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5/1'09
[競技バドミントン引退(既に)]
(バドミントン)

 最近のバドミントンですが,一応やってることはやってるのですが,ここんとこずっと週2回,大学の職員のクラブでダブルスのゲームをやるだけという状態です.つまり既にもう「競技としてバドミントンをやってる」なんてレベルからは程遠いわけです.再開してそのうちまたその気になったら頑張ろうと思ってとにかく続けてはいるのですが,その気にもならず,もうこの状態が当たり前になってしまっています.

 もちろん,プレーしているときはいろんなことを意識して考えてやるようにはしていますが,体が動かなければどうしようもありません.実際,自分の思うようなプレーはもうほとんどできなくなってきました.シャトルのせい?とも考えたりして,今日も,練習に来たのが3人で,ダブルスができないのでぐるぐるシングルをやっていたのですが,シャトルがひどくて,インやアウトを全くジャッジできないし,自分の打つ球も全くコントロールできなくてどうしようもなく,季節の変わり目は確かにこうなることが多かったのですが,今年は特にひどく,でもそれはシャトルがひどいのではなく,自分が歳をとってシャトルの飛びの変化に対応できなくなってきているだけかもと思い始めました.去年の同じ時期と比べると自分は1つ歳をとって衰えていますが,シャトルは歳をとりませんからね(^^;.

 ということで,「競技バドミントン」はもう引退かなーと思い始めました.強くなろうという気がなければ話になりませんからね.ただ,バドミントン自体は体調管理,つまり,健康のために(^^;続けて行こうと思います.ダブルスのゲームくらいなら大した運動じゃないですし,体調管理が目的なら別にバドミントンでなくてもいいのですが,今のところ他に代わるものもありませんし.つまり,やっと「趣味」としてバドミントンができるようになった,ということでしょうか.

 でも考えてみたら「競技としてバドミントンをやってる」というレベルからはもうとうの昔に脱落してるという気がしてきました.「競技としてバドミントンをやってる」と言えたのは,まだ東京にいて松井さんや吉野君とがんがんシングルやってた40くらいまでというのがせいぜいでしょうか.つまり,ようやくあきらめがついてきた,ということなんでしょう.

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5/2'09
[体が動かない]
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 最近,つくづく思うのは「体が動かない」ということです.「錆び付いてきた」という表現がぴったりきます.物理的に動かないということもあるのですが,動かそうと思っても動かないので,動かそうとする精神的敷居がものすごく高くなってきています.動かさない→動かないの悪循環にもなっています.

 高々ダブルスのゲームをやるだけなのですが,バドミントンの練習に行くときもそうとう「頑張らないと」行くことができません.ゴルフの練習場に行くときもバドミントンほどではないですが,「よし行こう」と思う必要があります.家⇔センターの移動もただ歩くようになることが多く,走り出すには相当気合いを入れないといけません.若い頃,少なくとも40くらいまでは,とにかく体を動かすだけで楽しかったんですけどねー.

 このままどんどん衰えていくのか,それとも単に体調が悪いだけなのか.衰えていくのはもうある程度は仕方ないのですが,体調が悪いのであれば,精神活動にも多大な影響を及ぼしますから,何か対策をしないとまずいですね.

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5/3'09
[歩く]
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 体が動かなくなってきたこと,体を動かそうという敷居がとても高くなってきているのは確かにそうなのですが,歩くことに関しては逆に苦にならなくなってきました.そりゃあ,走ったりスポーツをすることに比べれば運動量としてはてんで大したことないですが,私は以前から歩くことが苦手で,しばらく歩くと腰が痛くなったものでした.でも理由はよくわからないのですが,最近は相当歩いても何ともありません.そもそも歩くのが苦手なときはは歩こうとすら思わなかったのですが,今は少々の距離なら車や公共の交通機関を使わず歩こうという気になります.そして歩いてみると,刻一刻景色は変わるし,自転車のように「早送り」でもないし骨盤も傾けられるのでとても気持ちいいです.なんででしょうね?

 1つには単に歳をとって体が動かなくなってきて,運動強度が低いものに適合してきたということがあるかもしれません.でも何というか,こういう「どういう運動が苦痛に感じないか」って年齢もあるのですが,そういうのとは関係なく「変化」するんですよね.バドミントンをやめたときは半年くらい毎日5km走っていて,そんなことは今ではとても考えられないのですが,当時は何ともありませんでした.でなきゃ半年も続かなかったでしょうし,バドミントンを再開してなかったらもっと続いたかもしれません.でも高々数年前の話ですし,もっと若いときだって,毎日5km走るのは苦痛だったと思いますから,そのときは,毎日5km走るのは苦痛でなかったということなんですよね.

 これは別に運動に限らないです.つまり,そのとき「苦痛に感じない」方法,「その気になる」方法で何でもやればいいということですね.ということで,体が動かないことに対する対処として,当面は「歩きたい」ので歩くことにしようと思います.そもそも1日中座りっぱなしの生活が体にいいわけありませんからね.

