,東大,筑波大,京大と環境というか状況は,全然違いますし,それがわかってるかわかってないかの違いは大きいでしょう.ずっと同じ大学にいれば,その大学のどこが問題か,どこがいいかは,なかなかわからないでしょうからね.

 まあでも一長一短ですかね.多くの人と知り合った方がいいとも限らないし,内的熟達的に研究や仕事以外のことに打ち込んで行けばいいとも思いますからね.でも,少なくとも私の場合,東京にいて研究に打ち込めたか,やりたいことというか,やるべきと思うことができたかについては,やはり,筑波大に行かないとできなかった気がするので,まあ結果オーライってことですかね.

 でも,こっちに来て3年も経つと,そっか,そう言えば,昔,筑波大にいたんだという感じで,何か遠い昔のような気がしてくるのは,なんなんですかね.

 これを将来に敷衍して考えると,大学をやめて3年も経つと,そっか,そう言えば,その昔,大学に勤めていたんだなってなるってことですね.研究は,続けていれば,そっか,その昔,研究していたんだなとはならないと思いますが.

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7/20'24
[東京のどの街に行ったことがあるか率]
(地理)

 東京でどの街に行ったことがあるかですが,どこかで紹介しましたが,都道府県制覇率?みたいな感じで,ちょっと定量的に調べてみたくなりました(ほんとどーでもいい話).

 で,東京(23区)の駅一覧がないかなと思ってネットで探したんですが,意外と一覧みたいなのは,ないですね.でも,路線別になってるのがちょっとうざいけど,これですかね.

 まずは,JRですが,上から見ていくと,ここで書いた以外だと,浜松町は,船に乗るために竹芝桟橋に行くのに使いますよね.そうそう,WTCで講演の仕事もありました.しかも,同時多発テロが起こった日(9/11)の翌日で,厳戒態勢だったな.

 五反田は,行ったことなかったんですが,確か建研→高知工科大におられた中田さんのお葬式がここでした.目黒も行ったことなかったんですが,壁先生の退職記念パーティーがここで,西側があんな急坂になってるとは知りませんでした.恵比寿は,何かの飲み会があったな.あっ,新大久保は行ったことないですね.いや,学生時代,確か,高層RCの現場見学で行ったな.

 大塚は,都電が通っていて,それで降りたような気がします.巣鴨は,K子さんと行ったことありますし,駒込はとあるコンクールの会場がここでした.田端は,昔,原田君とよくスキーに行った時,ここで待ち合わせでした.西日暮里は,千代田線の乗り換えでは使うことはあっても降りたことはなかったのですが(いや,工藤先生のご自宅にうかがった時に降りましたね),昔,バドミントンの都大会が荒川の体育館であって,そこに自転車で行く時,通ってました.開成があるところです(ほんと駅前).日暮里,鶯谷,赤羽,東十条,王子は,K子さんとよく行きました.

 西荻窪はないかも.荻窪は,つくばに行く前,試験場一発で免許を取った時,何回か講習を受けたスクールがここ集合でした.阿佐ヶ谷もないですね.中野は,バドミントン部同期の盛田の家があって何度かバーベキューしに行ったのと,昔,池田さんとスキーに行く時,彼女の自宅が近くで,ここで待ち合わせたことがあったような.東中野はないかも.千駄ヶ谷は,結婚する前にK子さんの先生(K松先生)のところに挨拶に行きました.いや,信濃町だったかな.でも,信濃町が載ってないな.

 浅草橋はないと思いますが,秋葉のちょっと先ですし,この辺は,自転車でうろうろしていたところなので,近くに行ったことはあるかもしれません.両国は,駅を降りたことはないですが,博士課程の時,研究室の仕事で夜学の専門学校に教えに行ってたんですが,それがこの近くですね.そうそう,リンクを読んで,思い出したんですが,大学院のサークルでNTT東京に練習に行って,その体育館も当時はこの辺でした.新木場は,建築学科の学生だったとき,鈴木成文先生の演習で,変な立面や平面の建物のシルエットがどうなるか,とかいうことを思いついて(結構,評判がよかった),東京の変な建物巡りをした時に,確か辰巳の体育館がこの近くで行ったと思います.

 金町は,試験場一発で免許をとったときの取得時講習がここの近くのイトーヨーカ堂の屋上の自動車学校でしたし,筑波大時代に,リーグ戦がこの近くの体育館で行われた時,見に行ったと思います.そっか,柴又とか山本亭に行った時もここ経由ですね.亀有は,ないかも.いや,ストリートビューで「行って」みると,見覚えあるので,行ったことありますね.

 北千住は,TXの乗り換え駅だったので,ここで昼ご飯食べたりとか,住む場所候補だったこともあるので,何度も行ってます.南千住,三河島,尾久もK子さんとぶらぶらしたことがありますね.蒲田は,羽田に行く時に乗り換えたことがありますが,降りたことは,ないですかね.大森は,昔,父が住んでましたし,10年くらい前に一度行ってみました.大井町も大森から東急の乗り換え駅ですし,大学院時代のバドミントンのサークルの飲み会がここであった気がするなあ.

