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3/1'09
[1円玉は必要か?の続報?]
(世の中)

 1円玉は必要か?の続報?ですが,今日もまた大学に行く途中で昼ご飯を買うためにセンターの西武のデパ地下に寄ったのですが,もちろん,パン屋には行かず,今日は350円(と値札には書いてある)のお寿司を買おうとしたのですが,レジに行くと「349円になります」とのこと...そう言えば,別の店ですが,そういうことがあったような.

 350/1.05=333.333ですから,内税で350円と表示するには,税抜きで333円.でも333*1.05=349.65円なのでほんとは?349円ということのようです.今日はまた1円玉は置いてきたのですが,もうさすがにめんどくさくなってきました.いったいなんなんですかねー.

 ということで,「1円玉は受け取るとしても財布には入れない」ということにしようと思います.私は例えばコンビニなので食べ物などを買ったときは,何かあったときのためにレシートは必ずもらって食べ終わるまでは一応とっておくのですが,1円玉もそのときにレシートといっしょにポケットに入れとくってことですかね?軽くて小さいので多分気にならないとは思うので.今のところ1円玉が返ってくるのは西武のデパ地下くらいですから.

 ちなみに,先週行ったパン屋ですが,今日一応見たら内税表示にはなってました(でないと法律違反).つまり,248円とか358円とか表示されてるわけです.1円単位で値段を付ける意味があるとはとても思えません.

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01b
[変な応援の大合唱]
(野球)

 今,WBCの強化試合?をやっていて,テレビ中継もあるので,ちょこちょこ見てるのですが,「変な応援の大合唱」がなくてほんといいですよ.タイムリーやホームランが出たときやピンチでピッチャーが押さえたときは歓声が上がってちゃんと盛り上がりますし,これでいいんじゃないですかね?

 と思っていたら,今日は巨人戦をやってるようですが,巨人の攻撃の時,「変な応援の大合唱」をやってて,見るのをやめました.サッカーもそうですが,ほんとやめて欲しいです.

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01c
[情熱大陸 上田泰己]
(仕事)

 情熱大陸が上田泰己さんだったので,さすがに(ほぼ)リアルタイムで見ました.うーん,でもどれも(私にとっては)当たり前のことばかりで,小久保英一郎さんも出ておられましたが,彼のときのように特に「ほう」と思うことは...(でもこのとき「ほう」と思ったのは,写真家の須賀さんの言葉なんですけどね(^^;).一番「ほう」と思った?のは,私と同じ福岡出身だったというところですかね(^^;(高校は久留米付設みたいですが).

 社会への貢献より好奇心の探求というところ(でもそういうことが議論になるということはかなりクロースであるということも含めて)やノートパソコンを常に持ち歩いてるところとか(^^;,研究者志望の若い大学院生?に将来の不安をきかれて「無根拠な自信が一番重要」というところとか.私も研究室に入ってからは研究者としてやっていけるかどうか不安になったことは全くなかったですからね.そして,今にして思えばそれは全く根拠のない自信でした.

 ただ,すごいと思ったのは,「生命」に興味をもったということはよくわかるのですが,その興味の対象を体内時計という非常に限られた分野に集中できること,言い方を変えると,それ以外のことを「排除」できることでしょうか.私にはそれがどうしてもできません.要は,それ以外を排除しているつもりはなくて,それ以外のことよりも今やってることが面白くて面白くて仕方ないということなんでしょうけど.

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01d
[]
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 日*レの*ンキシャが「やっちゃった」みたいですね.どういう番組の作られ方をしているかを見てますから,あー,ありそうなことだよなー,という感じでしょうか.テレビ局はもっと社会的責任をもって仕事をしてもらいたいもんです.しかし,AるAると言い,私がここで問題点を指摘すると何かしでかすというのも...

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01e
金儲け
(世の中, 生き方)

 「金儲け」について再三批判的なことを書いてきました.もちろんこの考え方自体は変わらないのですが,なんで人々は金儲けをしようとするのでしょうか?そりゃー,金が欲しいからでしょ,この世の中は資本主義社会だし,お金が全てとは言わないけど,お金があれば叶う夢,解決できる問題はあまりに多いし,余計にあればあったで使い道はいくらでもあるでしょ,という答えが一般的なのでしょうか?

 でも,これも何度も書いてるように,お金ってそんなにあっても仕方ないものです.ですから,お金が沢山欲しくてお金儲けをしようと思っている人は,それに気づいてない人達でしょう.マズローの法則によれば,それはお金持ちになってみないとわからないそうです.で,そういう人達に限ってお金持ちを目指すけどお金持ちにはなれない(^^;.だから,一生お金儲けをしようとする人が大部分なんだそうです.