 バドミントンに対しては,ただ歩くことくらいで効果があるとは考えられませんが,前から気になっていることがあって,それは,被害調査に出かけて毎日歩き回って帰ってきたときって,久しぶりなのにとても体が動くし調子がいいんですよ.ほんとに久しぶりだと単に体の疲れがとれて最初のうちだけ調子いいってこともあるのですが,被害調査に出かけても高々中1週間くらいですし,それに調査でめちゃめちゃ疲れてます.それに普段でも,中1週間くらい空くことはよくあるのですが(練習は週2回なので1回抜けるともう中1週間になる),そういうときはだめだめなんですよ.

 でも,ただ歩くだけだと,毎日5kmランニングのときのようにそのうち飽きてくるでしょうから,歩いているときに何かすることを考えられたらいいと思います.

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03b
[GWは定年後?]
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 (あえて)何も予定を入れずにGWを過ごしていて思ったのですが,定年で仕事をやめた後は日常はずっとこんな状態なんでしょうね.ですから,GWを何も予定を入れずに充実して気分よく楽しく過ごすことはとても重要という気がしてきました.もちろん,(GWも定年後も)仕事をしてもいいのですが,私はそれだけでは「楽しく」生きていけないので.つまり,仕事も含めていろんなことをやりながらGWを過ごしてみようと思います.

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5/5'09
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 GWですが,まあ何とか普段通り過ごしています.毎日10kmくらい歩いています.ランニングは雨が降るときびしいですが,歩くのならよほどの土砂降りでなければ傘をさせばどうってことありません.ていうか,これからは日傘が必要でしょうしね.

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05b
[渋滞]
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 GWの風物詩?となった感がある高速道路の渋滞ですが,割と簡単な方法である程度解消できるんじゃないですかね?とずっと以前から思ってるのですが...例えば,渋滞が時速20km,渋滞でなければ時速80kmで進むとすると,渋滞区間は3/4の時間止まっていて,残り1/4の時間で走るのと同じわけで,この1/4という「割合」を少しでも増やせば止まって待っていた方が早いわけです.少しずつちまちま進むよりは,止まっている方がその間,車の中で寝ててもよくて楽ですしね.つまり,何らかの「入場制限」をすればいいんじゃないか,ということです.やり方は料金所を使ってもいいし,渋滞が起こるところはだいたい決まっているので信号か簡単なゲートを作ればいいわけです.渋滞に関しては大分研究も進んでるようですし,通過時間を最適化する「入場制限」プログラムくらいすぐ組めるんじゃないですかね?

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05c
[歩いていて]
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 歩いていて思うのは,以前だとただ歩くだけだと退屈で仕方なかったと思うのですが,今は割と平気です.同じようなことはセンター試験監督をしたときも感じました.もちろん,ぼーっとしているだけではなくて,いろいろ考えたりもするのですが,別にいいアイデアがばんばん浮かぶわけでもありません.だから「歩いているということ」以外はそんなに有意義でもないのですが,まあいいかって感じですかね(^^;?

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05d
[ゴルフその後]
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 ゴルフのその後ですが,去年の5月から12月までは新たなパートナーと月一でコースに出ていたのですが,今年に入ってからは先月Y本と久しぶりに行っただけです.彼とは中学からのつき合いなので,いっしょにプレーすると昔に戻ったような感じでとても楽しいのですが,彼は今関西にいるので,いっしょに行けるとしたら年数回がせいぜいでしょう.

 というか,一般?のゴルファーってコースに出るのはそれくらいなんじゃないですかね?ということで,そういう条件下でどうやったらうまくなるかということを考えてみます(もちろん楽しくやれればうまくならなくてもいいんですが(^^;).

 これまでを簡単に振り返ってみると,私がゴルフを始めたのは,2年半くらい前で(いつの間にかもうそんなになるのか),始めて8ヶ月くらいで100は切りました.でも,その直後くらいにクラブが修理に出て手元からなくなり,Y本も関西に行ってしまって,半年くらいお休みになってしまい,そして,新たなパートナーを見つけて去年の5月くらいからちょこちょこ再開して,でもだいたい110台くらいでぱっとせず,しかもそれも半年くらいで終了?してしまった感があります.つまり,始めて2年半ですが,実質まだ1年半くらいなんですよねー.

 で,年数回くらいかもしれないけど,また行こうとY本と話をして,週1,2回くらいは練習場に行くようになりました.つまり,年数回コースに出て,週1,2回くらい練習場という条件でどうやってうまくなるか,ということです.具体的には,既に100は(一応)切ったので,次の目標としては,アベレージで100くらいでしょうか.そうするとベストスコアとしては90くらいで,100±10といったところでしょうか.アベレージで100切れば,一応ゴルフやってます,と何とか言えるような気がします.