 新日本橋は,降りたことはないですが,このあたりは,とある相場師の人の話をききに自転車で兜町まで行ったんですが,その時に通ったというか,近くですし,神田の南の方ということは,高校同期のとある集まりで飲んだ時がこの辺でした.馬喰町は,ないかもです.錦糸町は,右脚の付け根の状態が最悪の時に出た全日本教職員の会場だったところですね.亀戸,平井,新小岩,西大井はないですね.

 そうすると,全65駅中,行ったことないのは,ここであげた大崎,高輪ゲートウェイに加えて,西荻窪,阿佐ヶ谷,東中野,浅草橋,蒲田,馬喰町,亀戸,平井,新小岩,西大井の12駅なので,行ったことある率は,(65-12)/65=82%ですね.高い? 低い?

 で,思ったのは,8割以上の駅周辺に行ったことがあるってことですが,わざわざ行くことはなくて,要は,用事がないと行かないってことですかね.それで,結果的に8割以上行ってるわけですから,逆に言うと,わざわざ行くことなんかないってことでしょうか(海外旅行に行かないと同じ原理).

 あれ? 京葉線が入ってませんね.越中島には,清水の技研があるので,何度か行ったことがありますが,京葉線の駅ではなく,東西線の門前仲町から行ってましたかね.信濃町も載ってないし,結構,抜けがある?

 じゃあ,JR以外の東京メトロや私鉄は...と思ったのですが,さすがにめんどくさくなりました(JRも途中で嫌になったけど,何とか頑張った).でも,何となくですが,東京メトロの行ったことある率は,JRより高い気がしますし(実際,JRより地下鉄を利用することの方が圧倒的に多い),私鉄は,主として山手線の外を走ってるので,率は落ちるかもしれませんが,東京のはずれとは言いませんが(実際,JRで行ったことがない駅周辺のほとんどがそう),そういう意味では,東京の中心部には,ほとんど行ってるってことなんですが,ぱっと浮かぶ,行ったことないところは,広尾とか,ハイソだけど,昔,鉄道不毛地帯と言われた(今は南北線が来てる)あたりですかね.

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[夢や希望があった]

 私には,夢も希望もないと何度か書きました.それは,内的熟達的にその日その日を生きて行けば,夢とか希望なんか要らないってことでもあるんですが,思い返すと,若い頃は,夢とか希望のようなものもあった気がします.

 具体的には,地震研に就職するまでは,やりたいことを見つけてそれで飯を食う,学術分野の中に興味をもてるものを見つけて大学の先生になりたいと思ってましたからね.

 就職した後は,夢とか希望を叶えて夢とか希望を失ったとも言えますが,研究は,入力地震動の設定も含めて鉄筋コンクリート造建物の設計法を変えてやろうと思ってましたし,バドミントンが強くなって全日本に出たい,スキーが上手くなって一級に受かって,準指をとりたいとも思ってましたし,相場研究をしてた頃は,一攫千金も狙ってたのかな(笑).

 でも,気がつくと,そういうのがなくなった,つまり,まさに夢も希望もなくなった感じがしています.でも,研究テーマは,「地震動の性質と建物被害の関係を探求し,それを地震災害軽減に結びつけること」に変わり,それは,今も続いていますし,バドミントンは,そっか,全日本に出て,一度はそこで勝ち上がったので,これも夢を叶えたんですね.スキーも一級も準指もとったのでそうですね.相場研究も一攫千金かどうかはともかく何とか大きくプラスでは推移しています.

 じゃあ,夢を失ったのは,夢を叶えたからじゃんというのは違ってて(でも,30代の頃は,そう考えてました),やっぱり,夢とか希望とか目標とかは,要らないんですね.

 そして,この歳になって,名実ともに,ほんとに夢とか希望とか目標なんかもてなくなったんですが,元々,そんなもの要らないわけですから,その日その日を内的熟達的に過ごして行ければ,残り少ない人生にも適合した行き方になってるってことですかね.

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[慣れの問題?]

 「一人でも大丈夫」が無敵,そこまでは無理でも,せめて「一人,時々,みんな」がいいと書いてます.でも,慣れの問題かもしれませんね.

 実際,ここのところ,ずっと一人暮らしで,快適そのもので,もはや誰かといっしょに暮らすのは,考えられないのですが,誰かといっしょに暮らしたことは,何度もありますし,その時はその時で楽しかったと思いますからね.

 でも,そっちに慣れると,その状態を失った時の喪失感が大きいわけで,だったら,そんなリスクはとらない,「一人,時々,みんな」なら,失うものは,ないわけですからね.

 でも,慣れの問題ということは,失った時は,ものすごい喪失感を感じるのかもしれませんが,それもそのうち慣れるのかもしれません.

 でも,誰かといっしょに暮らすのなら,その人と多くの時間をいっしょに過ごしたいということなわけで,若い頃ならともかく,この期に及んで,もうそういうことは考えにくいというか,それは,そういう「仕組み」がわかっちゃってるってことが大きいのですかね.