 ただ,金儲けには,金が儲かるという結果だけではなく,金儲け自体が,その儲けていく過程が面白い,という側面もあります.そして,世の中のありとあらゆる「商売」にはまってる人の中には金儲けのそういうところにはまってる人も多いのだと思います.

 例えば,「ナニワ金融道」に,主人公灰原達之に追い込まれ地上げに失敗して,夜逃げした肉欲棒太郎がヤクザのノミ屋から足を洗って裸一貫から事業を始めるというくだりがあります.事業自体は,航空券の回数券をばら売りしてその差額の一部を利益にするというしょーもないものなのですが,事業?を始めるに当たって,事務所や車やチラシなどを準備したりなど,いろんな紆余曲折やちょっとした試行錯誤があります.そういう過程を経て,何とか初日,事業?も順調に滑り出し,そこそこの利益を上げ,これからも頑張って行こうと祝杯をあげる.

 彼がやろうとしたことは,航空会社の利益を「法的に正当な方法で搾取」して一般市民に配ってそのおこぼれをもらうというしょーもないもので,実質何も産みだしていないのですが,アイデア?を思いつき,それを具現化していくこと自体を「楽しんで」るのだとは思います.

 でもやはり,一番の理由は,この世が資本主義社会である,ということでしょうね.どういうことかというと,お金が欲しい欲しくないに関わらず,1つの評価がお金でなされる,ということです.そして結果は,年収などかなり具体的な数字となって現れます.ですから,それに拘る人も多いのだと思います.そして,そういうものに見栄も付いてきます.自分の年収が周りによくわからないような職種の人が豪邸や高級車や高級腕時計で(借金してでも)自分の年収を多く見せようとするのはそういうことでしょう.

 名前は忘れましたが,確かボキャブラの後継番組でいろんなことを「哲学する」というのがあったのですが,そこでテーマが「お金」のとき,京大におられた数学者の森毅さんが「一種の成績表のようなもの」と言っておられました.

 例えば,プロ野球選手やプロゴルファーの賞金獲得額のように,「その分野の中では」ある程度評価とお金と相関がある分野もあります.民間企業ならその目的は利潤の追求ですから,その結果としての給料はある程度比例するのでしょうし,成績をあげれば昇進もする(ほど実際は単純なもんじゃないでしょうが)ことで,各個人の給料も上がるのでしょう.

 でもそうでない分野もたくさんあります.例えば,大学の教員(研究者)は,研究業績をあげたら昇進したり給料が上がるというものではありません.研究者である以上は,よりよい研究環境を求めるということで,いわゆる偏差値が高い大学に優秀な研究者が集まる傾向はありますが,大学の偏差値ほど序列化はしていません.具体的には,偏差値の高いいわゆる一流大学に無能な研究者はそんなにいないでしょうが,偏差値がさほど高くない大学にも優秀な研究者はいます.というか,そもそもお金(給料)という観点から行けば,大学間格差はそんなにありません(つまり一流大学の教授も三流大学の教授も給料はそんなに変わらない)し,給料の高さが研究者の優秀さと対応していないのは明らかです.

 芸術や文学なんかもそうですね.名前が売れていて収入が多いピアニストが優れた演奏家かというと全然違いますし,それはベストセラー作家も同じです.

 分野ごともそうですが,「分野間」の相関関係はもっといびつです.人間にとって最も重要な食料を提供している業種の給料が一番安いことはどこかで書きましたし,今一番給料が高いのは金融で,金融機関は,現代の経済にはなくてはならないものでその果たす役割も大きいのですが,今一番儲かってるのは,そういうところではなく,むしろ「何も産み出さない」投機的なことをやっているところです.

 つまり,上のボキャブラの後継番組で,森毅さんは「一種の成績表のようなもの」と言っていたのと同時に,「成績表ほど当てにならないものはない」ともおっしゃっていました.

 それでも多くの人はお金に執着し,金儲けに走る.人生所詮退屈しのぎなわけですし,人に迷惑さえかけなければ好きなように生きていけばいいとは思うのですが(でも公的資金を注入された金融機関は明らかに人に迷惑かけてますよ),それは,上で書いたようにお金が欲しいということもあるかもしれませんが,それが資本主義経済という中での1つの大きな?評価だ(と思ってる)からなのでしょう.しかし,お金自体は単なる紙切れに過ぎず,本質的に何の価値もないものです.つまり,お金(年収や財産など)以外に本質的にどういう価値があるかが重要なわけです.そして,それがない人,それに自信がない人,例えば,上で書いた,借金してでも豪邸や高級車や高級腕時計で自分の年収を多く見せようとする人がお金に執着するんでしょうね(何か最後はごく当たり前の結論?になっちゃいました).

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3/3'09
評価のレベル
(世の中, 仕事)

 上で書いた金儲けとも関係するのですが,「評価」と言ってもいろいろな「レベル」があります.そして,最も低俗的な評価が「お金」ということになるのでしょう.

