福田首相の突然の辞任ですが,ほんとに無責任でひどい話です.でも,このままでは選挙で負けるのは目に見えてるのですから,彼自身にとっても自民党にとっても「ベスト」の選択だったわけです.つまり,彼も自民党も自分達のことしか考えてないわけで,それは安倍さんがやめたときと同じです.それにしてもこんなにコロコロ首相が変わる国って...
でも,自民党は「選挙で勝つためのベスト」の選択をしたわけですから,民主党にとっては痛手ということになります.自民党はこれから総裁選をやって,無投票で小沢さんに決まりそうな民主党との違いを強調するでしょう.問題はそういう「小手先」の戦術に国民がだまされるのかどうかですね.つまり,問われているのは政治家ではなく,国民なわけです.
-----------------------------------
この夏も結構暑かったと思うのですが,ウィンドファンのおかげで夜も快適に過ごせました.8月後半は雨が多くて涼しかったのですが,昨日あたりからまた暑くなって,またウィンドファンを使っています.
世間(というかメディア?)は,ポスト福田が誰になるかが焦点という感じですが,「どーでもいーいですよ」というか,今回ほど(私個人的に)どうでもいいと思うことはかつてなかったような気がします.でもまさか小泉再登板なんてことはないでしょうね.彼の政策によって格差社会を生んだことをさんざん問題にしておきながら,その人気にだけあやかるとしたらほんとに政策も何もない人気取りだけの政党ということになりますね.
-----------------------------------
人間は忘れる動物,とかよく言われますが,記憶することと同じように忘れることは人間活動,特に知的活動にとってとても重要です.練習とは記憶と書きましたが,言い方を変えると練習してできるようになったことができなくなるのは「忘れる」からです.それは,歳のせい(^^;とか記憶力が悪いとかそういうことではなく,人間は忘れる動物(変な日本語,つまり,人間以外は忘れないのか,ということになりそうですが,ここでの真意は単に「人間は忘れる」というだけのことでしょう)だからです.
もし人間が記憶力抜群,というか,コンピュータのように(ハードディスクがクラッシュしなければ)一度記憶したら絶対忘れないとしたらどうですか?とても辛くて生きていけないでしょう.つまり,人生いいことも悪いこともあって,悪いことも(いいことも)忘れるから生きていけるわけです.つまり,忘れるというのは気分よく生きていくための一種の能力ということになります(でも私って記憶力がいいのか?嫌なことも結構憶えているんですよ...(T_T)).
ただ,いいことと悪いことのフィルタリングが完璧ではないので,いいこと,例えば,練習して一生懸命「記憶」したことも忘れてしまうわけです.一度はできるようになった,あのときはできたのにできなくなった,なんでなんだ?とか調子が悪いとか言う人がいますが,それは単に「忘れた」というだけの話です.そしてそれは,ごく自然なことなのです.
でも悪いことは忘れたいけど,練習して苦労して習得した「記憶」は忘れたくないですよね.それにはどうしたらいいでしょう?思い出せばいいのです.でも思い出すのに手掛かりがなければ思い出せません.練習ノートや日誌をつけるのはそういう意味があります.つまり,練習して「できるようになった」ら,「できた!」と安心せずに,どうやったらできたか,できたときどういう感覚だったかをできるだけ克明に記録して,忘れたときのために準備しておくことが必須だと思います.だって,人間必ず忘れますから.
そして,それは「練習」に限らないのは言うまでもありません.このコーナーもそういう目的もあって思いついたことを書き留めているわけです.
-----------------------------------
大ブレークしたエドはるみですが,何で受けてるのかがちょっと考えてみました.振り返ってみると彼女は「木村陽子」をやっていた頃は(でもほんと似てますよね.知らない人のために一応書いておくと「木村陽子」というのは,日テレの元アナウンサー,現,広報局の木村優子さんをもじったものです)はっきり言って全く受けてませんでした.ですから,彼女自身が受けたというよりその芸風が受けたということになります.つまり,あるときから突然芸風が変わったわけです.そしてそれは,まさに「ブレーク」でした.
思うに彼女はとても真面目な人間で,そういう彼女が相当「無理して捨て身で」芸をしていて,それが何とも言えない違和感や新鮮味を醸し出し,笑いに繋がっているように思います.実は同じような芸風の芸人も結構いるのですが,彼女ほど「真面目」と「無理して捨て身」のびみょーなバランス(相当無理してる感じがする)がはまった芸人は知りません.でもネタ自体は大したことないし,別にそれほど好きとか評価してる芸人というわけでもない(^^;のですが,受けるのはそういうところがあるからなんじゃないですかね?でもこういう分析?は結構してるのですが,実際ここに書くのがエドはるみになるとは思わなかったなー.もっと面白いというか評価してる芸人は他にいっぱいいますから.
-----------------------------------
プロ野球のパリーグはライオンズが(埼玉西武というのはまだかなり違和感あり)独走して,優勝(一位通過ではないよ!)はもう決まりでしょうが,2位以下は激戦のようです.でも3年前とは逆にこれだけ独走して,日本シリーズに出られないとしたらちょっと納得行かないですかねー.まあ今年は1勝のアドバンテージがあるので普通にやれば大丈夫だとは思いますが.いずれにしてもクライマックスシリーズも日本シリーズも短期決戦なので,そろそろそこに照準を合わせた方がいいでしょうね.
いずれにしても,「優勝」はあくまでペナントレースで一位になったチームであり,3試合とか5試合で決まるクライマックスシリーズはおろか,たかだか7試合で決まる日本シリーズなんかより135試合で決まるペナントレースの方が遙かに重みがあります.メディアも優勝なんかしなくてもとにかく3位以内に入ればいい,という感じではなく,その辺のところをちゃんと報道して欲しいものです.
-----------------------------------
とにかく動くようにしているのですが,ここやここで書いたこと以外にもいろいろ効用がありそうです.例えば,私は,普段は18時頃一度帰宅して夕食をとって,19時過ぎにまた大学に戻ってくる,即ち,1日2往復していることになるのですが,やっぱり面倒です.でも,夕食を食べに家に帰るということの他に「とにかく動く」という目的が加わって目的が2つになれば,面倒というハードルは乗り越えやすくなります.つまり,平たく言うと「体調のために体を動かす」という目的が1つ加わるだけであらゆる行動の敷居が低くなって「フットワークが軽くなる」わけです.
やる気三要素的にも幸福論的にもとにかく一歩踏み出すことが大事ですからね.つまり,現代社会における人類最大の敵?は「退屈」とともに「面倒」であり,人類が頑張って世の中をどんどん便利にすることによって,皮肉にも「面倒」という敵をますます強大化させている(便利とは面倒なことを代わりにやってくれるということですからね)わけです.ほんと人間ってばかですよねー(^^;.
-----------------------------------
4月に購入したソニーのVAIO typeTが無償点検・修理となったようです.修理に来てくれる(そりゃそうでしょ)ということで,シリアル番号を調べたら該当するようなので連絡先に電話したのですが,全く繋がりません.そりゃそうでしょ.つーか,なんで「電話」なの?