 まず,当然のことながら,年数回出るコースでは,練習になりませんから,練習場でどうやってうまくなるか,ということになります.もちろん,練習場でいかにコースの状況を意識できるかということもあるのですが,練習場で安定して打てなければコースでまともに打てるわけはありません.ですから,まずは練習場で安定して打てるというのがまずクリアしなければならない課題となります.

 で,今の私が練習場でまあ安定して打てるのは,アイアンなら8番までです.7番になると途端に確率が下がります(これを「跳び箱理論」と呼ぶ(^^;)し,飛距離も8番と大して変わりません.そして,これは,コースで「使える」クラブとぴたり一致します.飛距離より安定性を重視してハーフで振っているので(ていうか肩関節が硬くてハーフまでしか回らない),8番アイアンの飛距離は,キャリーで120yくらいです.

 一方,ドライバーですが,これも安定性重視でハーフで振ってキャリーで200yくらいでしょうか.そうすると,パー4で2打で運べるのはうまく行ってランも入れて220+130=350yくらいとなります.一般のゴルフ場のレギュラーティーのパー4は,350yくらいですから(例えば,一番多く行ってるゴルフ場のヤーデージ)これでも何とかなりそうな気もします.でもティーショットのドライバーは割と安定していますが,当たり損なって150yくらいしか飛ばないこともありますし,ゴルフ場によっては,パー4でも400yを超えるコースもありますから,これではちょっと苦しいですよね.

 ということで,FWを使うことになるのですが(ユーティリティは100を切ったときはとてもよかったが,しばらくやめた後は感覚が合わなくなった),7I, 6I相当のFWっていうと15W, 13Wということになります.9Wくらいまではプロでも使ってるみたいですが,13W, 15Wとなると...でも,これがあるんですよ.21W!まであるのは既に紹介しましたが,ここのメーカーのは13Wだけ試しに買って使ってみたのですが今一...それで,9W, 11Wと同じメーカー(マルマン)の13Wを最近ゲットしました.でも,13Wまでしかないんですよねー.で,いろいろ探したのですが,15Wも何とか見つかりました.しかも激安(^^;.で,使ってみたのですが,少なくとも7Iよりは遙かに打ちやすく安定しています.つまり「道具で解決」してしまうわけです.

 これも既に書きましたが,ゴルフのような道具を使うスポーツは,それに依存するところは多大です.で,コースに出られないのなら,そういうところを工夫するしかありません.で,そういうのを研究するのもかなり面白いんですよ(^^).FWは今のところ安定して打てるのは13Wか11Wくらいまでですが,キャリーで150yか165yくらいなので,パー4で400yくらいまではなんとかカバーできることになります.

 でもこれはミスせず目一杯の場合ですから,2打でグリーンに乗らないことの方が多いでしょう.ということで,重要になるのは,アプローチということになります.これはもともと結構得意なのですが,時々だめだめになることがあるんですよ.先日,Y本と行ったときもショットはFWは13Wまでアイアンは8Iまでしか使わなかったらかなり安定していたのですが,アプローチがだめだめでした.

 ただ,アプローチはショットに比べれば全然力は要りませんから,純粋に技術を磨けばいいわけですし,練習場でも充分練習できます.で,これも「道具で解決」することを考えました.ぱっと思いつくのはチッパーですが,これは私は意外と使いにくいです.普通はサンドウェッジを使うのですが,バウンスが結構邪魔なんですよねー.

 で,登場?したのがここでも紹介したロフト68度!というウルトラロブウェッジです.バウンスは全くありません.つまり,純粋にロフト68度!なわけです.このクラブはとても難しいのですが,とにかく限界まで短くもって,振るところ以外をできるだけ固定して打てば40y以内をロブショットすることができます.ハンドファーストにしてフェースをコントロールすれば,ピッチ&ランも打てます.そして,バンカーもこれで行けるんではないかと思っています.

 練習場で練習できないものにバンカーショットがあります.今も全くカンだけで打ってますし,100切ったときもそうでした.もちろん,バンカーが練習できる練習場もありますし,私がよく行く練習場にもあるのですが,誰も使ってないしやっぱ使いませんよね(^^;.だとしたら,練習場でしか練習できない打ち方で打てばいいわけです.しっかりクリーンにヒットすれば下が砂でも芝でも関係ないですからね.

 「アプローチは転がせるときは転がすのが原則」と言われますが,コースにあまり出ていないとロングパットの距離感は難しいですし,途中にフェアウェイがあったりすると(特に雨で水気を含んでいたりすると)そこでの抵抗の度合いがわからないんですよ(しゅるしゅるとか言ってフェアウェイで止まってしまう).幸い私はもともとロブショットは得意ですし,ロングパットよりも距離感は掴みやすいので,この技術を磨くことにしようと思います.