 でも,「一人でも大丈夫」ではなく,「一人,時々,みんな」なら,ある意味,両方とれるわけで,それで充分と言えば充分でしょう.

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7/21'24

 夢や希望があったですが,今は,というか,もう大分前から,夢も希望もないのですが,毎日,やることがあって,それに充足感のようなものを感じられればいいわけで,それは,30年以上前の,やりたいことを見つけてそれを仕事にするというのと変わってないわけです.

 でも,それを夢や希望と言うのなら,叶えているとも言えるわけで,なので,夢も希望もないわけです.でも,やりたいことと言ってもやりたくない日もありますし,じゃあ,そういう日がない方がいいかと言うと,そんなことだと体も心も壊れてしまうので,やっぱり,現状でいいというか,望むことは,それこそ無病息災というか,心穏やかに苦しまずに死ぬことくらいってことになります.

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[今が最悪]
(右脚)

 東京で全日本教職員があった時が右脚付け根の状態は最悪だったと書きましたが,考えてみると,今の方がよくないですね.当時は,まともにプレイできなくても,とにかく試合に出たわけで,でも今は,試合はおろか,練習に行くことも,走ることもできないわけですからね.

 でも,今が最悪かと言うと,そういうわけではなくて,一番悪かったのは,2024年能登半島地震の被害調査に行ってる頃で,金沢まで電車で行くのに黄檗駅まで歩くのがやっとで,少し早足で歩くこともできませんでしたからね(今は,少し早足で歩くのは何とかできる).

 でも,東京で全日本教職員があった年の4月くらいは,階段を上ることができなくなりましたから,その時の状況は,まさに最悪で,それは,今回の最悪の時よりもひどかったです.なので,「東京で全日本教職員があった年」が最悪だったとは言えますね.

 でも,こうしてみると,8月の全日本教職員の時は,4月の階段も上れない状態から,ほんとは出られる状態ではなかったとしても何とか無理矢理出るところまでは行ったわけで,回復のスピードが今と全然違うことに気づかされます.症状や年齢が違うこともあるのかもしれませんが,当時は,とにかく練習に行ってたわけで(検索してみると1ヶ月後に練習を再開してた.当時は,藤原の相手をしていたので,否応なしだったことはありますが,そういうやらないといけないという状況がよかったのかもしれません),やっぱり,とにかく動かした方がいいってことですかね.

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[もう「そういう状況」]
(大学)

 ある人とメールのやりとりをしてて,もう無理ってなったら,仕事なんかやめればいいじゃんと言ってくれました.

 その通りです.というか,もう10年以上前から,もうやってられんとかなったらいつでもやめてやると思ってやって来ましたし,そう思ってたからここまでやめずに済んだのかもしれません(あとは,何をしたかを15分単位で記録を付けてて,やってられんという仕事をどれだけしたかも定量的にわかって,記録を見るとイメージするよりそうでもないことがわかったというのもあった).

 でも,4月に執行部に入って,勝手にやめるわけには行かなくなって,それは,しんどいなと思っていたのですが,そうじゃないですね.

 もう10年以上前から,いつでもやめてやると思ってやって来たんですが,現実には,やめると決めても,さすがにその日にやめるわけには行かない,具体的には,研究室にいる学生をちゃんと卒業させてからやめる,学生は,B4,M1,M2, Dといますから,彼らが卒業するのに今年度も入れて(B4はほとんど大学院に行くので)3年はかかるわけです.

 で,気づいたんですが,もう「そういう状況」なんですよ.つまり,今「やってられん.もうやめてやる」と決断しても今年度を含めて3年は,かかるわけで(特に今D1の学生がいて,頑張ってるので,彼女が卒業するまでは,やめるわけには行かない),そうすると,もう定年に届いちゃうわけで,つまり,既に「もうやめてやる」という状況になってるわけです.

 じゃあ,それでOKかと言うと,逆にあと3年が長くも感じてくるわけで,何とも痛し痒しなんですが,まあとにかくやるしかないってことですかね.

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[最初の危機]
(生活)

 新札を使わずにどこまで行けるかですが,最初の危機が訪れました.宿舎の水道代(は未だに現金)です.千円札がもう1枚しかないので,仕方なく,近所のスーパーで1万円で買い物をしてお釣りをもらいました.そして,出てきたのは...旧札でした(V).これで最初の危機を脱したことになりますし,手元に3枚の旧千円札が残ったので,来月の水道代も行けそうです.

 でも,何となくですが,スーパーのお釣りも普通に旧札で出てくるし,新札が出回るのに,結構,時間がかかるってことはないですかね.それはそれで全然OKですが.

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7/22'24
[九州北部地方]
(地理)

 あれ? 九州北部地方が梅雨明けと言ってますね.九州に北部(と南部)があるのなら,関西にだって,北部と南部があってもいいんじゃないですかね.