-----------------------------------
24時間マラソン(ていうなのかな?正式名称はよく知らない)のランナーになったエドはるみさんがあきらめずに頑張れば夢は叶う,と力説しているようですが,それをきいて「よし私も頑張ろう」と思う人がどのくらいいるんですかね?よく「人生に成功した人」(でも彼女の場合,来年の今頃はどうなってるかわかりませんけどね(^^;)が,私はこうやったから成功したとか言ってるのをよく見るのですが,別に「こうやったから成功した」わけではないのは明らかです.正確には,「こうやったら成功したというケースもあった」に過ぎません.成功した要因のうち「こうやった」こと(例えば,あきらめずに頑張ったこと)が全体に占める割合は極一部に過ぎず,その他の偶然や本人の能力,特に前者が占める割合が圧倒的でしょう.極論すれば,私はこうやったら宝くじに当たった,例えば,何月何日に朝一で並んでこの売り場のこの窓口で買って神棚に飾っておいたから当たった,と言っていることと大して変わらないわけで,同じように何月何日に朝一で並んでこの売り場のこの窓口で買って神棚に飾っておいたら宝くじが当たるなんてことはないわけです.
でも宝くじは買わなければ当たらないのは事実です(もちろんここでは宝くじを買えと言ってるわけではありませんよ(^^;).つまり何もしなければ何も起こりません.これは重要です.頑張っても夢は叶うかどうかわからないけど,頑張らなければ夢が叶う確率は限りなく0ですからね.でも確率が宝くじ程度では「買ってみようかな」(例えば,ちょっと頑張ってみようかな)とは人間なかなか思えませんよね.
だから,何度もここで書いているように夢を叶えても嬉しいのは一瞬ですし,「夢を叶えること」なんて別に大事でも何でもなくて,大事なのは「何かする」ということです.何か夢のようなものがあって,「何かすれば」何かいいことがあるかもしれない,と思えてそれをモチベーションに頑張るのも悪くはないですが,それだけだと苦しいですし,苦しいことは嫌ですよね(私は嫌です).つまり,「何かする」ためのモチベーションとしての「夢を叶える」なんかより,「何かする」こと自体にモチベーションを見出す(例えば,面白さを見出す)方が遙かに効率的かつ持続的です.それができれば,夢なんか無用の長物だと思いますよ.第一,今の世の中,夢がもてることなんかそうそうないですしね.
それにはやっぱり面白いことややりたいこと探し(今やっていることの中に面白さを見出すのも含む)だと思います(夢探しではありません).もし見つからなくてもそれ自体かなり楽しめますし,その過程で様々なことを実際にするわけで,まさに「何かする」ことになるわけです.そして,そうすることこそ「夢を叶える」ための近道だと思います.だって,我慢なんかしなくても自然と頑張れちゃうわけですからね.
-----------------------------------
メディアでは自民党総裁選がさかんに取り上げられていますが,やっぱりとても奇異に感じます.去年安倍さんが辞めたときと同じ感覚ですが,奇異さはそれ以上ですね.自分達で選んだ総裁が途中で無責任に職務を投げ出したわけでそういう人を総裁にした自民党の責任はとてつもなく重いはずです.しかもそういうことを1年も経たないうちに2度繰り返したんですからね.早く選挙をやって潔く下野すべきでしょう.でも総裁が(看板が)変わって選挙やったら勝ったりして...やはり,試されているのは国民自身ですね.
-----------------------------------
ソニーのVAIO typeTの無償点検・修理ですが,全く電話が繋がらないのはおろか,報道では修理に来てくれる(そりゃそうでしょ)ということだったと思うのですが,更新されたページを見ると,預かってもっていってしまうようですね.メーカーなのにノートPCがどういう風に使われているかが全然わかってないようです.こんな感じじゃどうかどうせ代替品を用意なんかしてないでしょう.この会社も(この会社と同様)だめだな.
-----------------------------------
最近(と言ってももう10年以上は経つか)奇異に思ってることの1つに「何で(余計な)仕事が減らないのか?」ということがあります.例えば,IT技術が発達して世の中が便利になって,今まで人間が余計な手間暇をかけてやっていたことの多くをコンピュータが代わりにやってくれるようになって,その分,人間の手が空いているはずなのに,全くそういう感覚がありません.
これは1つには,技術革新によって仕事を奪われてしまう人達の抵抗があるでしょうね.つまり,そういう人達が自分の食いぶちを確保するために余計な仕事を無理矢理作り出しているわけです.これに関してはもうほんとに余計なことするなよ,って感じですが,なかなか人間の生首は切れませんから,まあしょうがないですかね.つまり,世の中を劇的に変えようとしても,一世代20〜30年スパンでしか変えられない,ということですね.逆に言えば,それを超えるスピードで技術革新が進んでいるということでしょう.
これは,人類の最大の敵は「退屈」ですから,その「退屈しのぎ」のために余計な仕事を作り出している,と考えることもできます.(余計な)仕事なんかさっさと片付けて他にやることないんか?という感じですが,ここで何度も書いてきたように,仕事こそが究極の退屈しのぎ,ですからね.仕事か仕事以外の区別は,それで食べて行ける,世の中の役に立つ,ということですが,人間そういう大義名分が欲しいのかもしれません.でもこれは日本人の特質かもしれませんね.
あとは,いくら世の中が便利になってもこれで充分とは思わないという「人類の果てしなき欲望(^^;」もあるでしょうか.こういう一連の「流れ」は,(話がいきなりでかくなる気もするが)人類滅亡?の自己防衛と考えることもできます.世の中が便利になりすぎて何もやることがなくなったら人類滅亡しかありませんからね.でも上でも少し書きましたが,別に生きて行ければ,仕事(≒お金になること)でなくてもいいと思います.そして,これも何度も書いてますが,学術,文化,芸術,スポーツなど「どこまで行ってもゴールがない」ものがいいと思います.もうほとんど経済成長が見込めない状況(なので投資は発展途上国にシフトしてますが,そこが成長すればいずれ行き詰まる.つまり時間の問題)で,お金になることで競争しても「マネーゲーム」のようにゼロサムのパイの奪い合いにしかなりませんからね.
-----------------------------------
そうそう.ここで紹介したリストの超絶技巧練習曲の8番の第2版の冒頭部分の譜面がネットでゲットできたので,ここに載せておきます.
どうですか?よく演奏されている第3版をご存じの方はわかると思いますが,例えば,第3版でオクターブになっている1小節目のドソファミレドをこの音型でこのスピードでちゃんと浮き上がらせて弾けますか?しかもテヌートまで付いてるし(T_T).私には絶対ムリーです.
-----------------------------------
星野さんがWBC監督を辞退したようですね.まあ当然のことでしょう.考えてみれば,彼はそれほどすごい選手だったわけでもないし,監督としてすごい実績があるわけでもなく(オリンピックの監督が星野さんになったとき,長嶋さんがなんで星野なんだ!と激怒したのは有名?),でも「男気(^^;みたいなもの」で国民からは人気があって,でも「男気(^^;みたいなもの」で日本代表監督がつとまるはずもなく,「星野バブル」がはじけたというだけのことでしょうね.