 書いた本がベストセラーになるということは,万人に受け入れられたということであり,その結果としてお金が入る.そして,万人受けしたものは,万人にそのよさがわかるというレベルのものでしかない,ということです.では,その上のレベルの評価とはどういうものになるのでしょうか?

 ノーベル賞や文学賞やアカデミー賞などの「賞」は万人ではなく専門家が評価を行うのでそうなのかもしれません.少なくともベストセラーになった本は,文学賞の対象から外されると言いますからね.でもそういうものは,「欲しがらなければもらえない」という側面があったり,多分に政治的要因が左右されることも事実なので,正当な評価と言えるかどうかは...

 いずれにしても,評価するのは他人なので,そのレベルによって評価のレベルが決まることになります.ですから,成果が誰にもわからないあまりに高いレベルであれば,生前は全く評価されず,死後100年して評価される,なんてこともあるわけです.でもそれだといくらなんでもしんどいですよね.そこまで突出して優れた研究ができる人は(私も含めて)ほとんどいないと思うので全くの杞憂でしょうが...

 死後100年して評価される,というのは極端ですが,私も研究者ですからそういうことは考えますし経験もしています.今では大分認められるようになった「建物被害は1-2秒応答で決まる」というものも,最初に言い出した2000年頃は全く受け入れられませんでした.結局受け入れられ始めるのに5年くらいはかかったのかなー.でもこの理論の真意は,「建物被害は1-2秒応答で決まる」ではなく,「建物被害は1-2秒応答『のみ』で決まる」なのですが,これはまだ受け入れられていないと思います.ですから,自分が正しいと思うことが世の中に認められない,ということも経験してますし,時間が経ってある程度認められる,ということも経験してるわけです.

 で,その経験から行くと,やっぱり認められないのは辛いものです.正しいのに何で認められないんだ?という思いがあるわけですからね.でも,そういう経験がありますから,なかなか認められないとむしろ手応えを感じたり,逆にあっさり認められると,あれ?これって結構ナイスアイデアだと思うんだけど大したことないのかな?とか勘ぐったりしちゃいます.

 そういう意味では,少数かもしれないが,レベルの高い一部の人達に理解され評価される,というくらいが「精神的には」ちょうどいいですかね.つまり,「幸せとは平凡である」ということがここでも当てはまるわけです.もちろん,そういうことを考慮に入れて研究する(認められることや幸せを目指して研究する)なんてことはあり得ませんが.

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03b
人の評価
(生き方)

 また「評価」という単語が出てきますが,上とはちょっと違った意味です.この辺まで来ると言語の限界を感じますねー.ここで「人の評価」というのは,その人をどう評価するか,ということです.上で書いた評価は,大まかに言って「仕事」という限られた分野での話です.仕事は確かに大きな部分を占めますが,それが全てではないことはここで再三書いてきました.

 で,その人をどう評価するか,ですが,これも何度が書いたと思いますが,私の中では,評価する人は一言で言えば「話ができる人」です.「仕事ができる人」もかなり重要ですが,私の中では「話ができる人」の次に来るものです.私が妻のことを好きになった大きな理由の1つが彼女が「話ができる」からでした.

 でも「話ができる」と言っても,何について話すかによりますよね.私は音楽やスポーツをかなりやっていますが,どんなに「話ができる人」でも音楽やスポーツに全く関心がない人であればそういう話はできないでしょう.逆に私は映画を全く見ませんから,私は映画の話はできません.

 もちろん,いろんなことを知っていれば,話せる話題も多くなりますが,「話ができるできない」に守備範囲の広さは関係ないですし,そういうことより,「話ができる」ことの方が私にとっては重要です.では「誰しもに共通する話題」は何でしょうか?

 それは,やはり人生や世の中や哲学ということになるのだと思います.人生や世の中を生きていない人はいませんし,それは全て哲学に結びついており,全ての学術は哲学から生まれてきたものです.ですから,少なくとも私が評価する人とは,人生や世の中や哲学について考えていてる人(考えていれば話せるでしょうからね)ということになります.そして,このコーナーをずっと読んでいただいてる人はまず間違いなく人生や世の中や哲学について考えている人だと思います.

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03c
[みんなすごいバッター]
(野球)

 WBCの日本チームの打撃陣ですが,みんなすごいバッターと言われてますが,何年か前の*ャイアンツも超重量打線とか言われてましたよね.実際ちゃんと全部見たわけではないですが,ほとんど送りバントはしてないようです.そんなんで短期決戦の接戦を勝ち抜けるんですかね?何年か前の*ャイアンツの二の舞にならなければいいですがね.でもWBCの監督って*ャイアンツの監督なんですよねー.