 あー,関西に北部と南部を作ると,京都府と兵庫県と滋賀県(は日本海側には面してないけど北部は日本海側の気候に近い)を分断しないどいけないからだめなのかな.と思って調べてみると,九州北部地方の定義は, 山口県,福岡県,大分県,佐賀県,熊本県,長崎県で,やっぱり,県単位じゃないといけないってことなんですね.

 でも,何か硬直的な感じですね.

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7/24'24
[夢とか希望とか目標とは違う]

 夢も希望の目標のようなものもないのですが,地震動の性質と建物被害の関係の本質に迫りたいと思って研究してますし,それは,相場研究もそうですし,ピアノは,練習してる曲が弾けるようになるように練習してますし,バドミントンやスキーはやってませんが,何とか右脚の具合がよくなるようにと思って,できる範囲でできることをしようとしてますし,このサイトでは,より気分よく生きて行くにはどうすればいいかを考えてます.

 でも,こういうのって,夢とか希望とか目標とは違うと思うんですよね.そういうのは,何らかの評価とか報酬を求めているわけで,私の場合,そういうのはないですからね(まあ,結局,言葉の定義の問題かもしれないが).

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[違和感]

 気づいたらもうこんな歳ということに愕然というか,違和感を感じるのですが,それは,そういう感覚が30代で止まってるからということは,どこかで書きました.そういう意味では,年齢だけではなく,今の自分の立場的なものもそうですね.

 それなりに偉くなって,社会的地位みたいなものも得て,でも,それが違和感があるわけで,どうしてかなと考えたんですが,そういうものを得るために「何もしなかった」んですね.ただ,やりたい研究をしてただけ,社会的にもやるべきことをやって,言うべきことを言ってきただけで,そしたら,いつの間にかそういうことになってたということで,そりゃあ違和感を感じますよね.

 実際,そういう感覚は,30代の頃と変わらないですし,でも,年齢や置かれた立場は,全然違うわけで,でも,どっちがほんとかと言うと,やっぱり,30代の頃の感覚なんだと思います(でも,体が老朽化してるのは,どうしようもないか).

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[日常の中で効力感をもって体を動かせることはないか]
(体)

 体が老朽化してるのは,どうしようもないと書いたんですが,そうなんでしょうか? というか,それも違和感があるんですよね.

 もちろん,30代の時と同じようには行かないんでしょうが,そんなに変わらないとは言いませんが,例えば,今,右脚がよくないのは,老朽化というよりは,「今よくない」ということで,実際,1年くらい前までは,そんなに違和感なく動いていたわけで,それは,一日の多くを座って過ごすとか,運動してないとかいうことが原因で,そこを何とかすれば,とも思うんですよね.

 でも,一日の多くを座って過ごすことはどうしようもない(立ち机とかにしても同じ姿勢をとり続けることは変わらない)わけですし,またまた怠け者の本領発揮で,健康とかのために体を動かすなんてことができないわけで,日常の中で,何かのために我慢して頑張って歩くとか走るとかではなく,効力感をもって体を動かせることはないかいろいろ考えているのですが,なかなかいいものを思いつきません.

 やっぱり,練習に行くのがいいんですかね.そして,そのために,せめて練習に行けるくらいまで動けるように体を動かすということでしょうか.

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[天は自ら助くる者を助く]

 結局,自分で何とかするしかないんだと思います(天は自ら助くる者を助く).

 右脚の不具合も,身に降りかかった災いというよりは,身から出た錆なんでしょうし,災いではなく,このままでは,体がどんどん動かなくなって要介護になってしまうぞと,以前の体調不良のように体の有能なセンサーが働いて警告を出しているとも考えられます.

 ちなみに,「天は自ら助くる者を助く」ですが,昔から,それこそ,中高生くらいから好きな言葉というか,まさにその通りだと思っていて,先日,川瀬先生の退職記念事業の時もこれが出てきて,彼もそういうことをよく言われてたんですかね(私は直接きいたことはないけど).

 これって,結局,自分で何とかしろ,ってことなんですが,それだけじゃなくて,自分で何とかしようとしたら,天が助けてくれるとも言っていて,その辺のところがなかなか絶妙だと思います.

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7/25'24

 世の中的には,Aメリカの大統領選で,討論会でBイデンがだめだめで,Tランプ暗殺未遂事件が起こり,それで支持を集めて確Tラになったと言われていたところに,Bイデンが撤退を表明して,M主党は,Kマラ・Hリスということで,彼女で大丈夫かよ感満載の中,世論調査では,Tランプを逆転したらしく,まさに二転三転というか,何かどうなるかわからないってことですよね.

 つまり,ラッキーとか,これで行けると思った時は,むしろやばい,逆にやばいと思って,行動を起こせば,ピンチはチャンスになるわけで,禍福は...ということもありますが,結局は,ラッキーもアンラッキーもないというか,現状を受け入れて,やることをやって,結果は気にしないってことでしょう.