なお誤解のないように念のため書いておきますが,私は別に星野さんのことを責めてるわけでも叩いているわけでもありません.これが今の日本野球の位置なんだから仕方ないことです.ただ,それは違うとか,WBCの監督をやるということならそれは違うんじゃないの,ってことです.でも本人がやらないとおっしゃってるのですから何の問題もありません.人情に厚く人気があって,でもそのために能力以上の重責を担わされることになってしまって気の毒という感じすらします.
-----------------------------------
もう大分前ですが,トヨタ(だったかな?)からセグウェイの日本版みたいなものが発表されて,今日もニュースでやっていたのですが,開発目的がわかりません.セグウェイとの最大?の違いというか売りは持ち運びできるほどコンパクトということらしいのですが,スピードは人が歩くくらいということですから,だったら歩けばいいじゃん.立って乗るものなので,体が不自由な方が対象というわけでもなさそうです.単なる遊具?
私が移動手段としてこういうのがあったらいいなと思うのは,持ち運びができて,なおかつ,歩くよりはかなり速く移動できるものです.具体的なイメージとしては,超軽量で折りたためば超コンパクトになる自転車でしょうか.そういうのがあれば,例えば,東京に行くときに持って行けば,東京に住んでいたときのように,上野⇔御徒町⇔秋葉⇔神田⇔お茶の水と自転車で楽々移動できます.このくらいの距離って歩けば結構時間がかかるし,電車に乗るほどの距離でもないんですよね.でも現実には存在しないことを考えると自転車ではかなり難しいんでしょうね.豆粒のようなタイヤじゃスピードは出ないでしょうし,舗道ほどの段差でも相当厳しそうです.
持ち運べるほど軽量を目指すより,折角タイヤが付いているんだから,折りたたんだらキャスターバッグのようにゴロゴロ転がしていける方がいいし現実的だと思うんですがね.
だとすると,あとは,スケボーやローラースケートか動力付きのものになるのでしょうか.スケボーやローラースケートは,確かに超コンパクトだし,かなり速く移動できますが,これで町中を移動していたらやっぱかなり奇異な目で見まれますよね.そういう点では,動力付きのものも同じですが(動力付きのスケボーなんてものもあったと思う),将来的に普及してみんな使うようになれば,奇異な目で見られることもなくなるわけです.でも動力付きだと道路交通法がらみのことになってくるでしょうし,普及する必要があることも考えるとすぐにはというわけには行きませんね.やっぱ自転車こそ21世紀の乗り物?
ちょっと調べてみました.これですね.
うーん,やっぱりよーわからん.要は歩くのも面倒な人がいっぱいいるってことでしょうか.だとしたら,まさにこれに反しますね.あんまりやり過ぎない(便利を求めすぎない)方がいいと思いますけどねー.あるいは,開発者が開発して楽しんでる,つまり,二足歩行ロボットのようなものでしょうか.だとすれば,それはそれで理解できますが.
-----------------------------------
ピアノプロジェのI東さんからネットで私のHPを見つけたとメールが来て(要は行方不明だった?),ピアノプロジェに出ませんか?とのお誘いがあり,私は誘っていただいたものは(可能なら)基本的に受けることにしているので,ちょー久しぶりに演奏会で弾くことになりそうです.で,問題は曲目なんですが,ピアノプロジェには,もう大分長いこと出ていないので,それ以降ファミーユで弾いたものが「使い回せる(^^;」のですが,T久先生も出られるので,ハチャトゥリアンのトッカータとか今更カプースチンというわけにも行かず,ここを見ると,
プロコフィエフ/ピアノソナタ第3番Op.28のどれか,ということになりそうです.でも実質的には,コリリアーノかトゥリーナかブラックアースですかね.で,昨日ちょっと弾いてみました.ブラックアースは,ハチャトゥリアンのトッカータ同様,もういつでもどこでも暗譜で弾けるという感覚だったので,これはまあ入れとこと思ったのですが,結構忘れて弾けなくなってました...
そういうことはよくありますし,忘れたら思い出せばいいのですが,この曲は指も付けずに,つまり,譜面に何も書かずに感覚的にさらっと弾けてしまったので,譜面を見てもどの音をどの指で弾いていたのかうまく思い出せません.まさにここで書いたように,ちゃんと記録を残しておく必要があったわけです.
よーわからんけど感覚的にできちゃった,というのは,なんか才能とかセンスがあるみたいで一見格好いいんですけど,「忘れて」できなくなったときの対処が難しいことがわかります.そして,人間は必ず忘れる動物ですからね.よくビギナーズラックとか最初は上手くできたのにだんだん上手くいかなくなったとかいうのもそういうことでしょう.ですから,最初から上手くできても上手くできなくてもなぜできないのかなぜできるのかをしっかり考えて記録していくことが大事ということですね.もちろんこれは初心者,中級者,上級者,トップレベルなどの「レベル」に関係ありません.ということで,思いがけず?私の練習理論をまた確認することになりました(なってしまいました).そしてここで(わざわざ)こういうことを書いているのもまさに忘れたときのために記録しているという目的もあるわけです.
-----------------------------------
ソニーのVAIO typeTの無償点検・修理ですが,ようやくホームページから受け付けられるようになったようです.PC作ってるメーカーなんだから初めからそうせいっちゅーの.わずか2分で申し込み完了しました.
-----------------------------------
骨盤の傾きですが,普段歩くときなんかも意識するようにしていて,大分「無意識に意識」できるようになってきました.でもまだ3回に1回はできてないのでまだまだですね.実際,バドミントンのプレーでも気づいたら意識できてない,ってことが多いです.そして,そういうときは決まって動けなくなっています.
で,骨盤の傾けるという操作ですが,なんかどっかでこういう感覚あったなーと思っていたのですが,ゴルフのフォームでした.ゴルフをやる人はわかると思いますが,構えるときに尻を出すようにしますよね.その時の感覚に似ています.そうすると,ゴルフに限らず膝が自然に曲がって体全体,特に下半身を制御し動かしやすくなります.つまり,この「操作」はスキー,バドミントン,ゴルフのどれにも効果があり,もっと広い意味で「体を動かす」ことに対して万能性があるように思います.実際,骨盤を傾けると,これで動く体勢が整ったというような「スイッチが入る」ような感覚があります.
-----------------------------------
とにかく動くようにしてからもう10日以上になりますが,体調は悪くないです.とか,書くと悪くなったりするんですが(^^;,でも,だとすると「偽物」ということになるので,やっぱり書くことにします.
まず体調に関しては,とにかく動くということは,例えば,ずっと座りっぱなしでちょっとやばいなと感じてきたら「とにかく動く」わけですから,体調がいいから動けるのか,動くから体調がいいのかといった鶏と卵的なところは確かにあるのですが,少なくともずっと動かない状態で体調が悪くなる前にそれを「防止」しているという感覚はあります.
それ以外の,例えば,精神的なものについても悪くないと思います.それは,ここやここやで書いたような効果もあるでしょうし,これもやはり鶏と卵的なところはあるのですが,「とにかくやり始めれば側座核が刺激されてやる気が出てくる」とか「笑う門には福来たる」のように,結果が原因より先的なところはあると思います.あと思い込み的効果もありますね.