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3/4'09
[無意識に意識が難しい理由?]
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 この時以来の無意識に意識ネタですが,できるできないは別にしてやはりこれに尽きる気がしています.特にフィジカルの強さを要しない純粋な技術に関するところはそうです.

 例えば,わかりやすい例?として,ゴルフのスイングですが,運動自体はとても単純なものですが,ゴルフをやったことをある人ならわかると思いますが,まともにプレーできるくらいスイングを安定させるには,ものすごい数のことを同時にできないといけません.チェックリストにしたらあっと言う間に100くらいは行くような気がします.でもそんなことを全部意識しながらスイングできるわけありませんよね.

 そうすると,無意識にできるとか体が覚えるとかいうレベルにならないといけないわけです.これは「無意識」ですね.でも無意識にできるようになるには,まず意識してできるようにならなければなりません.意識してできれば,少なくとも無意識にできるに近づいていきます.

 でも意識してやるのは大変.だからまず無意識に意識できるようになれば,ということです.ゴルフで(ゴルフ以外でも)ルーティーンが大事と言われるのは,ルーティーンで無意識に意識させる,ということもあると思います.イメトレも無意識に意識の定着度を増すのに効果があると思います.

 しかし,100くらいのことを同時に「無意識に意識」することはできませんから,普通はいくつかずつ「潰して」行くことになります.でもこっちができたらこっちができなくなるみたいなモグラ叩き,二律背反,トレードオフみたいなことも起こります.その辺が練習の難しさでもあり,面白さでもあるのでしょう.

 また,一旦できるようになったとしても,人間忘れる動物ですから,いつの間にかできなくなることがあります.というか,必ずあります.不調の原因はほとんどこれです.そのときチェックリストがあればどこができていないかわかりますし,思い出すために習得と同じ道のりを辿らないといけないわけです.そしてそれをいかに短くするかが鍵でしょうね.

 ここまではまあいいとして,最近思うのは,歳をとると「意識」→「無意識に意識」→「無意識」に時間がかかることです.よく鉄は熱いうちに打てと言いますが,若い頃の方が物覚えがいいということでしょうか.でも,若い方が単に吸収能力が高いというのはちょっと違う気がしています.

 それは,歳をとると「分母が大きい」ということです.よく歳とると時間が経つのが速いとはよく言われますが,それもこれで説明されることが多いようです.つまり,同じ1日でも小学生なら1日/10年くらいだけど,50歳の中年だったら,1日/50年だから,割合で言えば,5倍時間が経つのが速いということです.

 これは,時間の経ち方の説明の真偽のほどはともかくとして,「無意識に意識」についての分母の大きさというのはどういうことかというと,例えば,「骨盤を傾ける」ということを「無意識に意識」しようと思ったら,それまでの「骨盤を傾け」てなかった意識をキャンセルしないといけない,ということです.20年あまりもそういうことを意識せずにプレーしていたらそれが染みついていてそれを修正するのは並大抵のことではありません.癖がつくと大変というのはそういうことです.

 何か新しいことを始めるにしても,例えば,どんな運動であるにしても今までいろいろ体は動かしてきているわけですから,そういう「経験」を分母にもった状態で新しい動きを習得するのは大変です.歳をとるともちろんフィジカルや体力や脳力も落ちるし体が硬くなるということもありますが,そういうこともあるんじゃないかなー,と思います.厄介ですねー.でもそういう中でじゃあどうするか,ということになるわけで,それはそれで1つの創意工夫の場でもあるわけです.

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3/5'09
[保育所の待機児童が急増]
(世の中)

 東京で保育所の待機児童が急増というのもひどい話です.少子化で大変だからもっと子供産んでくださいって言っても,そういう環境が全然整っていないのはここで何度も書いているとおりです.

 ただ,今回は景気が急速に悪化して夫の稼ぎでは足りなくなり,奥さんが急に大挙して働きに出るようになって,保育所に殺到しているという事情もあるようです.これは,100年に一度の不況とか金融危機で書いたように,資本主義経済で自由競争をやり過ぎる結果,景気がいいときに手を広げすぎて景気が悪くなるとばたばたやられるところはやられる,が逆のパターンとして現れたと言えるでしょう.つまり,今超不景気で,待機児童が増えたからと言って,保育所の数を野放図に増やすと景気がよくなったときに,ばたばた潰れるところが出てくるということが起こってしまうわけです.

 ですから,そういう極端な景気の変動はできるだけ押さえるのがいいということになるのでしょう.それはどういうことかというと借金して危ない橋を渡ってまでして経済成長なんかしないでいいということです.人生退屈しのぎなので,仕事(金儲け)がないとすることない,なんてことはない,やることはいくらでもある,ということも100年に一度の不況とか金融危機や,それ以前に何度も書きました.