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(資保)

 今日,日本株は大きく下げたのですが,かなり長い間(このファイルを見ると昨年の3月からずっと)保有していた資保の五大商社株+中堅建設株を売却しました.ざっくり,1.5〜2倍くらいには,なったんじゃないでしょうか(資保なので額も大きい).

 売ったということは,上昇トレンドが一旦終了したと判断したということですが,もちろん,これからどうなるかはわかりません.でも,1年半近く持ち続けていたのは,ただもっていたのではなく,上昇トレンドが続いていると判断してもっていたということなので,その判断は,正しかったことにはなります.

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7/26'24
(体)

 天は自ら助くる者を助くとは言え,体を動かすのはめんどくさいわけで,やりたくないことを我慢してやるくらいなら,多少なりともやりたいというか,やりたくなくはないことをやるということで,まだまだ全然動けないと思いますが,練習に行こうと思いました.でも,練習に行くのもめんどくさい...

 で,思ったんですが,練習に行くのがめんどくさいってことは,バドミントンもそんなにやりたくないってことですよね.でも,逆に言えば,出かけて行くめんどくささや,行ったら何時間か潰れることを考えれば,相対的に普段から体を動かす方がまだめんどくさくないってことになるわけで,一周回って,それで何とかやって行けますかね.

 でも,あらためて思ったのは,バドミントンももうそんなにやりたくないってことですかね.いや,今は右脚が動かなくて思うようなプレーができないからで,ある程度,動けるようになれば,そうでもない?

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(スポーツ)

 いつの間にかオリンピックが始まってますね.男子サッカーが5-0でパラグアイに勝ったのには驚きましたが(試合は観てない),女子サッカーは,世界王者のスペインに惜敗という報道ですが,1-1からちらっと観ましたが,防戦一方で,惜敗には,見えませんでした.あと,清水の怪我が心配で,離脱となれば,その穴は大きいです.でも,藤野のフリーキックはすごかったですね(コースもあるが,球のスピードが).

 相撲は,照ノ富士が強くて,大の里は,序盤どうなるかと思いましたが,何とか勝ち越しました.でも,霧島が10勝できずに大関復帰ならず,貴景勝が負け越して陥落決定で,どこかで,大関入れ替えと書きましたが,実際,そうなってきました.でも,上がってくる方がどうかですね.大の里が残り全勝すれば,直近3場所で33勝で,先場所優勝なんですが,先々場所,平幕ですからね.尊富士は,先場所休場で,十両2枚目まで落ちたんですが,今場所ちょこっと出て,幕下陥落は,免れそうで,来場所からまた出て来るかですが,少し時間はかかりそうです.若隆景はどうなのかなあ.

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[もうその場がないのかも]
(バドミントン)

 バドミントンですが,今は,右脚の具合が悪くてできませんが,よくなったらまたやりたいとは思っています.と書いたんですが,右脚の具合が悪くなる前も練習には行ってなかったわけで,やっぱり,やりたい度は,落ちてるんだと思います.ていうか,こんな歳だし.

 でも,気心が知れた人達,具体的に言えば,東京の文京区時代にいっしょに練習した人達とならというか,もっと具体的に言えば,定年で今の大学をやめて,東京近郊に戻ることがあれば,また練習に行けると何となく思っていました.でも...

 よくよく考えてみれば,私もそうですが,彼らも歳をとってるわけで,もうその場がないのかもしれませんね.

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7/27'24
[ハードランディングになることが問題なのではない]

 これまでずっと仕事をしてきたのを,定年とかいう形でやめて,ある日,突然,膨大な空き時間ができる,社会から必要とされなくなるというハードランディングにならないように,ソフトランディングすることが大事と書いて来ましたが,そうなんですかね?と考え始めました.

 振り返ると,これまで私にとってのハードランディングというか,急激な環境の変化は,大牟田から福岡への引っ越し,小学校から中学,中学から高校,高校から浪人,大学入学して上京,研究室配属,就職,筑波大への移籍,京大防災研への移籍といろいろあったと思いますが,考えてみると,概して,急激な環境の変化直後は,割と平気というか,気分的にも新鮮で,そんなに問題なかった気がします.

 むしろ,危ないというか,おかしな感じになるのは,それからしばらく経った後のことが多い気がします.実際,定年とかで仕事をやめた後もしばらくは,解放感で幸な状態が続いた後におかしくなる人が多いと言いますからね.

 でも,これまでは,そうなっても,また環境を変える機会があったのですが,仕事をやめた後は,難しいですよね.

 じゃあ,どうしたらいいかですが,やっぱり「準備」ですかね.それは,結局,ハードランディングではなく,ソフトランディングということかもしれませんし,ハードランディングになって,その時は,解放感を感じていい感じだとしても,それに持続性はないわけで(だって「解放感」というのは,一時的ということですからね),ハードランディングになってもならなくても,そこから下手したら何十年も生きないといけないことも考えて,持続的に気分よく過ごして行けるように準備しておくということでしょうか.