-----------------------------------
このコーナーで文章を書く理由について何度か書いてきました.もちろん理由はいろいろあるのですが,基本的には自分のため,つまり,自分の考えを整理したり(ここに文章という形にして書くことにより考えが整理されたり時には新しいアイデアさえ浮かぶこともあります)記録したり残したりしているわけです.でも公開してるわけですから,それだけではなくそれを人に話しているような感覚があるとは既に書きました.
つまり,読んでもらうことを想定しているのですが,読んでもらうことはありがたいことなので,できれば読んでいただける方に何か「いいこと」があれば,とは考えています.もちろん,全ての記事が該当するわけではないですが,例えば,生き方とか練習論とかそういう方法論的なことをここで惜しげもなく(というほど大したもんでもないが(^^;)書いているのは,読んでいただける方に単に読んで面白いとかいうことだけではなく,もっとメリット的なものがあれば,という「感謝」とか「お礼」みたいな意味合いがあります.
ですから,このコーナーはホームページなので全世界に公開されているわけですが,定期的に読んでいただいている方はごく一部でしょうから,競争原理的に言えばそういう人達を「贔屓」しているわけです.つまり,例えば,このコーナーを読んで練習論を実践してみんな強く,あるいは,上手くなったら,例えば,「相手に勝つ」必要があるスポーツではみんな強くなってしまって勝てなくなってしまいますよね.ですから,このコーナーを読んでいただいた方にだけそういうメリットを享受していただければ(というほど大したメリットはないかもしれませんし,公開はしてるわけですからそれほど狭い了見というわけでもないのですが)という思いがあるわけです.
このコーナーを定期的に読んでいただける方というのは,このコーナーが面白い,あるいは,ためになる(?)と思われているのでしょうから,考え方が私に近い,あるいは,少なくとも「わかり合える」人達でしょうし,そういう人達は,家族や友人のようなものなので(なぜ家族や友人,あるいは,少し範囲を広げてオリンピックで自国の選手を応援するのか,ということにも関係してきますが,それはまた別の機会に書きたいと思います),贔屓するのは当然なわけです.
ですから,これからも惜しげもなく(という大したもんでもないが)どんどん「いいこと」(と私がおもうこと)を思いついたらここに書いていこうと思います.
-----------------------------------
とにかく動くの追記ですが,じゃあ寝てる時はどうなの?という質問が来そうなので,あらかじめ回答?しておくと,寝ているときはかなり動きます.いわゆる寝返りというやつですね.だいたい一晩で20回くらい寝返りを打つそうで,寝返りを打つほど体にいい,ということだったと思います.逆に言えば,寝返りを打たないのは体を長時間動かさないことになるのでよくないとされています.本人の体の問題もありますが,ベッドや布団の固さが重要と言われているのはそういうことです.即ち,ベッドや布団が柔らかいと寝返りを打ちにくいので回数が減ってよくないわけです.
あと,これは今思ったんですが,旅行(は私はしないので私の場合は出張)ってなぜか疲れますよね.そりゃー出かけるんだから疲れるでしょ,と言われる方もおられると思いますが,よく考えると出かけた割には,移動の時間がほとんどであんまり動きませんよね.つまり,飛行機とか電車とか車とかバスとかでじっと体を動かさないでいるから旅行って疲れるんじゃないですかね.
-----------------------------------
パリーグはいつの間にかオリックス(バファローズにはどうしても見えない)がすごいことになっていて,対照的にホークス(はやっぱり(南海)ホークス)はどうしちゃったんでしょうね.やはり王さんが体調を崩されてからチームの元気がなくなっちゃった感は否めません.星野さんが辞退したら,コロッと星野支持を翻して来年のWBCの監督は「ワンちゃんしかいない」とか言ってる人もいるようですが,3年前とは全然事情が違います.王さん自身が言っておられるようですが,先頭に立つ人は,突っ込んでいく勢いみたいのがないといけないんでしょうね.
それにしても,都市対抗野球で優勝したエネオス(は,やっぱ日石かなー)の田澤投手のメジャー挑戦表明のニュースには驚きました.何に驚いたかというと,ドラフトの目玉選手が日本プロ野球を経ずにメジャーに行くことが前例がない(という表現が使われている)こと,そして,それを「規制」するルールがないので,プロ野球機構がルール作りに乗り出すということです.もうびっくりです.
メジャーに挑戦したいという選手がなんで「規制」を受けなきゃいけないんでしょうか?そんな話どこの世界でもきいたことありません.人材流出防止が目的ということらしいですが,それなら日本でプレーしたいと思わせる環境作りが先決でしょう.「規制」なんかしてたらそれこそ日本のプロ野球がいかにしょぼいかを自ら暴露するようなものです.
-----------------------------------
ちまたに溢れている音楽(とはとても呼べない代物)がひどいという話は散々してきましたが,一番ひどいのはやはりテレビコマーシャルですね.最近,口笛を使ったものがまた増えてきて聴くにたえないこと甚だしいですが,昔からCMに使われる音楽にはほんとにひどいものが多いです.そして,CMですから意図的に単純で耳に残るようなものを繰り返し使っています.でも,例えば,スーパーで買い物をしているとき耳に残っている音楽(とはとても呼べない代物)の商品を見つけたらどうしますか?私なら買いません.もし同じ種類の商品が必要ならわざわざ避けて違うメーカーの商品を買います.
-----------------------------------
ここで書いた,なんでオリンピックやサッカーなどで日本代表を応援するか,ですが,なんでですかね?似たようなものに高校野球で自分の(出身)県の高校を応援するとか,六大学野球で自分の大学を応援するとかいうのもあります.
これは,結論?から書くと(多分)自分に「近い」(と勝手に思ってる)ということだと思います.そしてその「距離」がどんどん近くなれば家族ということになり,もっと近づけば自分自身ということになるわけです.家族ならDNAが自分に近いので自分に近いのは当然だとしても,日本代表なら(日本の場合は)ほとんど同じ民族なので他民族の外国人よりは自分に近いわけです.高校野球の場合も県民性みたいなものがあって,同じ県(出身)だと「近い」感じがするということでしょうか.
そういう生物学的?なことの他に社会的というか,精神的に「自分に近い」ということもあります.友人とか同じクラブ,同じ大学のチームを応援するのは,友人というのは,何かに共感したり考え方が近くて気が合うからということもあるでしょうし,こうしたいこうなりたいけど自分にできない尊敬する人とかもできるできない関係なく考え方や向いてる方向は似ているわけですし,同じクラブならクラブで何か共通することやってるわけですし,同じ大学ならその大学に入る,入りたいと思ったところは共通しているわけです.
上の国のところで日本ならほとんど同一民族と書きましたが,例えばアメリカのような多民族国家なら民族は違ってもアメリカという国の何かの特質とかメリットに共感して市民権を取得したりするわけで,国とかシステムがどうあるべきか,どうだったらいいかというような考え方が近いわけです.私が自分の研究室の学生達にいろんなスキルや考え方を身につけるとともに人間的にも成長してもらって卒業して欲しい,そのためにできるだけのことをしたいと思うのも,そもそも彼らが私の研究室の門を叩いてくれたというところから始まっているわけです.このコーナーを読んでいただいている方を「贔屓」するのも私が(勝手に)自分に「近い」と思うからでしょう.