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3/14'09
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(このコーナー, 生き方)

 また,大分間隔が空きましたね.書くことがないことはなかったのですが,ちょっとここでは書けないようなことばかりで...ですからやはり,このコーナーの中身は私が考えていることではなくその一部ということになりますね.それは,仕事のことはあまり書かないようにしてるということもありますが,それ以外にもここでは書けない本音はいくらでもあるということです.

 でもそれとは別にここ1週間くらいは,無気力感,憂鬱感といったものではない何とも言えない「文字通りの気分の悪さ」はありましたねー.確かにあまりいいことはなかったのですが,そういう外部要因と内部要因は意外と無関係ですからね.何だったんでしょうか?

 でもそういう気分の悪さはあったとしても一時的なものですから,しばらくやり過ごせばどうってことはありません.そして,そう思うことこそが肝要でしょう.問題はそういう低調な時にどう過ごすかですね.

 特に切迫したことが何もなければ文字通りやり過ごすのも一法でしょう.切迫したことがあればやるしかありませんが,それはそれで否応なしなので,逆に問題ありません.問題は,低調な時なりの「有効な過ごし方」です.つまり,そういうものとどうつき合っていくかということですね.要はペースを落としてもコツコツ続ける,ということだと思いますけど.

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14b
[ETC考?]
(日常, 世の中)

 ほんとに始まってしまう休日高速1000円で乗り放題ですが,やるのなら利用しない手はありません.で,ちょっと考えてみました.

 現在の私の状況はというと,車はもっていますがETCは(まだ)付けていません.付けていないのはその必要がないからです.通勤もバスにして2年ほどになり,車を使うのは,バドミントンの練習に行くとき,ゴルフの練習場に行くとき,そして,スキーに車で行くときです.高速を使う可能性があるとすれば,車でスキーに行くときですが,私が車でよく行くハンターマウンテンは,下道で3時間ちょっと,高速を使っても2時間半なので下道で行ってしまいます.ですから,高速に乗ることはほとんどない=ETCは要らないのです.

 でも高速に1000円で乗り放題なら事情が変わるのではないかと(無理矢理)考えました.どう考えたかというと「3時間くらいで行けるスキー場」が増えるのではないかと.実際,行くスキー場がハンター1本ではさすがにしんどいです.ガーラにはシーズンロッカーをもっていて(シェアしていて)身一つでいつでも行けるのですが,ガーラ1本でもしんどいです.スキーの楽しさはもちろんいろいろあるのですが,同じところばかりに行くとやっぱり飽きてくるんですよねー.

 で,高速を使うことで「3時間くらいで行けるスキー場」を調べたところ,猪苗代エリアがこれに該当することがわかりました.ここには多くのスキー場があり,いずれも高速のインターから10kmくらいかそれ以内と,とても近いです.これなら3時間かそれよりも短い時間で行くことができます.規模的にもそこそこ大きくてアルツなんかかなりでかいですよね.

 で,ETCですが,3月末まで5250円の助成金が出ることが話題になっているのですが,実は,もっと安くゲットする方法があります.次の4つの方法が有名?です.

 中には無料!というものもあるのですが,よーーく見ると,取り付け料とか年会費がかかるとか「引っかけ」まがいのものもあります(このページは一番良心的でしっかり書いてありますが,他の大部分のサイトにはよく読まないとわからないものが多い).で,ちゃんと計算すると,一番安いのは首都高のものですが,クレジットカードを発行することになるんで申し込み画面に入ると,これが結構面倒なんですよねー.第一無駄なクレジットカードなんか作りたくありません.

 じゃあ,イエローハットのようないわゆる町中のカー用品店で,助成金を使って付けるといくらくらいになるかというと,


↑ただし,クリックするとウィンドウの大きさが変わるので注意(^^;

だそうです.なんだこれなら大して変わんないじゃん,てな感じですよね.これならその場ですぐ終わるし,高々3000円くらい余計に払ってもこっちでいいか.

 じゃあ,これで一応付けとくか,と思い始めて,猪苗代エリアまでいくら交通費(高速代,ガソリン代など)かかるのかちょっと計算してみました.すると...

 高速代が往復2000円,ガソリン代がリッター110円,燃費がリッター10kmとすると往復500kmで5500円,休日はスキー場の駐車場代が1000円するので,計8000円以上!と相成りました.これなら越後湯沢まで電車で行けちゃいますね...ちなみにハンターに下道で行くと交通費は4000円かかりません.やっぱ平日にハンターか?

 ということで,どうしたもんだかという感じですが,1つ気がついたことがあります.というか,別に最初からそう思ってたんですが,それは「休日高速1000円で乗り放題」は,やはり「金を使わせる罠」ということです.だって,実際に片道250km程度でも高速代の4〜5倍の交通費がかかるんですからねー.まあとっくに気づいてる人は気づいてると思いますが.ほんとしょーもなー.