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7/28'24
[暑いのより寒いのが苦手]

 暑い日が続きますが,何度も書いているように,ほとんどの時間を空調の効いた部屋で過ごしているので,どうということはありません.でも,大学の(5, 6分の)行き帰りもそうですが,大学でトイレ(が結構遠い)とかに行く時,私の部屋の横の廊下は,午後は,西日が直接当たるので,温室状態です.

 でも,それもどうということはないですかね.でも,逆の場合,つまり,冬で部屋の中は暖かいけど,外や廊下が寒かったら(私は)しんどいですかね.実際,大学の行き帰りの5, 6分でも真冬はしんどいですからね(でも,大学の廊下は,そこまで寒くはならない).

 なので,単純に私が(暑いのより)寒いのが苦手ということですかね.

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7/30'24
(スポーツ)

 ここ数日,あまり記事を書いてないのですが,その間,世間というか,スポーツ関係で起こったことや,思ったことをつらつら書いておくと...

 相撲は,照ノ富士が最終盤に失速した一方,平幕の隆の勝が頑張って(照ノ富士にも圧勝),千秋楽も大の里に勝って,優勝決定戦になったんですが,照ノ富士が勝って優勝しました.隆の勝にとっては,千載一遇のチャンスだったんですが,経験の差と言ってしまえばそれまででしょうか.でも,この人,一時期,かなり強くて,関脇まで行ったこともあって,本人もかなり手応えをもってるようなことも言っていたのに,その後,低迷していて,どうしたのかなと思って,ずっと気になってたんですが,今回のことを機に何かが変わるかでしょうか.

 一方,千秋楽で隆の勝に負けて9勝6敗となった大の里は,さすがに(特例の)大関はないですよね.でも,先場所優勝(12勝)なので,来場所,12勝すれば(おそらく11勝くらいでも)昇進するんじゃないですかね.王鵬とかも,確実に力は付けて来てるんですが,若隆景が上位に来てどのくらい通用するかというか,どのくらい力が戻ってるかですかね.

 オリンピックは,そんなに見てはいないのですが,夜の遅い時間(寝る前の数時間くらい)にやってるものは,作業しながらちらちら見てます.女子柔道の角田さんは,巴投げからの寝技というか関節技というか腕十字の一本槍という異色の選手なんですが,自分には何ができるかを考えてそれを徹底的に磨いてここまで来たたわけで,参考になる人も多いんじゃないですかね.

 でも,彼女が試合をするのを見たのは,久しぶりだと思うんですが,普段,しゃべってるのとは,全然,雰囲気が違ってて,いつもそうなんでしょうか.それは,闘争心とかスイッチが入るというのの正反対で,淡々と作業をしてる感じで,でも,巴投げ→寝技→腕十字というまさに作業なわけですよね.

 あとは,女子サッカーのブラジル戦とか男子体操団体(は,さすがにもう厳しいというところまではちらちら見た)とか,男子スケボーの堀米とか,月並みですが,最後まであきらめなければ何が起こるかわからないとは,思いますね.先日,パラリンピックに出る藤原さんの壮行会があって,オンラインでしたが参加して,会が終わった後,少し話をしましたが,彼と練習とかゲームをしていた頃の思い出としては,彼もとにかく絶対にあきらめないんですよ.なので,とにかく最後まであきらめなければ,何かが起こる(かもしれない)という話はしました.

 そう言えば,昨日の研究室の全体ゼミの後の飲み会で,ジョコビッチとナダルがやるということで,みんなで見ていて,ジョコビッチは,まだ世界のトップレベル(世界ランク2位)なんですが,ナダルは,脚の怪我が悪くて,ランクももう200位以下で,でも,そういう中で,あきらめるとかいう雰囲気は全くなくて,というか,昔からずっとそうで,彼が人気があるのがわかりますよね.

 一方で,ジョコビッチは,相変わらずの完全無敵なんですが,どうしてみんなナダルを応援しているのかがわからないというか,そういうことに苛立ってて,もちろん,スポーツなので,人気ではなく競技力ではあるんですが,競技中にそういうのが出ちゃうわけで,ヒールに徹するというのもありだと思いますが,そういう感じでもなくて,彼って,とうありたいんですかね?(ただ試合に勝ちたいだけ?)

 あと,競技を終えた選手のコメントで気になったのは,女子水泳の池江が確か100バタの準決勝で負けた後,これまでの努力が無駄に思えたというようなことを言ったことですかね.彼女,病気から復帰した時,努力すれば,夢は叶うというようなことを言ったと思いますが(この手の記事は名前で検索すればすぐヒットする),思ったのは,彼女って,結局,その時,思ったことをただ言ってるだけで,自分がこういうことを言ったら,それをきく多くの人は,どう思うかは,考えてないんだなということですかね.

 彼女もそうですし,女子柔道で負けた直後の阿部もそうですが,世界トップレベルの競技力をもつとは言え,実際は,みんな「まだまだ子供」なわけで,それを(金儲けのために)持ち上げてヒーロー,ヒロイン扱いするメディアもどうかと思いますね.