そして,これもどこかで書きましたが,私は前者の生物学的近さより精神的近さの方が「近さ」を感じます.でも生物学的に近ければ精神的に近くなる確率は高いので,結局同じことになるのですが,要は,私が「近い」と思う範囲が家族とか血縁とかを超えてもっと広い,ということなんでしょう.
以上のことを考えると,「応援」あるいは,何か人のためにするという行為は実は自分のためにやっていることがわかります.もちろん応援されたり何かしてもらう方はありがたいし嬉しいので感謝するのはよくわかるのですが,応援したり何かする方が恩に着せるような類のものではないでしょう.恩とは何かされた(と思う)方が勝手に感じるものですからね.そういう意味では私が恩を感じている人は沢山いますが,逆に恩を感じられている方は「身に覚えがない」なんてこともあるわけです(でもそれはそれでいいわけです).
こういう風に考えてくると,そもそも自分のため,他人のためという概念そのものがかなりあやふやであることがわかります.最も崇高?とされる自己犠牲という行為すら怪しくなってきます.これは(何度もここで書いているように)人間結局個人のためではなく人類という集合体が繁栄するように様々なことがプログラムされている(それがいいことかそうでないかは全く別の話です)ということだと思います.そして,そういうプログラムには(できれば)逆らわない方がいいということも何度もここで書いているとおりです.
-----------------------------------
骨盤の傾きが大分無意識に意識できるようになったと書いたのですが,「無意識に意識」ではなく,無意識でした.でもそれだとだめなんですよ.例えば,立っているときは骨盤を傾けると膝が曲がった状態になるので骨盤は傾けない方が疲れません.つまり,「動く」ときだけ骨盤を傾ける必要があるわけで,それにはやはり,無意識に意識でないといけないわけです.それにここで書いたように,無意識で意識でないと「上達」には繋がりません.なかなか難しいですが,これも「練習」の極めて重要な要素の1つなので頑張って続けようと思います.できたと思っても必ず忘れるので,ずっと続ける必要があります.つまり,結局,上達や成長しようとするかしないかに関係なく「ずっと続ける」しかないわけです.
-----------------------------------
最先端で頑張って「成功」した人を取り上げた番組群ですが,忙しくてあまり見れていなくてどんどん溜まる一方なので,最近は,居間のHDレコーダで録画してご飯を食べるときに細切れでもいいから見るようにしています.それで,今日見たのはカンブリア宮殿で,キョウデン会長の橋本さんだったのですが(放送は1ヶ月以上前(^^;),番組の最後で司会の村上さんがカンブリア宮殿ではその道で成功した人から視聴者に参考になることを引き出せたらと思ってやってるが,今日の橋本さんは彼にしかできないことが多すぎて参考になりませんかね,とおっしゃっていたのですが,(少なくとも私にとっては)そんなことはなくて,かなりいろいろ共感できることが多かったと思います.例えば,人が(例えば,松下幸之助が)書いた本なんか読んでも何の参考にもならん,と言っておられたのは痛快でしたね.そりゃそうですよ.ビジネスなんだから既に人がやったことと同じことやっても大きな成功なんて望むべくもないですからね.
でもビジネス番組なので,多くは「成功」するスキル的なもので,それは私も自分で考えて実践していることも沢山あって,でもそういうこと(をここで書くこと)は,あんまり興味がなくて(^^;,一番おっと思ったのは,最後の方で,「寂寥感」というものについて語っておられて,彼は,つぶれかけた会社を次々に再生してきた(例えば,長崎屋)ことで有名なのですが,そういうビジネスの世界での「成功」とかいうのは,別に大した意味はなくて(実際,再生が終わると自分の役割は終わったと言って長崎屋はドンキホーテに売ってしまった),じゃあ何が目的かというと,それは彼がもっている「寂寥感」からの解放で,好奇心をもって仕事に夢中になっているとそれが忘れられる,そしてそれがエネルギーになっている,ということで,それは村上さんも感じておられるようでした.とてもよくわかります.
寂寥感というとちょっと漠然としていますが,心の闇で書いたことに近い概念だと思います.そして,橋本さんもおっしゃっていたのですが,そういうものは誰でももっていて,逃れることはできない,でも逃れようとすることで頑張れるしエネルギーが湧いてくるというものです.まさに「人生所詮退屈しのぎ」に書いたことだと思いました.つまり,簡単に言えば,じっとしてないで,面白いと思えるものをとにかく(退屈しのぎに)やる,なければ探す(今やってることの中に見つけることも含む)ということだと思います.
-----------------------------------
もう1ヶ月くらい前でしょうか,ある日突然,私が卒業した高校(福岡の修猷館)で,在校生相手に講演をしてくれないか,というメールが同級生から来ました.仕事柄,講演の依頼は結構あるし,福岡でやるのなら旅費くらいは出してくれるでしょうから,本場の豚骨ラーメンが食べられてラッキー(^^)というくらいの軽い気持ち?で引き受けたのですが,なんか思惑とは...
まず,後からわかったのですが(依頼してきたのが修猷の同級生でいきなりきくわけにもいかないので)講演料はおろか旅費も出ないとのことでした.これは,普通の講演だとありえない,というかとんでもない話ですが,今回は,どうやら単なる講演ということではなく,年に1回,地元で盛大に行われる修猷の同窓会の幹事というのが今年は私の学年のようで(一昨年は東京修猷会の幹事学年だった),つまり,依頼してきた同級生は,その準備委員会の幹部で,その一環として,修猷館で卒業生が在校生を相手に話をするんだそうです.で,その代表がどうやら私ということらしいです.
つまり,卒業生が在校生のためにやるということですから,お金が全く出ないというのは,当然なわけです.「近い」という意味でも,機会があれば私の出身校のかわいい後輩達に何かできることがあれば,と私も考えますので,それは全く問題ありません.
ていうか,別に他に何か問題があるわけではないのですが,考えたのは講演をする代表が「何で私だったのか?」ということです.修猷ほどの名門校で卒業生が1学年450人もいて,私が一番「成功」しているなんてことはないでしょうし(と言っても誰がどうなったかとか全然知らないけど),一昨年,二木会で講演したこととか,同窓会誌に記事を書かされたこととか,あるいは,テレビとか新聞に名前がちょくちょく出るようになったこととかが関係してるんでしょうか?やっぱりようわからん.
でも,自分の後輩である高校生相手に,地震防災の話ではなく,もっと一般的な「生き方」みたいな話ができるのは(同窓会のテーマは「修猷〜未来への伝言(メッセージ)」だそうです),ちょっと楽しみです.中身的には,まさにこのコーナーで書いているようなことになりそうですが(まさかこのコーナーを見て講演依頼が来たわけではないでしょうが),高校生相手にいきなり「人生所詮退屈しのぎ」というわけにはいかないでしょうから(^^;,なかなか難しいところもありますね.でもそういうところも含めて私も楽しめれば,と思います.
とにかく,ストーリーのようなものを作ってこのコーナーを一度ちゃんと整理する必要がありそうです.逆に言えば,そういういい機会を与えてもらった,ということでしょう.