 ということで,残り40y以内に2打で運び,アプローチの技術を磨いて,40y以内から3打,うまくすれば,2打で上がれれば,パーないしボギー,1コースで1回ミスすれば,ボギーないしダボとなりますから,平均で100くらいということになります.このくらいなら週1,2回練習場で練習すれば何とかできそうな気がしませんか?具体的には,これを1コース1回のミス,具体的には,80%くらいの確率でできるようにするということになります.これでしばらくやってみようと思います.どうなったかは,またここでご報告(^^;いたします.でも次にいつコースに出られるかが問題か...

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5/7'09
[GW終了?]
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 GWもう終わったんですね?てっきり今週末までだと思ってました(^^;.ということで今年も無事?乗り切ることができました.これで老後も安心?

 先週末から毎日10kmくらい歩いているのですが,さすがにちょっと疲れてきました.歩き始めて4日目くらいですから,運動強度から考えるとちょうどそのくらいですかね.

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07b
[ゴルフその後?のつづき(練習論的には)]
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 ゴルフその後?のつづきですが,練習論的に肝心?なことを書くのを忘れていました.戦略?の本質は,「道具で解決」とかいうことではなく,練習論で書いているように「できることを繰り返す」ということです.

 できないことをできるようにするのは容易ではありません.というか,本質的にできないことはできません.できないことは何らかの条件を緩めて(例えば,ピアノの練習ならテンポを落として)できるようにしてその確率を高めていくしかありません.そういう意味では,練習場は下は平らで条件はいつも同じですから,うってつけなわけです.

 では「できること」の基準は何でしょうか?少なくとも確率が50%を超えている必要があります.「練習とは記憶」ですから,できる場合とできない場合が半々だと「できる記憶」と「できない記憶」が半々ですからプラマイゼロとなり,上達しませんし,50%以下なら練習すればするほど下手になります.しかし,50%をわずかでも超えていれば,「記憶の定着」的にはできた記憶ができなかった記憶より上回りますから,少しずつでもできるようになっていきます.そしてその確率が高ければ高いほどいいのは言うまでもありません.ただ,実際には人間は記憶することもできますが「忘れる」動物でもありますから,ぎり50%だと厳しいと思います.感覚的には60%,できれば80%くらいは必要な気がします.

 で,私のゴルフの場合は,「できる」確率が60%以上なのが,アイアンなら8番まで,ウッドなら9番までということになります.7Iでできる確率は明らかに60%以下で,同じことが15Wでできる確率は明らかに60%以上です.ウルトラロブウェッジは確かにとても難しいですが,それでもできる確率は60%以上はあるので,練習すればできる確率は高まると考えたわけです.つまり,できないことをできるようにするほど練習する時間もないので,今現在(60%以上の確率で)できることをの確率を上げるという戦略?ということです.

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5/10'09
[本郷界隈]
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 最近よく妻と一緒にいろんなところに出かけているのですが,ただ単に出かけるのではなく,街を見るというか,それも将来住むとしたらどこがいいか的な観点?でいろんなところをぶらぶら歩いているのですが,今回は本郷界隈でした.

 本郷界隈は,私が20年近く住んでいたところでもありますし,都心の割りには東大キャンパスなど緑も多く,それでいて,上野,御茶ノ水,神田,秋葉原などにも近く,とにかく暮らしやすいところだとずっと思っていました.で,これまでいろんなところに出かけてきてやっぱ本郷界隈かなーと思って,今日行ってみたのですが...何か違う...

 住んでいたのは高々6年くらい前までなのですが,どこかもう違う街になってしまっているような何とも言えない違和感が...理由はよくわかりません.でもこれまで私にとって特別な街だったはずなのですが,もうどこか遠いよく知らない街になったような気がしました.街自体がそんなに変わったわけではありません.でも,とても土地勘があるところなのに道を間違えたりもしました.6年前まで住んでいたところにもなかなかたどり着けないような有様です.なんなんでしょうね?

 「本郷はどこか遠くになりにけり」(^^;

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5/11'09
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(政治)

 小沢さんが辞めるようですね.辞めることは既定路線でしたから,タイミングをはかっていたということでしょう.彼自身の目標は,二大政党制の確立であって,総理大臣になることなんてことではありませんから,それは別に問題ないでしょう.でも秘書の逮捕がなかったらそのまま党首は続けたでしょうから,次の党首が誰になるにしろ,これがどう出るか...いずれにしても,ここ数年自民党が失政を繰り返しているのは事実ですし,それを国民がちゃんと憶えているかどうかですね.つまり,何度も書いているように問われているのは政治家ではなく国民の方なわけです.

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5/14'09
[眠る体力]
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 歩き始めてから調子は(体も心も)悪くないです(とか書かない方がいいかもしれないが).10日経ったので,三日坊主の3日は過ぎましたね(^^;.ただ,なぜか夜中や明け方によく目が覚めるようになりました.単に歳ってこと?