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[長年の懸案?が解決?]
(ピアノ)

 先日,ピアノプロジェの打ち合わせ(新型コロナ以降,オンラインになった)があったんですが,その時,長年の懸案?が解決しました(笑)(多分).

 懸案というのは,ここで取り上げた吉田秀和の世界のピアニストの表紙の写真で

 

 そうそうたるメンツなんですが,右上が誰かわからなくて,きいてみようと思ったことです.でも,きいた瞬間は,やっぱり,誰もわからなくて,それで,誰を取り上げているかを書いたページを検索して,ここ

 グルード,ベネデッティ・ミケランジェーリ,ルビンシュタイン,ゲルバー,ホフマンとソロモン,アルゲリッチ,アシュケナージ,グルダ,ギレリス,バックハウス〔ほか〕

 とあって,うん? バックハウス? でも,バックハウスには見えませんよね.私の中のバックハウスのイメージは,これで

 

 それは,ピアノプロジェの他のメンバーもそうだったようです.眼鏡してるの見たことないし.と,ここで,高久先生が,バックハウス,眼鏡してたことあると言い出しました(さすが).それで,バックハウス 眼鏡 とかで検索したんですが,同じ画像は,ヒットせず,でも,宮田先生が画像検索をして(私も以前,画像検索もしたんですが,うまくヒットしませんでした),どうやらバックハウスということになりました

 このメンツの中に入れるとしたら,バックハウスくらいしかおらんやろということもあります.あとは,どうして,あんまり有名じゃない写真が使われたかというのも著作権の問題とかもあったんでしょうし,実際,バックハウス以外の写真もよく見るものではないですからね(アシュケナージも眼鏡してるし).

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[自分のためにアドヴァイスする]
(スポーツ)

 あれ? バドミントン,もうやってるんですね(ほとんど中継しないのでわからなかったが,今日,女子ダブルスだけちょこっとやってた.高橋・松友がリオで金を獲ったのはよかったんですが,中継とかが女ダブメインになるのは,ちょっと...).

 それで,バドミントンに限らないのですが,インターバルとかで,監督やコーチがいろいろアドヴァイスしてますよね.でも,選手を見てると,ほとんどきいてない感じの選手もいますよね.そんなこと言われなくてもわかってるとか,そんなこと言われてもって感じでしょうか.

 それなのに,どうして,アドヴァイスするかですが,コーチ席に入ったら何かアドヴァイスしないといけないと思ってるからじゃないですかね.つまり,自分が仕事をするために自分のためにアドヴァイスしてるってことです.そして,仕事全般についても,そんな感じで,そういうことが目的で仕事をしてる人,結構,いますよね(回りは迷惑).

 もちろん,選手のためになるアドバイスもあるとは思います.でも,私もコーチ席に入ったことはありますが,うまく行ってるときは,気になることがあっても,余計なことを言って流れを変えたくないので,敢えて何も言いません.うまく行かなくなって,その原因がわかった時は言いますが,選手がアドヴァイスを求めてると思った時だけですかね.

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[つまらない人生を送ってしまった]

 まだ大学生か院生くらいだったと思いますが,過去にもこのサイトで言及したことがある「人間交差点」というコミックで,ある大金持ちが年老いて,たくさんいる子供達が彼の遺産目当てでもめてるのを見て,つまらない人生を送ってしまった,と言ってたのを憶えています.

 その時,まだ若かった私が思ったことは,金持ちになるとか全く興味なかったし,そんなつまらない人生は送らないというか,どう考えても送るわけない,自分とは無縁の世界だということなんですが,今はどうかと言うとどうなんでしょうか.

 確かに金を稼ぐことなんか,1mmも考えたことはなかったですが,仕事はしてきたわけで,それは,生活して行くのに必要なお金が得られれば,充分だったんですが,結果的に,それ以上稼いでしまうことになったわけですよね.そんなことなら,余計な金を稼ぐために働いたりせず,研究や研究以外のやりたいことに時間を費やした方がよかった?

 もっと言えば,金を稼ぐためではなく,単なる興味から経済や相場の研究もしてきたわけで,これも(余計な)金を稼ぐことに繋がったのかもしれません.つまり,人間交差点の大金持ちと大差ないとは言いませんが,私もつまらない人生を送ってしまったってことなのでしょうか.

 でも,逆に言えば,じゃあ,何がつまらなくない人生かってことですよね.個人的には,やりたいこと,やるべきと思うことがどれだけできたかだと思っていて,そういう意味では,私の人生は,いい線行ってるとは思います.でも,じゃあ,その大金持ちも金を稼ぐことがやりたいことだったのなら,同じことですよね.でも,子供達が遺産目当てでもめてるのを見て絶望したわけです.

 怖い話だと思いませんか.やりたいことをやればいいとは思いますが,その結果,どうなるかは,全くわからないわけで,でも,結局,やりたいことしかできないとは思うのですが,何をやりたいと思うかという本人の素養の問題というのも残酷すぎますかね.