-----------------------------------
アメリカの証券大手のリーマン・ブラザーズ(業界4位)が経営破綻したようですね.業界4位ということで,日本の山一證券の破綻を類推する人も多いようです.引き金が住専⇔サブプラムローンと住宅関連というところもよく似てます.リーマンを救済するといざとなったら政府が助けてくれるということになってモラルハザードになりかねない,なんていう議論も当時もありましたね.当時の日本が辿った道をアメリカが辿るとすると,これから銀行など様々な金融機関の破綻へと繋がっていくわけです.株はどうなるでしょうかね?
悪材料ですから,とりあえずは大きく下げる可能性が高いと思いますが,そこからは先はわかりません.今売るかどうかは,そこから更に下げるかどうかが問題(相場観)であって,どこまで下げるかわからなくて「不安」だから売ってしまう,というのは相場観があるとは言えません.ニュースは軒並みトップ扱いで,雰囲気的には「真っ暗」ですから,「人の行く裏に道あり花の山」的には買っとくのも面白いかもしれません.
-----------------------------------
建築学会大会とゆーので広島に行ってました.特筆すべきことは特には...(^^;.大会は,自分が発表するとかいうより,学生の修行の場と思っているので,そういう意味ではいつも通りというか,要は,研究室の学生の発表を見届ける(場合によってはフォローする)ということですが,もう人数がかなり多くなってきているので,自分の司会と時間が重なったりして,全てをカバーするのは難しくなってきました.
会場は,9年前?と同じ広島大学でしたが,そのときはPHSの電波が入らん(^^;みたいな感じでしたが,キャンパスやキャンパス周辺も西条駅前も大分開けてきた感じでした.でも広大って筑波大より少し新しいくらいだと思うのですが,筑波大より大分まだ新しい感じでキャンパス内も綺麗でいいなーと思いました.
ちなみに広大は単一キャンパスとしては,その広さ日本一で,広大が東広島に移るまでは筑波大が日本一だったらしいのですが,その日本一の座?を奪うために筑波大よりほんのちょっとだけ広くした(^^;という噂もあります.ちなみに単一キャンパスでなければ(やはり)北大が広さ日本一だそうです(単一キャンパスでなければ筑波大と広大の順位も入れ替わる.多分,図書館情報大を吸収合併したから?).でも演習林とか入れれば東大が日本一ということになります.ま,どーでもいいことですがね(^^;.
宿泊は,西条駅前にもホテルはあったようですが,建築学会大会は1万人!来ますから,広島市内から1時間半以上かけて通いました.広島は都会で,路面電車も走っていて懐かしい感じがしました(昔,福岡も市電が走っていた).
そうそう,昼食は大学の食堂は当然のように激混みなので,バスの中から「長浜ラーメン」の看板が見えたので,試しに学生と行ってみましたが,結果は...ま,しょうがないですね(^^;.
-----------------------------------
リーマン・ブラザーズ破綻による世界恐慌か?ですが,予想通りNYダウは暴落前に戻したようですね.日本株も月曜には戻すでしょう.「真っ暗」なときはだいたいそうなります.2001年の同時多発テロのときも1997年の山一證券自主廃業のときも1991年のソ連崩壊のときもそうでした.むしろまだ大丈夫という雰囲気の時がどんどん下げることが多いです.つまり,要は相場的には今回も「振り落とし」だったわけで,相場観がもてずに「単に怖くて」売った人が振り落とされたわけです.ただ,ここから先どうなるかはわかりません.あと,リーマンは潰すがAIGは救うというのも山一破綻時の日本と同じでしたね.
-----------------------------------
超絶技巧第2版の8番ですが,演奏がここにありますね.実は音源を聴いたのは私も初めてです(^^;.ふーーん,こういう風に弾けばいいのか...でも冒頭の部分のドソファミレドが聴き取れますか?これなら何とか?でもやっぱり無理?でもこういう風に弾くのがリストの意図だったんですかね?でもどー考えてもこーしか弾けないか.
でもこの曲は「この部分」以外は,第2版は第3版とそんなに変わらないと思っていた(勝手にそう思っていた)のですが,途中から全然違っていて,ていうか,冒頭に戻ってびっくりしました(^^;.まあこの曲に関しては第3版の方が(この曲以外も?)よくできてると思います.
でもこの曲をまた練習していたのですが,実は...もう練習してません(^^;.やっぱり(体力的に)しんどい...ということで,リストの超絶技巧の中でも別の曲の練習を始めました.第6番の「幻影」です.理由は...単に(私にとって)弾きやすい(もちろん超絶技巧の中では)というだけです(^^;.来月のピアノプロジェも一応この曲(とブラックアース)でエントリーしました.でも1ヶ月で弾けるようになるかな?
この曲の最大?の特徴は,とにかく譜面が「真っ黒」なんですよ.ページに占める「黒」の割合は古今東西様々な曲の中でトップクラス(^^;に間違いありません(例えばこんな感じ↓).
音源をネットで探したら,アラウ,シフラ,リヒテルのものがありましたが,ベルマンのもの,それも中学の時に初めて聴いたときのものはなかったです.チャイコフスキー=フェインベルクの悲愴が入ってるCDにある演奏はかなり違うんですよ.LPではもちろんもってるのですが(CDは廃盤のようですね)プレーヤーを引っ張り出すのが面倒なんで....でも8番はありました.4番のマゼッパも.弾き方ですぐわかります.ていうかめちゃめちゃ懐かしい...
6番は,アラウの演奏がおそらく一番標準的だと思うのですが(リヒテルの演奏もアラウのに近かった),ざっと聴いただけですが,私がこの曲にもってるイメージ(中学のときに聴いたベルマンの演奏)に一番近かったというか意外といいなと思ったのは,Ovchinikovという人(よく知らない(^^;)の演奏でした.
でも今はこんな感じでネットに音源がいくらでも転がってるんですねー.リストの超絶技巧で検索したら当然のように?ソラブジのエチュードも引っかかって来ました(6番 7番 9番).最難曲(の1つ)と言われているフィニッシーの English Country Tunesも譜面付きでありました.
追記: ベルマンの6番ありました.でもこの曲に関しては,今聴いてみると今一かなー.細部までよく憶えているので,当時聴いたものに間違いありません.こうしていろいろ聴いてみても,自分のイメージ通りと思えるものはなかなかないですね.でも「自分ならこう弾く」ということがあるから自分で弾こうと思うわけですからね.逆にイメージ通りの演奏があるとか,自分ならこう弾くというイメージが湧かないものは弾く気にならないものですからね.
-----------------------------------
無意識に意識ですが,これに関する記事を書いてからできるだけやるようにしていて,かなり手応えを感じてきました(なんてここに書かない方がいいのだが).これは,普段練習しているところでも確認できるのですが,昨日,東京のプーナまで行って確認してきました.
ただ,自分が意識しないでできる以上のことをやろうと意識して,かつ,実際にやろうとするのですから,とにかく疲れます.脳も疲れますが,肉体はそれ以上です.これは,昨年既に書いています.ただ,このときは「より速く動こうとする」という意識だったのですが,今は,これ以外に,骨盤の傾きなどいろんなものが加わっています.
で,昨年の疲れ方は,筋持久力系だったのですが,昨日は,とにかく息が上がるという心肺系,そして,体幹周り,特に背筋の疲れが尋常ではありませんでした.もちろん,建築学会に行っていてしばらく時間が開いていたとか,コンタクトをもっていくのを忘れた(^^;とかいうこともあったとは思うのですが,背筋に関しては,シングルをやっているとき,ラリーが終わるたびに直立できないほどでした.でもそれでも,ちゃんと「意識」すれば動けます.