 眠るのには体力が必要で,年寄りが早く目が覚めるのは,体力がなくなってきたってことなんですが,この「眠る体力」に関しては,私の場合,ごく最近までは全く問題ありませんでした(「朝が弱い」くらいですから).やっぱ,歳とって体力がなくなってきたってことですかね?でも調子は悪くないので変な感じです.

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14b
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(政治)

 小沢さんが代表を辞める民主党ですが,岡田vs鳩山の代表選となるようですね.なんか昔の「政権はちょっと任せられないかな」というイメージに戻ってしまうような気がしないでもないです.それでもとにかく一度任せてみるべきとは思いますけど.でもやはり理想としては政界再編ですね.それには,民主党よりは自民党が壊れなければなりません.そしてそれにはやはりとにかく政権交代です.前回(1993年)も社会党があんなことをしなかったら自民党は壊れて政界再編が起こっていたと思います.つまり,「失われた10年」は政治もそうだったわけです.そして,これからどうなるかの岐路に今いるわけです.

 失政をしたときに交代できるように,あるいは,失政をしないようにするには二大政党制ということは既に書きました.同じような政党が2つでもいいとも書きましたが,対立軸を作るとするならば,(多少)大きな政府と小さな政府ということでしょうね.つまり,北欧のように税金いっぱいとって面倒見るのか,小さな政府になって基本的に自己責任でやってもらうのか,ということですね.一頃は,小さな政府一辺倒だったのですが,最近の不況や生活不安から前者もありと考える人も出てきたかもしれません(メディアでそういうことをあおるような放送も結構見られる).私はもちろん一貫して小さな政府ですけどね.

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14c
[ホーム]
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 本郷界隈が「どこか遠い知らない街」になってしまった理由ですが,要はもう「ホーム」ではなくなったということでしょうね.逆に,例えば,東京に出かけてつくばに帰ってきたときはちょっとほっとするようになりました.

 これまで「ホーム」を感じたことは何回かあって,はっきり憶えているのは,大学に入って初めて帰省したとき(ただし,最初の1回目だけ),大学4年のときに駒場から本郷に引っ越したとき(本郷に進学した後もバドミントン部の練習が駒場だったので,駒場から本郷に通っていた),バークレーにいて日本に一時帰国した後サンフランシスコに戻ったときなどです.要はそのときの「ホーム」がどこにあるのか,ということなんですよね.

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5/16'09
[国内で人人感染]
(世の中)

 とうとう国内での人人感染が出てしまったようですね.これも既に書きましたが,最初にメキシコで豚インフルエンザが確認されたと報道されたとき,こうなることは目に見えていました.ウィルスがいったん広がり始めたらもうそれを途中で止めることはできません.空中のどこかから煙のように拡散し始めた物質の広がりを空中のどこかで止めるのは無理ですからね.空港などの水際で止める機内検疫と言ったって,航空機内は密室なんですから,到着後ではなくて出発前にやるべきでしょう.

 ウィルスの拡散を防ぐ方法はただ1つ,広がり始める前にその大元を封じ込めるしかありません.そして時間が経てば封じ込めるべき範囲はどんどん拡大します.その点においてメキシコの対応はとてもずさんでした.機内検疫が到着後になってしまったのも,メキシコの情報公開が遅く,発生から1ヶ月が経過していて,人を派遣してまでやってももう間に合わないという判断があったのかもしれません.潜伏期間を考えれば留め置きも必要になりますし,それだけのキャパはメキシコにはないでしょうからね.

 メキシコ政府は情報公開が迅速だったからウィルスの広がりが抑えられた,メキシコが受けた経済損失を全世界で補填しろと言ってるようですが,とんでもない話です.筋から行けば,世界が被った経済損失をメキシコが補填すべきでしょう(そんなことは絶対に無理でしょうが).自分のところからウィルスをばらまくということがどれだけ社会的責任が重いものかを肝に銘ずるべきです.

 問題はこういうことが今回のように先進国でないところで起こったときの全世界レベルでの対応でしょう.メキシコにメキシコから外国へ飛び立つ航空機全てについて,潜伏期間の留め置き,出発前の検疫をやれと言っても無理でしょうからね.今できることは,医療体制の整備,そして,ウィルスの広がりのスピードを極力抑えてワクチンの開発のための時間稼ぎをするしかないでしょうね.

 1つの教訓としては,今回のインフルエンザは幸い症状がそれほど重くないようですから(でもいつウィルスが変異するかわかりませんけど),いい「練習」だと思って,今後に活かすことでしょうね.でもこれも再三書いていることですが,「事が起こってから」でしか対策がとれないのはしょぼいと思いますねー.

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16b
[トップニュース]
(政治, 世の中)

 民主党の新代表が決まりましたが,トップニュースは,どこも新型インフルエンザの国内感染のようで,民主党はついてないですね.岡田さんではなく鳩山さんということで,自民党にとってもやりやすいでしょう.流れとしては今の自公政権の維持なのでしょうか?でもこれで今の日本の閉塞感を打破できるのでしょうか?