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7/31'24

 でも,その大金持ちが「つまらない人生を送ってしまった」と思ったのは,子供達が彼の遺産目当てでもめてるのを見て,ということは,彼の失敗は,金を稼いだことではなく,子供達を親を金づるとしか見ない人間に育ててしまったこと(例えば,仕事に夢中で子育ては,人任せだったとか)かもしれません.いや,子供は親の背中を見て育つので,やはり,仕事というか,金儲けに夢中の彼自身に問題があったのかもしれません.

 もっと言えば,子供達が彼の遺産目当てでもめてるのを見ても「つまらない人生を送ってしまった」と思わないかもしれないし,何なら遺産相続で子供がもめるくらい大金持ちになったと達成感を感じる人もいるかもしれません.

 いずれにしても言えるのは,何がどうなるかはわからないし,それをマネージメントすることは,ほぼほぼ無理で,なるようにしかならないし,その上,自分自身の考え方も変わる(普通は,人間的には成長して行く)ものでしょう.

 つまりは,若い頃,これでいいと思って突き進んでも,その後,人間的に成長して,それがとるに足らないことに気づくかもしれないし,それは,ある意味,最悪のシナリオで,そんなことなら,人間的に成長しない方がいい,とはなりませんよね.

 一つは,やはり,若い頃からそういうことをしっかり考えられることが重要ということですかね.それは,家庭環境や社会の中でのいろんな人との出会いに依存するので,なかなか難しいですが,何より「そういう意識」をできるだけ早い段階でもつことで(一種の目覚めとも言える),それがあれば,環境など関係なく,自ら獲得していけると思います.

 あとは,気づいたら,いつでもやり直せるということでしょうか.でも,多くの場合,気づいてないふりをして,これまでの人生をただ肯定してそのまま突き進むことが多いわけで,なかなか難しいことだとは思います.

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 じゃあ,私はどうかですが,「個人的には,やりたいこと,やるべきと思うことがどれだけできたかだと思っていて,そういう意味では,私の人生は,いい線行ってるとは思います」と書きましたが,今はそう思っていても,これからどうなるかはわからないってことですよね.

 結果的にそこそこ稼ぎましたが,それはあくまで結果で,そうならず,やりたいことを思う存分やってきたけど,定年で仕事をやめた時,経済的に窮するようなことになった可能性もあったわけですからね.

 なので,実際のところは,やりたいことだけやってきたわけではなくて,経済的なことも,そこそこ稼ぐことや,経済感覚を発揮して余計なものに散財しないことも含めてやってきたということでしょう.

 でも,やりたいことやって,かつ,経済的なことが大丈夫でも,実質的な仕事があまりできてなかったら「いい線行ってた」とは思わなかったですかね.実際,40になったとき,まともな仕事ができてないことに暗澹たる気持ちになりましたからね.

 でも,どうなのかなあ.暗澹たる気持ちになったことは事実ですが,それが何だったか今となっては,曖昧です.ほんとは,自分がいい仕事ができたと思えればいいんですが,やっぱり,社会的評価も必要ってことなんですかね.つまり,自己満足と他者評価の両方が必要ってこと?

 まあ,どっちも得られれば,それはそれでいいんでしょうが,どちらかしか得られない場合も多いですし,どっちが自分にとって大事かということはあるでしょう.そして,それがぶれると,若いときは,これが大事と思ってやってきたけど,歳をとって,こんなはずじゃなかったとなるってことですかね.そういう意味では,私は,ぶれてないとは思います.

 でも,若いときに,しょーもないことを大事だと思って,それで最後まで行っちゃう場合も多いので,そうすると,人間的に成長しない方がいいってことにもなりかねないんですが,それは,やっぱり,社会的に成功してもつまんない人生なんじゃないですかね.

 まあでも,どういう人生を送っても,歳をとると,そして,最後はそれなりに満足する人が多いようで,どうなってもこれでいいと思えばいいわけで,そんなに気にすることもないとは思いますが,そんなこと言ったら何もしなくていいとはならないので,やっぱり,何かのために何かをするのではなく,自分のその気に従ってやりたいこと,やるべきと思うことをする,でいいんだと思います.

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[もし自分の演技で失敗していても]

 体操男子団体で,日本が最後の鉄棒で,中国の選手が二度落下ということもあって,大逆転したのですが,日本の最終演技者の橋本が彼の後の中国の最終演技者が演技を始めるときに,会場の声援がなかなか収まらないということで,会場に静かにするように促した行動が賞賛されています.

 もちろん,いいことだと思いますが,穿った見方をすれば,橋本自身,満足のできる演技をした後のことで,中国の最終演技者がよほどの演技をしない限り再逆転はないわけで,もし橋本が自分の演技で失敗していても,同じ行動をとれたかということでしょう.

 でも,人に優しくするには,普通は,どこかに心の余裕が必要ということはあるわけで,まずは,自分が幸せになる,そして,そうなったら,それを他人にお裾分けするということなんでしょうかね.ほんとは,自分が不幸でも,他人の幸を優先できる人が賞賛されるべきなんでしょうが,そんな人は,なかなかいないということですかね(情けは人のためならず).

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