もちろん,心肺系に関してはランニング,体幹周りについてもトレーニングをすればいいということになるのですが,練習時間や練習環境が限られることを考えると「これ」で行くしかないですね.疲れるということはトレーニングにもなっているわけです.少なくとも「今できるプレー」をしているだけでは絶対に上達は望めませんからね.でも去年のように,いつの間にか「慣れ」てしまわないように細心の注意が必要です.
-----------------------------------
私の名前で書いたように,私の名前でググると同姓同名の女性がいることには気づいていました.男性としてはかなり珍しい名前ですが,名字は九州,それも,福岡と熊本の境(^^;目あたりには結構いるようですし,下の名前も「ゆき」なら女性には結構います.つまり,組み合わせとしては女性なら(「ゆうき君」もいっぱいいるのでこれからは男性も?)ありうるわけです.
で,その同姓同名の女性ですが,テニスをやっているようで,しかもネットに載るくらいですからかなり強いんだろーなー,くらいにしか思ってなくて(そりゃそーだ),同姓同名だからと言って別に接点があるわけでもなく,とーきどき自分の名前でググる(勝手にどこかで名前を使われていないかどうかチェックしてると京大のM田が言ってたので)ときにちらちら見てた程度なんですが,具体的な大学名が検索結果に出てくるのでどうやらテニスが強い大学に進学したようだ,ということまでは気づいていました.
で,私は今大学で2年生の担任というのをしていて,筑波大は2年から4つの主専攻に分かれるので,いわゆるクラス替えがあって,私は環境開発主専攻という建設系が中心のクラスの担任なのですが,そこに筑波大テニス部の女の子がいて,筑波大ですから強いわけで(関東リーグ1部),「私と同姓同名の女の子いない?」ってきいてみました.そしたら「いますー!」との答えでした.ただ,読みは「ゆうき」ではなく「ゆき」のようです(実際女性だとそう読ませる方が圧倒的に多い).でもここで書いたように,戸籍上は漢字しか表記されてませんから読みは「勝手に」そうしてるだけの話なんですけどね.
ご報告?としては,これだけ(^^;で,もちろん,こんなの「接点」でもなんでもないのですが,なんか不思議というかみょーな感覚はありますね.ネットっていうのは,やっぱりどーも「バーチャル」な感覚があって,でも「生身の人を通して」その人の存在を確認するとみょーな現実感があります.同姓同名ということは,「名前では区別がつかない」ということで,私とその人は「名前」では「同じ人間」なわけですからね(もちろん,実際にはそんなわけはないですが).
-----------------------------------
ようやくライオンズが優勝を決めたようですが,先日のものすごい逆転負け(東京にバドミントンをしに行って,帰りのTXで多分武蔵野線と接続してる南流山からライオンズのユニフォームを着た人が乗ってきて横に座ったのでよく憶えてる(^^;)といい,今日も2位のオリックスが負けて決まった(ライオンズは今日も負けた)わけで,ほんとよれよれですね.
でも4年ぶりの優勝で,前回は,どこかで書きましたが,2004年新潟県中越地震の被害調査をしてるときに確か日本シリーズをやっていたので,その時以来ということですね.なんだか,もう随分前のことのようです.
で,今回は,リーグ優勝はしましたが,まだ日本シリーズに出られるかどうかはわかりません.クライマックスシリーズとゆーのがあって,2位3位の勝者とプレーオフをやって,勝たないといけません.でも,今年は優勝チームには1勝のアドバンテージが与えられるので,6戦して3勝すればいいわけです.でも今の調子だとやぱいですね.まだ大分時間はありますから,それまでに調整できるかですね.ていうか,気持ちの問題?
-----------------------------------
今日は練習日だったのですが,うーーん,やっぱり「無意識に意識」だけでは厳しいか...周りとのレベルの違いの問題?それとも自分の問題?少なくとも基礎打ちをしてダブルスのゲームをやってるだけではだめなのは明らかですし,このままでは去年と同じ道を辿ってしまうのは目に見えています.とるべき道は2つ,練習場所を変えるか,練習方法を変えるかですかね?
-----------------------------------
常磐線JR土浦駅の発車音がモーツァルトのロンドK.485ということはどこかで書きましたが,それは上りの場合です.で,下りの場合は何かというのは,特に気にしていなかったのですが,今日,とある自治体で講演の仕事だったので,電車に乗るとき気づいたというか,前から気づいていたと思うのですが,ドドソソララソといういわゆる「きらきら星」でした.で,テーマが流れたときは,「上りはモーツァルトだけど下りは違うじゃん,ん?でも待てよ,単なる「きらきら星」じゃなくて「きらきら星変奏曲」ならモーツァルトだな,でも,まさかそこまで頑張ってはいないよな(この間,5秒くらい(^^;)」と思っていたら,テーマの途中でしっかりモーツァルトの「きらきら星変奏曲」(正確には,フランスの歌「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲K.265)の第一変奏に切り替わりました.つまり,下りの発車音もモーツァルトだったわけです.やるじゃん(^^).
帰りにふと気づいたら駅から海が見えました.海が見えるとやっぱりほっとしますよね.私の場合は山もそうです.
-----------------------------------
今日の講演が終わった後,電車の時間まで先方の自治体の方と世間話をしていたのですが,そのとき,筑波大に来られて変わりましたか?というようなことをきかれました.でもそういうことって,きかれないと実はあんまり考えないですよね.で,考えました(^^;.もちろん,1秒くらいですけど(^^;.で,変わったか?ときかれて考えて,あらためて劇的に変わったことに気づいたわけです.そして,いろいろあったけど筑波大に来てよかったなー,と思うことができました.それは一言で言えば「好きに自由にやらせてもらってる」(もちろん,ここでいう「好きに自由に」というのは「好き勝手」という意味ではなく「何をやるべきかを自分で判断できる」という意味です))ということなので,やはり大学に感謝ですね.
でも「好きに自由にやらせてもらってる」という点では,筑波大に来る前もそうでしたから,変わったのは,それ以外の何かということになりますね.何でしょうか?「変わった」ということが変わったこと?
-----------------------------------
M木さんがピアノプロジェのプログラムを送って下さったので(ありがとうございました),一応ここに載せときます.
相変わらずコアな?選曲が多いですが,I東さんが最近はトラディショナルに戻りつつあるとおっしゃってたように(それは私もそう?),普通の曲もありますね.
-----------------------------------
昨日のカンブリア宮殿でヤマダ電機の会長さんが出ておられて,最後の方をちらっと見ただけなのですが(でも前の方は零細企業から今の巨大偉業にいかにして成長してきたかということだとほとんど想像がつきますが),物が豊かになることが幸せじゃない,昔,町の電器屋だった頃が幸せだった,今は事業規模が大きく責任が重すぎて憂鬱,と言っていました.村上さんは驚い(たふりをし)ていたのですが,何を今更当たり前のことを,って感じですよね.マズローの法則ではないですが,金持ちや偉い人や社会的地位のある人の憂鬱はそうなってみないとわからないということでしょうか.