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5/18'09
[これも感覚の慣れ?]
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 夜中や明け方によく目が覚めるようになったと書いたのですが,あっと言う間にもう普通?に戻りました(^^;.と,同時に,当初感じられた調子の良さも普通に...もう体が慣れてしまったんでしょうかね?つまり,感覚の慣れのようなものがあるのではないかということです.でもいくらなんでも2週間で変えるのはなんなので,1ヶ月くらい,あるいは,暑くて外なんか歩いてらんないくらいになるまでは続けてみることにしようと思います.

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5/19'09
[大変なことになってる]
(世の中)

 新型インフルエンザですが,大変なことになってきましたね.このままでは,経済活動が麻痺するということで,幸い弱毒性であることから通常のインフルエンザ対応にするということになるでしょうが,何か大事な点を忘れてませんか?

 今回の日本の対応マニュアルは強毒性の鳥インフルエンザ(H5N1)を想定したものです.だから,今回は弱毒性だからそれを緩めていいということではなく,もしH5N1だったとしたら今頃ほんとに大変なことなってるということです.つまり,水際で止めると言っておきながら全く止められなかったこと,即ち,今回使用した(H5N1用の)マニュアルでは全然だめだったということを肝に銘ずるべきで,少なくとも検疫を到着後に行うこと,潜伏期間があって症状がなくてもウィルスを保有している可能性があることがわかっていながら,ウィルスを野に放つような今の(H5N1)対応はありえないと思います.

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19b
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 予想通り?体調が悪くなってきました.でももちろんここで書いたから悪くなるのではなく,ここで「悪くない」と書く頃は,そういう状態がしばらく続いているということなので,波動的に下降線に入るということでしょう.つまり,良くなったり悪くなったりという波とつき合っていくしかないということでしょうか.

 で,役に立つのは,以前のここでの記事なので去年くらいからずっと探してなかなか見つからず,あれ?と思ったらほんの1ヶ月前じゃん!なんか打つ手がだんだんなくなってきたような...

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19c
[インフルエンザと経済成長]
(経済, 世の中)

 新型インフルエンザの流行で,人が外を出歩かないことによるGDPの成長率低下が問題になっているようですが,何か変だと思いませんか?出かけてお金を使うことが経済「成長」なのでしょうか?いや,それがまさに経済「成長」なんでしょうが,だとしたら経済成長っていったいなんなんだ?ということを本質的に考えるべきでしょう.家でじっとしていたら血流が悪くなって体調不良になる(^^;ことまで考えてる?なわきゃないですが,少なくとも体を動かして行動することとお金を使うことは別の話でしょう.

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5/20'09
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(世の中)

 大型トレーラーやクレーンの転倒事故が立て続けに起こってますが,ここで書いたことがそのまま当てはまりますね.運転技量云々という以前に,どういう物体がどのくらいのスピードでカーブを曲がると転倒するかもわからない人間にトレーラーを運転させるのは,飲酒運転を野放しにしているようなもので,国の監督責任も重大です.

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20b
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(世の中)

 最近不況でリストラされて,「子供もまだ小さいし,家のローンも残ってて」なんて言ってる人をテレビで取り上げていて,だいたいこういうのは,世の中には不幸な人がいるというのを見せて,自分より不幸な人もいるんだと思わせて視聴率を稼ぐというワイドショーによくあるやり方なんですが,どうですか?彼らに同情しますか?裸一貫で放り出された派遣社員ならともかく(でもそれも問題の本質の多くはここにあるんですが),子供がまだ小さいとか家のローンが残ってるとかは,本人の責任でしょう.

 子供を作ったのなら,一人前になるまで責任をもって育てるのが当たり前だし,ローン組んで,つまり,借金して家を買ったのは,借金を返せると思ったからであって,それができなくなったとしたら,それは本人の見込み違いであり,本人の責任です.子供はともかくとしても家なら売ればいいだけの話です.値段が下がって売るに売れないとしたら,本人が大博打を打ってそれに失敗したということです.

 ですから,そういう人はやっぱりちゃんとお金の計算ができない人ということで,結局,ここに帰着するわけです.

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20c
[歩くこと の続き]
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 歩くこと の続き?ですが,歩き始めた頃は体調もよかったのですが,感覚の慣れもあってか?だんだんそうでもなくなってきて,でも歩くのって,少しくらい体調が悪くても何とかできるんですよ.これがもし走ることだったり,バドミントンだったりしたら,もうそれこそ「必死」です.つまり,これ以上体調を悪化させない「歯止め」としては有効かもしれません.これも要はできることをできる範囲でやるということですね.