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14c
[東京六大学OB・OGリーグ]
(バドミントン)

 もう大分経っちゃいましたけど,先週末は,東京六大学OB・OGリーグでした.今年は早稲田が会場でした.40代で2試合,30代で2試合出たのですが,特に書くことは...あーでも30代に出たときはスピードがあって面白かったですねー.ああいうダブルスが私が(まだ)やりたいと思ってるダブルスです.でも相手はめっちゃ強いんですけどね.試合が終わって,会長の金丸さんに言われて気づいたんですけど,早稲田の時は,相手はユニシスにいたY田さん(シドニーオリンピック代表)でした...(多分).早稲田対法政のときは,Y田さんとことT鼻さんとことやってて見ていても面白かったです.

 でも,何というか相手のこともありますけど,パートナーとのかみ合わせとか全体のオーダーのこととかいろいろあって,ストレスが溜まる感じでしたかねー.ダブルスはパートナーのこともあるので,やっぱ難しいですねー.というか,これは前から思ってるんですけど,ダブルスはもちろんパートナーとの釣り合いもありますけど,それ以外にもパートナーがどうしたいのか自分がどうしたいのかがお互いある程度わかってないと厳しいですしやっていても面白くないと思います.要はお互いパートナーに恵まれることが必要ってことですかね.やっぱりシングルかなー.

 ただ,収穫?としては,小指の付け根の豆がつぶれるのを防ぐテーピングを発見?しました.具体的には,テープを短くせん断スパン比2くらいで(と書いてどのくらいの人がわかるのだろーか(^^;?要は正方形4つということ)切っていって,交互に90度ずつ3枚くらい重ねて貼るというものです.

 もちろん,この方法だと右下部分が浮き上がってしまうのですが,打った後もこんな感じで↓

何とか豆の部分をカバーし続けてくれるのでこれで行けそうです.

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3/18'09
[ETCその後?]
(世の中)

 ETCですが,申し込みが殺到してあっという間に在庫がなくなったそうです.こうなることは容易に想像できたのに,定額給付金といい,高速1000円乗り放題といい,失政もここまで来ると...4つの方法で一応一番左のOMCの申し込みはしておいたのですが,クレジットカードの申し込み→審査→書類送付→書類返送→カード発行送付→車載器資料請求→書類送付→書類返送→車載器送付→取り付け という壮大な道のりで,問い合わせたところまだクレジットカードの審査中らしいです.どう考えても間に合わないでしょう.まあ基本的に付ける気はないですから別にいいですけど.

 よく調べると車載器に送料がかかるとか,結構プラスアルファの料金がかかるというのも...それにさっき,リンク見たら「申込集中のため新規受付は終了しました」となっていました.ここの会社もクレジットカードだけ先に作らせておいてという魂胆が見え見えですね.イエローハットももうリンク切れだし...

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18b
[政治と金]
(世の中)

 「政治と金」についても書いておきますか.現在は,政治にはどうしても金がかかる.でも企業献金を認めると見返りを期待して献金する会社が出てきて問題,だからアメリカのように個人献金中心にすべきだ,という議論になっています.でも個人献金にしたって,いくらでも抜け道はあるでしょう.そもそもどうして「政治に金がかかる」が前提なのでしょうか?選挙活動を全て禁止にして,政治にお金をかけないようにすればいいだけの話でしょう.

 金帰火来で地元のお祭りや冠婚葬祭,後援会の挨拶回り,選挙カーで選挙区を回る,街頭演説,電話勧誘などの選挙活動のほとんどは意味がないと思います(もちろん,そうすれば票が稼げるかどうかではなく,そうすれば世の中がよくなるかどうかという観点からです).実際にはなかなかそうも行かないという事情もあるのでしょうが,法律で「禁止」にすればそういうことをやらないという大義名分も立ちます.もちろん政策や公約を伝えることは必要ですが,それは,公平に割り当てられた政見放送,広報誌,ホームページで充分でしょう.

 要は「地盤」をもつ二世議員などの政治家がその既得権を守りたいということが背景にあるわけです.そして,どうして既得権にしがみつくかというと「うま味がある」からでしょう.でも政治家ってそういう仕事ですか?自分を犠牲にしてでも世の中をよくしたいというボランティア精神に近いものでしょう.それでもやりたいと手を挙げる人がやるべきだし,そういう人にしかつとまらないはずのものです.

 でもそういう枠組み(法律)を作るのも政治家自身であり,彼らが既得権にしがみつく限りは何も変わらないわけです.つまり,ここが「全ての始まり」であって,ここが変わらなければ何も変わりません.でも我々には選挙権があるので,選挙によって変えることができます.でも選択肢がなければ選ぶことができません.ですから当面はまず二大政党制,そして,失政をしたら交代しかないと思います.