嫌ならやめりゃあいいじゃん,ていう人もいそうですが,莫大な数の社員を抱える立場ではやめるにやめられない,ということもあるでしょう.実際,彼自身,なぜ今頑張るのかときかれて,それは社員の幸せのため,と言っていました.でも,本人が人のためと思っていても実は人のためか自分のためかはかなり曖昧ですから,社員のためと本人が思っていても実は自分のためだったりします.幸せとは単に現状に満足することですから,彼に残された幸せになる道?は,現状を受け入れて「諦める」しかないでしょう.自分のためではなく社員のためと思う(思い込む)ことが本人にとって幸せならそれも1つの方法です.全ては150億年前から決まってますしね.
-----------------------------------
NYダウが史上最大の下げ幅だそうです.でも何十年というスパンで見れば最高値圏にあるわけですから,問題にすべきは下げ「幅」ではなく,下げ「率」なんですけどね.ちなみに下げ率最大は,1987年のブラックマンデーで1日で何と22.6%というものすごい下げ率ですが,下げ幅は508ドルなので,今回の777ドルの方が大きいわけです.
金融安定化法案否決が原因のようで,市場は当然通るものと思っていたわけですから,パニック売りになるのはわかります.日本株も当然大きく下げているようです.ただ,これもパニック売りですから,リーマン・ブラザーズ破綻のその後と同様に短期的には戻す可能性が高いと思います.ですから,みんな売ってるここで買って戻したら売るという勇気?があれば,それも面白いとは思いますよ.でも,それは「確率が高い」というだけの話で100%そうなるというわけではないですし,前回と同様,その先どうなるかはわかりません.
-----------------------------------
で,上の続きで,「これから」下げるかどうかですが,これだけ下げてまだ下げるのか,とかそういうことは関係ありません.ていうか,10年くらいのスパンで見れば,まだまだ高値圏にあるわけですしね.
こうして見るといわゆる「三尊天井」の形になりかかってますね.だとすると8000ドルくらいまで下げるのか?
-----------------------------------
まあ,相場的には上に書いたとおりですが,NYダウがここから更にどんどん下げて経済システムが破綻なんてことになれば人ごとじゃない人もいっぱい出てくるのではないでしょうか.私は株はやってないとか,そういう次元のことではなく,銀行の預金がある日突然消えてなくなる(実際,銀行に現ナマはほとんどない)なんてことも起こりえますし,タンス預金とかしてても,そもそも経済は,例えば,原価数十円の紙切れに1万円の価値をもたせていることからわかるように「お約束ごと」とか「信用」の上で成り立っています.そこが崩れれば,ものすごいインフレが起こったり,何も「買えなくなる」なんてことになりかねません.もちろん,食べ物が買えなくなれば生きてはいけません.そうなると辿るべき道は1つしかありません.
-----------------------------------
アメリカで金融安定化法案が否決された理由ですが,町中の零細企業は潰れるしかないのになんで税金でウォール街の金持ちを救うのか?というまさに10年前の日本と同じ議論になってるようです.「正義の国(^^;」アメリカなら尚更でしょうし,選挙が近いという「事情」もあるようです.
でもどうでしょうか?町中の零細企業が潰れて困る人の数と経済システムが破綻して困る人の数は何億倍も違うでしょう.これはどういうことかというと,だからウォール街の金持ちを救うべきということではなく,彼らにはそれだけ大きな責任があるということです.損するのは勝手だが全世界を巻き込むのはあまりに無責任というものでしょう.けれども,彼らはあまりに無責任でこういう事態に陥った,つまり,それだけの責任を担うに値しない人達だったわけです.喩えて言えば,ジャンボ機のパイロットで何百人という命を預かっているのに全くその自覚がないどころか,操縦技能すら甚だお粗末だったということになります.
でもこのままではジャンボ機は墜落してしまいますから,最終的には10年前の日本と同じように公的資金で救済することになると思います.そうならなければ,経済破綻への道を転がり落ちるだけです.
それにしても,今回のアメリカ議会もそうですが,日本の政治家も最近は特に世論に流されすぎの感は否めません.世論の言うとおりに動けばいいのなら全て国民投票で決めればいいだけの話で政治家なんて要りません.
-----------------------------------
今日はまた練習日で,「無意識に意識」ていうか「無意識に意識」できないので「無意識に意識」できるまで「意識」するしかないのですが,やっぱりとても難しいです.ですから周りのレベルとの違いの問題というより私自身の問題ですね.もちろん,周りのレベルが自分に合ってる,理想としては自分より少し上なら環境としては申し分ないのですが,そうでない環境でどうやって「無意識に意識」で強くなれるかに挑戦しているわけです.もちろん,何も無理して今の環境にしがみつく必要はないのですが,「無意識に意識」でどこまで行けるかもうしばらくは頑張ってみようと思います.
でもやっぱり難しい.つまり,うまく行かないのは私自身の問題だと思います.例えば,周りのレベルが自分に届いていなくても自分が全くミスしていないかというとそういうわけではありませんし,ダブルスのパートナーが甘い球を上げて自分に厳しい球が来てもそれを返せばいいわけですからね.
そうそう,今日珍しく大橋君が来て柴村とシングルやってました.結果は,柴村が自滅してしまったようです.もちろん,大橋君の強さを考えれば,簡単に勝てる相手ではないですが,ちらちら見ていただけ(ほんとはじっくりちゃんと見たかった)ですが,逆に大橋君に打たされてるような感じで,しっかり大きく繋ぐという彼女の持ち味が出てなかったような感じがしました.もう今週末からインカレですけど,そこんとこさえ思い出せればきっとやってくれると思います.つまり,フットワークやショットなどのフィジカルの強さは申し分ないですから,それをどう使うのか,ということで,彼女にとっても「意識」の問題,ということですね.
練習が終わって,大橋君とちょっと話したんですけど,普段はどこで練習してんの?ってきいたらあんまり練習してない,でもイメージトレーニングみたいなことはしてるようなことは言っていて,まあ真偽のほどはわかりませんが(^^;,そういうのってやっぱり大事なんですよ.つまり,どう動くかというイメージというか意識さえしっかりできれば,後は単に体が動けば,正確には,フィジカルがその動きに耐えられればいいので,ただ走ってるだけでもいいわけです.私が今トライしているのもそういうことで,でも大橋君のようにイメージや意識が確立していないので,まずイメージ通りに「動く練習」をしているわけです.
-----------------------------------
リストの超絶技巧の6番ですが,8番より体力的に楽かと思ったのですが...甘かった...最初ゆったり入るので,いきなりがーんと行かないといけない曲よりは本番を考えるといいのですが,途中からはがんがんなので(^^;,フィジカル的にかなりしんどいです.フレーズを区切って3〜5回くらいずつ繰り返しながら弾いていくともう前腕がぱんぱんです(T_T).まずい...でも...バドミントンの内旋外旋のトレーニングになってるかも(^^;.12-45のダブルトレモロは,内旋外旋両方使いますからね(^^;.
今日は,久しぶりにいっぱい書きました.でもこういう日って実は仕事もかなり進んだりしてるんですが,オーバーペースになると必ず揺り戻しが来るので今日はここら辺でやめときます.
次の月へ