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5/25'09
[世襲]
(政治, 世の中)

 (選挙対策で)国会議員の世襲がいきなり議論になっているようですが,どう見ても議論がずれています.いくら党の内規とは言え,単に「世襲はだめ」はおかしいでしょう.ある年齢に達すれば,誰にでも国政選挙に立候補する権利があるように,国会議員の二世にだって選挙に出る権利はあります.それを阻害するのは不公平です.つまり,公平かどうかが問題の中心のはずです.

 現状では,地盤・看板・鞄をもっている二世候補は有利で不公平なので,(選挙対策で)それを,例えば,同じ選挙区から二代続けて立候補できないというようにしようとしているわけですが,追加公認すればいいじゃん,ということになって何の解決にもなってません(元首相がOKしたのは,単にそれでも勝てると思ったからでしょう).

 これも既にどこかで書いたと思いますが,抜本的な問題は,選挙区も含めた今の選挙のあり方そのものにあります.名前を連呼する,握手作戦などのいわゆる「選挙運動」のほとんどは(そうすれば選挙に勝てるかどうかではなく,相応しい候補者が選ばれるかどうかという観点から見れば)全く意味がありません.つまり,選挙区を廃止し,選挙運動も全ての候補者に公平に与えられる機会以外を全て禁止にすればいいというだけの話でしょう.

 でもそんなことしたら,現職の多くは落選する.要するに,自分たちの既得権益を守りたいというだけの話なわけです.ルールを作るのは彼ら自身なので,悲しいかな,現状はなかなか変わらないという仕組みなのですが,彼らを選ぶのは国民です.つまり,原理的には選挙によって変えることができるはずです.

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25b
[出身高校での講演+同窓会 のその後のその後]
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 出身高校での講演+同窓会が今週末に迫ってきました.私は,講演などで人前でしゃべることはしょっちゅうなので,そういう点では特にいつもと変わりはないのですが,今回は専門の地震防災の話だけではなく,もっと一般的な「生き方」みたいな話もしたいと思っているし,自分の母校で1000人以上の生徒さんに対して,というより,かわいい後輩達に対して話すということで,いつもとはちょっと違った感覚があります.というか,地元で同級生達がほんとに大変な思いをして大同窓会の準備をしているのがメールや掲示板を通じて伝わってくるので,私は私の役割をしっかり果たさなければいけないと思っています.

 でも,1時間で話せることはほんとに限られるし,伝えたいことのほとんどはこのホームページに書いていると思うので,興味をもったら読んでもらえるようにと思い,少しホームページの整理をしています.いきなり新書10冊「通読」するのはしんどいでしょうし,余計な?記事も結構ありますからね(^^;.

 とりあえず,主な記事の内容別リンク集を更新し,それに伴い,扉ページも書き換えました(大分すっきりした?).ただ,タイトルが付いた「主な」記事とそうでないものの重要度の差はだんだんなくなってきていて,「主な」記事だけでは,真意は伝わらないような気もします.先週まではめちゃめちゃ忙しかったのですが,幸い今週は少し時間がありそうなので(と言っても実質あと3日しかないが),これを機会に全ての記事について,読んでもらいたいところを整理できたらと思っています.うーん,でもできるかなー?できるだけ頑張ってみます.

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5/26'09
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(研究, 仕事)

 練習が終わって,家でテレビを見ていたらプロフェッショナルが東工大セラミクス研の細野秀雄さんだったので,久しぶりにリアルタイムで見てしまいました.ていうか,研究室での様子とか,学生との関係とか,研究の進捗状況報告のゼミの雰囲気とかあまりに自分の研究室と似ているので見ていてなんだか妙な気分になってきました.あー,でも私の研究室では(教育的見地から),もっと自由にやってもらってるかなー.

 彼は楽しんではだめだ,勝てないとプロとは言えない,と言っていましたが,真意は,私が言うところの「楽しむ」と同じだと思いました.やはり「言葉の限界」を感じますねー.

 ただ,私と違うと思ったところが1つだけあって,それは「これは俺が作ったもんだと言いたい」「下世話な話だけど,オームの法則のような自分の名前が付くものが欲しい」というところですかねー.そう言う研究者は結構いるし,はっきりそう言われると清々しさや羨ましさすら感じますが,私にはそういう「欲」がないんですよねー(巷では,提案する算定法による震度が「境震度」と呼ばれてるようだが(^^;).どこかで書きましたが,誰か他の人がやってくれるんなら別にそれでもいいんですよ.でも私にしかできないのなら(ということはないと思うんですけどねー),私がやるしかない,やらずにはおれない,ということでしょうか.

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26b
[最近の医療ドラマ]
(世の中)

 私は「医療ドラマ」が大好きで,昔よく見ていたけど,最近よく放送されるものはどれもつまらない,とも書きました.なぜかよくわからなかったのですが,ちょっとわかってきました.