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18c
[WBC]
(野球)

 今日韓国にまた負けたWBCですが,どうもぱっとしませんねー.ダルビッシュはすごい投手だと思うのですが,まだ22歳ですし,松坂のようにそんなしんどいところで投げたこともないですから精神的にまだちょっと荷が重かったか.でも問題は投手陣ではなく打線ですねー.

 オリンピックのときも思ったのですが,打線を見てもどーも日本代表という気がしません.今回はメジャーリーガーも加わっているのですが,大砲がいないんですよねー.村田はよく頑張ってるとは思うのですが,まだ全日本の四番を打つほどとは...優勝争いをしたチームの四番でないと...松中か松井がいれば...

 でも彼はよくやっている方で,その他のバッターだと打席に入ったときに打ってくれそうな気がするのは,青木,内川,川崎くらいでしょうか.中島なんか熱出しちゃうし...

 それにしても韓国ってなんであんなに強いのでしょうか?日本に対して敵対心むき出しというのは昔からそうですが,日本以外にも負けてないですし,オリンピックでも無敗ですし,その強さはもう本物でしょう.でもほとんどが国内リーグの選手なんですよね.不思議だ.なんでメジャーや日本のプロ野球がほっとくのでしょうか?何か(日本のように)国外に出られない理由がある?

 明日のキューバ戦は普通にやれば勝てるとは思いますが,その先を考えると今の打線の調子ではちょっときついかもしれませんね.でも野球はやっぱりピッチャーですし,日本の投手陣がトップレベルなのは間違いなく,バッターも調子がいい選手もいますから,可能性はなくはないと思います.でも韓国もそうですが,ばたばたしながらも勝ち上がってきたアメリカも不気味ですねー.

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3/23'09
[WBCその後]
(野球)

 決勝まできましたね(^^).やっぱり野球はピッチャーだ.昨日の韓国vsベネズエラも今日のアメリカ戦もそうですが,こういう短期決戦ではミスをした方が負けます.明日の決勝もそうなりそうです.でも岩隈とダルビッシュが普通に投げられれば明日も勝てそうですね.

 全然関係ないですが,今日アメリカの先発だったオズワルトって,投げ方というかテンポがジャイアンツにいた入来の弟の方(祐作)に似てますよね.で,明日の韓国の先発予定で,2回押さえられたポンは山本昌に何となくちょっと似てる(でも球はポンの方が全然速い(^^;).

 今の戦力というかコンディションだと今日アメリカに勝ったのも力通りだと思いますが,さっき,H道ステーションでオリンピック,WBCでアメリカに勝ったのは初めてと言ってました.そう言えばそうですかね.夜,TBSで再放送してて,勝利の瞬間もそんなことを言ってました(昼間は東京で委員会だったので中継の最後の方は見られなかった).でも日米野球というのはここ数年はやってませんが,最近は勝ったり負けたりという感じだったと思います.

 でもそういう感じになったのはほんとにここ10年くらいのことで,それ以前はどうしようもないほど差がありました.私が小学生の頃は,ジャイアンツの全盛期(ONが活躍したV9時代)の終盤から阪急の全盛期でしたが,当時は,確かワールドシリーズを制したチームが日本に来てなぜかジャイアンツと試合をしてて,それこそ,16-0とかそんなスコアだったような記憶があります.

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3/24'09
[WBC連覇]
(野球)

 (予想通り)勝ちましたね.やはり先にミスが出た韓国が負けました.でももっと楽に勝てた試合だったと思いますけどね.韓国も驚異的な精神力?で大分食い下がったのですが,最後はさすがに精神的スタミナが切れた感じでしたね.岩隈は普段通りに投げられたと思いますが,ダルビッシュは,まだちょっと荷が重かったですかねー.広島の栗原もいきなりあんなところに放り込まれてはさすがにがちがちでしょう.

 でも優勝する可能性はあるとは思っていましたが,ほんとに優勝して連覇するのはちょっときついんじゃないかと思っていたので,選手達はよく頑張ったと思います.ピッチャーを中心とした戦力的には一番でもそうは行かないのが野球ですからね.そういう意味では,前回の奇跡の優勝とは違って今回は実力通りの優勝だと言えるでしょう.

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3/29'09
[低調]
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 なかなか「回復」しませんねー.「文字通りの気分の悪さ」もまだ何となくあるのですが,それだけではなく,何と表現すればいいのか,要は「低調」ということでしょうか.でもここでも書きましたが,ここんとこあっち行ったりこっち行ったりという感じでかなり忙しく?動き回っているので,それはそれで問題ないような気もするのですが,それでゆっくり休めず「回復」できないような気もしてきました.