 私が見たいのは「医療」の現場であって,ドラマではありません.ですから,医療現場が舞台の「ドラマ」には興味がありません.で,思ったのですが,医療の現場って,例えば,プロフェッショナルとかでよく放送されてるんですよ.ですから,別に「ドラマ」になんかしなくてもそれで充分なわけです.ていうか,そういうところに出てくる医師達ってほんとにすごいし,とても私には務まりません.やはり,医者は私の「役回り」ではなかったと確認できて,とても幸せにもなれます.

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5/30'09
[出身高校での講演+同窓会 終了]
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 出身高校での講演+同窓会が何とか終わりました.高校生,それも自分の出身高校の全校生徒1200人,先生方,そして,同期のうち何十人かを前に,ということで,いつもと違うことになるかとも思っていたのですが,意外といつも通り(^^;な感じで話せました(でも1時間はやっぱりちょっと短かったかなー).講演の方は,評判もよかったようですし(でも悪い評判なんか私自身には届かないと思いますが(^^;),まあ何とか大役?は果たせたのではないかと思ってほっとしています.

 生徒さんの反応もなかなかよくて,笑いをとりにいったときは,ちゃんと笑ってくれましたし(^^;,「まだやりたいことが決まってない人,どのくらいいる?手挙げてみて」とかきいてもちゃんと手を挙げてくれました.ただ,「まだやりたいことが決まってない人」が予想よりとても多くて,大半の人が手を挙げていました.やっぱり,今の時代,「やりたいこと探し」は大変なんだと思います.

 同窓会の方は「すごかった」です.東京修猷会のときもすごかったんですが,「本場」は更にすごかった.参加者1000人以上の会で,段取り,演出,進行全て含めて,準備はほんと大変だったと思います.私も当日だけでしたが,精一杯お手伝いさせていただきました(東京修猷会のときの数倍こき使われました(^^;).来てくださったOB,OGの方々のためにほんとに献身的にまるで奴隷のように?働くのですが,たまにこういう経験をするのはとても大事で,いつもがいかに恵まれた状況で仕事させてもらってるかを実感することができます.

 そして,2次会,3次会とたくさんの同級生と話をすることができました.会うのはそれこそ30年ぶりという人ばかりなんですが,事前?にメールや掲示板でいろいろやりとりがあったので,比較的スムーズに声がかけられました.メディアに結構出てるので,「見てるよ」とか「これ同級生って自慢しよったい」とか言ってくれて,そう言う意味では,テレビ出演も悪いことばかりじゃないかな,とちょっとは思えました.

 ただ,私の方は,高校時代と比べて,雰囲気がかなり変わった(単に歳とったのではなく?)とよく言われました.相変わらず外見では痩せたとよく言われましたし(ほんとは全然痩せてないんですけどね),外見だけではなく,特に女性陣に,高校のときの境君はなんか怖くて近寄りがたかったけど今は全然違うー,と何人もに言われたのはちょっと閉口?しました(^^;.

 ただ,このことは自分でも自覚していて,だいたい30くらいを境に「私という人間」は,がらっと変わったと思います.理由はよくわからないのですが,やはり南先生の影響は大きいでしょう.あとは,これは,同期のH内と話しているときに気づいた?んですが,そのくらいのときに何があったかというと,一度「人生に絶望」した,ということはあると思います.ですから,その時は悪いことのように見えることも何とか通り抜けることができれば,何かが変わるということはあると思います.

 でも,とにかく楽しく,かつ,大変な1日でした.これは,講演でも話したことなんですが,楽しいということと大変ということは,かなり関係があって,要は,大変だけど楽しい人生か,楽勝だけど退屈でつまらない人生か,ということだと思います.そして,どちらを選ぶかはその人次第だし,楽しい人生を送れるかどうかもその人次第なわけです.

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5/31'09
[昔住んでた(生活してた)ところに行ってみました 第*段]
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 折角福岡まで行ったので,修猷の同期以外にもK田やK野,A子姉ちゃん(K野とA子姉ちゃんは先月会ったばかりだが)とか,会いたい人も沢山いたんですが,やっぱり今回もとんぼ返りになってしまいました.ただ,昼間3時間だけ時間があったので,「昔住んでた(生活してた)ところに行ってみました」.今回は,前からちょっと気になっていた「旧道」です.と言ってもわかる人はほとんどいないでしょうが(^^;,大学に受かって東京に行くまで住んでいたところから中高があった西新,あるいは,小学校のときの英語の塾(と言っても団地の一室だが)まで行くとき,よく使った「裏道」です(と言ってもやっぱりわかる人はほとんどいないでしょうが(^^;).

 ですからこのときと同様,「ごくごくごく一部の人にしか意味不明だと思います(^^;ので,どうぞ読み飛ばしてくださいm(_ _)m.ごくごくごく一部の人のためと自分が忘れないように整理しているというような類のものですから」ということになります.てゆーか,ほとんど自分のためだけー?

 なお,写真が多いのでファイルをここに分けました.

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