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29b
[WBC連覇 その後]
(野球)

 連覇したWBC騒ぎがまだ続いてますね.野球そのものについては,原采配がいろいろ言われていて,確かに結果オーライというところも多分にあるのですが,オリンピックのH野さんとの明確な違いは,「そのとき調子のいい選手を使った」ことでしょう.抑えで藤川ではなく,ダルビッシュを使ったのもそうなのでしょうが,メンタル的なことまでは考えられなかったか.でも彼が打たれてイチローのあの場面になったわけで,イチローにしてみればまさにダル様々ですが,これも結果オーライってことですね.それが野球ですし,人生もそんなもんでしょう(全て決まってはいますが).でも野球は優勝すれば結果オーライでしょうが,何が優勝なのかがわからないのが人生ではあります.

 ただ,WBC連覇でいいことずくめで,気分が盛り上がって景気まで回復みたいな的な雰囲気はちょっと気持ち悪いです.そりゃー優勝しないよりした方がいいでしょうが,優勝したのは彼らであって「自分」ではないですよ.宴の後のようにならなければいいですがねー.

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29c
[あること その後]
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 基本的に「移動するときは走る」ですが,まだ続いています.と言っても,大学に行く日の自宅⇔センターの1日2往復中の1往復程度ですが.効果のほどは...体調は確かに悪くないですね.バドミントンに関しては,びみょー?なところですが,これも確かに悪くはないです.ただ,その効果?かもしれないということが先日ありました.

 もう先々週末になるのですが,妻と鎌倉に行って一日中歩き回った(多分15kmか20kmくらいは歩いた.しかも山道も)のですが,私は長時間歩くのがとても苦手だったのですが,この日は割と平気でした.

 あと,思ったのですが,週数回数時間激しく運動というのはどうかと思うのですが,週1回くらい1日かけてそんなに激しくない運動をするというのはいいかもしれません.週末(軽く)登山というのは,そうなのでしょうし,登山まで行かなくても週末どこかに出かけて1日中動き回るというのでもいいかも.そう考えるとスキーなんてのはちょうどいいかもしれませんね.実際,1日中歩き回った後の心地よい疲れはまさに1日中滑った後のような感じでした.

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29d
[1日1本...]
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 先日からつくばセンターのバスターミナルが工事中で南に移動しているので,いつもと違うルートでセンターに通ってるのですが,こんなバス停が...

 何と1日1本!です.しかもド田舎ならともかくセンターから100mくらいのところですよ.ちなみにセンターから筑波大方面へのバスはこのくらい走ってます.

 まあ多分スクールバスみたいなもんだとは思うのですが,それにしても1日1本とは...(わざわざバス停まで立ててるわけだし).

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3/31'09
[えきねっとポイント]
(世の中)

 2週間くらい前に「えきねっと」から「えきねっとポイント有効期限のお知らせ」というメールが来ました.「えきねっと」というのは,ご存じの方も多いでしょうが,JRの切符を事前にインターネットで予約できるもので,とても便利でよく利用させてもらっています.で,メールによるとどうやらそれにポイントが付いていたようで(そんなの全然知らなかった),でも有効期限があって3/31で失効しますので,ポイント交換をしてくださいとのことです.

 で,メールには続きがあって,ポイント交換でお得なのは,Suicaポイントなので,是非Suicaポイントへの交換を,と書いてありました.で,Suicaポイントへの交換をしようとすると,「Suicaポイントクラブの会員登録(無料)」が必要とのこと.で,そこへ行くと,モバイルSuica利用とビュー・スイカ利用のどちらかを選べと出てきます.どっちも使ってないけど,ついでにモバイルSuica使ってみるかと思って,「モバイルSuicaに会員登録されていない方は先にこちらで登録してください」に行くと,ビューカードでないクレジットカード利用の場合は年会費1000円いただきます,とのこと.なんじゃそりゃ.ビュー・スイカカードの方に行って見ると,今度は「VIEW's NETに利用登録されていない方は先にこちらで登録してください」とのこと.いったいなんなんですかね?ていうか,これ読んでてわかります?

 あまりのシステムの複雑さに辟易ですし,無料と言っておいて,回り回って年会費1000円(て気づかない人も結構いるのでは?)というのもひどい話です.要はビュースイカカードを作らせたいということなのか,手続きの煩雑さといい,先日のOMCと同じですね.こんなんじゃ,電子マネーもETCも普及するわけありません.

 ちなみに,OMCから昨日(今頃)「クレジットカードの申し込みが殺到していて今しばらくお待ち下さい」との手紙が来ました.もう要らないっつーの.

 ちなみにちなみに,えきねっとポイントは,何に交換したかというと「オレンジカード」!!!です.しばらくは,券売機でオレンジカードでしこしこ切符買うことになりそうです.もうなんなんでしょーねー.

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